- 2018年4月11日
藤本教授のものづくり考(12)
デジタルものづくりと“三層分析”(1) IoT、AI、ディープラーニング、ビッグデータなど、ICTやデジタル化に関する言葉がちまたをにぎわす中、一部では、幾何級数的に進化するデジタルの世界で日本はすっかり後れをとっているとも言われます。グーグル、アマ […]
デジタルものづくりと“三層分析”(1) IoT、AI、ディープラーニング、ビッグデータなど、ICTやデジタル化に関する言葉がちまたをにぎわす中、一部では、幾何級数的に進化するデジタルの世界で日本はすっかり後れをとっているとも言われます。グーグル、アマ […]
世界最大級の国際情報通信技術見本市「CEBIT(セビット)2018」(主催=ドイツメッセ)が、ドイツ・ハノーバーで6月11日~15日の日程で開催される。 今年から開催時期を3月から日照時間の長い6月に変更するとともに、一部のエリアでは午後11時まで開 […]
4つのものづくり専門展が同時開催される「名古屋ものづくりワールド2018」(主催:リード エグジビション ジャパン)が、4月11日(水)~13日(金)の3日間、ポートメッセなごや(第1~第3展示館)で開催される。昨年は979社が出展し、3万4573人 […]
働き手不足の拡大が懸念される昨今、機械の日常点検などを自動化し、さらに低コストを実現するIoT・AIサービスが登場した。ICTインフラトータルサービス企業のユニアデックスが手がける「AirInsight Maintenance(エアーインサイト メン […]
「IoTを始めたいけど、何が必要?」。そんな疑問に応えてくれるのが、グリッドリンク(東京都新宿区)が提供するハードウエアからクラウドまで一気通貫のIoTクラウドサービス「M2MSTREAM」。 「IoTはインフラ寄りのため、何から始めればいいのかわか […]
【日本国内】 ▼NTN 自動車の電動化や産業機械の需要回復を背景に、急速に需要の高まりをみせる低摩擦や長寿命をはじめとする高付加価値のラジアル軸受の生産を行う新拠点「和歌山製作所(仮)」を和歌山県橋本市に新設する。 新工場の設立により、分散していたラ […]
いま存命している世界一有名な人は誰だろう? アメリカのトランプ大統領や中国の習近平国家主席などは多くの人が知っている。また、メッシやロナウドといったサッカーのスーパースターもあるかもしれない。前回の2014年ブラジルワールドカップの決勝戦の視聴者数は […]
▽グローバル理財本部財務部長中原義子 ▽グローバルものづくり革新本部生産技術革新センタ長(グローバルものづくり革新本部ものづくりクリエイトラボ部長)吉本和也 ▽技術・知財本部副本部長(技術・知財本部知能システム研究開発センタ長)竹内勝 ▽同知能システ […]
アジアで進む協働ロボット導入 富士経済は産業用ロボットの世界市場調査をまとめた。世界の産業用ロボット市場は2025年に3兆3140億円まで達し、17年に比べて3.1倍の市場規模になると予測。協働ロボットは、中国やアジアが伸び、17年の12.1倍となる […]
アズビルは、4月1日付けでシンガポール支店に「東南アジア戦略企画推進室」を開設した。人員は6人。5月には同推進室に隣接して、ショールームも開設を予定している。 同推進室は、成長著しい東南アジア市場へ同社の主力事業であるビルディングオートメーションおよ […]
三菱電機は3月27日、FAシステム事業の戦略説明会を開いた。2017年度は、旺盛な設備投資需要を受け、第3四半期までで売上高5100億円に達し、通年では過去最高を更新する見込み。中期目標は20年度に7400億円、25年度に9000億円を目指すとし、積 […]
第一人者が連日講演 専門技術セミナーも 人工知能の専門展「第2回AI・人工知能EXPO」と、通信・放送分野の最新動向を網羅した「第2回通信・放送Week 2018」が、4月4日(水)~6日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催される。主催はリード エ […]
富士キメラ総研は労働人口の減少や長時間労働、業務プロセスの改善といった課題解決のために注目されているAI(人工知能)ビジネスの国内市場を調査し、結果を「2018 人工知能ビジネス総調査」にまとめた。 ■AIビジネスの国内市場 16年度はAI関連技術で […]
今年も発見!未来に花咲く新商材! 「第44回ジャンボびっくり見本市 2018」(主催=ジャンボびっくり見本市協催委員会)が、4月6日(金)・7日(土)にインテックス大阪6号館C/Dゾーンで、4月13日(金)・14日(土)に東京ビッグサイト東7ホールで […]
