- 2023年5月25日
アルゴシステム、産業用PC搭載のUPSバッテリの寿命や性能を維持する方法を公開
アルゴシステムは、同社製産業用PCのUPS機能搭載製品について、UPS機能の寿命や性能を維持する方法を紹介している。UPS機能はリン酸鉄リチウムイオン電池をUPSバッテリとして内蔵することで実現しており、自然放電で完全放電した場合、性能が低下し、液漏 […]
アルゴシステムは、同社製産業用PCのUPS機能搭載製品について、UPS機能の寿命や性能を維持する方法を紹介している。UPS機能はリン酸鉄リチウムイオン電池をUPSバッテリとして内蔵することで実現しており、自然放電で完全放電した場合、性能が低下し、液漏 […]
サンワテクノスの2023年3月期連結決算は、売上高は17.2%増の1810億1300万円、営業利益は58.8%増の76億3000万円、純利益は53.6%増の54億9300万円の増収増益となった。半導体や自動車、太陽光関連市場での積極的な設備投資、製造 […]
ヨネックスは、新潟県長岡市高頭町中山のヨネックス長岡工場隣接地に研究開発施設「Yonex Performance Innovation Center(仮称)」と新工場を建設する。同センターは、最新鋭の解析設備に加え、4種類の異なる表面のテニスコート、 […]
DXをはじめ製造業を取り巻く環境変化により、制御盤の発注者であるエンドユーザー・機械メーカーもそれに対応するために自らを変えようとしています。それに対して制御盤メーカーが先回りしているか、または追従できているかというと、そこには大いに疑問が残ります。 […]
横河電機の2023年3月期連結決算は、売上高が17.1%増の4564億7900万円、営業利益が44.8%増の444億900万円、純利益が83.0%増の389億2000万円の増収増益となった。セグメント別では、制御事業は売上高が7.5%増の4276億円 […]
オートメーション新聞の2023年5月24日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 新製品・サービス FA業界・企業トピックス 生産中止 オートメーション新聞PDF電子版サービスのご紹介 オートメーション新聞は、新聞のPDFデータをメールでお […]
NTTと三菱電機は、NTTのネットワーク・コンピュート基盤の連携制御技術と三菱電機の遠隔操作技術を組み合わせた実証実験を通じて、ロボットアームを用いた作業を遠隔地から違和感なく持続的に操作可能であることを確認した。End-to-Endで遅延品質を管理 […]
寺崎電気産業は、2023年10月1日に創業100周年を迎えることを記念して、同社のあゆみを紹介する特設サイトを公開した。1923年10月1日に創業者の寺崎安太郎氏が刃型開閉器・配電盤の製造・販売を開始したところからスタートし、以来、電気エネルギー制御 […]
オプテックス・エフエーは、超高速デジタルファイバアンプ「D4RFシリーズ」に、アナログ出力タイプとコードレス式を追加発売した。同製品は、視認性に優れた有機ELディスプレイ、大型表示LEDを搭載し、受光量のピーク/ボトム値を保持して表示するホールド表示 […]
中国のロボットメーカー・Dobot Roboticsは、ドイツで開催されたハノーバーメッセ2023で、20kg可搬の共同ロボット「CR20A」を発表した。同製品は、20kgのペイロードと1700mmの幅広い可動範囲を持ち、プラスマイナス0.1mmの繰 […]
横河電機の子会社のヨコガワ・サウジアラビアは、サウジアラビア海水淡水化公社が建設する、日量100万立方メートルの造水量を誇る世界最大規模の逆浸透膜法海水淡水化プロジェクト「One Million Project」向け制御システムを受注した。同プロジェ […]
日立産機システムは、水、塵、振動、温度などの過酷な環境下でも稼働する、産業用無線ルータ「CPTrans(シーピートランス)-GLW」を発売した。建設機械や農業機械などの産業機器は、水、塵、振動、温度などが影響する環境で使用されることが多く、設備の稼働 […]
東京エレクトロンは、製造子会社である東京エレクトロンテクノロジーソリューションズ東北事業所 (岩手県奥州市江刺岩谷堂字袖山地内) に東北生産・物流センター (仮称) を建設する。同社は、熱処理成膜装置、枚葉成膜装置、ガスケミカルエッチング装置、テスト […]
山洋電気は、2相ステッピングシステム「SANMOTION F2」、5相ステッピングシステム「SANMOTION F5」に、それぞれ2機種(ハイパワーモデル、ベーシックモデル)の計4機種の新しいステッピングドライバを追加発売した。 高トルクを実現し、ハ […]
