- 2013年1月9日
わが社の’13経営戦略 体質変革で収益を確保
2012年度の国内の経済は、復興需要を背景として一部に緩やかな回復の動きがみられたものの、輸出やそれに伴う生産活動が停滞し、厳しい状況となった。海外においても、欧州では財政不安等により景気が足踏み状態にあり、中国でも経済成長が鈍化したことから、全体と […]
2012年度の国内の経済は、復興需要を背景として一部に緩やかな回復の動きがみられたものの、輸出やそれに伴う生産活動が停滞し、厳しい状況となった。海外においても、欧州では財政不安等により景気が足踏み状態にあり、中国でも経済成長が鈍化したことから、全体と […]
アズビルは、AA(アドバンスオートメーション)事業の強化の一環として、11月30日付で空気圧機器・装置などの製造・販売を行うTACO(東京都板橋区高島平9―27―9、小川時明社長)の株式を100%取得し、完全子会社にした。2013年4月に社名を「アズ […]
アズビルは、11月3日に開催された「第7回湘南国際マラソン」に協賛し、湘南国際マラソンの「エコ・フレンドシップ」の推進リーダーとして、大会の環境負荷低減をサポートした。 同社は、湘南国際マラソンが神奈川県初のフルマラソンとして2007年3月に開催され […]
計測と制御で半導体プロセス業界をリードするアズビルは、セミコン・ジャパン2012に出展。技術、製品、計装力、サービスのトータルソリューションでBCP・設備稼働率向上・歩留まり改善アプリケーションを提案する。 出展製品は、BCPソリューション地震計連動 […]
azbilグループのアズビル商事(東京都豊島区北大塚1―14―3、TEL03―5961―2153、神澤弘一社長)は、機械による人の挟まれを防止するセーフティエッジシリーズに、日本メーカーでは初めて欧州安全規格に適合した「セーフティエッジGS―M01」 […]
アズビルは、ビルシステムカンパニー沖縄営業所とアドバンスオートメーションカンパニー沖縄オフィス、およびazbilグループで、沖縄県浦添市のアズビル金門沖縄営業所を那覇市に集約した。 また、アドバンスオートメーションカンパニー大分営業所も9月24日から […]
アズビルは、11月3日開催の「第7回湘南国際マラソン」に今年も協賛し、同マラソンの「エコ・フレンドシップ」の推進リーダーとして、大会の環境負荷低減の推進をサポートする。 湘南国際マラソンは神奈川県初のフルマラソンとして2007年から開催されているが、 […]
アズビル(旧山武)は、中国市場でのビルオートメーション事業を拡大するため、中国政府が出資する中節能実業開発有限公司と合弁会社を5月に設立する。また、中国の建物弱電設備の施工・エンジニアリング会社、北京銀泰永輝智能科技有限公司へ資本参加し、azbilグ […]
azbilグループの金門製作所(東京都豊島区北大塚1―14―3、下田貫一郎社長)は、工事子会社の北海道金門工事(札幌市、塩地勝由社長)、東北金門工事(郡山市、青柳敏夫社長)、金門環境設備(川崎市、海老原洋社長)の3社を4月1日で経営統合し、新たに「ア […]
「年齢に加え、技術、マーケティング、関連会社などの社内に加え、社外でも色々と経験を積んでおり、アズビルグループの社員の先頭に立って活躍してくれると思った」と山武の小野木聖二社長は後任の社長に選んだ理由を語る。 4月1日から山武は、アズビル(Azbil […]
山武は3月14日付で、子会社のロイヤルコントロールズ(東京都豊島区北大塚1―14―3、TEL03―3576―6951、谷山進社長)の株式を、これまでの51%から残りの49%も取得し、100%子会社にした。社名も4月1日から「アズビルロイヤルコントロー […]
山武は、4月1日から社名を「アズビル(Azbil)」に変更するとともに、経営執行体制も一新するが、このほど小野木聖二新会長、曽禰寛純新社長、不破慶一ビルシステムカンパニー(BSC)社長、岩崎雅人アドバンスオートメーションカンパニー(AAC)社長が会見 […]
山武は、藤沢テクノセンターショールーム(神奈川県藤沢市)内に、azbilグループの理念「人を中心としたオートメーション」で、製造現場でのシーンを想定して体感できる「プラントショーケース」を今月からオープンした。 これは、DCS(分散制御システム)を中 […]
山武は4月1日付で、小野木聖二社長が代表取締役会長 執行役員会長に就任し、後任の社長に曽禰寛純取締役執行役員常務が昇格する。 同社は4月1日からアズビルに社名変更し、国内グループ各社の社名もアズビルを冠するものに変更して、国内外グループ各社のブランド […]
