- 2022年8月23日
北陽電機、AGV自作に必要なセンサの技術コラムを公開
北陽電機は、技術コラム「AGVを自作、またはAGVキットで必要なセンサとは」を同社ウェブサイトで公開した。 AGVを自作するときやAGVキットを購入した場合、用途に合わせてセンサが必要になる場合があり、どんな時にどんなセンサが必要かを同社製品に触れな […]
北陽電機は、技術コラム「AGVを自作、またはAGVキットで必要なセンサとは」を同社ウェブサイトで公開した。 AGVを自作するときやAGVキットを購入した場合、用途に合わせてセンサが必要になる場合があり、どんな時にどんなセンサが必要かを同社製品に触れな […]
大型インクジェットプリンターや3Dプリンタ等を製造・販売するローランド ディー.ジー.は、タイ・サムットコーン県にある製造子会社のRoland Digital Group (Thailand) Ltd.のタイ工場に、デンタル加工機とインクジェットプリ […]
オートメーション新聞は、2022年8月24日号を発行しました。今週号では、主要FAメーカーの2022年度1Q決算/製造業の新入社員の意識調査/オムロン露で事業停止/工場新設・増設情報などを取り上げています。 編集長が解説する今週号のポイント 8月初旬 […]
カナデンは、北海道営業所を移転した。 新住所は〒060-8693北海道札幌市中央区大通西3丁目11北洋ビル3階。 電話番号は011-212-3773、FAX番号は050-3785-0211。 https://www.kanaden.co.jp/new […]
アイエイアイは、防塵防滴仕様スカラロボット「IXA−4NSW/4NHW」について、アーム長を伸ばし、最大可搬重量を高めたラインナップを追加した。同製品は、保護等級IP65の防塵防滴仕様のスカラロボットで、標準サイクルタイムは0.30秒の高速稼働が特長 […]
部材の調達難と納期遅延、カーボンニュートラル、DX。これらは、いま日本の製造業の頭を悩ます3大課題と言っても良い。実際、企業はこれらに対して、どう考え、行動しているのだろうか?6月に日本政策投資銀行が行なったアンケート調査「企業行動に関する意識調査結 […]
「モノづくりは速く造るより、ゆっくり造るほうが生産性はよくなる」、と言ったら皆さんはどう思われるでしょうか? そんなバカな!速いほうが生産性は高いに決まっているじゃないか!!と思われた方はいらっしゃいませんか。 スピードを速めると、手作業であれば不良 […]
テルモの米国子会社テルモBCTは、米国コロラド州ダグラス郡に、FDA認証を取得した原料血漿採取システム「Rika」のディスポーザブル製品の生産工場となるリトルトン工場を竣工した。新工場は、広さ1万5700平方メートル。最新の生産設備と環境負荷を減らす […]
北陽電機は、技術コラム「イーサネット(Ethernet)をワイヤレス通信できる光伝送装置とは?」を掲載した。クレーンやトラバーサー、移動台車などを制御する場合の「ケーブルが敷設できない」「ケーブルが屈曲でダメージを受ける」「Wi-Fiでは干渉や傍受が […]
日本自動認識システム協会(JAISA)は、「第24回自動認識システム大賞」受賞作品を発表した。 『大賞』は、湯山製作所の「一包化錠剤仕分け装置と再利用時のヒューマンミス防止システム」。 『優秀賞』は、トッパン・フォームズ・東北電力の「油・水・薬品の漏 […]
JIMTOF2022(第31回国際工作機械見本市 主催:一般社団法人日本工作機械工業会 / 株式会社東京ビッグサイト)が、2022 年 11 月 8 日(火)~13 日(日)の 6 日間、東京ビッグサイトで行われる。60周年を迎える今回は、出展861 […]
最大の懸念はランサムウェアによる被害 2004年に設立された独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は、経済産業省のもと、日本のITに関するさまざまな取り組みを企画・実施しています。 IPAでは、2006年から毎年、前年に発生した情報セキュリティ事件や […]
日本航空電子工業は、拡大が続く高速光通信市場に向け、多値変調技術「PAM4」を用いた50Gbps光通信モジュールを試作した。 同社は、これまでの光オン/オフ(NRZ)変調より多くの情報伝送が可能な多値変調技術であるPAM4変調技術に着目し、同技術を適 […]
エア・ウォーターグループでハム・デリカ商品、総菜等を製造する大山春雪さぶーるは、鳥取県西伯郡伯耆町に大山工場(鳥取県西伯郡伯耆町須村1194)を竣工した。 新工場は、伝統的な製造技術と最新設備を融合、熟成ハムや熟成ベーコン等の付加価値の高い製品の生産 […]
