- 2022年7月6日
リタール、7月20日オンラインセミナー「3D制御盤 制御盤小型化への挑戦!」
リタールは、7月20日13時半からオンラインセミナー「3D制御盤 制御盤小型化への挑戦!~合理的かつシンプルな設計・製造工程~」を開催する。 制御盤製造では設計変更や調達・短納期、レイアウト、熱対策、メンテナンス、組織などさまざまな壁があるが、一方で […]
リタールは、7月20日13時半からオンラインセミナー「3D制御盤 制御盤小型化への挑戦!~合理的かつシンプルな設計・製造工程~」を開催する。 制御盤製造では設計変更や調達・短納期、レイアウト、熱対策、メンテナンス、組織などさまざまな壁があるが、一方で […]
自社の実力は、モノづくり6段階のレベルで把握せよ 自社のモノづくりの実力を把握することはとても大切だと思います。しかし何をもって実力というのかと考えると、これはけっこう難しいテーマです。昨年よりは良いとか、同業者の中では一番良いといった相対的な比較で […]
JIMTOF2022(第 31 回 日本国際工作機械見本市)は、2022年11月8日から13日にかけて東京ビッグサイト全館を使って開催される。このほど出展企業と会場構成が決定し、861社5610小間の過去最大規模で行われることとなる(各社のブースレイ […]
FAメーカー各社の2022年3月期決算が出そろった。各社ともに世界的なコロナ禍を乗り越え、同時に自動化やデジタル化、DXに関連した設備投資需要をとらえて増収増益を確保。数社が過去最高を更新するなど好調な1年となった。22年度業績予想についても、部材不 […]
アルファTKG(東京都中央区)は、板金業界向けDX製品として、図面管理システム「alfa DOCK」と工程管理システム「alfa ERP」、板金・シートメタルCAD/CAE「alfa CAD」の最新版となるAIとRPAを搭載した第4世代バージョンと、 […]
3Dプリンター・鋳造による部品製造のJMCは、長野県飯田市のコンセプトセンター(長野県飯田市伊豆木)内に新工場棟を建設し、鋳造部品の生産力を強化する。 新工場棟は、マグネシウムを中心とする非鉄素材の鋳造部品の量産を目的とするもので、延床面積2287平 […]
オムロンは、生産設備を構成するロボットと制御機器を一つのコントローラで統合制御するロボット統合コントローラについて、シミュレーションソフトウエア「Sysmac Studio 3Dシミュレーション」に、検査の自動化設備設計用のオフライン教示機能を追加し […]
〔FAシステム事業本部〕 ▽兼FAシステム技術事業部技術業務部長 FAシステム技術事業部技術本部長兼情報技術部長向井裕晃▽兼FA機器事業部FA一部長 FA機器事業部FA本部長 澤口哲也 ▽兼産業メカトロニクス事業部産業メカトロニクス二部長兼務を解く […]
日新電機は、群馬県前橋市の前橋製作所内(群馬県前橋市総社町総社2121)に、ガス絶縁開閉装置(GIS)の新工場を建設し、4月6日から稼働開始した。 新工場は、生産ライン最適化によって生産能力を最大で約1.5倍(2018年度比)に増強。動線やクレーン移 […]
IDECファクトリーソリューションズは、2022年4月に愛知県一宮市の新本社(愛知県一宮市東島2-8)が完成・稼働し、あわせて協調安全ロボットテクニカルセンターを新本社1階に移設・拡充した。 同社はIDECのグループ会社として、制御技術を核に、工作機 […]
三菱電機は、デジタル空間に3Dで生産設備・生産ラインを構築し、生産現場での業務プロセスを実機レスで容易に検証できる3Dシミュレータ「MELSOFT Gemini(メルソフトジェミニ)」を4月28日から発売する。 同製品はいわゆる3Dシミュレータで、シ […]
立花エレテックは、4月1日に組織変更し、3Dプリンタビジネスを拡大する体制を構築するため、FAシステム事業本部において産業メカトロニクス事業部の3Dプリンタ課を部格に昇格させる。 https://www.tachibana.co.jp/
オプテックス・エフエーは、これまで展開していた画像システム事業を同じオプテックスグループであるミツテックに事業移管した。移管日は4月1日。 移管対象は、3D-Eyeシリーズ、HVSシリーズ含む画像システム事業。ただしIDS産業用カメラは引き続きオプテ […]
オートメーション新聞2022年4月6日号(ものづくり.jp株式会社)では、JEMA(日本電機工業会)の制御盤2030ワーキンググループによる制御盤の未来像「制御盤2030」について、その最新情報となる「制御盤業界向けDXガイドライン」が発行されたこと […]
