- 2024年3月12日
明治、ヨーロッパでの粉ミルク生産能力を増強
明治は、100%子会社であるオランダのMeiji Food Europe B.V.(MFE)が生産技術支援を行っているダノン社でのキューブタイプ粉ミルクの生産能力の増強を行う。 MFEは、ダノン社とのキューブタイプの粉ミルク向けの生産設備と生産技術の […]
明治は、100%子会社であるオランダのMeiji Food Europe B.V.(MFE)が生産技術支援を行っているダノン社でのキューブタイプ粉ミルクの生産能力の増強を行う。 MFEは、ダノン社とのキューブタイプの粉ミルク向けの生産設備と生産技術の […]
SMCは、冷媒にCO2を使用したフロンレス対応の半導体業界向けサーモチラー「INR-495-042/INR-495-043」を発売した。同製品は、フロンレス(CO2冷媒)に対応し、GWPは1(自然冷媒)で、EU冷媒規制のGWP150以下、米国冷媒規制 […]
立花エレテックは、東日本地域と中部地域の既存の顧客・取引先との関係強化、新規取引先の開拓に向け、2024年4月1日付で、東京支社を「東日本支社」、名古屋支社を「中部支社」に支社名を変更する。住所と電話番号には変更はない。 https://www.ta […]
カナデンは、テレダイン・レクロイ製オシロスコープが即納・特別価格・特典付きで購入できる年度末キャンペーンを実施している。対象期間は3月29日発注分まで最大74%オフのお買い得価格で購入できるほか、特典としてずっと使えるソフトウエア(6または8種類)が […]
東邦チタニウムは、CO2排出量削減の一環として、2023年12月から福岡県北九州市若松区の若松工場でPPAモデルによる太陽光発電設備を導入した。今回、同社として初めてPPAモデルを活用し、発電事業者が設置した設備からの新たな電力を自社で消費する。同設 […]
不二越は、米国・インディアナ州での切削工具の販売拡大に向けて、現地子会社ナチツールアメリカで超硬ドリルの生産設備を増強する。米国では航空機、住宅・インフラ、電機電子需要の増加を背景に、航空機、建設機械、半導体製造装置向けなどで、高精度かつ長寿命である […]
アルメディオは、断熱材や加熱炉設備を製造する中国子会社となる阿爾美(蘇州)科技有限公司が稼働を開始した。中国子会社の阿爾賽(蘇州)無機材料有限公司から一部の生産設備の移設・集約を進め、太陽光発電パネル製造向け拡散炉用ヒーターモジュールの出荷を開始して […]
NSK(日本精工)は、状態監視システム ワイヤレスソリューションを発売した。同ソリューションは、同社のグルー会社で回転設備の状態監視・機械保護サービスプロバイダのBrüel & Kjær Vibro(ブリュエル・ケアー・バイブロ社)が開発した […]
ニチフは、2024年2月29日をもって紙媒体でのカタログを廃止し、電子カタログのみに統一する。電子カタログは同社HPからパソコンやスマホ、タブレットから閲覧できる。 https://www.nichifu.co.jp/j/
SMCは、空気用フローコントローラ「PFCA7シリーズ」を発売した。同製品は、レンジアビリティ100:1で、乾燥空気、N2、Ar、CO2に適応した、流量を自動調整できるフローコントローラ。カラー表示と2画面表示に対応し、瞬時流量や流量指令値、積算流量 […]
オサダは、端子台のカタログ最新版となる「総合カタログVol11」をリリースした。WEBで閲覧できる電子カタログと冊子の両方での発刊となり、冊子希望者はホームページからの問い合わせとなり、3月1日以降の発送となる。 https://www.osada- […]
島津製作所は、米国のActivated Research Company, LLC(ARC)からガスクロマトグラフ(GC)用触媒マイクロリアクター事業を買収した。GXに向けCO2の成分評価・分析用にGCシステムの需要が増加しており、マイクロリアクター […]
KHネオケムは、千葉工場の製造工程で発生する CO2の回収装置を新設する。同社のコア技術であるオキソ反応はCO2を原料として使用しており、今回の設備投資により自社の製造工程から発生する CO2 を原料として再利用することが可能になる。装置の回収能力は […]
Abalanceは、グループ会社のベトナム・Vietnam Sunergy Joint Stock Companyが、太陽光パネルの主要部品となるインゴット、ウエハ製造を目的とした新工場(第1フェーズ)の建設を開始した。昨秋に竣工したセル工場に続き、 […]
