- 2022年12月6日
パトライト、田中宏樹氏発明の緊急車両用電子サイレンアンプが大阪府知事賞を受賞
パトライトの開発本部開発課に所属するプロジェクトリーダー田中宏樹氏が発明した緊急車両用電子サイレンアンプが、発明協会の令和4年度近畿地方発明表彰の大阪府知事賞を受賞した。緊急車両用電子サイレンアンプに搭載する「高警告サイレン音」に関する発明が優れてい […]
パトライトの開発本部開発課に所属するプロジェクトリーダー田中宏樹氏が発明した緊急車両用電子サイレンアンプが、発明協会の令和4年度近畿地方発明表彰の大阪府知事賞を受賞した。緊急車両用電子サイレンアンプに搭載する「高警告サイレン音」に関する発明が優れてい […]
三菱電機は、リニューアルしたFAサイト内に、産業分野のオートメーション(自動化)に関する技術動向や注目テーマ、最新トレンドなどにスポットを当てた情報メディア「The Art of Manufacturing―ものづくり」を公開した。製造技術や各種サポ […]
参天製薬は、滋賀県犬上郡多賀町大字四手字諏訪348-3の滋賀プロダクトサプライセンター(以下、滋賀 PSC)敷地内において建設していた第3棟が竣工した。同社は、日本国内においては能登工場(石川県)と現有の滋賀 PSC において医療用点眼薬を製造してい […]
山善は、同社として初めて統合報告書をまとめ、「YAMAZEN統合報告書2022」として発行した。同報告書では、企業ビジョン実現のための基盤となる当社グループの理念やビジネスモデル、価値創造プロセス、マテリアリティ、成長戦略(グリーン戦略、人財戦略と組 […]
安川電機はe-メカサイトで、狭いスペースでの手元作業を、ショートアーム仕様の協働ロボット「MOTOMAN-HC10SDTP」で自動化した事例を公開した。部品のハンドリングや組み立ては人手による手元作業が多く、作業スペースも小さい。これを自動化するには […]
太陽工機は、 新潟県長岡市高頭町字中山502番21に新本社工場を建設する。同社は、中長期目標である「2030年に年間売上高200億円」の達成に向け、将来的な需要の拡大に対して現有の設備では供給が追いつかない見込みとなっている。そのため生産能力の拡充と […]
水産食料品の製造・販売のまる穂は、山口県長門市油谷蔵小田字壱本松2759-71に新工場を設置する。長門市は仙崎漁港が近く、近隣地域から高鮮度なブランド魚を仕入れることができ、多品種、高付加価値の付いた水産加工品を製造できることから同地への進出を決めた […]
アズビルの技術標準部国際標準グループに所属する岡本秀樹氏が、IEC(International Electrotechnical Commission、国際電気標準会議)の「IEC1906賞」を受賞した。岡本氏はIECのスマートシティ・システム委員会 […]
キオクシアとウエスタンデジタルコーポレーションは、三重県四日市市山之一色町のキオクシア四日市工場第7製造棟が竣工した。同棟は中長期的な市場拡大に備え、3次元フラッシュメモリ第6世代製品(162層)とフラッシュメモリの生産に対応し、2023年早期に16 […]
THKは、12月7・8日にパシフィコ横浜で開催される「横浜ロボットワールド2022」に出展する。ブースでは、自律型の走行台車とディスプレイを組合わせた自律移動型ロボット「サイネージロボット」やインターネットを介した遠隔操作が可能な次世代アナウンスロボ […]
ファナックは、同社の情報誌「ファナックニュース」について、11月号を発刊した。米国の工作機械展示会「IMTS2022」のレポートのほか、FA、ロボット、ロボマシンの各新製品と新機能紹介、IoT紹介・FIELDシステム導入事例として神崎高級工機製作所と […]
パナソニック エナジーは、検討中だった米国カンザス州への⾞載⽤円筒形リチウムイオン電池の新工場建設について、2022年11月から建設を開始し、2024年度中の生産開始を目指すことを正式決定した。同工場は、ネバダ州に続く当社の米国における⾞載電池の第2 […]
ファナックは、製造現場のデータを一元管理するデータ統合情報基盤「FIELD system」について、データ活用に必要なハードウェアとソフトウェアをパッケージ化し、導入初日から設備の稼働監視がはじめられる「FIELD system Basic Pack […]
オプテックス・エフエーは、センシングLED照明の新技術「FALUXsensing+(ファルクスセンシングプラス)」を搭載した多機能LED照明コントローラ「OPPXシリーズ」を11月から、センシング高輝度バー照明「OPB-Xシリーズ」を2023年1月に […]
