- 2024年2月10日
ジェイドルフ製薬、沖縄県で初の医療用医薬品の原薬製造工場を竣工
東和薬品のグループ子会社のジェイドルフ製薬は、沖縄県東村に医療用医薬品の原薬工場となる沖縄工場を竣工し、2024年4月の稼働開始を予定している。同工場では、パイナップルの茎から痔疾治療剤の「ヘモナーゼ配合錠」と壊死組織除去剤の「ブロメライン軟膏」の原 […]
東和薬品のグループ子会社のジェイドルフ製薬は、沖縄県東村に医療用医薬品の原薬工場となる沖縄工場を竣工し、2024年4月の稼働開始を予定している。同工場では、パイナップルの茎から痔疾治療剤の「ヘモナーゼ配合錠」と壊死組織除去剤の「ブロメライン軟膏」の原 […]
オムロンは、2023年12月1日に国際ロボット展 IREX2023で実施した、インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー ロボット事業本部 本部長 氏本 拓志 氏による出展者セミナー「激動の現場“再構築”時代を生き抜く柔軟なモノづくりの実現」 […]
2024年3月期の売り上げは、前年度比横ばいか、微減を見込んでいる。当社の主力販売先であるメディカル関係向けの売り上げが堅調に推移したことで業績をけん引した。メディカル関係はコロナ禍で投資が多少停滞していた時期もあったが、感染症対策をはじめとした投資 […]
分別して廃棄されているか? 生ゴミのスマート廃棄物管理により、リサイクル率を向上させ、残留廃棄物量を最小化 スマートな廃棄物管理は、スマートシティ(革新的なテクノロジーとデータ主導のソリューションが活用される都市部)における中核的な課題のひとつです。 […]
三菱電機は、FAサイトでアルプスアルパイン平工場への省エネ支援アプリケーション「EcoAdviser」の導入事例を公開した。アルプスアルパインの平工場(福島県いわき市)では、全社的に推進中の省エネ目標を達成するために、三菱電機の省エネ支援アプリケーシ […]
2023年上期は、過去最高の売上を記録した。その一方で、顧客各社は従前に発注していた先納期の注文分が手に入るようになって、在庫がだぶつきだしている。新規の受注を考えると、年内前半は特に、楽観できない状態が続くのではないかと考えている。 この数年は常に […]
豊田合成は、自動車市場として成長を続ける中国で、主力のセーフティシステム製品の生産体制を強化するために広東省佛山市に工場を新設した。新工場はグループ会社である豊田合成(佛山)汽車部品有限公司の分工場として建設し、中国での自動車生産の拡大や安全規制強化 […]
2023年7月期の売り上げは前年度比約107%の188億円となり、過去最高を更新した。戦略活動の成果も大きく寄与した。最大4.5カ月分あった受注残も、22年末頃から受注が減少してきているものの、依然通常時より多い2カ月分の受注が残っている。 24年7 […]
2023年は、カーボンニュートラルに向けた省エネ対策や設備更新が活況で、業績は順調に推移している。産機事業について、上期は受注残によって前年並みで推移したが下期は苦戦している。通期売上は前年度比95%程度を見込んでいる。 デジタルソリューション事業を […]
DICの100%子会社の南通迪愛生色料(南通DIC)は、中国江蘇省南通市の南通経済技術開発区工業園区南区にオフセットインキ、グラビアインキ、フレキソインキなどを生産する新インキ工場を建設する。新工場は、生産プロセス・付帯施設の効率化を設計コンセプトと […]
安川電機は、セルを統合制御しながら時系列がそろったデータ収集ができるYRMコントローラの最新モデル「YRM1010」を発売開始した。生産設備の生産効率を向上させるには、セルを構成する様々な機器などから統合的かつ時系列がそろったデータを収集し、精度の高 […]
2024年3月期の業績は、売上高が前年度比89%の280億円、営業利益、経常利益とも同70%の達成に向けて邁進している。 電力業界向けが209%、鉄道交通向けが137%と堅調であったのに対し、PCB関連や事務機関連向けが特に厳しかった。また、製品では […]
ジェイテクトエレクトロニクスは、薄型・省スペース基板型コントローラ「JX-BASIC」について、機能アップした「JX-BASIC-EX2」を3月に発売する。JX-BASICは、20の命令語に絞ってシンプル機能(電源、通信、I/O)を実現した薄型・省ス […]
2023年度は、FAシステムにおける部材不足の改善や、情通・デバイスにおける産業機械、家庭用電気機器向け半導体・デバイスの好調な推移、円安による為替影響もあり利益面で順調に推移する見通し。 FAシステムは、主力のコントローラシステムや駆動制御機器を中 […]
