- 2022年7月7日
アズビル、エネマネ事業者に9年連続で採択 工場や事業場の省エネを推進
アズビルは、同社を幹事社とする12社とコンソーシアムを構成し、経済産業省が行った2022年度「先進的省エネルギー投資促進支援事業費補助金(エネマネ事業)」に係るエネルギー管理支援サービス事業者(エネマネ事業者)に採択された。エネマネ事業者に採択される […]
アズビルは、同社を幹事社とする12社とコンソーシアムを構成し、経済産業省が行った2022年度「先進的省エネルギー投資促進支援事業費補助金(エネマネ事業)」に係るエネルギー管理支援サービス事業者(エネマネ事業者)に採択された。エネマネ事業者に採択される […]
アズビルは、KMバイオロジクス菊池研究所(熊本県菊池市)のFC棟にオンライン異常予兆検知システム「BiG EYES」を、2022年1月に納入したことを明らかにした。 BiG EYESは、工場/建物のプロセス、設備、製品品質、環境変数(排水や大気など) […]
アズビルは、医薬品・医療機器向け製造管理システム「Pharmanage V」を6月7日から販売開始した。販売価格は1システム5000円万円から。 「Pharmanage」は、医薬品製造に関する各種法令に準ずる適正な製造、および管理の 実現を目的とした […]
アズビルの流量センサと制御バルブを内蔵して気体流量を制御するデジタルマスフローコントローラ形F4Qが、「iFデザインアワード2022」(プロダクト分野)を受賞した。 「iFデザインアワード」は、ドイツのiF International Forum D […]
FAメーカー各社の2022年3月期決算が出そろった。各社ともに世界的なコロナ禍を乗り越え、同時に自動化やデジタル化、DXに関連した設備投資需要をとらえて増収増益を確保。数社が過去最高を更新するなど好調な1年となった。22年度業績予想についても、部材不 […]
アズビルは、2022年4月から秦野配送センター(神奈川県)、5月からは湘南工場(同)で、使用電力の100%を再生可能エネルギーでの調達を開始した。 同社は、50年に温室効果ガス(GHG)排出量を実質ゼロとする「温室効果ガス排出削減長期ビジョン」に向け […]
アズビルは、「環境・エネルギー事業領域」拡大のため、カーボンニュートラルの実現に向けた経済社会システムの変革である「グリーントランスフォーメーション(GX)」を推進する。 GXでは、オートメーション事業を通して培った技術や知見を、さまざまな分野で活躍 […]
アズビルは、中国遼寧省大連の生産拠点・アズビル機器(大連)に新工場棟を建設し竣工した。 アズビル機器(大連)は、同社として初の海外生産拠点となり、中国を軸としたアジアの生産・出荷の中核拠点として1994年から稼働している。新工場は、3階建で建築面積は […]
オートメーション新聞・ものづくり.jp株式会社の活動を支えていただいている主なパートナー企業一覧です。 ア行 IMV株式会社 https://www.imv.co.jp/ アイ・ディー・エス株式会社 https://jp.ids-imaging.co […]
▽ 役員会室長(総務部長兼秘書室長)西田進 ▽総務部長田中健二 ▽サステイナビリティ推進本部CSR・リスク管理部長(サステイナビリティ推進本部サステイナビリティ・CSR企画室長)小野恵弓 ▽業務システム部副部長石切聡 ▽国際事業推進本部国際事業管理部 […]
アズビルは、経済産業省実施の「健康経営優良法人2022(大規模法人部門(ホワイト500))」の認定を受けた。18年から5年連続で「健康経営優良法人」認定を受けているが、今年度は上位500法人のみが認定される『ホワイト500』に認定された。 azbil […]
アズビルは、経済産業省が実施した令和3年度健康経営調査で「健康経営優良法人2022(大規模法人部門(ホワイト500))」に認定された。 2018年から5年連続で「健康経営優良法人」の認定を受けており、今年度は上位500法人のみが認定される『ホワイト5 […]
アズビルは、国際環境非営利団体CDPから、「サプライヤー・エンゲージメント評価」で最高の「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に選定された。 これは、昨年12月の「気候変動」のAリスト認定、「水セキュリティ」におけるA-(マイナス)評価に続くも […]
アズビルは、「シンガポールApexコーポレートサステナビリティアワード2021(サステイナブルソリューション/非中小企業部門)」を受賞した。同賞は、国連グローバル・コンパクトのシンガポール拠点であるグローバル・コンパクト・ネットワーク・シンガポール( […]
