- 2022年10月14日
リタール、ブログ「標準化の意義や業務にもたらすメリット・デメリットとは?」掲載
リタールは、同社ブログに「標準化の意義や業務にもたらすメリット・デメリットとは?」を掲載した。ひと口に標準化といっても、企業や部所によってさまざまな取り組み方や基準が存在し、標準化とはどのように定義され、どのような意義を持つのかを見ながら、標準化によ […]
リタールは、同社ブログに「標準化の意義や業務にもたらすメリット・デメリットとは?」を掲載した。ひと口に標準化といっても、企業や部所によってさまざまな取り組み方や基準が存在し、標準化とはどのように定義され、どのような意義を持つのかを見ながら、標準化によ […]
ローツェは、グループ会社のRORZE ROBOTECH CO.,LTD.がベトナム ハイフォン市 野村工業団地内に建設を進めていた新工場「RORZE ROBOTECH A10」が完成した。同社として8棟目の工場となる。敷地面積は約1万平方メートル、延 […]
オータックスは、かながわ治療と仕事の両立推進企業(プラチナ企業)に認定された。ガン患者の治療と仕事の両立に資する休暇制度や勤務制度を整備していることが評価された。時間単位または半日単位の年次有給休暇制度、傷病・病気休暇制度、短時間勤務・時差出勤・失効 […]
ブリヂストンは、ブラジルのグループ会社のブリヂストン ド ブラジル インドゥストリア イ コメルシオ・リミターダの乗用車用タイヤと小型トラック用タイヤを生産するバイーア工場(ブラジル・バイーア州)の生産能力を増強する。投資額は約2.7億ブラジルレアル […]
NECと、ICT機器の保守サービスを提供しているNECフィールディングは、量子コンピューティング技術を活用した保守部品の配送計画立案システムを構築し、10月から東京23区内における保守部品配送を対象に本格導入した。両社は、量子コンピューティング技術で […]
東洋紡は、インドネシアの大手フィルムメーカーPT. TRIAS SENTOSA, Tbk.との合弁会社であるPT. TRIAS TOYOBO ASTRIA(TTA、Desa Keboharan KM 26 Krian, Sidoarjo 61262, […]
キョーリン製薬ホールディングスの子会社のキョーリン製薬グループは、富山県高岡市ICパーク8番に所有する土地に、新工場となる高岡工場の建設を開始した。新工場は、GMP(医薬品等の製造管理および品質管理の基準)のレベルアップを実現できる施設とし、各種作業 […]
東洋インキSCホールディングスは、グループ会社のトーヨーケムスペシャリティケミカル(マレーシア)のラミネート接着剤の生産設備を増強し生産能力を2倍に拡大する。23年第3四半期に稼働開始予定。ラミネート接着剤は、主に軟包装材の複層フィルムの貼り合わせに […]
ナブテスコは、コーポレート・ベンチャー・キャピタルであるNabtesco Technology Ventures L.P.を通じて、オーストリアの風力発電機用スマートセンサー開発のスタートアップeologix sensor technologyに出資 […]
富士フイルムは、電子材料事業をさらに拡大するため、約20億円を投じて最先端半導体材料に対応した生産設備を熊本県菊池郡菊陽町津久礼2900(富士フイルム九州の工場内)に新設する。今回、電子材料事業の中核会社である富士フイルムエレクトロニクスマテリアルズ […]
横河電機の小野寺薫が、計測自動制御学会(SICE)の学会賞「国際標準化賞 功績賞」を受賞した。 小野寺氏は、IEC(国際電気標準会議)のテクニカルコミッティの一つで、工業用プロセスの計測、制御、オートメ―ションの標準化を行うIEC TC65委員会に、 […]
ニッパツ(日本発条)は、自動車電動化のキーパーツ製品の増産に向け、駒ケ根工場(長野県駒ヶ根市赤穂1170-1)、厚木工場(神奈川県愛甲郡愛川町中津4056)で約20億円をかけて設備投資を行う。駒ケ根工場では、動力であるモーターへの電力供給や制御をおこ […]
ミマキエンジニアリングは、10月20-21日にオンラインイベント「Mimaki Global Innovation Days」をオンライン配信で開催する。参加料無料(事前登録制)。 新製品のライブデモや業界動向、活用事例などのウェビナー、導入企業によ […]
ASPINA(シナノケンシ)は、医療機器向けの標準ブロワ「5kPaブロワ」を12月に発売する。同製品は、患者の就寝時も対応できる静音性や、快適な使い心地を実現するための高い応答性、顧客の製品設計の自由度を高めるための小型化が特長。ISO13485認証 […]
