- 2023年10月29日
木村工機、大阪府八尾市の八尾製作所に工場棟建設
業務用空調機メーカーの木村工機は、大阪府八尾市北久宝寺の八尾製作所に新工場棟を建設する。八尾製作所は複数の建物で構成され、その多くは竣工後60年近くが経過していることから、生産効率の向上を目指し、順次建て替える予定。主工場棟と管理棟の建て替え工事が順 […]
業務用空調機メーカーの木村工機は、大阪府八尾市北久宝寺の八尾製作所に新工場棟を建設する。八尾製作所は複数の建物で構成され、その多くは竣工後60年近くが経過していることから、生産効率の向上を目指し、順次建て替える予定。主工場棟と管理棟の建て替え工事が順 […]
NECファシリティーズは、非常駐で行う各種インフラ設備の点検・保全管理業務に、設備の異常予兆を検知する技術を組み合わせた保全サービスを提供開始した。同社は、顧客の工場に常駐して電気、ガス、空調、水処理など各種インフラ設備の安定稼働を見守る施設管理業務 […]
廃石膏ボードの再資源化を事業とするトクヤマ・チヨダジプサムは、三重本社工場、千葉県の関東工場に続く第三の拠点として建設を進めていた室蘭工場(北海道室蘭市崎守町)が稼働開始した。新工場では、北海道一円から廃石膏ボードを収集し、再結晶化した二水石膏の製造 […]
JFE商事のメキシコのグループ会社のJFE Shoji Steel Service Center Bajio(JSSB)は、レーザーブランキングラインを導入する。今回の設備投資によりスリット加工に加え、ブランキング加工も可能となる。同設備はレーザーに […]
エデックリンセイシステムは、協働ロボット向けに、安全に関する認証であるIEC61496、IEC62061 の規格認証(SIL2)を取得した3D安全センサ「AcroSensor(アクロセンサー)」を11月初旬から発売する。これまで協働ロボット向けの安全 […]
ミツトヨは、非接触で高精度のインライン測定ができるレーザスキャンマイクロメータ「LSM-02-A/30-A」を発売した。同製品は、インライン測定に特化した非接触による円筒形状の外径・振れなどを高精度に測定可能なインラインレーザ測定システムで、測定機メ […]
トヨタ紡織の中国子会社の広州桜泰汽車飾件有限公司は、中国広州市の小虎島工業団地に新工場建設する。新工場は、今後の生産能力増強に備えるとともに、広州地区の自動車部品の物流効率化と競争力向上を目指す。建屋は2024年9月に完成させ、2024年以降にシート […]
IHI汎用ボイラは、中小規模の工場向けに汎用ボイラの稼働状況をスマートフォンから確認できるWEBアプリケーション「i-Labo Smart(アイラボ スマート)」を提供開始した。同アプリでリアルタイムに稼働状況を確認でき、ボイラ設備に異常が発生すると […]
相原電機は、三相三線乾式トランスの新製品「3ECL」「N3ECL」を発売した。同製品は、標準機種「3YSB」「N3YSB」の電圧タップを変更せずに軽量化、コンパクト化したもので、対象容量3kVAでの比較では従来比約30%減で12kg軽くなった。3EC […]
矢野経済研究所の国内製造業のプラント向けO&M(オペレーション&メンテナンス)サービス市場調査によると、2022年度の国内市場規模(事業者売上高ベース)は前年度比1.2%増の1兆312億円。定期修理工事や日常保全、ユーティリティ設備の修繕など […]
SMCは、直動形/2ポートソレノイドバルブ「HF3-JSX」を発売した。同製品は、NSF/ANSI 61認証を取得し、保護構造はIP67。バルブ容積を従来比25%削減、重さは同30%軽量化した省スペース設計とし、コイルの力は10%向上、消費電力は14 […]
富士経済の自律走行ロボット有望5種の市場ポテンシャル分析」調査によると、配膳ロボットの累計稼働台数は2023年に前年比48.2%増の9252台となり、2030年には3万890台まで拡大し、2022年比で4.9倍になると予想。人手不足対策として、ショッ […]
ジョー・プリンス竹下は、色と形状を変えた片耳タイプの戸先ハンドルを発売した。戸先ハンドルは、扉と枠の隙間に取り付けるハンドルで、扉表面にハンドルや取手を取り付ける必要がなく、意匠性に優れたデザイン。点検時などの必要な場合のみ開閉できる。取付方法はブッ […]
マクニカは、米Dragos社と代理店契約を締結し、同社のOT(工場やプラントなどの制御システムやその技術)セキュリティソリューションを提供開始した。Dragos は、米国政府や軍におけるOTを狙う脅威と対峙してきた経験豊富なメンバーによって設立され、 […]