azbilグループのロイヤルコントロールズ(東京都豊島区北大塚1―14―3、TEL03―3576―6951、谷山進社長)は、2011年12月21日付で、本社、東京支店、兵庫支店および東京物流センターの4カ所で、品質マネジメントシステム「ISO9001 […]
山武は、11月3日に開催された「第6回湘南国際マラソン」に協賛し、湘南国際マラソンの「エコ・フレンドシップ」の推進リーダーとして、大会の環境負荷低減の推進をサポートした。 同マラソン大会は2回目から、大会にかかわるすべての人が「環境に対する気持ちを育 […]
azbilグループ金門製作所は、台湾の苗栗市に設立した生産合弁会社で、家庭用マイコン機能付きガスメーターの生産を開始した。 台湾では今年1月、家庭用ガスメーターにマイコン機能(保安機能=遮断+通信)を搭載することを義務付けた法律が制定され、今後マイコ […]
azbilグループで、緊急通報事業を展開する安全センター(東京都大田区山王1―3―5、曽禰寛純社長)と介護支援事業を展開する山武ケアネット(本社・社長同)は、2012年4月1日付けで経営統合し、社名を「アズビルあんしんケアサポート」にする。 両社は中 […]
山武は4月27日付けで、子会社である山武瑞穂内の環境・標準化推進部計測標準センター京都校正チーム(京都府船井郡京丹波町鎌谷下一ノ谷1―3)が、「流量・流速(液体流量計)のJCSS(計量法校正事業者登録制度)の校正事業者として登録された。これに伴い、7 […]
山武は2012年4月1日付けで社名を「アズビル株式会社」に変更する。「人を中心としたオートメーション」という理念であるグループシンボル「azbil(アズビル)」を制定してから5年が経過し、国内外に浸透してきたことから、創業105周年を契機にブランドと […]
山武をはじめとするAzbilグループは、山武アドバンスオートメーションカンパニー(AAC)九州支社、及び山武商会九州支店を移転し、6日から営業を開始した。 ▽住所=北九州市小倉北区浅野3―8―1 AIMビル(〒802―0001) ▽電話=山武AAC九 […]
4月1日、各社で入社式が行われた。各社とも東日本大震災に触れ、被災地域、被災者に弔意を表した後、新入社員に夢や誇りをもつこと、グローバル時代に対応する心構えをもつことを期待していた。 オムロン 重視する価値観のひとつに『自律』がある。『自律』とは自ら […]
azbilグループの金門製作所(東京都豊島区北大塚1―14―3、岩井昌秋社長)は、バックライト付き液晶を搭載した電池駆動の電磁水道メーター=写真=を1日から本格的に販売開始した。 新電池電磁水道メーターは、計量法で定められた上水・農業用水・工業用水の […]
山武は、半導体製造装置市場に対応した各種ソリューションをグループ会社のテムテック研究所と一緒に出展し、アピールする。 主な製品はプロセスデータ解析ツールOrchard Tequira、プラズマリアルタイムモニタHercules、工場省エネソリューショ […]
山武をはじめとするazbilグループの有志社員が中心となって社会貢献を行う任意団体「azbilみつばち倶楽部」は、第1回の支援先を決定した。また、azbilみつばち倶楽部のイメージキャラクター「マーチ」も、会員から公募と投票で決定した。 第1回となる […]
山武は、米・GE社のコリオリ質量流量計「Rheonik(レオニーク)」を日本・アジア市場向けに仕様を変更し、azbilブランド商品として今月から販売開始した。第1弾では、食品、飲料、薬品、樹脂、電気・電子、自動車などの市場向けに、2011年には化学、 […]
山武の中国での現地法人「上海アズビル制御機器(SACN)」が、中国科学技術部、上海市科学技術委員会から「高新技術企業(ハイテク企業)」に認定された。 高新技術企業とは、中国政府が重点的に支援するハイテク分野のうち、持続的な研究開発と技術成果の応用を行 […]
山武は、「第8回日本環境経営大賞」(主催=日本環境経営大賞表彰委員会、三重県、後援=環境省、経済産業省など)の「CO2削減部門」において、最優秀賞である『パール大賞』を受賞した。 日本環境経営大賞は、持続可能な社会の構築を目指し、環境経営と環境文化の […]
azbilグループのセキュリティフライデー(神奈川県藤沢市藤沢89―1、佐内大司社長)は、NECフィールディングにファイルサーバ・アクセスログ収集ソフトウェア「VISUACT(ビジュアクト)」の提供を開始した。 VISUACTは、ファイルサーバやクラ […]
山武をはじめとするazbilグループは、自主的な社会貢献活動を推進する組織として、「azbilみつばち倶楽部」を設立、今月から本格的な活動を開始した。 発足した「azbilみつばち倶楽部」は、幅広い社員が参加可能な自主的社会貢献プログラムで、azbi […]