- 2016年11月2日
アズビル IT世界の技術活用を提案 サイバー空間を製造現場へ
アズビルは「計測展 2016 OSAKA」で、「サイバー空間を製造現場へ!」をテーマに、IT世界でのデータ解析技術や機器診断技術を設備管理や製造現場でどのように活用するかの具体策を提案する。 展示は、「エネルギーマネジメントゾーン」、「 […]
アズビルは「計測展 2016 OSAKA」で、「サイバー空間を製造現場へ!」をテーマに、IT世界でのデータ解析技術や機器診断技術を設備管理や製造現場でどのように活用するかの具体策を提案する。 展示は、「エネルギーマネジメントゾーン」、「 […]
アズビルは、創業110周年を記念し、藤沢テクノセンター(神奈川県藤沢市)内に、アズビルの新しい取り組みや、IoTを活用した新しい提案を紹介する場として「azbIl Techno Plaza(アズビル テクノプラザ)」を1日からオープンした。 これは、 […]
アズビルは、azbilグループを代表して、熊本地方の地震による被災者の救済および被災地の復興に役立てるため、中央共同募金会(赤い羽根共同募金)に4月20日、義援金として500万円を寄付することを決定した。 同社は、熊本県ならびに大分県に3か所の事業所 […]
アズビルは、第12回LCA日本フォーラム表彰で、「LCA日本フォーラム奨励賞」を受賞した。 LCA日本フォーラム表彰は、2004年に創設・発足した制度で、企業、組織、研究者などのLCA(ライフサイクルアセスメント)と環境効率にかかわる優れた活動および […]
アズビルは「第18回テクノカンファレンス」を、同社藤沢テクノセンター(神奈川県藤沢市)で、1月21日開催した。 テクノカンファレンスは、azbilグループの「技術交流の場」として年に2回開催しており、前身である1977年スタートの「技術シンポジウム」 […]
2015年は、昨年から続く米国景気の好調やスマートフォン関連産業にけん引され、前半は堅調に推移した。しかし後半は、中国経済の減速や個人消費、設備投資の伸び悩みなどにより全体として足踏み状態となった。16年も著しい好転は期待できず、先行き不透明な状況の […]
azbilグループブースでは「計測と制御はネットワークで次のステージへ」を掲げ、Industrial IoT(IIoT)など新たな潮流にも着目し、生産革新や安全・安心、エネルギー最適化、azbilグループの新たな取り組みといったテーマで、製造業の多種 […]
アズビルは、アズビル香港による中国・深地区での生産委託方式による生産を終了した。 中国・深地区での生産は、azbilグループの二つ目の海外生産拠点として、2002年にパートナー会社への生産委託とする形態でスタート。以来、温度調節計、光電センサ、近接セ […]
azbilグループのアズビルトレーディング(東京都豊島区北大塚1-14-3、TEL03-5961-2161、清水伸郎社長)は8月27日、小型サーモグラフィによる温度情報を使って不良品の発生を抑える検査システム「サーモグラフィ良否判定システムKiT」を […]
アズビルは、グループ理念である「人を中心としたオートメーション」の下、現場の課題解決と価値向上に取り組むユーザーを支援している。 「FOOMA JAPAN2015 国際食品工業展」では”食品工場まるごとカイゼンお手伝いいたします!R […]
アズビルは、上海アズビル制御機器の合弁先企業である上海石化投資発展との契約期限20年が2015年11月末で満了することから、さらに10年間の合弁契約を延長することで合意したことを明らかにした。 上海石化投資発展の親会社である中国石化上海石油化工股イ分 […]
2014年の国内経済は、アベノミクスの効果としての極端な円高の是正継続や、米国景気の好調やスマートフォン関連産業に牽引され堅調に推移した。 しかし、製造業のグローバル化により、国内への設備投資意欲はまだまだ不透明といわざるを得ない状況にあり、海外経済 […]
azbilグループのタイでの現地法人、アズビルプロダクションタイランド(根本敦之社長)は、タイ・アマタナコン工業団地内に新工場を完成し、12月4日に現地で開所式を行った。 アズビルプロダクションタイランドは、2013年2月設立で、同年7月からアマタナ […]
アズビルは、計測展OSAKAで「見える化から、その先へ」をテーマに、見える化したデータを顧客とともに価値ある情報に変えることにより、製造現場に関わる様々な部門の人を支援するソリューションを提案する。製造現場に蓄積されている「データ」を最大限活用するた […]
