- 2022年1月26日
【FA製造業2022トップインタビュー】国内外でネット販売を推進 大洋電機 西村 浩 代表取締役社長
2021年12月期の売り上げは、前年度比約150%以上になり、コロナ前の19年を上回り、過去最高になった。利益も確保できている。その大きな要因は、学校のGIGAスクール構想の推進に向けた高速大容量通信ネットワーク工事に伴う受注が大きく貢献した。また、 […]
2021年12月期の売り上げは、前年度比約150%以上になり、コロナ前の19年を上回り、過去最高になった。利益も確保できている。その大きな要因は、学校のGIGAスクール構想の推進に向けた高速大容量通信ネットワーク工事に伴う受注が大きく貢献した。また、 […]
横河電機、横河ソリューションサービス、横河計測は、「DXによる革新的なものづくりの実践」に貢献するソリューションを出展する。リアル展の出展と出展者セミナーは見合わせ、オンライン展のみの出展となる。リアル展で予定していたコンテンツは、オンライン展で全て […]
三菱電機は1月26日~2月25日までにオンラインで開催されるIIFESで、「Digital Manufacturing~『新しいものづくり』時代を勝ち抜く、現場起点のDX~」をテーマに、最新のFAソリューション・機器・ソフトウエアを出展し、製造業の […]
東芝インフラシステムズは、「デジタルの源流からDXへ~進化し続ける東芝のものづくり総合力~」をテーマに、DXに向けデータの見える化などのデジタイゼーションで集めたデータを活用するコンポーネント、ソリューション、IAシステムを披露する。小間№西4-02 […]
製造業の将来を支える製造領域での AI 活用とクラウドのニーズ 少子高齢化による就労人口の減少というわが国の社会的な課題に際して、将来にわたって国内製造業の生産力を維持、発展させるためには、先進的な技術適用による業務の効率化が必須となる。中でもAIの […]
1966年、岡山県倉敷市児島で創業したセロリーは、ユニフォームの商品企画・製造・販売を手がける老舗メーカーだ。女性用のオフィスユニフォームを主力製品に、清掃や介護、そしてオリジナルユニフォームまで多彩な製品を展開している。 BI・データウェアハウスソ […]
オートメーション新聞2022年新年号を無料プレゼント! FAメーカーのトップインタビュー59社を掲載 オートメーション新聞の毎年恒例となっているFAメーカートップによる2021年振り返りと2022年の見通しと取り組みインタビューを掲載した「オートメー […]
2021年12月期の業績は、前年度比売り上げが20%増、営業利益は150%増となり、14年の創業以来最高の実績を上げることができた。昨年3月、神奈川県厚木市に開設した「板金IoT・DX実証加工センター」の効果が大きく、すでに160社が来場し、機能に納 […]
当社は創業から間もなく3年を迎えようとしている若い企業であるが、2021年もSaaSを中心とする既存のシステム同士をAPI連携することでDX実現を支援し、大企業から中小企業まで多くの実績を積むことができた。Team Cross FA幹事企業としても、 […]
日本半導体製造装置協会(SEAJ)は、2021年度から23年度にかけての半導体・FPD製造装置の需要予測を発表した。21年度は新型コロナウイルスの影響によるサプライチェーンの混乱や部品調達の影響はありつつも、半導体製造装置とFPD製造装置ともに堅調に […]
オムロンは、滋賀県草津市の草津事業所内にある「オートメーションセンタKUSATSU(ATC-KUSATSU)」をリニューアルオープンした。東京・品川にあり、都会の真ん中にあって経営者を含めた本社の決裁者がソリューションを見て体験して企画するのに適した […]
2021年は長引く新型コロナ感染症の影響もあり、社会のあらゆる領域でリモート化ニーズが高まった。製造業もその例外ではなく、「人による直接操作」が主体であった工場自体のオペレーションに対しても、人材不足も相まってリモート化ニーズの高まりをあらゆるところ […]
2022年3月期の売り上げは、前年度比で10%以上の伸びとなり、計画比でも5~10%増で推移している。半導体製造関連は世の中の需要増と半導体入手難により受注が先行している。電動化に向かう自動車関連や遠隔医療の病院向けなどは、DXへの期待感が高いが対応 […]
2021年9月期のグローバル売上高は、前年度比11%増の7697億円、純利益は同31%増の1479億円となった。国内も、米国の自動車産業が再成長して事業好調だったことに加え、ソフトウェア事業で大型案件の受注で事業は順調だ。ARや工程シミュレーションも […]
日本のモノづくりの現場は、少子高齢化の影響を受けて多くの問題に直面している。製造ラインでの人手不足は、他方でロボットやAIなどの産業が今後伸びる余地を示し、保守・保全要員の不足は機械そのものに自己診断機能を付ける、または予知保全のシステムを後付けする […]