サトーホールディングスは、同社の創業者の佐藤 陽 氏が開発し、商品の値段や製造年月日などの情報をラベルに印字し、貼り付ける機器「ハンドラベラー」が今年で60周年を迎えた。ハンドラベラーは、値段が書かれた紙を切り、商品一つ一つに糊で貼り付けている小売現 […]
ヤンマーのグループ会社で乗用芝刈り機、トラクターや建設機械などの産業機械向けトランスミッションや、マリンギア、工作機械などの開発・製造・販売を行う神崎高級工機製作所は、脱炭素社会に向けて開発スピードと信頼性の向上を目指した新試験棟「K-TEC EL」 […]
小倉クラッチは、フィリピン現地法人OGURA CLUTCH PHILIPPINES, INC.(以下OCP)の新工場を、フィリピン・バタンガス州リパ市のLTC工業団地に建設する。新工場は敷地面積1万6144平方メートル、建屋面積7101平方メートル( […]
中央電子(東京都八王子市)は、「CECプライベート展2022(リアル+リモート)」を同社営業センター(八王子市)内に開設しているショールームで12月16日まで開催している。 同社は理化学研究所をはじめとする公的研究機関や企業・大学等の先進的な取り組み […]
CKDは、電動アクチュエータ「EJSG」シリーズを発売した。同製品は、使いやすさと高剛性を重視した電動アクチュエータで、ガイドにアウターレールを採用し、ボディと一体になった幅広ガイドで高剛性と省スペースを実現。現在位置情報を保持するバッテリレスアブソ […]
安川電機は、熟練を要する微妙な力加減や複雑な人の動きを直接ロボットに教え込むこと(教示)ができる実演教示パッケージ「MOTOMAN-Craft(モートマンクラフト)」を発売した。熟練作業は滑らかな力加減、巧な動きでなされていることから手技の数値化・プ […]
レンゴーは、愛媛県東温市田窪字前川610-5の田窪工業団地に、段ボールシート、ケースの製造・販売を行う愛媛東温工場を新設する。これまで松山工場(愛媛県松山市)が1960年から四国における段ボール製造拠点として操業してきたが、松山外環状道路空港線整備事 […]
北陽電機は、9月に東京ビッグサイトで行われた国際物流展について、同社の出展ブースを360°のVR で再現し、WEB展示会として公開している。新製品のセーフティコントローラーや測域センサをはじめ主力製品 の紹介に加えて、実際に活用できるシーンごとに実現 […]
ifm efectorは、IO-Link対応でプロセス用途に合わせた点灯表示を設定できる表示灯「シグナルタワーDV29シリーズ」を発売した。同製品は、20段階のレベルに応じてさまざまな光り方・色を設定可能なレベルモードと、20個の点灯セグメントの色・ […]
日本航空電子工業は、金属製筐体タイプの小型サーボモータに最適なオールプラスチック低背型コネクタ「JN13シリーズ」を発売した。同製品は、電源3芯、アース1芯、ブレーキ2芯の計6芯を同一コネクタ内に複合し、ブレーキ用のコネクタとケーブルを削減した複合コ […]
安川電機は、12月7日から9日まで幕張メッセで行われる光・レーザー関連技術の総合展示会「Photonix(光・レーザー技術展)」に出展する(ブース54-52)。ブースでは、サーボ、モーションコントロールを応用し、高速・高精度で様々なレーザー加工用途に […]
村田製作所の中国における生産子会社、無錫村田電子(中国、江蘇省無錫市新呉区)は、積層セラミックコンデンサの中長期的な需要増加に対応するための新生産棟の建設に着手した。総投資額は約445億円、竣工は2024年4月末の予定。延床面積5万1289平方メート […]
岐阜県大垣市に本社を構えるカワセ精工様は、自動車部品や農機具、事務用品等のプレス加工品を製造・販売する金属加工品メーカー。その製造現場では10年20年もの、最も古いものでは30年以上前のプレス加工機が今も現役で稼働し、ベテランの熟練技術者を中心に、長 […]
オリエンタルモーターは、電動グリッパ「EHシリーズ」に3つ爪タイプを発売した。同製品は、円筒、球や複雑な形状でデリケートなワークでも、人の指先のような優しくつかむことが可能。駆動モーターはαSTEP AZシリーズで、バッテリレスのアブソリュートセンサ […]
横河電機は、コンプレッサー駆動用蒸気タービン制御と複数コンプレッサートレインの統合制御を可能にする統合生産制御システム「CENTUM VP (センタム・ブイピー)R6.10」を発売する。これまでプラントに多数存在するターボ機械とプロセス制御にはそれぞ […]
花王とB&R、京都製作所は、磁気浮上式搬送技術であるフローティングリニア技術を搭載した「ACOPOS 6D」を基盤とし、少量多品種・マスカスタマイズ生産が可能な新しい生産システムとなる「ダイナミックセル生産技術」と、ユーザーの要望に応じたデザ […]