- 2025年1月9日
北陽電機とLightICテクノロジーズ、次世代産業用LiDARセンサーの共同開発で提携
北陽電機とLightICテクノロジーズは、次世代の産業用アプリケーション向けにカスタマイズされた高度な周波数変調連続波(FMCW)LiDARセンサーの共同開発に向けて業務提携した。LightICのFMCW LiDARテクノロジーは、従来の飛行時間型 […]
北陽電機とLightICテクノロジーズは、次世代の産業用アプリケーション向けにカスタマイズされた高度な周波数変調連続波(FMCW)LiDARセンサーの共同開発に向けて業務提携した。LightICのFMCW LiDARテクノロジーは、従来の飛行時間型 […]
アドバンテックは、9月11日に東京・お茶の水ソラシティカンファレンスセンターで、エッジAIをテーマとしたカンファレンス「AI Solution Day」を開催した。その様子をレポートする。 グローバルエッジコンピューティング企業へ アドバンテック 井 […]
先日、オムロン草津工場の見学をさせてもらった。草津工場はPLCやサーボドライバなど主にコントロール機器を製造している工場で、現場のいたるところでデータを元にしたカイゼンと自動化を進めていた。自動機が並んでロボットが何十台も高速で動いている無人化された […]
北陽電機は、オンデマンドセミナー「セーフティコントローラ HSC-A100-ENC解説セミナー」を公開した。セミナーでは、セーフティコントローラとは、またAGV/AMRの新規格に対応した機能について説明している。 https://www.hokuyo […]
オムロンは、モバイルロボットの導入事例動画「FUJI、モバイルロボットSMT生産ソリューション」を公開した。SMTの実装の製造ラインでは、印刷機へのメタルマスク、実装機に供給する部材をいれたフィーダの搬送・交換はオペレータによる作業が必要とされる。F […]
パナソニック インダストリーは、ソリューション紹介ページに「工場省人化ソリューション」を追加した。スマート工場化に向けた「IoTソリューション」をはじめ、工場設備稼働のより具体的なアプリケーションとなる、高精度&高速モーション制御、センシング、装置・ […]
アドバンテックは、NVIDIA Jetson AGX Orin対応の自律走行搬送ロボット (AMR) 向け開発キット「AMR-S100」を発売した。同製品は、NVIDIA Jetson AGX Orinモジュールを搭載した自律走行搬送ロボット向けの開 […]
パナソニック コネクトのベルギー子会社で、サプライチェーン実行ソリューションのZetes(ゼテス)は、デンマークの自立走行搬送ロボット(AMR)メーカーのRobotize(ロボタイズ)に投資し、50%の株式を取得した。Robotizeは、製造と物流環 […]
シナノケンシは、製造現場の「自動化」と「省人化」を実現するASPINAロボティクス製品を提案する。製造現場向け自動搬送ロボット「AspinaAMR」に協働ロボット向け「ASPINA電動ロボットハンド」を搭載した、自走ロボットアーム(モバイルマニピュレ […]
IDECは、「製造工程間における、人と機械が安心して協働できる労働環境を簡単に実現」をコンセプトに出展する。工程間搬送における部品供給の遅延を削減(自動化)、身体的負荷の低減として、セーフティ・ホイール・ドライブによるISO3691-4に適合した人と […]
第11回ロボット大賞が決定し、経済産業大臣賞のファナックの加工ロボット「M-800」、総務大臣賞のPreferred Roboticsの搬送ロボットシステム「カチャカ」などが受賞した。人手不足や生産性向上を実現し、かつ社会実装の実績や今後の期待度の高 […]
国際ロボット連盟(IFR)は、新会長にファナックの伊藤孝幸氏を選出した。副会長にはMiRのジェイン・ヘフナー氏が就任する。伊藤氏は、1981年からファナックで要職を歴任し、1997年には Fanuc Robotics North Americaの上級 […]
ナブテスコ精機カンパニーが販売するAGV/AMR向け駆動ユニット「RVW」シリーズが、清水建設のステージ足場移動台車に採用された。建築現場の足場は、作業場所が変わるたびに組み立てと解体が必要となるが、ステージ足場移動台車は、最大荷重3トンに対応し、解 […]
コンテックは、サーバクラスのAI性能を持つ組み込み機器向けSOM (System on Module) のNVIDIA Jetson AGX Orin を搭載した組み込み用ファンレス・コンピュータ「DX-M2300シリーズ」を発売した。同製品は、NV […]
