- 2022年9月16日
オムロン、シール形極超小型基本スイッチ「D2GW」
オムロンは、業界最小クラスのシール形スイッチにリーフ・レバータイプシリーズを追加発売した。寸法は8.3mm×6.5mm×5.3mmで、従来品と比べると体積は62%に小型化。スリット固定で顧客ユニットの省スペース化・薄型化に役立ち、左右対称形状で、設計 […]
オムロンは、業界最小クラスのシール形スイッチにリーフ・レバータイプシリーズを追加発売した。寸法は8.3mm×6.5mm×5.3mmで、従来品と比べると体積は62%に小型化。スリット固定で顧客ユニットの省スペース化・薄型化に役立ち、左右対称形状で、設計 […]
シュマルツは、協働ロボット向けツールチェンジシステム 「オートツールチェンジャーMATCH」 のグリッパーモジュールとして、「空圧式エジェクタRECB-MATCH」を発売した。 同製品は、吸着搬送からメカチャックまで、幅広いグリッパーモジュールに対応 […]
装置や工場内の各種信号線・電源線・通信線の配線は作業性・確実性・保守性の向上と効率化の為にコネクタ化のニーズが増々高まっており、現場でコネクタ化できる組立式M12コネクタの採用が増加している。 フエニックス・コンタクトは、このニーズに合致したユニーク […]
電線・ケーブルの専門商社の第一電材の子会社の第一電材エレクトロニクスは、熊本県山鹿市に電線・ケーブル加工の新工場を建設する。投資額は約5億円。操業開始は2023年7月の予定。 https://www.kumamoto-investment.jp/ki […]
中央電子は、11月1日から12月16日まで、同社営業センターショールームプライベート展会場(東京都八王子市明神町3丁目20番6号八王子ファーストスクエア7階)で「CECプライベート展2022」を開催する。完全予約制となり、詳細は同社営業担当者まで。 […]
NECプラットフォームズは、製造・流通・公共・金融など様々な現場で活用できるよう拡張性に優れ、堅牢性と耐環境性を備えた業務用タブレット端末「TWINPOS Sx(ツインポス エスエックス)」を2023年3月23日に発売する。 IP54相当の防塵・防滴 […]
日新電機のグループ会社でベトナム・バックニン省にある、装置部品の受託生産を行う日新電機ベトナムは、需要が急増する半導体装置業界のほか、再生可能エネルギー関連や電気自動車(EV)関連など脱炭素社会の実現に向けた製品の旺盛な受託生産需要に対応するため、生 […]
不二電機工業の産業用分電盤などの省施工化に貢献する電線接続状態の表示(インジケータ)付きアース速結端子台「TPG形」は、ねじ締め作業が不要で、配線を差し込むだけでブスバーに繋がり、ドライバー無しですぐに配線作業ができる。このため、アース配線の作業時間 […]
SMCは、空気圧機器を安全に取り扱うにあたり、電磁弁の種類によるシリンダの動きの違いや、シリンダの速度制御に使用するスピードコントローラの使用方法など、実際に空気圧機器を操作して動きを見て体験し特徴を学べる空気圧トレーニングキットを発売した。配管や調 […]
FUJIは、工場内のさまざまな工程を自動化するFUJIの小型多関節ロボットSmartWingシリーズの一つとして、基板組み立て工程に必要な機能をパッケージ化したロボセル「SW-BA」を展開している。電子基板への電子部品の表面実装はチップマウンター等で […]
立花エレテックは、9月28日にウェビナー「ルネサス 最新・ワイヤレス・コネクティビティ製品の紹介(Bluetooth LE、Wi-Fi 編)」をルネサスエレクトロニクスの共催で開催する。 ルネサスは、Bluetooth Low Energy、Wi-F […]
日本半導体製造装置協会(SEAJ)は、2022年7月度の日本製半導体製造装置とFPD製造装置の販売高を公表した。日本製半導体製造装置の7月度の販売額は前年同月比31.8%増の3205億6700万円。日本製FPD製造装置の販売高は、30.5%減の296 […]
アルプスアルパインは、圧力センサの新たなラインナップとして、既存の防水性能を維持したまま、ガスに含まれる有機成分に対して高耐性機能を追加した、ガスメーターに最適な防水圧力センサを発売した。 新製品はセンサをカバーする樹脂を新設計することで高耐薬品性能 […]
スズキは、インド四輪生産子会社スズキ・モーター・グジャラート社がグジャラート州に電気自動車(BEV)向け車載用電池工場を建設し、同じくインド子会社のマルチ・スズキ・インディア社がハリヤナ州カルコダに四輪車の新工場を建設する。BEV向け車載用電池工場の […]
