- 2024年3月13日
アズビル、クラウド型バルブ解析診断サービスをAGC 鹿島工場に提供開始
アズビルは、AGC 鹿島工場(茨城県神栖市)の主要化学品製造設備である電解プラントとウレタン原料プラントにクラウド型バルブ解析診断サービス「Dx Valve Cloud Service」の提供を開始した。同サービスは、バルブの解析診断結果や運転中の稼 […]
アズビルは、AGC 鹿島工場(茨城県神栖市)の主要化学品製造設備である電解プラントとウレタン原料プラントにクラウド型バルブ解析診断サービス「Dx Valve Cloud Service」の提供を開始した。同サービスは、バルブの解析診断結果や運転中の稼 […]
ものづくり.jpオートメーション新聞は、このたび次世代ロボットエンジニア支援機構(Scramble)の理念と活動に賛同し、彼らをサポートするためにシルバースポンサーになった。 次世代ロボットエンジニア支援機構は、エンジニアの裾野を広げ、優秀なエンジニ […]
オートメーション新聞2024年3月13日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・製造業のデジタル化加速に必要な専門人材、生産と設備理解が必須。熟知したリーダー配置がカギ・内閣府「企業行動調査」、実質成長率1.4%。2024年度製造業 […]
コンテックは、産業IoTブランド「CONPROSYS (コンプロシス)」のM2M Gatewayについて、豊富なI/Oモジュールを自由に構成し、様々な信号源に対応できるスタックタイプを追加した。Webサーバ機能を搭載し、離れた場所のパソコンからWeb […]
リモートロボティクスのRemolink Partnersに三菱電機・永光産業が参画し、参画企業は全9社となった。同社は、ロボットを介した遠隔作業を通じてすべての人々が社会参加できるリモート社会の実現を目指し、ロボットの遠隔操作に関するプラットフォーム […]
JFEエンジニアリングのグループ会社のJ&T環境と東日本旅客鉄道(JR東日本)、JR東日本環境アクセスの3社は共同で、使用済みプラスチックリサイクル事業を行うJサーキュラーシステムを設立し、神奈川県川崎市川崎区水江町5番1号にプラスチックリサ […]
明治は、中国・広州で牛乳とヨーグルトなど乳製品と菓子を1カ所で生産するグループ初の複合工場が稼働を開始した。新工場となる明治食品(広州)有限公司は、同社と100%子会社の明治(中国)投資有限公司を通じて設立したもので、1月4日から牛乳とヨーグルトを、 […]
オムロン ソーシアルソリューションズは、長時間バックアップが可能なラインインタラクティブ方式UPS(無停電電源装置)「BN-RAシリーズ」を4月から発売する。近年の仮想化システムの拡大にともなってサーバの高機能化やデータの高容量化が進み、UPSに対し […]
明治は、100%子会社であるオランダのMeiji Food Europe B.V.(MFE)が生産技術支援を行っているダノン社でのキューブタイプ粉ミルクの生産能力の増強を行う。 MFEは、ダノン社とのキューブタイプの粉ミルク向けの生産設備と生産技術の […]
SMCは、冷媒にCO2を使用したフロンレス対応の半導体業界向けサーモチラー「INR-495-042/INR-495-043」を発売した。同製品は、フロンレス(CO2冷媒)に対応し、GWPは1(自然冷媒)で、EU冷媒規制のGWP150以下、米国冷媒規制 […]
カナデンは、テレダイン・レクロイ製オシロスコープが即納・特別価格・特典付きで購入できる年度末キャンペーンを実施している。対象期間は3月29日発注分まで最大74%オフのお買い得価格で購入できるほか、特典としてずっと使えるソフトウエア(6または8種類)が […]
東邦チタニウムは、CO2排出量削減の一環として、2023年12月から福岡県北九州市若松区の若松工場でPPAモデルによる太陽光発電設備を導入した。今回、同社として初めてPPAモデルを活用し、発電事業者が設置した設備からの新たな電力を自社で消費する。同設 […]
不二越は、米国・インディアナ州での切削工具の販売拡大に向けて、現地子会社ナチツールアメリカで超硬ドリルの生産設備を増強する。米国では航空機、住宅・インフラ、電機電子需要の増加を背景に、航空機、建設機械、半導体製造装置向けなどで、高精度かつ長寿命である […]
NSK(日本精工)は、状態監視システム ワイヤレスソリューションを発売した。同ソリューションは、同社のグルー会社で回転設備の状態監視・機械保護サービスプロバイダのBrüel & Kjær Vibro(ブリュエル・ケアー・バイブロ社)が開発した […]
