- 2024年11月30日
明治、アメリカの菓子製造のサンタアナ工場に約41億円投資
明治は、グループ会社のメイジ・アメリカのサンタアナ工場を増設し、ビスケット「ハローパンダ」を増産する。「ハローパンダ」は、アメリカでは1990年代より販売を開始し、2015年からアメリカにて生産を行っており、2017年以降、アメリカでの売り上げが約3 […]
明治は、グループ会社のメイジ・アメリカのサンタアナ工場を増設し、ビスケット「ハローパンダ」を増産する。「ハローパンダ」は、アメリカでは1990年代より販売を開始し、2015年からアメリカにて生産を行っており、2017年以降、アメリカでの売り上げが約3 […]
三菱電機は、採用事例として電炉メーカーのJFE条鋼豊平製造所でのEDGECROSS活用による圧延設備の予兆保全の事例を公開した。JFE条鋼豊平製造所(札幌市)では、生産現場のデータをもとにした圧延設備の予兆保全に取り組んでおり、データ収集プラットフォ […]
ピーアンドエフ(Pepperl+Fuchs)は、IO-Linkインターフェース採用のインダクティブ測定式の近接センサを発売した。同製品は、最大30mmの測定範囲で物体の速度と加速度を測定し、最高速度3m/sの物体を検知でき、繰り返し精度5%で正確な測 […]
タカチ電機工業は、DINレール取付専用ケース「DRCシリーズ」と、低価格タイプのDINレール取付プレート「DRPシリーズ」、取付足「DRFシリーズ」を発売した。DRCシリーズは、デザイン性に優れたDINレール取付専用ケース。スナップイン構造なのでビス […]
コンテックは、エッジAIコンピュータ導入事例として名鉄EIエンジニアでの踏切監視システムのケースを公開した。名古屋鉄道を中心に近隣の鉄道各社における設備施工・通信システムの開発を行っている名鉄EIエンジニアは、AI画像解析の実績を持つトヨタシステムズ […]
アドバンテックは、「東京大学フレキシブル医療IT研究会」に加盟した。同研究会は、東京大学工学系研究科と産業界の連携促進を目的として昭和16年に設立された総合研究奨励会内に設置された研究会で、現在70社以上の企業が加盟している。同社は、最新のエッジAI […]
アイリスオーヤマは、京都府舞鶴市の高野由里工場用地の土地を取得し、関西地域初となる飲料水の生産・物流拠点「アイリスオーヤマ 舞鶴工場」を新設する。竣工予定時期は2026年半ば。舞鶴工場は、関西圏初の飲料水の製造物流拠点として天然水の生産設備を導入し、 […]
アイコクアルファは、愛知県稲沢市に省力機械「ラクラクハンド」の製造開発・営業の拠点となる新工場を建設する。ラクラクハンドは物流・製造などの業界の課題である重筋作業等を軽減するための助力装置で、近年、特に職場の作業環境改善・安全性向上のためのニーズが拡 […]
SMCは、IO-Link対応2in1オートスイッチ「D-MH2□」を発売した。同製品は、アクチュエータのストローク位置に応じたプロセスデータを出力し、1個のスイッチで最大3点の位置判別が可能。判別可能分解能は±0.1mm。アクチュエータから離れた場所 […]
著者 Cohesity グローバルサイバーレジリエンス戦略責任者 James Blake 最新の消費者調査(Cohesity社実施)では、調査対象者の10人中9人が、「AIが企業の顧客データ保護に影響を与えることを懸念している」と回答していることが明 […]
先回、日本の製造業のデジタル化で生産の現場への展開の例として、技能継承を上手に進めるためにスマホで動画を撮って指導に使うととてもうまくいくというお話をしました。あまりに普通すぎる提案なので驚かれたと思いますが、実際に現場での活用はまだまだ不十分だと感 […]
HMSインダストリアルネットワークは、12月4日に「Ewon製品のWEBセミナー「Ewonを使ってリモートアクセス」を開催する。「Ewon製品を使いこなす」とし、産業用リモートアクセスについて紹介する。
アドバンテックは、8K解像度対応の薄型サイネージプレイヤー「DS-086」を発売した。同製品は、最新のインテル Arcグラフィックスを内蔵し、8Kと4K解像度のコンテンツを再生・表示可能。4つのHDMI端子を搭載し、4K対応ディスプレイを4台接続する […]
東芝は、技術論文誌「東芝レビュー」の最新号となるVol.79 No.6(2024年11月)を公開した。特集は「共生社会を支える5Gインフラソリューション」とし、5Gは社会・業界をまたぐビジネスの創出に寄与する総合的ネットワークインフラとして発展してい […]