azbilグループの海外現地法人、アズビルサウジアラビア(倉澤徹也社長)は、ダンマン第2工業団地に建設を進めていた新工場が完成し、11月4日に工場で開所式を行った。 新工場は、小口径から大口径(36インチ)までの幅広いバルブニーズに対応でき、能力は生 […]
アズビルをはじめとするazbilグループの有志社員は、社会貢献を行う任意団体「azbilみつばち倶楽部」を通じて社会福祉団体などへの支援を行っているが、今年度は総額457万円の支援を順次開始する。 今回の支援先は、社会福祉(14団体)、教育・生涯学習 […]
アズビルは、米・カリフォルニア州シリコンバレーに技術開発の新会社「アズビル北米R&D」を2月1日に設立した。azbilグループの海外での技術開発を担当する。 azbilグループは「人を中心としたオートメーション」の理念の下、3つの事業(ビルディングオ […]
2013年度の国内経済は、アベノミクスの効果として、極端な円高の是正、インフレターゲットを含めた景気刺激によるGDP成長などの変化が表れた現れた1年だった。しかし、製造業のグローバル競争力強化には改めてエネルギーの課題が浮き彫りになり、国内への設備投 […]
アズビルは、米国のアズビルボルテック社の渦流量計「AXシリーズ」の販売を開始した。販売価格は33万円からで、初年度350台、3年後1000台の販売を計画。 AXシリーズは、マルチバリアブル機能により1台で流量・温度・圧力を測定し、体積流量・質量流量・ […]
IDECは、各種制御機器や安全対策製品、環境関連製品のほか、多彩なソリューションを紹介する。 業界最薄クラスの薄型スイッチ「フラッシュシルエットスイッチ」は、機器表面の凸凹をなくし、誤操作防止とともに埃などの付着を防ぐ。受配電盤・制御盤向けでは、パネ […]
アズビルは、今年7月から募集していた「アズビルかるた」40句を選定し、発表した。 「アズビルかるた」は、azbilグループの事業内容や顧客への提供価値などをかるたで表現し、グループの概要への理解を深めてもらおうと企画したもの。 応募総数は1988句に […]
アズビルは、社会的責任投資(SRI)の指標である「FTSE4Good Global Index」に7年連続で選出された。 SRIとは、投資家・株主が財務的な側面だけを見るのではなく、「環境」「社会」「倫理」などの面で企業責任を果たしているかどうかを基 […]
アズビルは、azbilグループの事業内容や顧客への提供価値などを表現したかるたの句を広く一般から募集している。 同社は昨年4月、社名を「アズビル」に、国内のグループ会社もアズビルを冠する社名に変更したが、さらにazbilグループの実態やその提供価値に […]
アズビルは12日から、光電センサ、ファイバセンサ、リミットスイッチ、気体流量計など汎用制御機器160点の通販サイト「Shop COMPO CLUB(ショップコンポクラブ)」を開設した。サンプルやメンテナンス用の機器を受注の翌営業日に出荷し、エンジニア […]
アズビルは、タイに100%出資の生産子会社「アズビルプロダクションタイランド」(根本敦之社長)を2月20日付で設立した。資本金は約4・2億円。新会社はタイ・チョンブリー県のアマタナコン工業団地内に設立。スピーディーに操業を開始するために、第1ステップ […]
アズビルは、グローバルでの流量計事業拡大を図るために、渦流量計メーカーの米・VorTek社(ボルテック、コロラド州、ジム・ストラー社長)へ資本参加した。アズビルの子会社、アズビルノースアメリカがボルテック社株式の70%を取得したもので、社名も「azb […]
azbilグループのアズビル京都(京都府船井郡京丹波町鎌谷下一ノ谷1―3、加山一郎社長)は、2012年11月15日付で、環境マネジメントシステムに関する国際規格「ISO14001」の認証を取得した。 アズビル京都は、azbilグループの電磁流量計や電 […]
アズビルは、azbilグループのアズビルセキュリティフライデーと開発したサイバー攻撃および、コンピュータウイルスなどのマルウェア感染を早期に検知する「VISUACT―V(ビジュアクト―V)」の日本国内向け販売を開始した。2013年度3億円、16年度1 […]
アズビルは、ライフオートメーション(LA)事業の拡大に向けて、今月から「ライフサイエンスエンジニアリング(LSE)事業」を新たに立ち上げるため、昨年11月に資本参加を決めていたスペイン・テルスター社(トン・カペラ社長)株式の80%を、創業家のカペラ家 […]
アズビルの100%子会社で、販売会社のアズビル商事(東京都豊島区北大塚1―14―3、神澤弘一社長)と、アズビルロイヤルコントロールズ(同、谷山進社長)は、2013年4月1日で合併し、新会社「アズビルトレーディング」になる。アズビルロイヤルコントロール […]