- 2024年9月29日
日本触媒、インドネシアで高吸水性樹脂(SAP)の製造設備を増設
日本触媒は、インドネシア子会社 PT. NIPPON SHOKUBAI INDONESIA(NSI)で高吸水性樹脂の製造設備を増設する。高吸水性樹脂(SAP)は、紙おむつの原料としてグローバルで需要が堅調に伸びており、特に人口増加が見込める地域におい […]
日本触媒は、インドネシア子会社 PT. NIPPON SHOKUBAI INDONESIA(NSI)で高吸水性樹脂の製造設備を増設する。高吸水性樹脂(SAP)は、紙おむつの原料としてグローバルで需要が堅調に伸びており、特に人口増加が見込める地域におい […]
ミスミグループ本社は、機械部品調達のAIプラットフォーム「meviy(メビー)」について、切削加工(角物)で「材料プレート」の提供を開始した。穴やポケット加工のない材料プレートは、急ぎの場合など機械部品の材料プレートのみを調達し、ユーザーの自社内で加 […]
大崎電気工業は、スマートホームサービスを展開するアクセルラボとスマートホームの普及・開発の推進に向けて戦略的なパートナーシップを締結した。パートナーシップでは、同社のスマートホームサービスに、アクセルラボのスマートホームサービス「SpaceCore( […]
産業用PC業界大手のアドバンテックは、DX化、IoT化をさらに進化させるためのソリューションとして、現在はPLCによって制御されている各種装置をPC+ソフトウェアでの制御に置き換える製品群を「AMAX」のシリーズ名で展開している。超小型コントローラP […]
インダストリー4.0としても知られる第4次産業革命が起こったとき、製造業と流通業は、モノのインターネット(IoT)、AI、ビッグデータ分析などの最先端テクノロジーから大きな恩恵を受けて、先陣を切りました。これは、ネットワーク化とデータ主導の意思決定を […]
富士電機は、Storiesに、店舗のエネルギー管理ができる「店舗統合コントローラ」の開発者インタビューを公開した。富士電機は、コンビニの冷蔵冷凍ショーケースのシェア40%経を占めており、それに関連して店舗全体のエネルギーを管理できる「新・店舗統合コン […]
三菱電機は、10/3・4にさいたま市の東日本メカトロソリューションセンターで「三菱電機プレミアムフェア2024in東日本」を開催する。放電加工機「MXシリーズ」「MPシリーズ」「MV-Rシリーズ」「SV-Pシリーズ」「SH12」、レーザ加工機「GX- […]
篠原電機は、絶縁サポーター(ナット・ボルトタイプ)について、連結使いができる機種として「SB-20-5-L5」を追加した。同製品は、分電盤・配電盤、制御盤、整流器盤などの機器取り付け絶縁台や、ブスバー配線、電線配線の絶縁サポートして使用する絶縁サポー […]
これまで5回、―これからの日本式デジタル化― のサブタイトルで文章を書きました。アナログ人間の私がデジタル化について文章を書くにあたり、私はまずは工場にあるデジタル化にかかわるネタを探しました。しかしその後、改めて自分の身の回りを見てみると、日常生活 […]
JCUの連結子会社のJCU(THAILAND)CO.,LTDは、タイ・チョンブリ県に表面処理薬品・装置の新工場を建設する。タイでは、プリント基板の需要が拡大していくと見込まれており、新工場の建設で既存のタイ工場の移転・集約を予定している。総投資額は約 […]
IDECの「FT2J形」は、7.0インチの中型ディスプレイを搭載したプログラマブル表示器とPLCを一体化し、それぞれ取り付ける場合と比較して大幅な省スペース化を実現したプログラマブル表示器一体型コントローラ。これまで5.7インチを設置していたパネルと […]
森永製菓は、米国における「HI-CHEW」(ハイチュウ)生産体制強化のため、森永アメリカフーズで第2工場建設する。米国でのハイチュウ事業は、2018年度から毎年20%を超える成長を遂げ、2023年度の米国事業の売上高は約190億円の規模まで伸長してい […]
山洋電気は、高静圧と高風量の☐80 × 80 mm厚の二重反転ファン「San Ace 80」 9CRHタイプを発売した。同製品は、最大静圧は1950 Paで、従来品に比べて約70%向上、最大風量も5.7 m3/minで、従来品に比べて約3.6%アップ […]
リモートロボティクスは、9月25日に矢崎総業と共催でウェビナー「『製造スペシャリスト人材』×『ロボット遠隔操作』という新たな打ち手で製造現場の課題を解決!」を開催する。ウェビナーでは、矢崎総業が提供する製造現場に精通したスペシャリスト人材がリモートロ […]
