- 2024年5月25日
日本ガイシ、パワー半導体モジュール向けの絶縁放熱回路基板の生産能力を増強
日本ガイシは、愛知件小牧市のNGKセラミックデバイスとNGKエレクトロデバイスマレーシアに50億円を投資して設備を増強し、パワー半導体モジュール向けの絶縁放熱回路基板の生産能力を増強する。2026年度までに月間生産能力を現在の約2.5倍に引き上げる。 […]
日本ガイシは、愛知件小牧市のNGKセラミックデバイスとNGKエレクトロデバイスマレーシアに50億円を投資して設備を増強し、パワー半導体モジュール向けの絶縁放熱回路基板の生産能力を増強する。2026年度までに月間生産能力を現在の約2.5倍に引き上げる。 […]
キッツは、半導体装置市場向けの高純度ガス対応バルブを生産するため、ベトナムに設立したグループ会社 KITZ Corporation of Vietnam Co.,Ltd.の敷地内に工場棟を新設する。現在同社では、半導体製造工程で使用する高純度ガス対応 […]
サントリーは、ジャパニーズクラフトジン「ROKU〈六〉」、ジン「翠(SUI)」など、ジンカテゴリー創造への取り組みを強化しており、2030年には国内ジン市場を2020年比で6倍以上・昨年の2倍以上となる450億円規模に拡大させる計画。それに向けて20 […]
キッツは、5月10日東京・国際フォーラム、5月17日に大阪・梅田サウスホールで、プライベートイベント「KITZ CONVENTION 2024」を開催する。「〜果敢にチャレンジ〜Take on bold challenges!!」をテーマに、2030 […]
富士経済はサービスロボットの世界市場を調査し、ロボットの高機能化と導入環境の整備が進んでこれからサービスロボットの社会実装は一層活発化し、市場規模も2030年には4兆7100億円に達すると予測している。 サービスロボットの世界市場は、2023年に2兆 […]
富士経済は、製造業を中心とした脱炭素対策の推進や、DX化に伴う需要急増に対応する半導体関連工場の新設・増強によって市場拡大が期待されるEMS(エネルギーマネジメントシステム)の関連市場を調査し、EMS・関連システム、サービス、ハードウェア市場は203 […]
中外製薬は、グループ会社の中外製薬工業の浮間工場(東京都北区)で、第III相臨床試験から初期商用までのバイオ原薬の製造を担うバイオ原薬製造棟「UK3」の生産能力増強と脱フロンに向けて総額200億円規模の設備投資を行う。今回の設備投資は、UK3の生産能 […]
スズキは、インド・グジャラート州に新しい四輪車生産工場を建設する。新工場は、スズキのインド子会社のマルチ・スズキ・インディア社が運営し、2028年度の稼働開始を目指す。将来的な年間生産能力は100万台規模、投資額は3500億ルピー(約6300億円超) […]
2024年3月期第2四半期の業績は、売上高、各段階の利益とも上期としては過去最高となっている。ただ、通期では減収減益が予想される。受注高が2022年1Qをピークに減少し始めており、受注残もピーク時の2022年3Qから約25%減少している。 2030年 […]
日本半導体製造装置協会(SEAJ)は、2023年度から2025年度までの日本製半導体製造装置・FPD製造装置の需要動向の調査・予測結果を公表した。2023年度の日本製半導体製造装置の販売高は前年度比19%減と厳しい状況になるが、2024年度には回復し […]
日本発条は、メキシコのニッパツメキシコでのモーターコア(モーターの鉄芯)の生産能力を増強するため、新工場を建設する。既に取得している現工場の隣接地にモーターコア生産の専用工場棟を建設する計画。専用工場とすることで効率的なレイアウトを実現して生産性を向 […]
トヨタの北米統括会社であるToyota Motor North America, Inc.は、北米の電池工場であるToyota Battery Manufacturing, North Carolinaに約80億ドルを追加投資し、バッテリーEV用電池 […]
電子情報技術産業協会(JEITA)は、生成AI市場の世界需要額見通しを発表し、2023年の106億ドルから2030年には2110億ドルとなり、約20倍に急速に成長する見通しを示した。日本でも現在の15倍となる1兆7774億円に成長する見通しとしている […]
皆様、新年あけましておめでとうございます。 2024年の年頭にあたりまして、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 昨年は、5月に新型コロナウィルスが「5類感染症」になったことにより、人々が集うイベント等が徐々に復活し、ポストコロナに入った年でした。CI […]
