- 2020年12月2日
アズビル クラウド型解析診断サービス、バルブの健全性を可視化
生産設備の安定化に貢献 アズビルは、プラントや工場で稼働するバルブの健全性の診断結果を可視化するバルブ解析診断サービスを、クラウド上のWEBコンテンツで提供する「Dx Valve Cloud Service」を11月20日から販売開始した。 新製品は […]
生産設備の安定化に貢献 アズビルは、プラントや工場で稼働するバルブの健全性の診断結果を可視化するバルブ解析診断サービスを、クラウド上のWEBコンテンツで提供する「Dx Valve Cloud Service」を11月20日から販売開始した。 新製品は […]
【国内】 ▶︎日本カーバイド工業 早月工場(富山県滑川市)において、約35億円を投資して再帰反射シートと次世代機能性フィルムの設備を増強する。今回の設備増強により、新たに新規素材フィルムや次世代機能性フィルムを上市し、建材分野、家電分野、自動車分野な […]
横河電機は、プラント内の巡回点検作業を支援するソフトウエア「Field Assistant(フィールドアシスタント)」の機能を拡張した「Field Assistant R2.05」を、11月19日に発売した。 フィールドアシスタントは、汎用のタブレッ […]
無線可視化と異種システム協調制御で“止まらないライン”実現 NICT(情報通信研究機構)とトヨタ自動車は、製造現場で使われる無線システムの安定化技術の実験に成功し、「止まらない生産ライン」を実現した。 工場内はさまざまな電波が飛んでおり、時にはそれが […]
アメリカの経済動向、対米貿易は日本の製造業の行方を大きく左右する。まだ正式な結果は出ていないとは言え、アメリカの政権はトランプ氏からバイデン氏へと移る見通しで、経済政策にも大きな変化が想定される。 新エネルギー・産業技術総合開発機構技術戦略研究センタ […]
横河電機はパワーファクターズ社(米国カリフォルニア州)とグローバル再販契約を締結し、パワーファクターズ社が提供する再生可能エネルギー設備向けのアセットパフォーマンス管理(APM)ソリューション「Drive」ソフトウエアプラットフォームの販売を開始した […]
■急所13 絶対に行ってはいけない改善 ↓ 安全が損なわれることと、お客さまに不利益になる改善は、絶対に行ってはならない。 今回から二章に入ります。現場改善の基本の章です。どうぞよろしくお願いします。 改善(カイゼン)は『善く改める』と […]
スイスのビジョン・ARテクノロジー企業のScanditが、日本市場に本格参入する。 日本法人の事業責任者を務める関根正浩氏は「ハードウエア型スキャナーをScanditに切り替えると、世の中のすべての商品に貼り付けられているバーコードをDXの起点にでき […]
日東工業のグループ会社、東北日東工業(岩手県花巻市)は、花巻市で開催された「企業の森ボランティア活動」に参加した。この活動では、地元が誇る「宮沢賢治記念館」の環境を守るために記念館敷地内の草刈りを実施している。 同社は本年度2回目の参加で、自分の草刈 […]
菱洋エレクトロ(東京都中央区)は、国産AEモニタリングシステムを開発・販売する信和産業と取引基本契約を締結し、故障予知システム「FIRST AE」の販売を開始した。 従来の温度センサや振動センサは、信号の検知から異常発生に至るまでの時間が短く、不測の […]
グローバルインフォメーションが取り扱うMarketsandMarketsの調査レポート「制御弁の世界市場・COVID-19の影響(〜2025年):材料・コンポーネント(アクチュエーター・バルブ本体)・サイズ・タイプ(回転式・リニア型)・産業(石油ガス […]
機械安全への貢献者を表彰する「第6回向殿安全賞」(主管=セーフティグローバル推進機構、IGSAP)の受賞者として、3社1団体と個人4人が決まり、11月26日に表彰式が行われた。 今回の受賞は、団体(企業)の部『功績賞』が日揮ホールディングスの「安全文 […]
日本モレックス(神奈川県大和市)は、25.0Aの定格電流に対応する電源用途向け「OTS Mega Fitパワーケーブルアセンブリ」を発表した。 新製品は、コンパクト設計でありながら最大25.0Aの高電流を電源供給可能。保護されたヘッダー端子の装備や、 […]
オムロン株式会社(本社:京都市下京区、代表取締役社長 CEO:山田義仁)は、ACサーボシステム(*1)「1Sシリーズ」の「モーション安全モデル」を12月1日からグローバルで発売する。「1Sシリーズ」は、ラインナップを拡充したことで自動車、デジタル機器 […]
