- 2019年3月28日
富士通、新社長に時田執行役員常務、田中社長は会長に
富士通は6月24日付で、田中達也代表取締役社長が取締役会長に就任し、時田隆仁執行役員常務が代表取締役社長に昇格する。6月24日開催の定時株主総会を経て正式決定する。 【時田隆仁(ときた たかひと)新社長の略歴】 1962年9月2日生まれ、56歳。88 […]
富士通は6月24日付で、田中達也代表取締役社長が取締役会長に就任し、時田隆仁執行役員常務が代表取締役社長に昇格する。6月24日開催の定時株主総会を経て正式決定する。 【時田隆仁(ときた たかひと)新社長の略歴】 1962年9月2日生まれ、56歳。88 […]
HPCシステムズ(東京都港区)は、水冷クーラー搭載GPUワークステーション「PAW-200」を3月12日より販売開始しました。 ディープラーニング向けに複数GPUを搭載した高性能ワークステーションを設計する際には、CPUとGPUは最大稼働率で動作する […]
ヘルツ電子(静岡県浜松市)は、「溶接工程・機械加工工程・プレス工程等の生産工程での製造、フォークリフト・クレーンの操作、高所での作業等、頭の危険を伴う作業者の安全確保のため、ヘルメットを確実に着用させたい」というお客様向けに、 ポカヨケツール(*1) […]
Vision 規格準拠の「Smart GenICam App」を利用して IDS NXT デバイスを使う カメラの機能を自分でプログラム しかもVision 規格に対応 ユーザーが自分で作成した機能を最新のインテリジェントなカメラで実行するには、 2 […]
パナソニック エコソリューションズ(パナソニック)と日東工業は、このたび、配電盤事業等において協業することに合意しました。 両社は、2018年6月以降、配電盤事業の生産、開発、技術分野において協業の検討を進めてきましたが、まずは生産分野において協業を […]
米中貿易摩擦に端を発した中国経済の失速。一部では設備投資を見直し、一時停止する動きも出てきているが、依然、自動化に対する需要熱は旺盛なまま。 3月10日から12日まで中国・広州で行われた自動化技術の専門展示会「SPS-Industrial Autom […]
品質管理-中国工場の品質がよくないのはなぜか-(その3) 中国工場の問題点を生産の3要素で捉える① 「日本のノウハウ」生かし切れない 中国工場に生産を移管したときにどの企業でも直面するのが品質問題です。日本で問題なく生産していたものでも中国生産では同 […]
ジック(東京都中野区)は、高速スキャンと高分解能を実現する2D LiDARセンサ「LMS4000」2種類を発売した。 新製品は600Hzの高速スキャンにより、ハイスピードのベルトコンベアにも対応し、ギガビットEthernetにより即時にデータを伝送す […]
処理能力を2倍以上向上 東芝インフラシステムズは産業用コンピュータとして、ラックマウントからデスクトップ、スリムなど用途に応じた幅広いタイプのラインアップを誇る。いずれも、産業用コンピュータで30年以上培ってきた技術により、これからの循環型社会の社会 […]
AR OSとWinが共存 B&Rは、AR(Automation Runtime)リアルタイムOSとWindowsやLinuxを1台のIPC上で共存可能できるHyper Visor搭載可能な産業用PCとして、「Automation PCシリーズ」を販売 […]
HTML5ですっきり表示 フエニックス・コンタクトは、HTML5に対応したウェブ表示端末2モデルを発売する。「WP4000」は、CPU Arm Cortex-A53(4コア1.2GHz)を搭載した高性能モデル。メタル筐体、静電容量式(7、10.1、1 […]
Modbusモジュール追加 横河電機は、FA機器として、制御の中核を担うPLC「FA-M3V」、及びリアルタイムOSコントローラ「e-RT3」の拡販に注力している。 このうちFA-M3Vは、高速化への設計思想「High Speed IPRS(イプルス […]
高い通気性で熱溜まり解消 河村電器産業は、抜群の通気性による優れた放熱性能を実現して熱溜まりも解消する熱対策ラック「クールシェルターCSL/CSM」を販売し、収納する内部の電子機器の熱対策用として好評を博している。 これは、開口率63%のパンチング材 […]
コスパに優れ、大手も採用 東プレの盤用冷却ユニット「TCCシリーズ」は、制御盤から放出される熱の処理と、盤内に侵入する異物対策という盤用クーラーに求められる2つの大命題を高いレベルでクリアし、2017年に発売を開始してすぐ大手ロボットメーカーの制御盤 […]
