- 2017年11月29日
コンテック ワイヤレスI/Oシリーズ 新発売
コンテック(大阪市西淀川区)は、920MHz帯特定小電無線通信技術を採用し、1キロ先の信号入出力制御、センサー入力やアクチュエータ制御を可能にする無線通信機器を開発、パソコン計測制御「ワイヤレスI/Oシリーズ」として、11月20日から順次発売した。 […]
コンテック(大阪市西淀川区)は、920MHz帯特定小電無線通信技術を採用し、1キロ先の信号入出力制御、センサー入力やアクチュエータ制御を可能にする無線通信機器を開発、パソコン計測制御「ワイヤレスI/Oシリーズ」として、11月20日から順次発売した。 […]
SKMは、エンドデバイスとSigfox基地局間の中継機能を実現する「Sigfoxゲートウェイ対応モジュール WF923Gシリーズ」の受注を、10月から開始した。 Sigfoxは欧州をはじめ30カ国以上でサービス展開されているLPWA無線方式で、日本に […]
SMKは、920MHz帯Sub-GHz無線モジュールを搭載した、広範囲の通信を実現するSub-GHz温度センサを9月26日から発売した。 新製品は、通信距離の長さが特長のSub-GHz無線を使用しており、一戸建て住宅、工場、事務所、店舗など、広範囲で […]
情報通信研究機構(NICT)と産業技術総合研究所(産総研)のグループは、総務省が新たに制度化したロボット・ドローン用の周波数の一つである169MHz帯を使ったドローンの遠隔制御飛行に初めて成功した。 これまでドローンのほとんどは2.4GHz帯を使って […]
設備機器の電力見える化実現 エム・システム技研(大阪市西成区)は、工場、施設内などに点在する設備・装置の電力監視システムをワイヤレスに構築できる920MHz帯特定小電力無線局(子機)を有した電力マルチトランスデューサ「くにまるエコ」を、7月から発売し […]
IoT(モノのインターネット)という言葉は、今世紀最大のバズワードとして全世界に定着した。IoT時代の到来で、『スマートシティー』『スマート工場』に始まり『スマートハウス』や『スマート家電』など、何でもかんでも『スマート』が大流行である。 生活の中で […]
ロームグループのラピスセミコンダクタ(横浜市港北区)は、工作機械の稼働状況モニタリングを容易に実現する電流検出用中継基板「CT Sensor Shield」を開発。チップワンストップ、ザイコストアでインターネット販売を開始した。 同社は、初心者でも簡 […]
京都大学大学院情報学研究科の原田博司教授の研究グループ、ローム、台湾NextDrive、日新システムズ(京都市下京区)は共同で、国際無線通信規格Wi-SUN FANを搭載したIoT用ゲートウェイの開発に成功した。 この開発は、原田教授がプログラム・マ […]
富士通は、920MHz帯無線を使い、BLEセンサー対応の無線通信装置としては国内で初めて、歩行移動しながらでも自律的にネットワークを構築できる機能を搭載したIoT向けアドホック無線通信装置「FUJITSU Network Edgiot(エジオット)A […]
最大1キロメートルと電波到達性が高く、2.4/5GHz帯といった既存の周波数帯とも干渉せず、免許不要で安定した通信ができるサブギガヘルツ帯と言われる920MHz帯が注目を集めている。 920MHz帯無線と省電力のマルチホップ中継機能に対応したOKI「 […]
OKIは、920MHz帯無線を使ったIoT導入パッケージ「IoTファストキット」を発売した。簡単・低コスト・短期間でのIoT試行導入ができ、本格導入の際にも、用途に合わせた拡張やカスタマイズが容易で、大規模なシステムでも安全に利用できる。 同パッケー […]
大崎電気工業は、主に高圧小口の需要家に向けに最適なデマンドコントロール装置「スーパーマックスE1」とパルス検出器「OCK-B1」を発売した。 高機能・低価格化を実現するため、920MHz無線通信や、メガチップス社(大阪市淀川区、高田明社長)のマルチホ […]
アローセブン(浜松市中区、鈴木弘光代表取締役)は無線環境チェッカー「RF scope」を開発、発売した。 同製品は無線環境の見える化を実現するツール。片手で操作可能なハンディタイプで、ドローンや生産現場の機器間通信で普及している2・4GHzと920M […]
エヌエスティ・グローバリスト(東京都豊島区、山本直社長)は、920MHz無線モジュールを内蔵した「Spred Router-920-MW」を開発、3月から発売を開始する。 新製品は各種センサーの入力を持ち、見通し距離5キロを誇る無線通信モジュール(免 […]
サンワテクノスは、「エコハウス&エコビルディングEXPO」(ブース№東1E4-32)で、制御システム製品や技術を、ビル設備分野に展開し、ビル保全の「見える化」を提案する。ブースをビル設備に見立てて、データの収集、点検時の保全情報を、富士フイルムエンジ […]
