- 2024年2月12日
井辻食産、広島県安芸高田市に本社の工場を移転
餃子の皮や外食チェーンを展開する井辻グループで食品製造と中食関連事業を展開する井辻食産は、本社と工場を安芸高田市八千代町土師67―2へ移転した。新工場では、現在の生産体制に加え、餃子皮の生産を2ライン増設し、圧延ロールの数を増やし、さらなる品質向上を […]
餃子の皮や外食チェーンを展開する井辻グループで食品製造と中食関連事業を展開する井辻食産は、本社と工場を安芸高田市八千代町土師67―2へ移転した。新工場では、現在の生産体制に加え、餃子皮の生産を2ライン増設し、圧延ロールの数を増やし、さらなる品質向上を […]
富士電機は、100%子会社で、グループ内のIT基盤に関する企画、開発、保守、運用を担当する富士電機ITセンターを4月1日付で吸収合併する。ITの企画、開発に係るリソースを集約することでIT基盤を強化し、DX推進、サイバーセキュリティ強化等の取組みを加 […]
2024年4月期の売り上げは前年度より下がり、96%ぐらいになると思う。受注が前年の反動もあり下がってきている。その中で、鉄道インフラ関連の売り上げは景気に左右されずに安定して伸びている。 来期も売り上げの大幅増は難しいが、今期並みか、数%のアップを […]
IDSイメージングは、ローリングシャッターセンサー onsemi AR2020 を搭載することで、onsemi AR1820 の技術的な後継品をポートフォリオに加え、同センサーを搭載した産業用カメラ市場における初のメーカーとなった。20 MP のセン […]
富士電機は、近藤史郎代表取締役社長COOがカーボニュートラルを語る動画「脱炭素時代における富士電機の使命」を公開した。動画では、脱炭素社会実現に向けて、富士電機の使命を、技術と合わせて紹介している。 https://www.fujielectric. […]
2023年12月期は、売り上げ、売上総利益とも前期比約80%で、特に海外が厳しい1年であった。1年前はまだ受注残も多く、納期問題の解消とともに年度内にはけていくと予測していたが、23年5月頃から受注が大きく減少する一方で、お客さまの在庫過多の状態が続 […]
伊藤忠エネクスは、岡山県倉敷市に、グループで2カ所目、西日本では初となる高品位尿素水AdBlue(以下アドブルー)の製造工場を新設した。アドブルーは、ディーゼルエンジン車の排気ガス中に含まれる有害な窒素酸化物(NOx)を無害化する効果を持つ高品位尿素 […]
オムロンは、TDK稲倉工場 東サイトへのモバイルマニピュレータの導入事例動画のエンジニア編を公開した。TDK株式会社 稲倉工場 東サイトでは、フェライトの材料及びコアの開発/製造を行っており、フェライトの素体を成型機トレイから焼結用容器へ移し替える作 […]
フエニックス・コンタクトのソリューションパートナープログラムに松本電機製作所が新たに参画した。ソリューション パートナー プログラムは、同社の幅広い産業用通信機器、テクノロジー、インダストリアルスタンダードを、より安全で円滑に利用できるよう、包括的な […]
2023年は、営業活動の制限も緩和されて活気が戻ったが、製造業のお客さまへのデバイス販売に陰りがあり、前年に比べて厳しい環境となっている。 中期経営計画2年目として、営業系の成長戦略、デバイスの販売強化、技術商社として付加価値としてのソリューション提 […]
東和薬品のグループ子会社のジェイドルフ製薬は、沖縄県東村に医療用医薬品の原薬工場となる沖縄工場を竣工し、2024年4月の稼働開始を予定している。同工場では、パイナップルの茎から痔疾治療剤の「ヘモナーゼ配合錠」と壊死組織除去剤の「ブロメライン軟膏」の原 […]
オムロンは、2023年12月1日に国際ロボット展 IREX2023で実施した、インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー ロボット事業本部 本部長 氏本 拓志 氏による出展者セミナー「激動の現場“再構築”時代を生き抜く柔軟なモノづくりの実現」 […]
2024年3月期の売り上げは、前年度比横ばいか、微減を見込んでいる。当社の主力販売先であるメディカル関係向けの売り上げが堅調に推移したことで業績をけん引した。メディカル関係はコロナ禍で投資が多少停滞していた時期もあったが、感染症対策をはじめとした投資 […]
分別して廃棄されているか? 生ゴミのスマート廃棄物管理により、リサイクル率を向上させ、残留廃棄物量を最小化 スマートな廃棄物管理は、スマートシティ(革新的なテクノロジーとデータ主導のソリューションが活用される都市部)における中核的な課題のひとつです。 […]