高温・塵埃の環境に最適 日東工業は、低コストで省エネを実現し、高温環境で使用可能な水冷熱交換器「Eクール PHEWシリーズ」を販売、好評を博している。 工場内で使用される制御盤などの設置環境では、ほこりやオイルミストなどが多く、従来の熱交換器などによ […]
「近い将来、コンピュータという言葉はなくなり、コンピューティングという言葉だけになる」と、マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボの創設者であるニコラス・ネグロポンテはかつて語った。 そして今、IoTやエッジコンピューティングというトレンドが象 […]
安川電機は、世界最小クラス(*)で高機能なインバータGA500を商品化し、2019年4月1日(月)から発売いたします。 (*)安川電機調べ 1.製品化のねらい 当社は、長期経営計画「2025年ビジョン」に掲げている「新たな産業自動化革命の実現」に向け […]
NECは、5年間の長期供給と、供給終了から最大10年間の長期保守を行うデスクトップ型ファクトリコンピュータの新製品3機種「S36W」「S37K」「D28U」を発売します。 新製品は、従来製品と同じ筐体サイズに最大4台のHDDまたはSSDの搭載、ホット […]
日立産機システム(東京都千代田区、取締役社長:荒谷 豊)は、自動車を中心に各種産業において産業用ロボットを活用した生産ラインの構築事業を展開する、ケーイーシー(岐阜県各務原市、代表取締役社長:市来 浩)の100%の株式を、東京海上キャピタルより取得す […]
日立製作所とドイツ人工知能研究センター(Deutsches Forschungszentrum für Künstliche Intelligenz /以下、DFKI)は、スーツ型のウェアラブルデバイスを着用した作業者の身体負荷を定量評価し、身体の部 […]
東プレは3月14日、自動車用プレス部品の製造・販売を行う子会社を、3月中にインドネシアに設立すると発表した。 近年、東南アジアの自動車市場は大きな成長を遂げており、インドネシアでも同社の主要顧客各社は生産規模を拡大している。このため、インドネシアに新 […]
ヤマハ発動機株式会社は、産業用ロボットの事業戦略の強化の一環として、台湾の産業機器メーカー「TOYO AUTOMATION CO., LTD」(東佑達自動化科技股份有限公司、本社:台湾台南市、以下 TOYO) へ出資する。同社からの低価格で高品質 […]
フォトロン(東京都千代田区)は、268万画素(1920×1400画素)で750コマ/秒、最高1万コマ/秒の撮影性能を持つ超小型カメラヘッドを最大6ヘッド同時接続可能な高速度カメラ(ハイスピードカメラ)「FASTCAM MH6」を、3月5日に発売した。 […]
品質管理-中国工場の品質がよくないのはなぜか-(その2) 中国工場の問題点を生産の3要素で捉える④ 駐在員の片腕は現地スタッフを 前回まで、下表に示した生産3要素のMan(人)の作業者、管理者、経営層について見てきました。 今回は、この表にはない日本 […]
4月1日から5日までドイツ・ハノーバーで開催される世界最大級の産業見本市ハノーバー・メッセ2019について、日本能率協会ドイツメッセ日本代表部が開催前の発表会を行い、日本の取り組みを紹介した。 今年のテーマは「INTEGRATED INDUSTRY- […]
レーザで長距離検出実現 アズビルは、幅広いFAセンサをそろえているが、アンプ内蔵形光電スイッチ「H1Lシリーズ」は、三角測距原理のレーザセンサで、従来のLEDタイプでは実現できなかった長距離検出が可能。 検出方式として、BGSとFGSの二つがそろって […]
液体に触れず液面検出 エヌエー(浜松市浜北区)は、液面センサの新たなラインアップとして、液体に触れずに液面レベルを検出できる静電容量近接スイッチ「CAT-101M シリーズ」を発売した。 これまで液面検知には、接液させて検出するフロートスイッチが用い […]
Ethernetに対応 ジックはFAセンサの総合メーカーとして、あらゆる用途に対応できる方式のセンサをそろえている。 現在販売に注力しているEthernetに対応した高分解能32ビットアブソリュートエンコーダ「AFS60/AFM60」は、フィールドバ […]
異なる種類の金属も検出 光電センサ、超音波センサ、レーザセンサ等でIO-Link対応モデルを拡充しているピーアンドエフはこのほど、新たなIO-Linkセンサシリーズとして、オールメタル検出の近接センサをリリースした。 通常の近接センサは、金属の種類に […]
三菱電機は、経済成長著しいフィリピンにおける FAシステム事業強化の一環として、同社の子会社であるセツヨーアステックと、FA機器の現地販売代理店Integrated Factory Automation(IFA社)との3社の共同出資により、MELCO […]