ソリューションの自社開発・販売を強化 日本の商流は複雑と言われ、商社・販売代理店が批判の槍玉に上がることに立たされることもある。その一方で流通を支えるクッション役として長年にわたって金融や物流、調達等を支え、優れた技術を発掘して広め、製造業を発展させ […]
ハーモニックドライブシステムズは、精密制御用ハーモニックドライブ減速機「CSF-miniシリーズ」について、型番7となる「CSF-7」を新規ラインナップに追加した。同製品は、ハーモニックドライブ減速機の小型型番を使いやすくユニット化した製品で、小型4 […]
エニイワイヤは、オンラインショールーム「Anywire Technology Station」について、英語版をリニューアルした。オンラインショールームでは、センサの診える化を実現する省配線システムAnyWireASLINKの詳細等を紹介している。 […]
IAIは、電動シリンダー「エレシリンダー」について、極細サイズの「EC-S2/RR2」をラインナップに追加した。同製品は、幅20mmの極細サイズの電動シリンダーで、最高速度300mm/秒で動作可能。内製リニアガイドを内蔵し、φ6ボール循環型ねじ採用で […]
ソルトンは、同社が運営する「産業用コネクタ.com」にコラム「スマートグリッドにも必要不可欠な大電流コネクタや複合コネクタとは」を公開した。 https://industrial-connectors.com/information/1096
横河電機は、インド電磁流量計市場における国内トップメーカーの1社であるAdept Fluidyne Pvt. Ltd. (アデプト・フルイダイン)を買収する。買収手続きは2024年3月末までに完了する予定。アデプト・フルイダインは、1983年設立。3 […]
日本食研ホールディングスは、タイにブレンド調味料製造工場の建設を開始した。同工場は海外現地法人であるタイ日本食研の本社工場で、日本国外における6か所目の工場。タイでの需要増加への対応と東南アジア全域への製品供給を目的として、投資総額28億円で2025 […]
パトライトは、3月14日11時〜ウェビナー「パトライトが提案する課題解決のための『見える化』ウェビナー~来場者の反響の大きかったIIFES2024展示ハイライト~」を開催する。1月31日から2月2日まで行われたIIFES 2024における同社の展示ブ […]
CKDは、防水型リモートI/O「RT」について、PROFINET子局を追加した。同製品は、デジタル入出力、アナログ入出力、IO-Linkマスタに対応した防水型リモートI/Oで、最大18台までユニットを追加が可能。診断情報(過電流、短絡、エラー等)が取 […]
北陽電機は、安全を解説するコラム「安全対策とは?ポイントや事例を解説」を同社WEBに公開した。コラムでは、続発する労働災害と重要性がます安全対策について、いままでの安全対策と問題点、これからすべき安全対策、同社が提案する安全対策を紹介している。 ht […]
三菱電機は、セキュアリモートアクセス・運用管理ソリューションを開発・販売する米国のDispel LLC(ディスペル)と OTセキュリティー事業拡大に向けマーケティングと技術開発で協業する。製造業では遠隔地から製造ライン監視やトラブル対応を行うリモート […]
日東工業は、2024年4月1日付で機構改革を実施する。グループ経営企画統括部では、戦略企画室を事業企画統括部より移管。エネルギーマネジメント統括部を新設し、EMS事業室とEVインフラ事業室を事業企画統括部より移管。事業企画統括部に情報通信事業企画室を […]
横河電機は、OpreX Transformationのラインアップとして、プロセス製造業に適したプロダクトカーボンフットプリント管理を実現できるサービス「OpreX Carbon Footprint Tracer」を発売した。同サービスは、プラントの […]
テイ・エステックは、埼玉地区の生産体制の再編を実施し、埼玉工場(埼玉県行田市)内に製造技術と量産性の実証検証を可能とする新たな技術棟を建設する。新技術棟で生み出す製造技術は、エンジニアリングセンターや生産体革センター、品質本部との連携の下、海外を含む […]
富士経済はサービスロボットの世界市場を調査し、ロボットの高機能化と導入環境の整備が進んでこれからサービスロボットの社会実装は一層活発化し、市場規模も2030年には4兆7100億円に達すると予測している。 サービスロボットの世界市場は、2023年に2兆 […]
安川電機は、3月13・14・21・22日にIIFES2024で展示・紹介したソリューションや新製品等をあらためて解説する「IIFESフォローアップウェビナー」を開催する。ウェビナーでは、「スマート工場の実現」をテーマに、IIFESのデモ機を紹介しなが […]