相原電機は、第44回ジャンボびっくり見本市に、同社の長年の技術蓄積を生かした各種電源トランスを展示する。 豊富にそろったシリーズのうち、新製品として現在拡販に注力しているのが「SMAシリーズ」。省スペース(薄型)トランスとして、容量が50VA、100 […]
ローカル企業の育成がカギ握る 世界一のロボット市場の中国。自動化熱が高まるなか、製造現場への導入はもちろんのこと、新たなロボット技術の開発や市場開拓も進む。減速機はロボットの構成部品のなかでも特別重要なパーツと言われ、世界的にも日本企業が圧倒的なシェ […]
ローカル開発強化 現地ニーズ対応 安川首鋼機器人有限公司(安川首鋼ロボット有限公司)は、安川電機と中国の首鋼集団との合弁会社で、特に中国の自動車業界向けに産業用ロボットとシステムの販売・サービスを行い22年にもなる。日本の技術をベースとした中国のロボ […]
安川電機は、製造・産業用ロボット向けのAIソリューション開発などを手掛ける新会社「エイアイキューブ(AI³)」(東京都中央区、河野寿之代表取締役社長)を3月1日付で設立した。また新会社は、人工知能(AI)のアルゴリズム開発やコンサルティングを手掛ける […]
FAと医療業界に注目 ローカル化推進 ハイエンド市場開拓 「中国製造2025」で国の強力なバックアップを受けて急速に進む中国の自動化市場。既存の機器や装置の自動化、ロボットなど新たな自動化装置の開発、製造現場の自動化など、あらゆる切り口で自動化熱が高 […]
産業用コンピュータの重要性がますます増している。製造業やインフラ設備など停止が許されない厳しい使用環境での用途に加え、IoTやM2Mに代表される新しいネットワーク環境下で、より現場(エッジ)に近いところでの処理ニーズに対応する端末としての用途も求めら […]
NVIDIAのエリートパートナーであるGDEPアドバンス(東京都文京区)は、ハイエンドディープラーニング用ワークステーション「Deeplearning STATION」の受注を3月13日から開始した。 新製品は、最大で5枚のGPUを搭載できる拡張性の […]
IDCは、国内IoT市場におけるユースケース(用途)別/産業分野別の予測を発表。国内IoT市場のユーザー支出額は、2017年の実績は6兆2286円、その後、年間平均成長率14.9%で成長し、22年には12兆4634億円に達すると見込む。 産業分野別で […]
東芝デジタルソリューションズは、新たなデジタルビジネスにおいてコンサルティングから価値創造までを一貫して提供する新会社「東芝デジタル&コンサルティング」(神奈川県川崎市、沖谷宜保取締役社長)を4月2日に設立する。 IoTやAIなどの先進技術を結集した […]
製造強国目指し官民あげて推進 中国南東部における産業オートメーション、自動化に関する専門展示会「SIAF-SPS Industrial Fair Guangzhou(広州国際オートメーションテクノロジー専門見本市、以下SIAF)」と、造形関連の展示会 […]
ODVA TAG Japan(松本英俊代表)は「第21回年次総会」を、東京・大崎のゲートシティホールで3月1日開催し、2017年度活動報告、18年度活動計画などを審議し、承認した。 総会では、松本代表が最近の活動状況を報告し、「最近の市場調査によると […]
最新の産業技術・製品が一堂に会する世界最大のBtoB専門展示会「ハノーバーメッセ 2018」が、4月23日~27日、ドイツ・ハノーバー国際見本市会場で開催される。日本からも日系企業を含む82社(セマット出展6社含む)が出展し、世界へアピールする。今回 […]
人手不足、人件費高騰、高精度生産が拍車 FAセンサの市場が堅調な拡大を続けている。半導体製造、工作機械、ロボットなどをはじめとした製造業のあらゆる分野が牽引役になっているほか、非製造業でも需要が増えている。IoTに代表される新たな流れのなかでFAセン […]
矢野経済研究所は、機械系CAD/CAM/CAE、EDA(Electronic Design Automation)、および土木・建築系CADのシステムメーカーを対象に、国内のCAD/CAM/CAEシステム市場の調査を実施した。 日本国内の同システム市 […]
【機構改革】(4月1日付) ●ビルシステムカンパニー[BSC] ▽統合営業本部を廃止し、営業本部と計装本部を新設▽営業本部に営業1部、営業2部、営業3部、セキュリティ営業部を新設 ▽計装本部に計装営業企画部、計装システム1部、計装システム2部、設計部 […]
国内最大の電気設備機器・資材・工具などの関連総合展示会である「JECA FAIR 2018 第66回電設工業展」(主催=日本電設工業協会)が、5月23日~25日までの3日間、インテックス大阪(3、4、5号館)で開かれるが、このほど開催概要が固まった。 […]