測量事業を中心に、レーザーマーキング事業も展開するアライ(福島県会津若松市)は、2021年12月1日付で佐藤忠彦取締役・測量事業部長が、代表取締役社長に就任した。 佐藤新社長は1992年4月同社入社。測量事業部門に従事しながら測量分野の新たな可能性を […]
2021年4月期の売り上げは、半期で前年度比120%となっている。例年下期は売り上げが上がる傾向にあり、さらに上振れする可能性もある。納期も原材料の確保などをしっかり行っていたこともあり、きちんと管理できている。ただ、銅線、鋼板などの価格高騰は大きな […]
当計装機器事業部門は、産業用コンピュータ、産業用コントローラ、センサ、圧延ライン特殊計測器の4事業を統括している。 2021年は受注が好調だが、半導体不足の影響を受けた。例えば産業用コンピュータは半導体製造装置に多く使われているが、納期の遅れが発生し […]
2022年からのものづくり革新コンセプト「i-Automation!-Next」発表 オムロンは、2016年から進めてきたイノベーションでモノづくり現場の課題を解決する独自コンセプト「i-Automation!」について、次の5年間の方向性として、そ […]
オジデン(大阪自動電機)は、フットスイッチ業界初のグッドデザイン受賞したフットスイッチ「GSシリーズ」情報を公開した。 同製品は、さまざまな機器や環境とマッチしやすいシンプルで控え目な外観で、踏みやすいカーブを描くペダル形状、踏むポイントが分かりやす […]
2021年の売り上げは、FAが20%増、物流もeコマース投資が活況で、TLの運輸関連も堅調だったが、船舶用ガスアナライザや当社が代理店を務めるIBEO社の自動車の自動運転向けLiDARが低調で、差し引きで横ばいとなった。22年は受注の好調を受け、二桁 […]
三菱電機は、FAサイト内のFA羅針盤に技術論文「レーザ加工機へのAI適用と最新加工技術」(産業メカトロニクス製作所 西脇基晃・山本 響著)を公開した。 AI技術、新型発振器、ガス流制御技術を差別化技術として搭載した二次元レーザ加工機「GX-Fシリーズ […]
2021年度は、売り上げは前年並で推移しているが、営業利益と純利益で厳しい状況が続いている。ブレーカーと継電器の一部機種で調達が困難となり、受注を制限した影響が大きかった。 稼働中の高圧受電設備(キュービクル)は全国で85万台あるとされ、更新が必要と […]
2021年は、コロナ禍での景気下振れの中、設備投資の遅れで21年8月期の売上高は前年度比横ばいで終わったが、製造原価の圧縮等により利益は確保ができた。 21年からメールマガジンの定期配信を開始した。過去に展示会や商談、お取引の中で頂いた名刺約3000 […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2022年1月19日号を発行しました。 半導体の需要の拡大で増産が期待される半導体・FPD製造装置(日本製)は、2022年度に販売金額が4兆円を超える見通し。2017年度に2兆円を超えたばかりで、約5年 […]
「持続可能な社会」に向けて、我々を取り巻く環境では、気候変動・脱炭素への対応から社会構造や価値観の変化、ウイルス共生時代における安全・安心の確保に至るまで、様々な社会課題やお客様の課題が生まれている。こうした大きな変化に対応し、解決策を提供できるオー […]
新年明けましておめでとうございます。 旧年中はキャビネット工業会に格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 おかげさまで当工業会は昨年の10月で21年目を迎えることができ、関係業界ならびに団体の皆様方の温かいご支援とご理解の賜物と深く感謝しております […]
皆様明けましておめでとうございます。令和4年(2022年)の新春を迎え、謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。 始めに、新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が低位で推移しており、ワクチン、PCR検査、治療薬等の普及により、一刻も早い収束を切望しておりま […]
明けましておめでとうございます。 皆さまには、健やかな新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。 さて、一昨年1月にわが国で初めて新型コロナウイルス感染者が報告されてから、早くも2年が経とうとしています。コロナ禍にあっても、今なお必死に経営努力を続けて […]
新年、あけましておめでとうございます。 経済産業省をはじめ、関係省庁、関連団体、会員の皆様には、日頃より当工業会の活動に多大なるご支援、ご尽力を頂き、心より御礼申し上げます。2022年の年頭に当たり、謹んで所感を申し上げます。 新型コロナウイルス感染 […]