オプテックス(大津市雄琴)は、屋内防犯用パッシブセンサー『FlipX STANDARD(フリップエックス スタンダード)』の販売を9月5日から開始した。 新製品は、既存モデルに代わるシリーズ第1弾で、インテリアに溶け込む自然なデザインと、簡単に調整で […]
ジェネリック医薬品を提供する沢井製薬は、福岡県飯塚市の第二九州工場(福岡県飯塚市平恒1144-3)の新固形剤棟について、9月から建設に着手する。2023年12月に竣工予定。同棟は、最大30億錠生産が可能なスペースをあらかじめ確保し、生産設備を段階的に […]
電磁接触器で高い実績を有するWashiON共立継器は、盤間端子台「BKT―20形」の販売に注力している。 盤間端子台は、電線を接続したままで、端子台の1次側、2次側を分離できるもので、盤間の配線作業時間を短縮でき、設置する場所で配線作業時において、誤 […]
工場の形は各社それぞれ。何を重視し、こだわるかは各社で異なり、そこに正解はない。だからこそ、将来どんな工場にして何を得たいか、そこに向けてどう進化させていくか、自社の理念と明確な軸を持つことが大切だ。 オイルシールやOリングの世界トップメーカーのNO […]
日東工業は、2022年4月1日付で「DX統括部」を新設し、同部門を中心にDXを推進していく。DX統括部は、デジタル技術を活用して経営、生産、販売につながるシステム構築やICTインフラを整備し、サイバーセキュリティを強化することを目指して新設。各部門の […]
ブリヂストンは、ブリヂストンの米国グループ会社であるブリヂストンアメリカスインクが、トラック・バス用タイヤを生産するウォーレン工場(アメリカ合衆国テネシー州ウォーレン郡)の生産能力を増強する。同社は地産地消を進めており、現在の供給体制では地産地消率が […]
三井化学は、シンガポールの100%子会社MITSUI ELASTOMERS SINGAPORE PTE LTDの高機能エラストマー「タフマー」のプラントをシンガポール・ジュロン島内に新設し生産能力を増強する。タフマーは、樹脂の性質を飛躍的に向上させる […]
日本工作機械工業会は、2022年7月の工作機械の受注状況(確報)を公表し、受注総額は1424億1200万円(前年同月比5.5%増)となった。先月まで5カ月連続で1500億円を超えていたが、7月は受注は若干落ち着いた。それでも受注は高水準をキープし、2 […]
チノーは、調節計機能、SSR、RS-485通信、デジタル入力、イベント出力などを標準搭載した配管用温度コントローラ「LH100/LH110」のEtherCAT対応を実現する変換器となる「LH700」を発売した。最大31台まで接続可能でき、通信周期は5 […]
サウスコ・ジャパン(大阪市此花区)は、「E6コンスタントトルク位置制御ヒンジシリーズ」に、厳しい屋外環境で耐久性を発揮する、耐腐食性の鋳造ステンレス鋼バージョンを追加した。 新製品は、パワフルな保持トルクと高光沢仕上げによる洗練された外観を特徴とする […]
スリッター・自動切断巻取機メーカーの西村製作所は、リチウムイオン電池と電子部品関連を中心としたスリッターとワインダーの受注増に対応するため、京都府亀岡市に新工場を建設する。新工場は、西村製作所 亀岡工場(京都府亀岡市篠町)とし、敷地面積は5234平方 […]
北陽電機は、制御機器の知識についてまんがを織り込みながら学べる「まんがで分かる制御機器 基礎編」の第2話を同社ウェブサイトで公開した。 制御機器メーカーに入社した文系出身のホクヨウマナブさんが、仕事中さまざまな疑問や謎に直面し、先輩や上司から教えても […]
日本配電制御システム工業会によると、2022年6月度の配電・分電・制御装置の生産額は462億7100万円(11.6%減)だった。このうち閉鎖型配電装置は129億4100万円(14%減)。分電盤は86億2300万円(1.2%減)。監視制御装置は166億 […]
2022年6月6日に96歳で死去した鳥居武久元鳥居電業社長・会長のお別れの会が、パレスホテル東京で9月9日に執り行われ、仕入先や同業関係者などが多数参列。在りし日の故人を偲び最後のお別れをした。 鳥居武久氏は、同社2代目の社長・会長として20年間にわ […]
工場の自動化投資や通信インフラの整備、都市再開発など、旺盛な設備投資を背景に、端子台、コネクタなどの配線接続機器の需要が拡大している。この一方で、製品の素材になる金属や樹脂関係の不足が深刻化しており、計画通りの生産ができていない。海外のコロナ感染に伴 […]
見える化も予知保全もデータ活用も、すべてリアルな現場からデータを集めるセンサがあってこそ成立する。デジタル化・DXの進展にともないセンサの出荷数量・金額は年々増加しており、電子情報技術産業協会(JEITA)の「センサ・グローバル状況調査」によると、2 […]