日星電気は、静岡県浜松市中央区にフッ素チューブやケーブル等を製造する三方原工場を新設する。2026年春の竣工を目指す。フッ素チューブ、ケーブルはライフサイエンス、半導体、FA、分析等の成長産業で需要が拡大しており、生産能力の増強と開発・試験体制の基盤 […]
西部電機は、福岡県古賀市の本社敷地内にワイヤ放電加工機を製造する新精密工場兼事務所棟を竣工した。中国やASEAN諸国でびスマートフォンや電子部品、電気自動車関連の生産増や半導体市場の成長にともなってワイヤ放電加工機に対する需要も高い水準で推移している […]
東芝は、12月6日にWEBセミナー「AIが実現するスマートマニュファクチャリング~膨大なデータから生産課題を発見、改善へ~」を開催する。セミナーでは、モノづくりで豊富な実績・知見を持つ同社が、半導体の製造現場を例にとり、膨大なデータから生産課題を発見 […]
不二越は、接近検知によってぶつからない小型協働ロボット「MZS05」を発売した。これまでの協働ロボットは、一般的に人と接触した際に停止するため、ロボットの動作速度やハンド、掴んでいるワークによってはケガなどの潜在的なリスクがあり、作業者の接触に対する […]
右から杉山氏、植野様、瀬戸口氏、徳田氏 株式会社ヒラノテクシード(奈良県北葛城郡河合町)は、塗工や乾燥、基材搬送に高い技術力を持ち、各種フィルム塗工ラインや電子材料塗工ライン等を製造している産業機械メーカー。近年はEV需要の高まりからEV向けのリチウ […]
営業の成果は売上額で表される。売上を上げるのに営業力が試される。営業力と営業スキルは同義語であるが、FA営業ではニュアンスが少し違う。一般的な営業力とは、手短に言えば「営業経験の豊富さで人を惹きつけること」を意味する。しかしFA 営業では「電気技術的 […]
SMCは、4位置デュアル3ポート弁「SY5000/7000-X701」を発売した。同製品は、1つのボディに2つの3ポート弁を内蔵しながら外形寸法はダブルソレノイドと同じサイズで、A側、B側の3ポート弁がそれぞれ独立して作動可能。3ポート弁で使用する場 […]
アズビルは、総合的なサイバー攻撃への対処能力向上や最新のサイバーセキュリティ動向のさらなる知見を得るため、4月23日から26日に開催されたNATO(北大西洋条約機構)サイバー防衛協力センターが主催するサイバー防衛演習「ロックド・シールズ2024」に参 […]
三菱電機は、福岡県福岡市のパワー半導体のマザー工場となる「パワーデバイス製作所」について、約100億円を投資して、パワー半導体のモジュール組み立てと検査工程を担う新工場を建設する。稼働開始は2026年10月を予定している。新工場棟は、敷地内のモジュー […]
JEMA(日本電機工業会)は、2024年度上期の電気機器の状況をまとめ、重電機器の国内生産は前年同期比1.8%減の1兆6338億円となった。電力向け機器は概ね好調。発電用原動機全体としては前年同期を大幅に上回り、火力発電機市場の縮小による影響は継続し […]
エア・ウォーターグループのエア・ウォーター北海道・産業ガスは、北海道石狩市の石狩第2工場を建設し、液化天然ガス(LNG)のトレーラー生産能力を従来比1.5倍の年間60台に拡大する。2025年4月から建設を開始し、12月に稼働開始を予定。敷地面積は2万 […]
FA・電機機器、機械部品の主な上場企業の2024年度上期決算が出揃った。前年は部材不足の解消と受注残の消化によって好業績だったのに対し、今年上半期はその反動による受注の低迷と在庫の増加によって厳しい状況が続いている。特にFA市場向けはそれが顕著にあら […]
ここ最近の選挙や政治の大きな動きによって、テレビや新聞などオールドメディアに対する世間の風当たりがどんどん強くなっている。逆風を起こす原因を作った大手の新聞やテレビ局は、なぜ自分たちが叩かれるのかあまり理解していないようだが、そう言っていられるのも、 […]
横河計測は、最大入力電圧2000V、周波数帯域400MHzの差動プローブ 「PBDH0400シリーズ」 を発売した。近年はシリコンカーバイド(SiC)を活用する次世代パワーデバイスの実用化、量産化が進み、パワーエレクトロニクス業界から高電圧でより速い […]
アズビルは、2024年度計測自動制御学会(SICE)「技術賞」1件と「新製品開発賞」3件を受賞した。技術賞を受賞したのは「小型プログラマブルジョセフソン電圧標準装置(小型PJVS装置)の導入について」。小型PJVS*1装置を国内民間企業で初めて社内一 […]
ソントン食品工業は、茨城県笠間市の茨城中央工業団地(笠間地区)に新工場を建設する。同社は、落花生の主要産地の茨城県石岡市で1954年からピーナッツバターの製造を開始して以来、主力商品である業務用カスタードクリーム、一般消費者向け紙カップジャム、クリー […]