オムロンは、製造現場の異常状態を人に代わって監視する「状態監視機器」の新シリーズとして、絶縁抵抗監視機器「K7GE-MG」を12月1日から日本で発売を開始し、順次グローバル展開する。「K7GE-MG」で設備の絶縁抵抗(*1)の劣化傾向を数値で把握する […]
富士電機は、現場の情報収集から管理業務まで1台で対応可能な、Windows搭載のプログラマブル表示器「MONITOUCH(モニタッチ)X1シリーズ」を発売した。 新製品は、Windowsを搭載することでプログラマブル表示器の機能に加えて、情報処理端末 […]
パトライト(大阪市中央区)は、同社のウェブサイト内に、24時間365日常設で開催するオンライン展示会として、11月16日に「VIRTUAL EXPO」を開設した。 VIRTUAL EXPOは、同社のコア事業であるコンポーネンツ、ソリューション、車両機 […]
石油コンビナート等災害防止3省連絡会議 「プラントにおける先進的AI事例集」 人手不足と生産性向上を両立するにはAIやロボット等のデジタルツールの活用が欠かせない。しかしながら実際は導入や運用の難しさ、導入効果への疑問などからなかなか導入が進んでいな […]
オムロンは、同社のコア技術「センシング&コントロール+Think」が実現する未来の社会を紹介、体験できるデジタル空間「オムロン バーチャルブース」=写真=が11月6日にオープンした。 同ブースは、バーチャルSNS「cluster(クラスター)」に設置 […]
NTTアドバンステクノロジ(川崎市)は、AI異常予兆検知ソリューション「@DeAnoS(アットディアノス)」を11月13日に販売開始した。 @DeAnoSは、NTTネットワーク基盤技術研究所が開発した異常予兆検知技術「DeAnoS」を搭載し、1000 […]
日本モレックス(神奈川県大和市)は、車載機器向け「Mini50防水コネクター」に2列タイプの電線対デバイス用防水リセプタクルを追加した。 Mini50防水コネクターは、パワーステアリング、カメラ、センサ(パーキング、レーダー等)、ブレーキ、外部照明、 […]
日本航空電子工業は、ワンタッチ嵌合丸型防水コネクタ「JL10シリーズ」に、産業用ロボット向けサーボモータ等の利便性を向上させるために電源ブレーキを複合可能としたオリジナル配列タイプを追加した。 昨今、産業用ロボットの性能やデザイン性の向上に伴い、ロボ […]
サンセイテクノス(大阪市淀川区)は、愛知県小牧市に建設を進めていた「中部物流センター」が竣工、11月24日から利用を開始した。 中部物流センターは、3202㎡(約1000坪)の敷地に、3階建延べ床面積4058㎡(約1300坪)の規模。投資額は約16億 […]
ブラザー工業は、新開発のNC搭載で、主軸30番立形マシニングセンタでは最大級の加工エリアを有する「コンパクトマシニングセンタSPEEDIO W1000Xd1」を12月10日から発売する。 新製品は、タッチパネル式15インチ液晶を採用した新NC装置を搭 […]
ヤマザキマザックは、同社の最新CNC装置「MAZATROL SmoothAi」を搭載し、基本性能の強化と幅広い自動化仕様に対応する同時5軸加工機「VARIAXIS i-800NEO」を11月16日に販売開始した。 新製品は、テーブルに積載できる加工物 […]
Boomiは、日本のカントリーゼネラルマネージャーに元マイクロソフト業務執行役員を務めた堀和紀氏が就任した。堀氏は「レガシーIT統合の束縛から解放され、複雑なコーディングを気にすることなく、また予測不可能なマーケット状況において追加のリソースの用意す […]
中東・APACのインフラ需要後押し グローバルインフォメーションが取り扱うMarketsandMarketsの調査レポート「電気モーターの世界市場(~2026年)」によると、世界の電気モーターの市場規模は予測期間中6.9%のCAGRで推移し、2020 […]
■急所12 最も注意すべきムダ ↓ 無駄には七種類あるが、最も注意すべきは作り過ぎるムダである。 カイゼンにはいくつかのアプローチがあります。その中のひとつがムダ取りです。 「ムダ」という言葉は日常的に使われている誰もが知っている言葉で […]
ハイテクインターは、マスク着用での顔認証/非接触検温/自動ドア開閉がすべて同時に可能なタブレット型検温カメラ「HIC-ST2000TH」を販売している。 昨今、コロナウィルス拡散の影響で、検温端末の需要が増えており、市場には各社さまざまな検温端末があ […]
データ仮想化ソリューション「Denodo」によるデータプラットフォームを構築 大林組は、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する取り組みとして、データに基づいて意思決定を行うデータドリブン経営を強化している。 その基盤として、2019年にB […]