アズビルは、ENEOSグループの鹿島石油鹿島製油所(茨城県神栖市)の石油精製プロセスの間接脱硫装置、接触改質装置など主要装置向けに、2022年春より「Dx Valve Cloud Service」を納入する。このサービスは、バルブの解析診断結果をWe […]
アズビルは、「アズビルとともに“体験”を。デジタル技術でつなぐ持続可能な未来」をテーマとして掲げ、ハイブリット開催となったIIFES2022のリアル展、オンライン展双方に出展する。小間番号:1-27。 持続可能な未来へつながるアズビルの3つの成長事 […]
アズビルは、国際環境非営利団体、CDP2021から「気候変動」に対する取り組みとその情報開示に関して世界的に優秀な企業として評価され、Aリスト(最高評価)に選定された。「気候変動」におけるAリストへの選定は初めて。また、「水セキュリティ」においてもA […]
アズビルの技術標準部計測標準グループのマネジャー江口忠登美氏と、アズビル金門開発本部参与の佐藤恭宣氏が、2021年度経済産業省産業技術環境局長から計量制度運営等貢献者として表彰された。 江口氏は約25年にわたり、校正の品質責任者として同社の計量管理体 […]
「持続可能な社会」に向けて、我々を取り巻く環境では、気候変動・脱炭素への対応から社会構造や価値観の変化、ウイルス共生時代における安全・安心の確保に至るまで、様々な社会課題やお客様の課題が生まれている。こうした大きな変化に対応し、解決策を提供できるオー […]
アズビルは、持続可能な未来へつながるアズビルの3つの成長事業領域(ライフサイクル型事業、新オートメーション事業、環境・エネルギー事業)における、「ベネフィット」を各種ソリューションや最新のオートメーション技術を通して紹介する。 ファクトリーオートメー […]
アズビルは、国内外社員、および協力会社64社から約600人が出席して「第29回フィールド技術シンポジウム全国大会」を、11月10日にオンラインで開催した。 このシンポジウムは、ビルシステムカンパニーのフィールド業務改善提案活動の一環として、1993年 […]
アズビルは、優れた省エネ改善提案や設備の運用改善事例を紹介して知識の共有や技術伝承を行う「フィールド技術シンポジウム全国大会」をオンラインで開催した。 国内外の社員と協力会社64社から約600名が参加して行われ、地区大会で発表された70件から、省エネ […]
アズビルは、宇部興産の宇部ケミカル工場(山口県宇部市)内のモノマープラントと晶析プラントに、「Dx Valve Cloud Service(Dxバルブクラウドサービス)」を2021年8月から提供開始した。 これは、コントロール・バルブの解析診断結果を […]
azbilグループ各社の有志社員を会員として構成する任意団体「azbilみつばち倶楽部」は、2021年度に総額845万円を社会福祉団体などへ支援する。 支援先は54件で、支援分野は社会福祉(32団体)、研究・教育関連(2団体)、環境関連(3団体)、被 […]
2021年度上期の主要FA機器メーカーの決算が出そろった。各社ともにFA関連事業は売上高・営業利益ともに前年を上回り、コロナ禍前に戻ってきた。半導体や樹脂部品をはじめ部品不足からくる一部製品の納期遅れが発生し懸念は残るが、各社が通期見通しを上方修正し […]
アズビルの2022年3月期第2四半期連結決算は、売上高1153億8800万円(前年同期比3.6%増)、営業利益93億9000万円(同12.5%増)、経常利益98億7200万円(同18.7%増)、第2四半期純利益69億1700万円(同13.4%増)とな […]
通信トラブル早期解決 アズビルは、プラントなどの製造現場でHART通信に対応したフィールド機器の設定・調整作業を1台で効率化し、かつ安全に支援するスマートHARTモデム「形AZ-1SHM」を10月20日から国内外で販売を開始した。販売価格は10万円。 […]
アズビルは、本州化学工業和歌山工場(和歌山市)の動力設備(ボイラーおよび発電設備)に 、「Dx バルブクラウドサービス」の提供を8月27日から開始した。 Dx バルブクラウドサービスは、コントロールバルブに関する状態を Webコンテンツとしてクラウド […]
アズビルは関西電力と共同で、AIを活用し発電設備を主な対象とした異常検知システムの開発を進める。 火力発電所では監視対象となる設備が多種であることに加え、発電出力や運転環境の変動により運転状態が時々刻々と変化するため過去の運転挙動が再現されることが少 […]