富士電機は、 AVR機能で入力電圧の変動を一定範囲に抑えるラインインタラクティブ給電方式の UPS「DL5115 シリーズ」の後継機として「TX100 シリーズ」を発売した。同製品は、これまで上位モデルに限定されていた「ネットワーク対応」や「出力コン […]
産業用ロボットの市場規模は年々拡大の一途を辿っている。産業用ロボットはマニピュレータといわれる腕の部分と、軸である複数の関節でもって自動制御をする自動機である。そのためなのか同じ自動機でも人型のイメージを強く持たれる自動機である。これまで製造現場では […]
矢野経済研究所は、国内の工場デジタル化市場を調査し、2022年度の工場のデジタル化市場規模は1兆7040億円とし、2023年度は前年度比3.4%増の1兆7620億円に達すると予測した。調査によると、国内の工場では、生産設備・機器の保全やライン稼働監視 […]
IDECは、アルプスアルパインとの共同開発製品の第一弾となる無線設定の小型マルチユースミリ波レーダセンサ「1A1M形」を5月16日から発売する。発売元は両社の合弁会社となるIDECALPSTechnologies。同製品は、60GHzの高周波のレーダ […]
コガネイは、ロボットや自働機のハンドやツールをエア源なしで自動交換できる「電動オートハンドチェンジャ」を発売した。エアレスで着脱でき、連結後はマスター側、ツール側ともに通電が不要で省電力。電磁弁と同様にON、OFFのみで簡単に制御が可能。モータの突出 […]
三菱電機の子会社で防衛装備品や人工衛星搭載機器、電子応用機器などを設計・製造・販売する三菱電機特機システムは、2023年7月1日付で三菱電機ディフェンス&スペーステクノロジーズに社名を変更する。同社はは、1972年に航空機搭載レーダーの修理および地上 […]
4月16日から21日までドイツ・ハノーバーで行われた世界最大級の国際産業見本市ハノーバーメッセ。制御盤関連企業のブースでは、制御盤の設計・製造自動化につながる製品・技術が多く展示されていた。EVや再生可能エネルギー、自動化など、電気の活躍の場がさらに […]
TE Connectivityの日本法人タイコエレクトロニクスジャパンは、2023年5月19日付で新たな代表取締役社長/職務執行者に鶴山修司(現 職務執行者 兼 日本/ASEAN地域 オートモーティブ事業本部長)が就任する。現 社長の松井啓氏は5月1 […]
壬生電機製作所は、新型の電気配線用高速マルチプリンター「MP-60B」の発売を記念して、同製品の購入者に対して特典を寄贈するキャンペーンを実施している。対象期間は7月28日まで。同製品は、チューブ、記銘板、ラベルを1台で印字できる高速プリンター。高精 […]
フジパンは、茨城県下妻市に進めてきた「フジパン下妻工場」の建設工事が完成し、2023年5月に竣工予定。同工場は、茨城県南西部のしもつま鯨工業団地(茨城県下妻市鯨2700-3)にあり、関東エリアにおける5棟目の生産拠点として開設。首都圏における新たな中 […]
日本曹達は、医薬品添加剤「NISSO HPC」(ヒドロキシプロピルセルロース)の世界的な需要拡大に対応するため、生産能力の増強を決定した。投資金額は100億円で、生産能力を現状の1.5倍に増強する。2026年度上期に完成予定。NISSO HPCは、医 […]
ヘラマンタイトンは、5月24日から26日にインテックス大阪で開催される「JECA FAIR 2023」に出展する(ブース3−10)。ブースでは、生分解性インシュロック、ケーブル接続部の保護や絶縁を簡単に行える防水・防塵性に優れたレジン注入式の保護絶縁 […]
武田薬品工業は、大阪市淀川区十三の大阪工場内での血漿分画製剤の新製造施設の建設に向け、1000億円規模の長期投資を決定した。製造能力強化を目的として同社が実施するものとしては、これまでで国内最大の投資となる。新製造施設は、最先端の自動化およびデジタル […]
アズビルは、azbilグループの研究開発、製品開発などを紹介した「azbilグループ 技術研究報告書 テクニカルレビュー」の最新号となる2023年4月号を発行した。最新号は「高性能センシングデバイスを実現するアズビルのMEMS技術─高機能・高精度・高 […]
ラベルやパッケージ等の包装資材や精密塗工のトーインは、新工場建設に向けて茨城県つくばみらい市福岡字古木山2943ほかの土地売買契約を締結した。土地面積は3万9595.00平方メートル。取得金額は15億7900万円。新工場への移転日は2026年度中の予 […]
キーエンスは、「クルマづくりコラム」に新たなコラムとして「自動運転実現で注目を集めるLiDARのしくみと種類」を追加した。自動運転のなかで注目を集める「LiDAR(ライダー)」。レーザー光を使ったセンサの一種で、対象物までの距離をはじめ、位置や形状ま […]