三菱電機は、FAサイトでアルプスアルパイン平工場への省エネ支援アプリケーション「EcoAdviser」の導入事例を公開した。アルプスアルパインの平工場(福島県いわき市)では、全社的に推進中の省エネ目標を達成するために、三菱電機の省エネ支援アプリケーシ […]
2023年上期は、過去最高の売上を記録した。その一方で、顧客各社は従前に発注していた先納期の注文分が手に入るようになって、在庫がだぶつきだしている。新規の受注を考えると、年内前半は特に、楽観できない状態が続くのではないかと考えている。 この数年は常に […]
豊田合成は、自動車市場として成長を続ける中国で、主力のセーフティシステム製品の生産体制を強化するために広東省佛山市に工場を新設した。新工場はグループ会社である豊田合成(佛山)汽車部品有限公司の分工場として建設し、中国での自動車生産の拡大や安全規制強化 […]
三菱電機は、SCADA GENESIS64/MC Works64について、2024年1月31日に電話技術相談窓口を廃止し、以降はWEBサイトまたは保守サービス「SupportWorX」の電話/メール相談窓口からの問い合わせに変更する。(GENESIS […]
2023年7月期の売り上げは前年度比約107%の188億円となり、過去最高を更新した。戦略活動の成果も大きく寄与した。最大4.5カ月分あった受注残も、22年末頃から受注が減少してきているものの、依然通常時より多い2カ月分の受注が残っている。 24年7 […]
三菱電機は、3月1日に静岡県浜松市のアクトシティ浜松で、新大形レーザー加工機の見学会を開催する。午前・午後の部それぞれ定員40人。 https://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/compass/exhibition/ […]
2023年は、カーボンニュートラルに向けた省エネ対策や設備更新が活況で、業績は順調に推移している。産機事業について、上期は受注残によって前年並みで推移したが下期は苦戦している。通期売上は前年度比95%程度を見込んでいる。 デジタルソリューション事業を […]
DICの100%子会社の南通迪愛生色料(南通DIC)は、中国江蘇省南通市の南通経済技術開発区工業園区南区にオフセットインキ、グラビアインキ、フレキソインキなどを生産する新インキ工場を建設する。新工場は、生産プロセス・付帯施設の効率化を設計コンセプトと […]
安川電機は、セルを統合制御しながら時系列がそろったデータ収集ができるYRMコントローラの最新モデル「YRM1010」を発売開始した。生産設備の生産効率を向上させるには、セルを構成する様々な機器などから統合的かつ時系列がそろったデータを収集し、精度の高 […]
2024年3月期の業績は、売上高が前年度比89%の280億円、営業利益、経常利益とも同70%の達成に向けて邁進している。 電力業界向けが209%、鉄道交通向けが137%と堅調であったのに対し、PCB関連や事務機関連向けが特に厳しかった。また、製品では […]
ジェイテクトエレクトロニクスは、薄型・省スペース基板型コントローラ「JX-BASIC」について、機能アップした「JX-BASIC-EX2」を3月に発売する。JX-BASICは、20の命令語に絞ってシンプル機能(電源、通信、I/O)を実現した薄型・省ス […]
2023年度は、FAシステムにおける部材不足の改善や、情通・デバイスにおける産業機械、家庭用電気機器向け半導体・デバイスの好調な推移、円安による為替影響もあり利益面で順調に推移する見通し。 FAシステムは、主力のコントローラシステムや駆動制御機器を中 […]
クラボウ化成品事業部は、今後、本格的な回復が見込まれるブラジルの自動車市場に対応するため、関係会社であるクラシキ・ケミカル・プロダクツ・ド・ブラジル(KCB)の生産ラインを増設し、2025年5月の生産開始を目指す。同社化成品事業部は、自動車内装材向け […]
安川電機は、マシンコントローラMP3000シリーズの後継機種として、性能向上と機能強化した新マシンコントローラ「MPX(エムピーエックス)1000シリーズ」を発売した。同製品は、処理性能を大幅に向上し、従来機種のMP3300 CPU-301と比べて約 […]
アズビルは、オフィスビル向けに、手持ちのスマートフォンから温度の設定や残業時の空調延長運転等を簡単に行えるユーザー操作システムを発売した。同システムは、スマートフォンアプリケーションと送受信機、オフィスビル向け空調制御用コントローラで構成し、ユーザー […]
オタフクソースのグループ企業であるオタフクソースマレーシアは、お好みソース、焼そばソース、たこ焼ソース、たれなどのハラール調味料を製造する新工場を建設する。同社はマレーシア国内を中心に、お好みソースなど鉄板粉ものメニューの調味料のみならず、さまざま […]