- 2022年2月15日
ファナック、夜間休日サポートの「CS24サービス」リーフレットを公開
ファナックは、夜間や休日の機械稼働率の向上をサポートする「CS24サービス」の紹介リーフレットを公開した。 同サービスは、夜間と休日のフリーダイヤルで装置トラブルや技術問題についての電話相談ができるほか、緊急の部品発送も対応する。年会費は1万1000 […]
ファナックは、夜間や休日の機械稼働率の向上をサポートする「CS24サービス」の紹介リーフレットを公開した。 同サービスは、夜間と休日のフリーダイヤルで装置トラブルや技術問題についての電話相談ができるほか、緊急の部品発送も対応する。年会費は1万1000 […]
エニイワイヤは、オンライン開催中のIIFES2022に合わせ、特別企画「ATSクイズキャンペーン」を実施している。 ATS(Anywire Technology Station)は、同社独自の技術やソリューションをオンライン上で見学できるショールーム […]
SMCは、省エア増圧弁(サイズ10A、20A)「VBAシリーズ」を発売した。 空気消費量を最大40%削減でき、排気リターン回路により再利用エアで作動する。作動音は65dB(A)で、既存製品より15dB(A)低減している。また充てん時間も最大50%短縮 […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2022年2月9日号を発行しました。 2月9日号では、日本ロボット工業会が、2021年の年間の産業用ロボットの受注額が初めて1兆円を超える見通しを示したほか、日立製作所のインダストリー部門が、ラインビル […]
安川電機は、小型化を徹底的に追求し、冷却ファンレスにより最大70%の業界最薄となるモータ長と、全容量において世界最高効率であるIE5を達成したエコPMモータフラットタイプを3月2日から販売開始する。価格はオープン。 機種は、200V級/400V級兼用 […]
アズビルは、「シンガポールApexコーポレートサステナビリティアワード2021(サステイナブルソリューション/非中小企業部門)」を受賞した。同賞は、国連グローバル・コンパクトのシンガポール拠点であるグローバル・コンパクト・ネットワーク・シンガポール( […]
本多通信工業は、6Gbps/12Gbpsの高速伝送に対応した「LVDSコネクタ」を開発し、2月からエンジニアリングサンプルの提供を開始した。 LVDSコネクタは、4芯で車載用コネクタとして業界最速水準12Gbpsの伝送速度を実現しており、伝送時の信号 […]
横河電機は、エクソンモービルから、オープン・プロセス・オートメーション(OPA)システムを用いて、プラント全体にわたる製造設備を稼働させる業界初のフィールドテストで、システムインテグレータに選定された。 このフィールドテストは、既設の分散型制御システ […]
シーシーエス(京都市上京区)は2月1日から、韓国京畿道安養市の駐在員事務所を子会社に格上げし、「CCSコリア」として業務を開始した。 同社は、2016年にテスティングルームを韓国に開設し、19年からは韓国駐在員事務所として画像処理検査におけるソリュー […]
クレームは、人海戦術では解決しない。 クレームは火事と同じです。起こさないのが一番いいのはもちろんですが、もし起きてしまったら消火が第一優先です。まずはお客さまにおわびして、代わりの商品をお届けしたり緊急の修理をしたりと、人海戦術でも何でもいいので一 […]
さまざまな業界の顧問先、行政との協業をベースとした複数社の若手技術者に対する教育などの現場を踏まえ、最近とても感じているのが、「技術者育成の本質は突き詰めると国語力に集約される」ということです。国語力というのは教育の原点となる科目のひとつです。「国語 […]
日本ロボット工業会(JARA)は、2021年の年間のロボット統計【会員ベース】(受注・生産・出荷実績)をまとめた。受注額は前年比29.6%増、生産額も26.4%増となり、受注、生産、輸出実績で過去最高を記録。非会員も含めた年間実績は、受注額が27.7 […]
三菱電機は、ドローンや小型トラクターなどさまざまな移動体に搭載可能な4周波数帯に対応した、世界最小の高精度衛星測位端末用アンテナ=写真=を開発した。 水平面に垂直に配置した4つの樹脂成形品の側面と天面に2つの折り曲げ線状アンテナ素子を樹脂成形品間で対 […]
産業用センサの北陽電機(大阪市西区)は、高速・長距離を実現した光データ伝送装置「DWFシリーズ」を発売し、2022年春から出荷開始する。同製品は100Mbps Ethernet通信を光に変換して空間伝送し、移動体との無線通信を可能とする光データ伝送装 […]