SMCは、空気用フローコントローラ「PFCA7シリーズ」を発売した。同製品は、レンジアビリティ100:1で、乾燥空気、N2、Ar、CO2に適応した、流量を自動調整できるフローコントローラ。カラー表示と2画面表示に対応し、瞬時流量や流量指令値、積算流量 […]
島津製作所は、米国のActivated Research Company, LLC(ARC)からガスクロマトグラフ(GC)用触媒マイクロリアクター事業を買収した。GXに向けCO2の成分評価・分析用にGCシステムの需要が増加しており、マイクロリアクター […]
KHネオケムは、千葉工場の製造工程で発生する CO2の回収装置を新設する。同社のコア技術であるオキソ反応はCO2を原料として使用しており、今回の設備投資により自社の製造工程から発生する CO2 を原料として再利用することが可能になる。装置の回収能力は […]
Abalanceは、グループ会社のベトナム・Vietnam Sunergy Joint Stock Companyが、太陽光パネルの主要部品となるインゴット、ウエハ製造を目的とした新工場(第1フェーズ)の建設を開始した。昨秋に竣工したセル工場に続き、 […]
ソリューションの自社開発・販売を強化 日本の商流は複雑と言われ、商社・販売代理店が批判の槍玉に上がることに立たされることもある。その一方で流通を支えるクッション役として長年にわたって金融や物流、調達等を支え、優れた技術を発掘して広め、製造業を発展させ […]
ハーモニックドライブシステムズは、精密制御用ハーモニックドライブ減速機「CSF-miniシリーズ」について、型番7となる「CSF-7」を新規ラインナップに追加した。同製品は、ハーモニックドライブ減速機の小型型番を使いやすくユニット化した製品で、小型4 […]
IAIは、電動シリンダー「エレシリンダー」について、極細サイズの「EC-S2/RR2」をラインナップに追加した。同製品は、幅20mmの極細サイズの電動シリンダーで、最高速度300mm/秒で動作可能。内製リニアガイドを内蔵し、φ6ボール循環型ねじ採用で […]
横河電機は、インド電磁流量計市場における国内トップメーカーの1社であるAdept Fluidyne Pvt. Ltd. (アデプト・フルイダイン)を買収する。買収手続きは2024年3月末までに完了する予定。アデプト・フルイダインは、1983年設立。3 […]
日本食研ホールディングスは、タイにブレンド調味料製造工場の建設を開始した。同工場は海外現地法人であるタイ日本食研の本社工場で、日本国外における6か所目の工場。タイでの需要増加への対応と東南アジア全域への製品供給を目的として、投資総額28億円で2025 […]
パトライトは、3月14日11時〜ウェビナー「パトライトが提案する課題解決のための『見える化』ウェビナー~来場者の反響の大きかったIIFES2024展示ハイライト~」を開催する。1月31日から2月2日まで行われたIIFES 2024における同社の展示ブ […]
CKDは、防水型リモートI/O「RT」について、PROFINET子局を追加した。同製品は、デジタル入出力、アナログ入出力、IO-Linkマスタに対応した防水型リモートI/Oで、最大18台までユニットを追加が可能。診断情報(過電流、短絡、エラー等)が取 […]
北陽電機は、安全を解説するコラム「安全対策とは?ポイントや事例を解説」を同社WEBに公開した。コラムでは、続発する労働災害と重要性がます安全対策について、いままでの安全対策と問題点、これからすべき安全対策、同社が提案する安全対策を紹介している。 ht […]
三菱電機は、セキュアリモートアクセス・運用管理ソリューションを開発・販売する米国のDispel LLC(ディスペル)と OTセキュリティー事業拡大に向けマーケティングと技術開発で協業する。製造業では遠隔地から製造ライン監視やトラブル対応を行うリモート […]
日東工業は、2024年4月1日付で機構改革を実施する。グループ経営企画統括部では、戦略企画室を事業企画統括部より移管。エネルギーマネジメント統括部を新設し、EMS事業室とEVインフラ事業室を事業企画統括部より移管。事業企画統括部に情報通信事業企画室を […]
横河電機は、OpreX Transformationのラインアップとして、プロセス製造業に適したプロダクトカーボンフットプリント管理を実現できるサービス「OpreX Carbon Footprint Tracer」を発売した。同サービスは、プラントの […]
テイ・エステックは、埼玉地区の生産体制の再編を実施し、埼玉工場(埼玉県行田市)内に製造技術と量産性の実証検証を可能とする新たな技術棟を建設する。新技術棟で生み出す製造技術は、エンジニアリングセンターや生産体革センター、品質本部との連携の下、海外を含む […]