FAセンサの市場が依然好調に拡大している。旺盛な設備投資需要がけん引しており、生産能力を超える需要により半導体を中心とした部品不足や、原材料の不足が影を落とし始めており、受注が膨らむ中で売り上げの伸びが多少鈍りつつある。世界的な景気回復に加え、新型コ […]
セイコーエプソンは、独自技術で、さまざまなサイズや機能の工業部品を、汎用的な材料を使いながら、精度と強度を高いレベルで生産できる新しい産業用3Dプリンターを開発した。 最終製品向けの部品生産など3Dプリンターの対象用途を大幅に広げ、多品種生産に対応す […]
三菱電機は、溶接用ワイヤーをレーザーで溶融し、3次元構造を高品質に造形するワイヤー・レーザー金属3Dプリンター「AZ600」2機種を3月1日から発売した。 AZ600は、世界初の空間同時5軸制御とワイヤー送給やレーザー出力などの加工条件をCNCで協調 […]
ユニバーサルロボット(UR)は、可搬重量やアーム長の異なる全機種を活用し、11種類のデモンストレーションを実施する。このうち7種類は初お披露目となる。 URロボットとプラグ&プロデュースで使える周辺機器群「UR+」製品を活用するだけでなく、ばら積みピ […]
オートメーション新聞2022年3月9日号(ものづくり.jp株式会社)では、国際ロボット展2022の開幕に合わせ、見どころ・注目トレンドのほか、三菱電機のティーチング不要の新ロボットシステム等などロボット関連の記事を集めました。また、これからロボットを […]
コグネックスは、業界最小クラスのコードリーダ「DataMan280」シリーズを発売した=写真。 高精度の読み取りアルゴリズムを搭載し、自動車や医療機器用部品、飲料用ボトルやパッケージ、パレットのコード読み取りなど高速な生産ラインにも対応。難読コードも […]
フォトロンは、生産技術部門の利用に最適化した3D CADソフトウエア『SQ CAD』を発売した。生産技術部門が製造技術部門へ情報伝達をする際、3Dデータを使って行うことに適した仕様となっている。 製造業における3Dデータ活用は、上流工程の製品設計部門 […]
不二電機工業は、これまでに培った技術や経験を元に顧客の生産性向上に貢献する装置製作の動画を更新した。 設計ツール「3D INVENTOR2020」や「2D AutoCAD Macanical2020」を活用したさまざまな組立装置や、だるま落としやブロ […]
オートメーション新聞2022年2月23日号(ものづくり.jp株式会社)では、電気設備事故を減らすために独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)が開発した事故情報データベース「詳細公表システム」のほか、三菱電機の4月からの新体制等のニュース等を紹介 […]
Mujinは、ファンケルが大阪府門真市に新設したファンケル関西物流センターで、2種類・計4台の知能ロボットを稼働させてパレットからの荷降ろしとピース品のコンテナ投入作業を自動化した。 入荷工程では、2台のMujinRobotデパレタイザーを使ってパレ […]
日立製作所と日立産機システムは、4月1日付で「日立オートメーション(東京都千代田区、佐竹 英夫社長)」を発足させ、同社を中心として日本とASEANでのラインビルディングとロボットシステムインテグレータ(ロボットSI)事業を展開していく。 日立グループ […]
山洋電気は1月27日、業界トップの低騒音を実現したタテ120×ヨコ120×38mm厚のDCファン「San Ace 120」9RAタイプを発売した。月間販売見込み台数は2万台。オープン価格。特に静かさが求められる医療機器や通信装置、計測機器などの冷却に […]
三菱電機は1月26日~2月25日までにオンラインで開催されるIIFESで、「Digital Manufacturing~『新しいものづくり』時代を勝ち抜く、現場起点のDX~」をテーマに、最新のFAソリューション・機器・ソフトウエアを出展し、製造業の […]
国際電業は、安心と安全をアシストする医療機器、産業機器関連の商品群をPRする。 フットスイッチは、豊富なバリエーションをそろえて展示する。 安全性、耐久性、防水性、低電圧微少電流、規格などのあらゆるシチュエーションにマッチする製品の中からニーズに合う […]
日本半導体製造装置協会(SEAJ)は、2021年度から23年度にかけての半導体・FPD製造装置の需要予測を発表した。21年度は新型コロナウイルスの影響によるサプライチェーンの混乱や部品調達の影響はありつつも、半導体製造装置とFPD製造装置ともに堅調に […]
ここ数年の間に、新型コロナウィルスの蔓延や米中貿易摩擦などによって、世界的な需要・供給変動が突発的かつ大規模に発生するようになった。 その結果、工場の生産システムを請け負うSIerは顧客の変種変量生産に対応するべく、「早くライトに」開発することが求め […]