- 2022年1月20日
壬生電機製作所、チューブプリンターお試し14日間レンタルを開始
壬生電機製作所はチューブプリンター「MP-60N」について、お試し14日間レンタルサービスを開始した。 同製品は、チューブ、マークバンド(記銘板)、ラベルの印字を1台で高速印刷でき、PC接続で簡単入力し、データの保存・呼び出しも簡単にできる。チューブ […]
壬生電機製作所はチューブプリンター「MP-60N」について、お試し14日間レンタルサービスを開始した。 同製品は、チューブ、マークバンド(記銘板)、ラベルの印字を1台で高速印刷でき、PC接続で簡単入力し、データの保存・呼び出しも簡単にできる。チューブ […]
エニイワイヤは、オンラインショールーム【Anywire Technology Station】について、日本語版、英語版に続いて中国語版を公開した。 省配線技術やセンサ見える化技術、製品ラインアップ等を中国語で紹介している。 https://www. […]
2021年は、グローバルでは過去最高の売り上げとなり、日本も受注好調で、前年比60%増となったが、受注残が多くなっている。半導体不足で生産ができず、製品も入ってこないため、その対応に追われた。 21年9月にオンラインイベント「デジタルイノベーションデ […]
イートン・エレクトリック・ジャパンは、新たにグローバル共通のホームページ(日本語)を開設した。 製品、サポート、問合せなどの情報は新ホームページから受け付ける。 https://www.eaton.com/jp/ja-jp.html
2021年のシグナル機器事業は、前年度比120%で推移している。海外事業も120%で来ており、全エリアで前年を上回っている。部品不足による納期問題も、6年前から機種の集約を進め、設計変更による部品点数の削減や部品共用化を行ってきたこともあり、軽微な影 […]
昨年末に60社あまりのFA・制御機器メーカーの代表や事業責任者とインタビューを重ね、2つほど新しい動きの種を発見した。 1つ目は「脱炭素」への取り組み。2050年までにカーボンニュートラルを目指すという国の動きと連動し、製造業を含む社会全体が脱炭素を […]
2022年3月期の売り上げは、前年度比で10%以上の伸びとなり、計画比でも5~10%増で推移している。半導体製造関連は世の中の需要増と半導体入手難により受注が先行している。電動化に向かう自動車関連や遠隔医療の病院向けなどは、DXへの期待感が高いが対応 […]
2021年は、Pro-faceを何にでもつながるIoTブランドとし、フィールドから上位システムまでのソリューション展開を強化し、順調に進んでいる。 産業用PC、ゲートウェイに加え、10月には産業用イーサネットの新製品として「Modiconスイッチ」を […]
2021年9月期のグローバル売上高は、前年度比11%増の7697億円、純利益は同31%増の1479億円となった。国内も、米国の自動車産業が再成長して事業好調だったことに加え、ソフトウェア事業で大型案件の受注で事業は順調だ。ARや工程シミュレーションも […]
日本のモノづくりの現場は、少子高齢化の影響を受けて多くの問題に直面している。製造ラインでの人手不足は、他方でロボットやAIなどの産業が今後伸びる余地を示し、保守・保全要員の不足は機械そのものに自己診断機能を付ける、または予知保全のシステムを後付けする […]
2021年は、半導体景気に支えられ国内外ともに過去最高水準の売り上げとなった。 22年に目を転ずるとそのレベルは維持するものと予想される。国内では半導体や電子部品関連、海外ではそれに、加えFPDや二次電池関連と好況トレンドに乗っている業界への採用が背 […]
測量事業を中心に、レーザーマーキング事業も展開するアライ(福島県会津若松市)は、2021年12月1日付で佐藤忠彦取締役・測量事業部長が、代表取締役社長に就任した。 佐藤新社長は1992年4月同社入社。測量事業部門に従事しながら測量分野の新たな可能性を […]
NECは、物流現場での入出荷作業の生産性を向上させる次世代型の自動搬送ロボット(AGV)を活用したソリューションを開発し、2022年3月までに本ソリューションの商用化を目指す。 開発した自動搬送ロボットは、キャスター付きの汎用カゴ車や平台車を2台のロ […]
2022年3月期の売り上げは、前年度比12%増で推移し、期初目標は達成できる見通しだ。当社製品の大きなユーザーである半導体が動いており、クリーンルームでの採用が増加している。食品関連、空調向けも全体的に注文は多く、堅調だ。ECが活況で、物流倉庫でも冷 […]