有線から無線へ。IoTやM2Mの進展で工場など産業インフラでも無線ネットワークの導入が加速している。その契機となったのが2012年に開放された920MHz帯だ。遠くまで電波が飛び、ノイズや障害にも強いため、産業用ネットワークの用途でも採用が広がってき […]
OKIは、日産自動車の栃木工場に、低速移動体に対応した「920MHz帯マルチホップ無線ユニット」を納入した。日産栃木工場は、工場内で稼働する無人搬送車(以下AGV)の遠隔での状態監視・制御を行うシステムの通信手段に同製品を採用することで、従来のシステ […]
IoTを始めるにはコストがかかり、企業にとってはチャレンジになる。設備投資のリスクが大きくなる前に、ちょっとだけ試してみたいというニーズはとても高い。アルプス電気は、そんな要望に最適なセンサモジュール「IoT Smart Module」を開発。1台9 […]
アルプス電気は、日本アイ・ビー・エム(IBM)が提供するPaaS「IBM Bluemix(ブルーミックス)」を採用し、複数のセンサと通信モジュールを1パッケージにした「IoTスマート・モジュール」とクラウド連携による新たなIoTシステムを提供する。 […]
エヌエスティ・グローバリスト(東京都豊島区池袋2-43-1、TEL03-5949-4711、山本直社長)は、M2M/IoT対応ニーズに応え、ワイヤレスネットワーク構築に寄与する「Spread Router(スプレッドルーター)シリーズ」を発売、順次ラ […]
沖電気は、マルチホップ中継機能を持つ組込み用「920MHz帯無線通信モジュール」を発売。IoT市場のセンサ端末や、各種計測器に対応したデータ収集装置や監視制御装置などの機器ベンダに3年間で50万台の販売を目指す。 IoTはセンサや機器などの端末を上位 […]
河村電器産業が国土交通大臣賞を受賞した「住宅用感震総合システム」は、大規模地震発生時において電気が原因となって起こる電気火災防止に対応したもの。 阪神・淡路大震災、東日本大震災では火災の中の60%以上が電気を火源としたものと言われるなど、電気が原因の […]
「関西積乱雲プロジェクト」の第1弾として、東亜無線電機(大阪市浪速区日本橋5―11―7、TEL06―6644―0117、江見佳之社長)は、台湾の組み込みモジュールメーカー、ジョージンテクノロジーズのWi―SUN(ワイヤレススマートユーティリティネット […]
中央電子(東京都八王子市元本郷町1―9―9、TEL042―623―1211、松井達之社長)は、同社営業センター(東京都八王子市明神町3―20―6)内に開設しているショールームを大幅にリニューアルし、このほどオープンした。 新装したショールームの広さは […]
東亜無線電機は、「人と情報のネットワークを拡げる東亜無線のヒューマンテクノロジー」をテーマに、グローバルネットワークを構築、各種の電子機器・部品、通信機器、情報機器を提供している。自社ブランド「temcy(テムシー)」は自社オリジナル組み込みボードを […]
今年の自動認識市場は、昨年に続き上昇傾向が続く見通しである。消費税率変更による需要増加、製造業の設備投資増加、UHF帯RFIDの周波数移行などの好材料が例年以上に出そろっている。とくに、UHF帯RFID周波数移行に伴う市場の拡大に期待が寄せられ、リー […]
謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。平素より当協会の事業活動に多大なご支援、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。 昨年の我が国経済は東日本大震災からの復興需要などを背景に持ち直しが見られたものの、慢性的な円高、欧州の債務危機に端を発した世界的減速懸念や、 […]
オムロンは、920MHz帯域周波数を使った無線ユニットおよび、無線温湿度センサ/無線照度センサ/無線温湿度・照度センサ/無線CO²センサなどとして「形WZシリーズ」の販売を開始した。これらは、生産現場のエネルギー効率を最大に活用するために、電力量やパ […]
今年7月に開放された920MHzの新しい周波数帯を利用した通信・制御製品・システムが次々と市場に登場している。機器同士をネットワークでつなぎ、電力需給のモニタリング(見える化)を行うことで機器を効率的に制御するBEMSやFEMS、HEMSの各エネルギ […]
IDECと岩崎通信機は、LED照明を無線(ワイヤレス)で調光するシステムを協業で開発した。今月下旬には商品化し、両社のブランドで販売していく。3年後には両社で10億円の売り上げを計画している。 今回の協業は、今年7月25日から利用可能となった920M […]