経済産業省は、2035年までに新車販売で電動車・EV100%の目標に向け、インフラとしての充電器の設置をさらに加速させるため、「充電インフラ整備促進に向けた指針」を策定した。これまでは「2030年までに公共用の急速充電器3万基を含む充電インフラを15 […]
安川電機は2024年2月期上半期決算を発表し、売上高は前年同期比9.7%増の2889億7800万円、営業利益は5.8%増の330億6200万円、純利益は3.5%増の247億3100万円の増収増益となった。セグメント別では、モーションコントロールの売上 […]
オムロンは、ソフトウェア機能部品集「Sysmac Library SYSMAC-XR□□□」を発売した。同ソフトは、マシンオートメーションコントローラ「NJ/NXシリーズ」と産業用PCプラットフォーム「NYシリーズIPCマシンコントローラ」の統合開発 […]
シーピー化成は、群馬県邑楽郡板倉町の北関東オフィスと首都圏物流センターの敷地内に、環境配慮型の食品容器を製造する新工場「首都圏工場」を建設する。同社は、関東圏における同社製品の需要拡大と更なる販路強化、食品容器の安定供給に加え、災害に対するリスクヘッ […]
EPLANは、ブログ記事「クラウドに開発データを置いても大丈夫?製造業でも安心な使い方」を公開した。製造業でもクラウドサービスが多くの企業で使われており、仕様書や設計図などのデータを保存するのは不安だと感じる人も多い。それに対し、設計者が一般ユーザー […]
関東精機は、群馬県前橋市江田町に、半導体製造装置向け液温自動調整機を製造する新工場となる「江田工場E3棟」を竣工した。新工場では、現行比1.5倍の生産能力の達成、現行比+20%増の生産性の向上、本社工場(前橋市)との相互バックアップによるリスクの分散 […]
Exotec Nihonは、3次元立体走行自動搬送ロボット「Skypod」の実機を展示し、Skypodロボットが自走し、自らラックを昇降して商材を取り出す様子のデモを行う。Skypodは、最先端のロボット工学の柔軟性と、最高性能の従来型オートメーショ […]
ワゴジャパンは、「基板接続」と「中継接続」どちらも可能なWAGO マルチコネクションシステムに新たに追加されたレバー操作タイプのレバー式マルチコネクションシステム 「2734,831,832 シリーズ」を展示する。工具不要で、より線もそのまま圧着なし […]
オムロンは、DX関連新規事業として提供を開始した業務改善サービス「pengu」を紹介する。penguは、業務自動化ツールと育成プログラムがセットになった業務改善サービス。Excelや紙帳票の提携作業が多くて業務を圧迫している、現場のIT化が進まない、 […]
アズビルは、「製造DXのバックボーンは『自律化』」をテーマに、長年培ったオートメーション技術にIoTやビッグデータ、AI 技術を融合することで、今日まで実現が困難とされてきたモノづくり状態の可視化、意思決定やリカバリー対応までを自ら遂行する仮想パート […]
IDEC AUTO-ID SOLUTIONSは、今日の製造業が抱える課題となっている人手不足、多品種少量、短納期、短ライフサイクルを解決するための AIや画像認識を活用した各種ソリューションを体験型展示で紹介する。組立て・検査・検品作業をする人をアシ […]
横河計測は、YOKOGAWAグループにおける計測事業の中核会社として産業のマザーツールである測定器ビジネスを展開し、ブースではモーター・インバータの更なる省電力化と高効率化を支援するための、高性能な測定器を複数連携することによる新たなソリューションを […]
クラボウは、高速3Dビジョンセンサー「KURASENSE(クラセンス)」の認識精度を向上させられるセンサーヘッド分離型の新機種「Kurasense-C100FX」を発売した。同製品は、柔軟物の形状を高速で認識することができる高速3Dビジョンセンサーで […]
リケンテクノスは、基幹工場のひとつである三重県亀山市の三重工場で、熱可塑性エラストマーコンパウンドの生産設備を増強する。2025年冬に本格稼働を予定している。熱可塑性エラストマーコンパウンドは、加硫ゴムに比べて軽量で成形時の二酸化炭素の排出量が少ない […]
ソルトンは、産業用コネクタのプロ集団として、EV・HEV・FCV ならびにバッテリー関連向けの産業用 コネクタおよび関連部品の新製品やご採用実績品を数多く展示する。複合コネクタ「コンビタックシリーズ」は、豊富なモジュールにより、用途に合わせ自由に最適 […]
三菱電機は、レーザ細孔加工機「DZ600」を発売した。同製品は、加工ヘッド側を両持ちガントリー構造を備えた直交3軸、ワーク側を回転2軸のロータリーテーブルで構成し、自社製CNCを用いた同時5軸制御による高速・高精度位置決めで、3次元高速・高精度孔あけ […]