- 2023年8月16日
北陽電機、AGV・AMRなど産業車両向け規格対応セーフティコントローラ「HSC-A100-ENC」発売
北陽電機は、AGVやAMRなどの産業車両向け規格(ISO3691-4、JIS D6802)に対応したセーフティコントローラ「HSC-A100-ENC」を発売した。近年、製造現場等での運搬作業にAGVやAMRの導入が増加するなか、日本では産業車両の安全 […]
北陽電機は、AGVやAMRなどの産業車両向け規格(ISO3691-4、JIS D6802)に対応したセーフティコントローラ「HSC-A100-ENC」を発売した。近年、製造現場等での運搬作業にAGVやAMRの導入が増加するなか、日本では産業車両の安全 […]
オムロンは、生産現場での搬送業務を自動化するAMR・モバイルロボットについて、中可搬重量域の650kg可搬に対応するモバイルロボット「MD-650」を7月に、900kg可搬に対応する「MD-900」を10月に発売する。これまで60kg、90kg、25 […]
いまモーションやPLCの制御領域では、産業用PCに制御用ソフトウェアを載せてコントロールする「制御のソフト化」の波が押し寄せています。 モベンシスは、ソフトウェアベースのモーションコントロール技術である「ソフトモーション」を独自開発し、15年以上前か […]
マブチモーターは、AGV(無人搬送車)やAMR(自律移動ロボット)などに適した移動体用ブラシレスモーター「IS-B5BZA」を発売した。同製品は、定格出力600W、瞬時最大出力は定格の約1.7倍の瞬時最大出力1000Wで、AGVやAMRなどの機動性を […]
北陽電機は、独自のソリッドステートスキャン技術を持つ米国のスタートアップ企業ルモーティブ社と協業し、駆動部にメカ機構を一切使用しない新たなデジタルスキャン方式の3D LiDARを開発し、そのプロトタイプとなる「YLM-X001」を7月から発売する。ル […]
三菱電機は、自律走行型搬送ロボット(AMR)と関連ソフトウエアを開発・製造・販売するカナダ・Clearpath Robotics(クリアパス・ロボティクス)社に出資する。Clearpath Robotics社のAMRシステムを取り込むことで、工場全体 […]
モーションコントロールプラットフォームのモベンシスは、インテリジェント自律移動ロボット(AMR)制御に関連するスタートアップ企業、米・スカイラテクノロジーズを買収した。 モベンシスはこの買収で両社のソフトウェアを統合することにより、「トータルAMR制 […]
富士経済が行った次世代物流システム・サービス市場調査によると、物流におけるロボティクス・オートメーションは、2021年から約3.5倍の1441億円まで拡大すると予測している。 2021年は省人化、業務効率化を目的とした設備投資が増え、自動化・デジタル […]
オートメーション新聞の2023年4月19日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 FA業界・市場動向 新製品・サービス FA業界・企業トピックス 生産終了情報 工場・設備投資情報 寄稿・コラム オートメーション新聞PDF電子版サービ […]
生産性と効率性という今日の要求に対応するためには、倉庫にはより高度なテクノロジーが必要です。倉庫は単なる保管施設ではなく、複雑なグローバルサプライチェーンの不可欠な要素なのです。倉庫の自動化は、このような要求に応えるための不可欠なツールとなっています […]
北陽電機はAGVや自律移動ロボット(AMR)に最適な測域センサ・LiDAR「UST-Proシリーズ」について、新ラインナップとして屋外対応ローエンドモデルの「UST-15LX」を発売した。同製品は、検出距離15m、270°の範囲の検出物の位置情報をE […]
シナノケンシは、名古屋ものづくりワールドの機械要素技術展に出展する(13−15)。同社はコーポレートブランド「ASPINA」のもと、小・軽・静の3つの要素を実現する技術をコアに、精密モータやドライバ、アクチュエータなどのモータソリューション、動作検証 […]
日本電産シンポ(ニデックドライブテクノロジー)は、AGV・AMR用駆動モジュールについて、直流24V仕様のラインナップを追加した。同製品は、従来の直流48V仕様に加え、周辺機器で多く使われている直流24Vと同じ電圧で駆動できる24V仕様をラインアップ […]
マブチモーターは、AGV・AMRなど移動体への搭載に適したブラシレスモーターユニット3製品「MS-94BZD」、「MS-94BZE」、「MS-94BZF」の発売を開始した。同製品は、AGV・AMR用ブラシレスモーター「IS-94BZC」に、減速比20 […]
