- 2020年10月21日
安川電機 21年2月期減収減益、モーションコントロール 中国伸長で営業増益
安川電機の2021年2月期第2四半期連結決算は、売上高が前年同期比11.8%減の1868億4600万円、営業利益が同8.3%減の132億9400万円、経常利益が同7.4%減の131億900万円、四半期純利益が同5.2%減の96億4600万円となった。 […]
安川電機の2021年2月期第2四半期連結決算は、売上高が前年同期比11.8%減の1868億4600万円、営業利益が同8.3%減の132億9400万円、経常利益が同7.4%減の131億900万円、四半期純利益が同5.2%減の96億4600万円となった。 […]
簡易なモーション制御実現 光洋電子工業(東京都小平市)は、ACサーボシステム「A3シリーズ」を9月30日から販売を開始し、サーボモータ市場に参入する。 第1弾として、モータ容量で100、200、400、750Wの4タイプ、ブレーキ有/無で計8種類をそ […]
速度応答周波数3・1k㎐を実現 安川電機は、1983年にACサーボモータ・コントローラをシリーズ化してから今年8月で、累積出荷台数が2000 万台を突破した。現在では世界の4拠点(アメリカ、中国、欧州、日本)に開発・生産拠点を置き、ACサーボドライブ […]
モーション機能を内蔵 光洋電子工業は、国内外共に新たなライフスタイルが模索されている状況の中、自動化や省人化がより一層求められていることから、その解決の一助となるACサーボシステム「A3シリーズ」の販売を開始した。 A3シリーズは、サーボドライバ内部 […]
すり合わせ技術でモノづくり革新 近年では、生産ラインの生産性向上はもちろん、商品ライフサイクルの短命化にともない、生産ラインの迅速な立ち上げが求められている。 オムロン「1Sシリーズ」は、高速マシンコントローラ「NJ/NX」やオートメーションソフトウ […]
安川電機のACサーボモータが、2020年8月に累積出荷台数2000万台に達した。 同社は、1958年に原型となるミナーシャモータ(直流サーボモータ)を世界で初めて発売した。 ACサーボモータは83年に開発後、92 年10月に「Σ(シグマ)シリーズ」を […]
生産現場のデジタル化のニーズは高まるばかりだが、その実現は社内のリソースだけでは難しい。技術的に支え、伴走してくれるパートナー探しが重要だ。 そんななか三菱電機は、2018年7月に東京・秋葉原に自動化を支援するための施設「東日本FAソリ […]
ダイレクトドライブモータ採用 安川電機は、半導体ウエハ搬送用クリーンロボットの新たなラインアップとして、ダイレクトドライブモータを採用した「SEMISTAR-GEKKO MD124D」と、クリーンロボット用標準コントローラ「SR200」を販売開始した […]
立花エレテックの2020年3月期連結決算は、売上高が1705億4100万円で対前期比6.7%減、営業利益が60億3800万円で同8.5%減、経常利益が64億100万円で同9.0%減、当期純利益が43億9000万円で同10.5%減となった。 セグメント […]
安川電機の2020年2月期連結決算は、売上高が4019億5700万円で前年度比13.4%減、営業利益が223億3900万円で同55.1%減、経常利益233億6100万円で同54.1%減、当期純利益144億4900万円で同64.9%減となった。 セグメ […]
安川電機は、連結子会社のYE DIGITAL(北九州市八幡西区)と合弁で、新会社「アイキューブデジタル」(本社=北九州市小倉北区米町2-1-21、竹原正治社長)を2020年7月1日付で設立する。資本金は5000万円(出資比率=安川電機60%、YE D […]
多彩な講座 無料で学べる 新型コロナウイルスの感染拡大防止に向け不要不急の外出の自粛が求められ、企業の活動量が落ちるなか、今やるべきことは感染が収まった後のスタートダッシュの準備。知識や知恵は財産であり、時間がある今だからこそFA技術を正しく学び直し […]
CC-Link IE TSNに対応 三菱電機はサーボシステムの新製品である汎用ACサーボ「MELSERVO-J5シリーズ」の販売に注力している。 J5シリーズは、速度周波数応答3.5kHzを実現した応答性の高いサーボアンプにより、生産設備のタクトタイ […]
速度応答周波数3.1k㎐を実現 安川電機は、「ⅰ3−Mechatronics(アイキューブ・メカトロニクス)」のコンセプトで、お客様の課題解決に向けた立体的なソリューションを提供している。 ACサーボドライブではグローバルNo.1のシェアを有し、国内 […]