世界最大級の産業見本市「ハノーバーメッセ2022」の開催が、4月25日~29日(金)から、5月30日(月)~6月2日(木)に変更になった。 会期も1日短くなり4日間となる。世界的なコロナの感染状況などを考慮したもの。 なお、2023年は、4月に5日間 […]
オプテックス・エフエーは、第8回現場川柳の受賞作品を決定した。 大賞は、ペンネーム羽華さんの「不具合を 出して直して 二刀流」が受賞した。 また「班長と カブってしまった 柄マスク」や、「うがいして 見えた工場の 老朽化」、「酒旨い 現場復帰の 副反 […]
本多通信工業は、1月31日からホームページの商品サイトを全面リニューアルした=写真。 今回のリニューアルでは、お客さまとのコミュニケーションの架け橋となる商品サイトを目指し、デザインやページ構成、システム構築を一新。①デザインやコンテンツの刷新による […]
Mujinは、ファンケルが大阪府門真市に新設したファンケル関西物流センターで、2種類・計4台の知能ロボットを稼働させてパレットからの荷降ろしとピース品のコンテナ投入作業を自動化した。 入荷工程では、2台のMujinRobotデパレタイザーを使ってパレ […]
2021年のFA・自動化業界の主役はコロナ禍ではなく、部材不足と納期遅れだった。春先から制御機器が不足し始めて納期遅れがじわじわと始まり、夏頃にはそれが目立ち始め、秋には決定的になった。いまは業界内外で部材不足と納期遅延は共通認識となり、遅れが解消し […]
日立製作所と日立産機システムは、4月1日付で「日立オートメーション(東京都千代田区、佐竹 英夫社長)」を発足させ、同社を中心として日本とASEANでのラインビルディングとロボットシステムインテグレータ(ロボットSI)事業を展開していく。 日立グループ […]
機械安全への貢献者を表彰する「第7回向殿安全賞」(主管=セーフティグローバル推進機構、IGSAP)の受賞者として、団体(企業)の部4社と個人の部4人が決まり、1月28日に表彰式が行われた。 受賞は、団体(企業)の部『功績賞』として、本田技研工業四輪事 […]
IIFES2022のリアル展はコロナ禍の難しい状況下で行われ、これまでとは全く異なる風景を前にいろいろと考えさせられた。デジタル変革で製造業界が変化し、かつコロナ禍でオンラインやリモートが存在感を高めるなか、これからの展示会、特にリアル展はどうなって […]
IDECは、電動アシストホイールや安全自律走行ホイールのメーカーの仏・ez-Wheel社と戦略的パートナーシップを締結し、移動型ロボット向けの製品ラインアップを強化する。第一弾として自律走行に必要な駆動制御と安全機能を備えた安全自律ホイールと、モータ […]
ふるさとの良さや魅力を知ってもらおう!-日東工業は、静岡県菊川市内の中学校2校で、中学1年生を対象とした「ふるさと未来塾」にプレゼンターとして参加した=写真。 同市内の日東工業菊川工場は、1974年に開設され、現在500人を超える従業員が働いている。 […]
産業用フラッシュストレージのスイスビットジャパンは、フエニックス・コンタクト社の産業用コントローラ「PLCnext Control」のソフトウエアライセンス管理に、AES 256ビット暗号化とデータ保護機能を搭載した同社製セキュリティSDメモリカード […]
協働ロボットメーカーのユニバーサルロボットは、2021年度の年間決算を発表し、売上高は前年度比41%増の3億1100万ドル(約3400億円超)となり、コロナ禍前の19年度比でも23%増の過去最高を記録した。 同社は08年に世界初の商用協働ロボットを発 […]
ECは、ロボットによる倉庫内での搬送作業を、高い安全性を維持しながら従来比で効率を2倍向上させる制御技術を開発した。この技術を2023年度に実用化し、NECの協調搬送ロボットに搭載する予定。 なお、この技術と協調搬送ロボットを2月1日~2日に東京ビッ […]
SMCは1月、難燃性(UL-94規格V-0相当)スパッタカバー「KR-□C-X1807」を発売した。 溶接スパッタの溶着・侵入を防止するのが特長。 https://www.smcworld.com/newproducts/ja-jp/22/kr-x1 […]
東芝デバイス&ストレージは、産業用機器向けにシリコンカーバイド(SiC)MOSFETチップを搭載したDual SiC MOSFETモジュール2品種、耐圧1200V、ドレイン電流定格600Aの「MG600Q2YMS3」と、耐圧1700V、ドレイン電流定 […]