製造業DXやデータ活用の実現に向け、いま設備投資が盛んに行われているのが、ITとOTとそれらをつなぐ「ネットワークの整備」。ネットワークは情報の通り道、大動脈であり、高信頼性が求められる。アドバンテックは、産業用PCの世界トップシェアの一方で、産業ネ […]
コーセルは、海外市場向け医用電気機器規格対応ユニット型AC-DC電源「PJMAシリーズ」の1500Wモデル「PJMA1500F」を発売した。同製品は、医用電気機器向けの国際安全規格「IEC60601-1」に対応し、認証規格は、UL(アメリカ)、C-U […]
サトーは、4インチ対応のモバイルプリンタ「lapin(ラパン)PW4NX」を発売した。同製品は、卓上型プリンタ並みの発行スピードと印字性能を両立した携帯型プリンタとして、ラベルが必要な場所でスピーディにラベル発行が可能。最大152㎜/秒で発行でき、バ […]
ヒロセ電機は、高さ0.65mm、ピッチ0.25mmの超小型FPCコネクタ「FH82」を発売した。これまでFPCコネクタは、FPCを挿入するためにアクチュエータを操作する必要があり、その際、作業ミスによりアクチュエータが外れる恐れがあった。 これに対し […]
戸上電機製作所は、防爆製品の価格を再度改定する。一部機種で2022年4月で価格改定していたが、原材料・部材価格の高騰が想定を超えたため。 対象製品は、耐圧防爆形操作開閉器(鋳鉄製)のCZ形、PZ形、PBZ形、耐圧防爆形操作開閉器(アルミ合金製)のEP […]
キヤノンは、生産現場の自動化などFA向け画像処理ソフトウエア「Vision Edition 2」を発売した。FA向けの画像処理ソフトウエアとして、外観検査や欠品検査などの画像検査、アナログメーター/デジタルメーターやバーコードの読み取りなど検査業務や […]
工場は付加価値を付ける場所です。原材料を加工して部品にし、部品を組み立てて製品にします。それぞれの工程で、最初の状態に付加価値を付けて次の状態にすることを繰り返します。このようにして工場ではたくさんの部品や製品が作られますが、付加価値が付く時間は意外 […]
データ活用社会ではデータ量の保有量の大きさが勝負の分かれ目となる。しかし1社で集めて所有できるデータの種類や量には限りがあり、複数社がお互いに自社が保有するデータを持ち寄り、共同利用して課題解決や製品・サービスの向上につなげようという企業間のデータ連 […]
中国のレーザー加工機メーカー・HSGレーザーは、神奈川県川崎市に本社・ショールームを開設し、合わせて日本の精密板金市場への新規参入を表明した。 同社は2006年創業、中国・広州に本社を構えるレーザー加工機メーカー。中国国内に4つの工場を構え、従業員数 […]
オートメーション新聞は、2022年10月5日号を発行しました。今週号では、EUで進む企業間データ連携プラットフォームのGaia-Xの解説をはじめ、中国のレーザー加工機大手の日本進出、産業ネットワークへの取り組みを強化するアドバンテックの動きを紹介して […]
はじめに コロナショックに伴いDX(デジタルトランスフォーメーション)が急加速し、これまでデジタルへの取り組みに無頓着であった企業も、デジタルなくしては業務を進められない状況になった。2年前はデジタルへの取り組みが“他社との差別化”や“生産性の改善” […]
横河電機は、OpreX Data Acquisition のラインアップとして、広域に点在する多数のセンサーや、工場等で集中管理されたデータを、携帯電話網等を経由して産業用クラウドプラットフォーム上で一元管理する「広域モニタリングシステム」を発売開始 […]
日東工業は、キャビネットのレーザー穴加工など図面作成Webシステム「キャビスタ」の新機能として、ニーズに合わせて仕様変更や組替・加工していくことができる「スマートオーダーキャビネット」を10月上旬から開始する。対象商品は、RA 形制御盤キャビネット […]
エム・シー・エム・ジャパンは、動作温度範囲が -40~75℃のテルトニカ・ネットワークス社製の産業用イーサネットスイッチとイーサネットルータ、Wi-Fiルータを発売した。同製品の開発元であるテルトニカ・ネットワークス社は、1998年にリトアニアで設立 […]
萩原テクノソリューションズは、製造業をターゲットとした次世代IoT基盤サービスの拡充に向け、IoTアナリティクスプラットフォームを提供するシンガポールのBellaDati社と戦略的パートナーシップ契約を締結した。両社は2022年4月から協業し、製造業 […]
日本能率協会コンサルティング(JMAC)は、2023年3月3日に開催する「ものづくり・現場力事例フェア」の特別企画「2023ものづくり川柳大賞」の作品を募集している。ものづくり川柳大賞は、ものづくりに従事する人々の職場や家庭での喜怒哀楽を、ユーモラス […]