皆さま、あけましておめでとうございます。 2023年を振り返ると、ウクライナ侵攻の長期化に加え、イスラエル紛争、米中経済摩擦などの地政学リスクの高まりや、欧米を中心としたインフレに伴う政策金利の上昇などが、マクロ経済の動向に影響を与えました。一方で、 […]
JFEスチールは、CO2排出削減の一環として使用済みプラスチックの利用拡大を図るため、神奈川県川崎市川崎区の東日本製鉄所(京浜地区)に新たに廃プラ処理設備を導入する。産業廃棄物由来の廃プラを処理可能な設備としては国内最大級となる。廃プラ処理能力は年間 […]
大阪ソーダは、松山工場 (愛媛県松山市北吉田町) にシリカゲル製造設備を新設する。同社は、医薬品精製用シリカゲルと医薬品原薬中間体を中心とするヘルスケア事業で、2030年度に収益規模を2倍へ拡大する構想を立てており、今年3月には医薬品原薬中間体の新製 […]
横河電機は、ノルウェーの水素燃料電池の開発・製造メーカーのTECO 2030と水素燃料電池を利用する技術開発と産業用途の展開で資本業務提携をおこなった。水素燃料電池の運用を最適化する技術の開発と、船舶分野とその他産業分野での分散電源としての事業機会探 […]
ナブテスコは、精密減速機「RV」の新たな生産拠点となる浜松新工場(静岡県浜松市北区都田町)が竣工した。新工場は「ものづくりイノベーションとSDGs高評価を有する世界No.1のスマート工場」をコンセプトとし、2024年中の稼働開始を予定している。省人化 […]
富士経済の自律走行ロボット有望5種の市場ポテンシャル分析」調査によると、配膳ロボットの累計稼働台数は2023年に前年比48.2%増の9252台となり、2030年には3万890台まで拡大し、2022年比で4.9倍になると予想。人手不足対策として、ショッ […]
経済産業省は、2035年までに新車販売で電動車・EV100%の目標に向け、インフラとしての充電器の設置をさらに加速させるため、「充電インフラ整備促進に向けた指針」を策定した。これまでは「2030年までに公共用の急速充電器3万基を含む充電インフラを15 […]
オートメーション新聞の2023年10月25日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事
EPLANは、ブログ記事「クラウドに開発データを置いても大丈夫?製造業でも安心な使い方」を公開した。製造業でもクラウドサービスが多くの企業で使われており、仕様書や設計図などのデータを保存するのは不安だと感じる人も多い。それに対し、設計者が一般ユーザー […]
リレー、タイマー、電源、コントローラ、温調など制御盤に組み込まれる機器がさまざまあるなかで、オムロンはラインナップを豊富に揃えるトッププレイヤーです。パネルソリューションとして制御盤用機器・コンポーネンツを幅広く展開し、最近は制御盤を起点としたカーボ […]
太平洋セメントは、連結子会社であるタイヘイヨウセメントフィリピンズについて、フィリピン国内で最大のセメント消費地であるルソン島に同社のセメントターミナル新設する。同社は2030年以降の年間販売量500万トン・販売シェア10%の達成を目標に掲げ、現在、 […]
星和電機は、フィルタリング対策部材のシミュレーション用モデルをWEBサイトからダウンロードできるサービスを業界で初めて提供開始した。シミュレーション用モデルの活用で、設計段階のEMC対策を可能とし、ノイズ対策に関する設計の精度向上や対策工数・コスト削 […]
アドバンテックは2023 年4 月20 日、東京・神田のKANDA SQUARE で、AI をテーマにした「産業用AI もここまで来た!Tokyo AI フォーラム」を開催し、産業用AI 活用とその可能性に関心が高い100 人以上が参加しました。製造 […]
ロームは、宮崎県東諸県郡国富町のソーラーフロンティア旧国富工場(田尻1815番地)の資産取得をし、SiC生産能力を増強する。取得時期は2023年10月を予定。工場資産の取得は、半導体市場のさらなる拡大が見込まれるなか、安定供給を実現するためにSiCパ […]
オムロンは、2025年3月で画像センサFZ-DUを生産終了する。最終受注は2025年3月末だが、製品がなくなり次第販売を終了する。最終出荷は2025年4月末、修理対応終了は2030年3月末まで。推奨代替品はなし。 https://www.fa.omr […]
日揮グループの機能材製造事業会社である日揮触媒化成は、新潟事業所と北九州事業所の事業拡大を目的に、6月に新潟県東部産業団地(新潟県阿賀野市)内の事業用地(約6万0000平方メートル)、7月に福岡県北九州市若松区の事業用地(約5万0000平方メートル) […]