デルタ電子は、アルプスアルパインのパワーインダクターと粉末材料事業(生産および研究開発設備、特許、知的財産を含む)を約7100万ドル(約104億円)で買収した。アルプスアルパインの粉末材料に関する特許技術は、デバイスや機器のエネルギー効率を向上させる […]
IBSジャパンは、同社Webサイト内ソリューションページににバーチャルショールームをオープンした。バーチャルショールームでは、取り扱い製品のなかから選りすぐったおすすめの製品の概要紹介や動画のほか、実際に製品を手に取ったかのような360°モデルを見る […]
フジコンは、新たな販売チャネルとして、電子部品・通販サイト「チップワンストップ」で製品販売を開始した。販売製品は基板端子(65種類)、トランジスタクリップ(10種類)。注文から3営業日以内の配送となっている。 https://www.fujicon- […]
CKDは、パルスブローバルブ「BNP-Uシリーズ」を発売した。同製品は、間欠エア方式(パルスブロー)でエア消費量を75%削減でき、圧縮エアを削減することでカーボンニュートラルに貢献するパルスブローバルブ。薄型コンパクトで狭い場所にも設置でき、オプショ […]
三菱ケミカルグループと日本分析機器工業会(JAIMA)は、次世代ラボにおける実験機器や分析機器をつなぐ通信規格として「Laboratory and Analytical Device Standard(LADS)OPC UA」を選定し、共同でPoCを […]
総務省は国内の5G整備状況をまとめ、2023年度末で全国の5G人口カバー率は98.1%に達し、当初目標としていた「2025年度末で97%」を2年前倒しで達成した。都道府県別では、99.9%の神奈川県 と大阪府を筆頭に、99.8%の埼玉県、東京都、99 […]
富士キメラ総研による自動運転車の世界市場予測によると、2024年は自動車生産台数の約半数がレベル2の機能を搭載し、2045年には自動車生産台数の過半数がレベル3以上になると予想している。 自動運転車の生産台数は、2024年にレベル2が4513万台、レ […]
総務省は、5Gの次の次世代情報通信基盤であるBeyond 5Gについて、2030年頃の実現に向けた整備戦略となる「AI社会を支える次世代情報通信基盤の実現に向けた戦略 – Beyond 5G推進戦略2.0 -」を公表した。2030年には個 […]
富士キメラ総研は、IT・DX関連の投資額調査をまとめ、デジタルイノベーションの実現や人手不足対策として投資は活発化し、2028年度にはIT投資額は26兆4447億円、うちDX関連は6兆8730億円なると予測した。 国内のIT投資額は、コロナ禍で先送り […]
住友化学は、千葉地区(千葉県袖ケ浦市)で建設を進めていた新研究棟「Innovation Center MEGURU」が竣工し、稼働を開始した。同社は、石油化学関連事業について環境負荷低減技術による価値創造に大きく舵を切っており、同研究棟はそれらの技術 […]
コンテックは、第12/13世代インテル Core プロセッサ対応に対応したパワフルでコンパクト、最長7年のオンサイト保守が提供可能なFAコンピュータ「VPC-720シリーズ」を発売した。同製品は、小さな面積で設置可能なコンパクトサイズの幅264×奥行 […]
相原電機が開発した耐雷トランス「SSTシリーズ」は、高い雷サージの低減機能や、配線作業のしやすさでユーザーの高い評価を受けている 近年、FA機器も通信機能の搭載があたりまえになり、機能の高度化も進み、落雷、サージの影響による電子機器被害が増加している […]
FUJIは、グループ会社のFUJI MACHINE ASIAの子会社であり同社の基幹拠点であるタイにオフィスを構えるFuji Machine (Thailand)の建屋を拡張し新たなショールーム「Fuji Machine Asia Innovatio […]
日置電機は、環境整備工事を進めてきた上田第二工場(長野県上田市)に生産の一部を移し、稼働を開始した。上田第二工場は電子回路基板や回路配線板の検査のための自動試験装置の開発、生産、販売・サービスに関する事業活動を行なう。建屋は鉄骨3階建てで、1階と2階 […]
三菱電機は、JECA FAIR2024製品コンクールで国土交通大臣賞を受賞した電子式マルチ指示計器「ME110Gシリーズ」の開発者インタビューを公開した。今回受賞した電子式マルチ指示計器ME110Gシリーズは、技術的観点、社会的貢献度、着想、将来性や […]
沢井製薬は、福岡県飯塚市に新しく建設した第二九州工場の新固形剤棟(ステップ1)が竣工した。PQ、PVを経て、2024年12月より製品出荷を開始する。生産能力は20億錠。同棟は、各製造工程(入荷~出荷)を管理し製造活動をサポートする製造管理システムのM […]