内外電機は小型ラック「SKRシリーズSETTSU」と壁掛HUBボックス「NHWEシリーズSETTSU」を発売した。 SKRシリーズSETTSUは、熱対策、施工性を考慮した通信機器収納用の小型19インチラック。ネットワーク用通信機器、ハブ、HDD等から […]
ABBは、パラレルリンクロボット「FlexPicker」の新製品として、1.5kgまでの軽量製品のピッキングや梱包アプリケーションに対応し、クラス最速となる「IRB 365」を発売した。 同製品は、EC・ネット通販の隆盛によるパッケージングされた商品 […]
一度締めたら緩まないのがボルトの利点です。モノを固定するときや製品の組み上げには欠かせないモノですね。しかし頻繁に取り付け取り外しをする用途には、ボルトは必ずしも最適とはいえません。スパナなどを使って何度も回転させなければならないし、工具の取り置きや […]
産業用イーサネットスイッチ、産業用無線機器、産業用ルーターなど2021年の国内産業用ネットワーク機器市場について、IT調査会社のIDC Japanによると、コロナ禍前の2019年を上回る24.5%の成長を果たし、市場規模も約150億円に達した。今後も […]
エバラ食品工業は、孫会社のEBARA FOODS (THAILAND) の新工場をタイに建設する。同社は、中期経営計画 Unique 2023 において、海外事業を戦略事業とし、海外売上高 20 億円の目標を掲げており、その製造拠点となる。新工場は、 […]
ダイキン工業は、ポーランド中部のウッチ県クサベルフ工業団地に、ヒートポンプ式暖房機の新工場を設立する。投資金額は3億ユーロ(375億円)で、2024年7月に稼働開始の予定。欧州でのヒートポンプ式暖房機市場は年平均10%以上の成長が続き、2021年の販 […]
日本の高度成長期の大量生産要求に対応するため、製造業は改善で生産スピードを上げ生産量を増やし、コストを下げて大きな成果をあげました。同じ製品を安く大量に造る時は、生産スピードアップの改善は効果的です。 しかし今のマーケットはより小ロットの生産を求めて […]
冷蔵倉庫と食品加工販売の横浜冷凍(ヨコレイ)は、大阪湾ベイエリアの中心にある大阪市此花区の夢洲地区の夢洲物流センターの隣接地に、夢洲第二物流センター(大阪府大阪市此花区夢洲東1丁目2番12)を建設する。 同センターは阪神地区の物流ネットワーク需要に応 […]
産業用イーサネットスイッチ、産業用無線機器、産業用ルーターなど2021年の国内産業用ネットワーク機器市場について、IT調査会社のIDC Japanによると、コロナ禍前の2019年を上回る24.5%の成長を果たし、市場規模も約150億円に達した。今後も […]
愛知製鋼の米国子会社であるアイチフォージユーエスエイ(AFU)は、エンジンが起こす上下方向の運動エネルギーをクランクシャフトへ回転運動に変換して伝える自動車用鍛造部品となるコネクティングロッドの新生産ラインを竣工し、稼働を開始した。同社は、トヨタグル […]
東海理化は、インド子会社のTOKAI RIKA MINDA INDIA Pvt. Ltd.の新工場を、インド北部ラジャスタン州に設立する。新工場は、自動車市場の成長が見込まれるインドでの競争力強化と、インド国内でトップシェアのマルチスズキをはじめとす […]
試作・小ロットの樹脂材料の射出成形・CNC切削加工のオンデマンド受託製造サービスを展開していたプロトラブズが、日本国内での事業から撤退し、日本法人も閉鎖することが分かった。 同社は、1999年にアメリカで創業し、樹脂部品の3Dデータをアップロードする […]
多くの工場で「在庫管理」にチエを絞っています。しかし、その管理の中身を見てみると、在庫を切らさないように管理をしているところが圧倒的に多く、在庫削減に向けて管理やカイゼンを実行している会社は少ないようです。 在庫の理想的な手持ち量はゼロです。注文が来 […]
アンリツグループの東北アンリツは、福島県郡山市の第二工場(郡山市待池台一丁目20番地8郡山西部第二工業団地内)の新棟が竣工した。 第二工場は、敷地面積が7万1786平方メートルあり、鉄骨造り平屋建の延べ床面積1万4556平方メートルとなっている。新棟 […]
パナソニックコネクトは、は、頑丈ノートパソコン「TOUGHBOOK(タフブック)」の新製品「FZ-40シリーズ」を発売した。 同製品は、モジュラー構造を採用し、必要な機能をユーザーが後付けでき、機器を購入後に用途が変わったり、故障した際にも本体ごと買 […]
グレーチングや鋼製側溝メーカーの宝機材は、岐阜県瑞穂市の本社工場の隣接地に物流センター(瑞穂市別府字井場四ノ町 1663-2)を新設した。インフラ老朽化や防災減災に向け、主力製品のグレーチング以外の加工品受注が増え、既存倉庫ではキャパシティが不足して […]