2021年4月期の売り上げは、半期で前年度比120%となっている。例年下期は売り上げが上がる傾向にあり、さらに上振れする可能性もある。納期も原材料の確保などをしっかり行っていたこともあり、きちんと管理できている。ただ、銅線、鋼板などの価格高騰は大きな […]
アイ・ビー・エスジャパンは、クラウド活用と生産性向上の専門サイト「BizHint(ビズヒント)」の特集ページに望月綾子代表取締役のインタビューが掲載された。 https://www.ibsjapan.co.jp/news/03/press-0060. […]
フエニックス・コンタクトの最小幅6ミリメートルからの薄型セーフティリレーモジュール「PSRmini」が、インデックスプロ社の運営する「indexPro Award 2021」で制御部品部門賞を受賞した。 https://www.phoenixcont […]
2021年は、コロナ禍による前年の冷え込みから脱し、機械セットメーカー向け需要を中心に市況は大幅な回復基調となり、良い年であった。一方で、世界レベルで調達・出荷のロジスティックが混乱したことによる影響はあった。 昨年度に引き続きコロナ禍で対面営業が制 […]
2021年11月期の売り上げは、前年度比108%で終わることができた。売り上げの約半分を占めるAGV(無人搬送車)用誘導センサーや、リニアスケールの販売が好調で、特に誘導センサーは、海外メーカー向けが30%アップ、国内メーカー向けが10%アップしてい […]
2021年は前年並となる見込み。コロナ禍の影響が避けられなかったが、ここにきて大型案件など受注や引き合いが取れるようになってきた。 製品としては、CO2れんら君が、京都府が行っている「『京の飲食』安全対策向上事業」推奨機器に認定され、飲食店やレストラ […]
当計装機器事業部門は、産業用コンピュータ、産業用コントローラ、センサ、圧延ライン特殊計測器の4事業を統括している。 2021年は受注が好調だが、半導体不足の影響を受けた。例えば産業用コンピュータは半導体製造装置に多く使われているが、納期の遅れが発生し […]
2022年2月期の売り上げは、前年度比107~108%で着地しそうだ。新型コロナの影響を受け、世界的な部材の入手難、原材料費の高騰など、年の初めには想定していない状況が起こった。こうした中にあって、通信をはじめとする国内のインフラ整備、都市再開発の案 […]
新型コロナウイルスの影響が続くなか、昨年は部材不足も深刻であったが、製造、販売が一体となって何とか納期を守り顧客の要望に応えた。その結果、2021年度の売上高は昨年度より約30%増の見込みで、22年度に計画していた売上高を1年早く達成できそうだ。また […]
2022年からのものづくり革新コンセプト「i-Automation!-Next」発表 オムロンは、2016年から進めてきたイノベーションでモノづくり現場の課題を解決する独自コンセプト「i-Automation!」について、次の5年間の方向性として、そ […]
2021年9月期の売上高は過去最高となる40億円を初めて突破し、前年度比約6%アップすることができた。 デジタル化社会の進展で、ネットワークやビッグデータの重要性が高まる中で、データセンターの設置が増えている。当社のデータセンター向けの高速電源切替装 […]
2020年下期からの景気回復基調が継続し、現在は繁忙を極めている。一方で、コロナ関連や自然現象などの種々の要素が重なり、半導体を始めとした部品や樹脂、鋼材などの不足、価格高騰、デリバリー停滞、人手不足などが経済活動に大きな影響を与えている。 当社の売 […]
オジデン(大阪自動電機)は、フットスイッチ業界初のグッドデザイン受賞したフットスイッチ「GSシリーズ」情報を公開した。 同製品は、さまざまな機器や環境とマッチしやすいシンプルで控え目な外観で、踏みやすいカーブを描くペダル形状、踏むポイントが分かりやす […]
2021年12月期の売り上げは前年比30%超と好調であった。創立20周年記念を迎える22年の売り上げは2桁増を見込み、当所の計画を1年前倒しして売り上げ100億円にチャレンジする。 製品では、IO-Link関連のセンサ、マスタが好評だ。自動車業界はI […]
2021年度は前年度比40%増で推移し、受注も2倍と絶好調だが、受注残が膨れ上がっている。半導体製造装置、5G基地局向けの実需が旺盛だ。 21年度は「限界突破」を標語とし、コロナ禍で激変する中で多くの社員が目覚ましい成果を上げてくれた。例えば開発部門 […]
フエニックス・コンタクトは組立式コネクタSACCの特設ページを開設した。 特設ページでは豊富なラインアップのQUICKON式と同社オリジナルのPush-lock式の特長7つのポイントと、ねじ式との比較動画でご紹介している。 現在、申込者全員に製品のサ […]