20年以降は回復へ 新型コロナウイルスの動向注視 FAを取り巻く環境は新型コロナウイルス問題の影響からサプライチェーンの見直しが進むことが確実な一方で、人手不足、人件費上昇などへの対応がますます求められ、自動化投資が活発化することが予想 […]
「装置の性能を上げたい」「自社工場や生産ラインを自動化したい」「IoTを導入したい」「スマートファクトリーを目指したい」 生産現場のデジタル化のニーズは高まるばかりだが、その実現は社内のリソースだけでは難しい。技術的に支え、伴走してくれる、信頼で […]
安川電機は、従来の産業ネットワーク「MECHATROLINK-Ⅲ(M-Ⅲ)」と比べて伝送効率が4倍の「MECHATROLINK-4(M-4)」に対応したACサーボドライブ「M-4対応Σ-7サーボパック」、マシンコントローラ「M-4対応MP3000シリ […]
2019年12月18日(水)〜21日(土)の4日間、東京ビッグサイトで開催中の「2019国際ロボット展(iREX2019)」。国内外の産業用ロボット、サービスロボット、関連機器が一堂に集まるロボットの展示会です。 本ページでは展示会の概要とともに、見 […]
医療機器・精密測定器など採用 ロボットや自動化技術の進化と需要の高まりによってこれまでにないようなアイデアのロボットや自動機器が生まれ、あらためてその駆動部となるモーター選びの重要性が高まっている。 ハイエンドの小型モーターを世界で展開し、多くの最新 […]
三菱電機は、リニアステージなどを製造するシンガポールのFA機器メーカー、アクリビス・システムズ社に出資する。海外でのFA事業の製品力とソリューション提案力の強化を図るもので、今後、サーボシステムをはじめとした三菱電機のFA製品と組み合わせて、多様化す […]
スマートマシン実現に貢献 日立産機システムは、『スマートマシン』の実現をめざしたグローバルでオープンな技術をベースに製品群を展開。 ACサーボシステムは、小容量ADVシリーズから100kWを超える中・大容量ADV-MEGAシリーズまで幅広くラインアッ […]
CC-Link IE TSNに対応 三菱電機はサーボシステムの新製品として、汎用ACサーボ「MELSERVO-J5シリーズ」の販売を開始した。 J5シリーズは、速度周波数応答3.5kHzを実現した応答性の高いサーボアンプにより、生産設備のタクトタイム […]
速度応答周波数3.1kHz実現 安川電機は、ACサーボドライブでグローバル№1のシェアを有し、国内外で取り組みを強めている。機種は回転、DD、リニアの3方式を完備。 回転形の注力機種の「Σ-7シリーズ」は、“装置性能”“使いやすさ”“環境性能”“安心 […]
ロームは、大電力を扱う汎用インバータやACサーボ、産業用エアコンなど、産業機器向けの1700V耐圧SiC MOSFET内蔵のAC/DCコンバータIC「BM2SCQ12xT−LBZ」を開発した。 新製品は、専用パッケージに高い省エネ性能を […]
インバータが堅調拡大 安川電機の2019年2月期連結決算は、売上高が4746億3800万円、営業利益が497億6600万円、経常利益508億4400万円、当期純利益411億6400万円。 同社は17年度から決算期を変更しており、年度比較はできないが、 […]
汎用ACサーボなども5月7日発売 三菱電機は、次世代産業用オープンネットワーク「CC-Link IE TSN」に対応したシーケンサ、サーボアンプ、ロボット、表示器、インバーター、CNCなどのFA製品計102機種と、汎用ACサーボ67機種、モーションユ […]
24ビットエンコーダ採用 スマート・マニュファクチュアリングの急速な発展につれて、より高性能、高速度、高精度、高帯域幅且つ高機能を提供するACサーボシステムが求められている。 デルタエレクトロニクスでは、工業機械のモーションコントロールへの高い要求に […]
安川電機は、モーションコントロール事業の主力製品であるマシンコントローラ「MP3000シリーズ」と、ACサーボドライブ「Σ-7シリーズ」のデータ検出機能を向上させるソフトウエアのバージョンアップを12月11日に実施し、提供を開始した。 これにより、従 […]
安川電機の入間事業所内(埼玉県入間市)に建設した最新の次世代生産工場「安川ソリューションファクトリ」が本格稼働を開始した。 主力機種であるACサーボドライブ「Σ-7シリーズ」を生産する旗艦工場として、生産や設備稼働の状況の視える化やAIを活用し、i3 […]
24ビットエンコーダ採用 スマート・マニュファクチュアリングの急速な発展につれて、より高性能、高速度、高精度、高帯域幅かつ高機能を提供するACサーボシステムが求められている。 デルタエレクトロニクスでは、工業機械のモーションコントロールへの高い要求に […]