日本のデジタルものづくりの発信地 社会課題の解決に貢献 三菱電機のFAシステムの開発・生産拠点である名古屋製作所が、2024年9月1日に開業100周年を迎え、その歴史を振り返ると共に、注力製品であるシーケンサとサーボモータの製造工程を公開した。 19 […]
かつてのロボットは技術は成熟しておらず、アプリケーションの数は限られ、導入運用するにも専門家頼みだった。ロボット本体を中心とするハードウェアも高額であり、設備投資をしてそれを回収できるのが自動車やエレクトロニクスなど大手製造業の工場に限られていた。だ […]
モベンシスは、同社で働く社員のことや最新のニュースなどをカジュアルに綴るオフィシャルブログをスタートした。創業者の梁が語る創業ストーリーをはじめ、社員対談としてAMR分野にたずさわる社員同士の対談記事、モベンシスジャパンとモベンシスコリアの社員間交流 […]
オムロンは、現場で実績のある積載機構をカタログモデル化し、大幅な機械設計の工数削減を可能にするモバイルロボットの用途別アプリケーションモデルについて、新たにコンベヤ2機種とリフタ3機種の計5機種を追加した。コンベヤモデルは、350kgのワーク搬送とコ […]
デジタル化の不可欠なインフラに人手不足・自動化が後押し 製造現場のみならず社会の自動化・デジタル化の進展によって急拡大を続ける産業ネットワーク市場。なかでも無線・ワイヤレス技術は、以前は採用が限定的だったが、IoT・デジタル化のトレンド以後はセンサ設 […]
オリエンタルモーターは、全軸にバッテリレスアブソリュートセンサ搭載のステッピングモーター「αSTEP AZシリーズ」を搭載した小型ロボット「OVR」を発売した。同製品は「シンプル、小型。だからちょうどいい。 」をコンセプトに、産業用ロボットの内製化・ […]
ニュースダイジェスト社と愛知県機械工具商業協同組合は、産業用ロボットと自動化システムの専門展「ROBOT TECHNOLOGY JAPAN 2024」(RTJ2024)を、2024年7月4日から6日まで、愛知県常滑市のAichi Sky Expoで開 […]
いま制御の世界が変わりつつある。これまで工場やプラント、生産ライン、生産設備を制御するコントローラといえば、FAならPLC、PAならDCSが定番となり、安全で安定した稼働、止まらない工場・プラントを実現するには、それぞれに専用のコントローラが使われき […]
北陽電機は、測域センサの計測モニタリングやエリア設定の確認がタブレットから行えるAndroid/iOS 用アプリ「AreaDesigner Tablet」をリリースした。測域センサのエリア設定タイプをタブレット端末から利用でき、センサにWi-Fiルー […]
省力化機器の導入支援 AGV・AMR、自動倉庫、仕分け機も対象に 経済産業省と中小企業庁は2024年度の補助金として、中小企業が人手不足解消や生産性向上を目的にIoTやロボット、自動化設備の導入を導入する際に補助を行う「中小企業省力化投資補助制度」に […]
オートメーション新聞2024年4月10日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・中小企業省力化投資補助金の詳細公表、補助金の枠組み 拡販チャンスに。省力化機器導入を支援、・AGV、AMR、自動倉庫、仕分け機も対象・安川電機、2024 […]
ロボットバンクは、製造業および物流業向けに、AIと経路設計アルゴリズムを搭載したAMR(自律走行搬送ロボット)「StarLift150」と「StarMax200」を発売した。同製品は、環境を認識し障害物を回避しながら効率的に物を運ぶことができ、複数台 […]
ソリューションの自社開発・販売を強化 日本の商流は複雑と言われ、商社・販売代理店が批判の槍玉に上がることに立たされることもある。その一方で流通を支えるクッション役として長年にわたって金融や物流、調達等を支え、優れた技術を発掘して広め、製造業を発展させ […]
国際ロボット連盟(IFR)は、2024年のロボット産業における5つのトレンドとして、「AI」と「協働ロボット」「MoMa(モバイルマニピュレータ)「デジタルツイン」「人型ロボット」挙げた。1つ目のAIは、AI活用によってロボット産業に新しい可能性が生 […]
IDECは、離れた場所から非常停止用押ボタンスイッチを無線で操作できる非常停止アシストシステムを発売した。非常停止用押しボタンスイッチは、押すことで確実に装置を停止できるが、人が直接操作しないと動作しないため、直接操作が難しい場合には緊急停止をさせる […]
2023年は、営業活動の制限も緩和されて活気が戻ったが、製造業のお客さまへのデバイス販売に陰りがあり、前年に比べて厳しい環境となっている。 中期経営計画2年目として、営業系の成長戦略、デバイスの販売強化、技術商社として付加価値としてのソリューション提 […]