三菱電機は、4/12〜15まで東京ビッグサイト東館で行われる「インターモールド2023金型加工技術展」に出展する。ブース番号は2-451 「カーボンニュートラルとSDGsに貢献する三菱電機の最新技術」をテーマとし、ブースでは、超高精度ワイヤ放電加工機 […]
昨年は、多くの企業がグローバルなサプライチェーンの制約と問題に直面し、ウクライナ戦争による投入コストへの圧力上昇に悩まされました。今年は、インフレ、不況懸念、持続可能性の義務付け、そしてますます高まる顧客の期待など、複合的な脅威が待ち受けており、昨年 […]
北陽電機は、ROS2の測域センサ用ノードについて解説した「ROS2解説セミナー」オンデマンドで公開している。ロボット開発フレームワークとして世界中で普及しているROS(Robot Operating System)について、既存の課題を解消したROS […]
昨年は、多くの企業がグローバルなサプライチェーンの制約と問題に直面し、ウクライナ戦争による投入コストへの圧力上昇に悩まされました。今年は、インフレ、不況懸念、持続可能性の義務付け、そしてますます高まる顧客の期待など、複合的な脅威が待ち受けており、昨年 […]
生産性と効率性という今日の要求に対応するためには、倉庫にはより高度なテクノロジーが必要です。倉庫は単なる保管施設ではなく、複雑なグローバルサプライチェーンの不可欠な要素なのです。倉庫の自動化は、このような要求に応えるための不可欠なツールとなっています […]
コンテックは、Wi-Fi6Eに準拠した名刺サイズの組込み用無線LANモジュール「FXE5000」を2月に発売する。同製品は、イーサネット通信機能を持つ機器をWi-Fi対応化する名刺サイズのモジュール。CPU内蔵のボードコンピュータに、Wi-Fi化に必 […]
北陽電機は、AGV・AMRなどの自律移動ロボットに最適な3D測域センサ(LiDAR)シリーズ向けのROS2ノード”urg3d_node2”を公開した。ROS(Robot Operating System)はロボット開発フレームワークのデファクトスタン […]
オートメーション新聞2023年2月1日では、FA商社のトップインタビューを実施しています。未曾有の部材不足と調達難、納期遅延が発生するなか、商社はどのように動き、次のビジネスに向けて動き出しているのか。立花エレテック、サンワテクノス、カナデンほかFA […]
シナノケンシは、「自動化」「省人化」のキーワードを軸に、多様な製品を展示する。 製造現場向けの電動3爪ロボットハンドや自動搬送ロボットAMR、コントローラ内蔵デルタロボットなど、各種製品の展示、デモンストレーションを予定。また、カワダロボティクスのヒ […]
主要FAメーカー53社トップインタビュー掲載新年FA特集号 PDFデータ無料プレゼント 2022年は、受注が前年比25%増、売り上げが約10%増を達成する見通しだ。グローバルも受注が20%増で伸び、二桁増は間違いない。 FAは好調で、特にAGV・A […]
サンワテクノスは、フランスのアリバル・テクノロジーズのにおいセンサ、ドイツのトポセンスの3D超音波センサ、ドイツのマーズのスイッチギアの日本国内での販売を開始する。アリバル・テクノロジーズ「NeOse Advance」は、シリコンフォトニクスベースの […]
主要FAメーカー53社トップインタビュー掲載新年FA特集号 PDFデータ無料プレゼント 2022年度は全体として好調で、電池やEV関連の案件から声をかけてもらえ、売上高は前年の15%増となる見込み。コロナ禍前の状態までもう少しのところまで来ている。 […]
立花エレテックは、12月2日にWEBセミナー「自律走行ロボットを活用した製造現場の課題解決~ 事例でみる工場内無人搬送システム ~」を開催する。参加無料、定員300人。工場内の運搬作業は、人に依存している作業のひとつであり、省人化や作業負担軽減には […]
第10回日本ロボット大賞の受賞ロボットが決定し、全部門、全分野を授賞対象とする経済産業大臣賞にオムロンのモバイルロボット「LD/HDシリーズ」が選ばれた。 同製品は、人や障害物を回避しながら走行できる自動運転機能を持ち、管理ソフトで最大百台まで一括管 […]
オートメーション新聞は、2022年10月19日号を発行しました。今週号では、世界の産業用ロボットの出荷台数と今後の予測のほか、日本ロボット大賞の受賞ロボット決定、プッシュインの進化系となるフェルール不要の新型端子台、FA製品も多数受賞したグッドデザイ […]
北陽電機は、AGV/AMRなどが産業車両向け規格(ISO3691-4 、JIS D6802)に対応する際に役立つセーフティコントローラを開発し、9月13日から東京ビックサイトで開催される国際物流総合展2022に参考出品する。物流搬送工程でのAGV・A […]