クラボウ化成品事業部は、今後、本格的な回復が見込まれるブラジルの自動車市場に対応するため、関係会社であるクラシキ・ケミカル・プロダクツ・ド・ブラジル(KCB)の生産ラインを増設し、2025年5月の生産開始を目指す。同社化成品事業部は、自動車内装材向け […]
安川電機は、マシンコントローラMP3000シリーズの後継機種として、性能向上と機能強化した新マシンコントローラ「MPX(エムピーエックス)1000シリーズ」を発売した。同製品は、処理性能を大幅に向上し、従来機種のMP3300 CPU-301と比べて約 […]
アズビルは、オフィスビル向けに、手持ちのスマートフォンから温度の設定や残業時の空調延長運転等を簡単に行えるユーザー操作システムを発売した。同システムは、スマートフォンアプリケーションと送受信機、オフィスビル向け空調制御用コントローラで構成し、ユーザー […]
オタフクソースのグループ企業であるオタフクソースマレーシアは、お好みソース、焼そばソース、たこ焼ソース、たれなどのハラール調味料を製造する新工場を建設する。同社はマレーシア国内を中心に、お好みソースなど鉄板粉ものメニューの調味料のみならず、さまざま […]
山洋電気は、高効率で高信頼の給電ができる常時インバータ給電方式のUPS「SANUPS(サナップス)A13A」を発売した。同製品は、変換効率92%の高効率UPSで、6.25kVAのUPSモジュールを組み合わせて最大25kVA、並列冗長では18.75kV […]
昨年当社は、一部製品の供給が滞る中、お客さまにも協力いただきながら需要動向の把握に努め、仕入先からの支援を得て供給責任を果たした結果、念願の2000億円企業となりました。これもひとえにお客さま、仕入れ先さまのご支援のお陰と感謝申し上げる。 2024年 […]
TDKラムダは、小型で軽量のAC-DC基板型電源「ZWS-Cシリーズ」を発売した。同製品は、最新小型部品を高密度実装し、10/15Wモデルでは45.7×63.5mm、30/50Wモデルでは50.8×76.2 mmのコンパクトサイズで、装置の小型化が可 […]
TOPPANホールディングスのグループ会社であるTOPPANは、有機ELディスプレイ開発・製造のJOLEDから石川県能美市のJOLED能美事業所の土地・建屋を購入し、高速大容量伝送に対応できる次世代半導体パッケージの開発・量産ラインとして活用する。同 […]
リタールは、ブログ記事「箱状板金による制御盤用筐体の製造工程|設計・製作時のポイントと業界動向」を公開した。制御盤に必要となる、制御機器を収納する箱状の容器である筐体(キャビネット/ボックス/エンクロージャー)について、金属製の筐体はどのような工程を […]
2024年3月期第2四半期の業績は、売上高、各段階の利益とも上期としては過去最高となっている。ただ、通期では減収減益が予想される。受注高が2022年1Qをピークに減少し始めており、受注残もピーク時の2022年3Qから約25%減少している。 2030年 […]
横河電機は、韓国TIM Solution社とグローバル販売契約を締結し、同社の8Dデジタルツインプラットフォームの提供を開始した。8Dデジタルツインは、韓国TIM Solution社が提供する、データの統合に8次元のアプローチ (ドキュメント、図面、 […]
SEMITECは、「薄膜サーミスタセンサ」への需要増加による増産対応のため、千葉市花見川区の千葉工場で追加投資を行う。薄膜サーミスタセンサは、応答性が速く、高耐熱な小型・薄型温度センサ。これまで主にOA用途で使用されていたが、医療用途、自動車用途向け […]
アドバンテックは、米remote.it社とリモート接続サービスの販売契約を締結し、産業用通信ゲートウェイ「ECU-1000シリーズ」で利用可能なIoTゲートウェイソフト「EdgeLink」に、remote.it社製のリモート接続ソフトを標準搭載し、5 […]
シスメックスは、グローバルでの需要拡大に向けて機器生産機能を強化するため、臨床検査のトータルソリューションに欠かせない検体検査用の搬送システム製品や周辺装置などの設計・生産を担うシスメックス RAの工場を同市内で移転・拡張し、生産能力を現在の2倍に引 […]
安川電機は、1月24日から東京ビッグサイトで行われたスマート工場EXPOに出展し、それと合わせて特設サイトを公開した(公開期間は2月20日まで)。サイトでは、メイン展示と安川グループとの協働、パートナー企業との連携を紹介し、メイン展示では「i³-Me […]
ハーモニック・ドライブ・システムズは、高精度遊星減速機「ハーモニックプラネタリHPGシリーズ ヘリカルギヤタイプ」について、型番40となる「HPG-40R」を追加発売した。同製品は、新機構を採用し、バックラッシが極めて小さく、低振動・静音。1500W […]