- 2022年8月5日
EIZO、高コントラスト・広視野角の15型スクエアモニター
EIZOは、15型液晶モニター「FlexScan S1504」を10月4日に発売する。価格はオープンで、同社直販サイトでの販売価格は5万4450円(税込)。 コンパクトな15型、XGA(1024×768)解像度、視認性に優れた輝度400cd/m2の液 […]
EIZOは、15型液晶モニター「FlexScan S1504」を10月4日に発売する。価格はオープンで、同社直販サイトでの販売価格は5万4450円(税込)。 コンパクトな15型、XGA(1024×768)解像度、視認性に優れた輝度400cd/m2の液 […]
日本航空電子工業は、拡大が続く高速光通信市場に向け、多値変調技術「PAM4」を用いた50Gbps光通信モジュールを試作した。 同社は、これまでの光オン/オフ(NRZ)変調より多くの情報伝送が可能な多値変調技術であるPAM4変調技術に着目し、同技術を適 […]
コネクシオは、IT に詳しくない⽅でも、かんたんに設置でき、届いたその⽇からすぐに IoT を活⽤したデジタル化を低価格で実現できる現場カイゼンのためのソリューションパッケージ「Smart Ready IoT ソリューションセット らくらくシンプルシ […]
横河電機は、プローブ形レーザガス分析計「TDLS8200」の防爆仕様品を7月25日から発売した。価格は770万円から。2023年度180台の販売を計画(非防爆仕様品も含む)。 TDLS8200は、設置コストの低さ、 測定精度の安定性と高信頼性という特 […]
日本電気制御機器工業会(NECA)は、制御機器の原理や構造、正しい選び方や上手な使い方を掲載している「制御機器の基礎知識」シリーズの第5弾として、「制御機器の基礎知識 【プログラマブル表示器(PD)編】」を発行した。 プログラマブル表示器は、1985 […]
日本ロボット工業会によると、2022年4−6月期の産業用ロボットの受注・生産・出荷実績(会員ベース)は、受注額が前年同期比3.3%減、生産額が5.7%増となった。生産額は四半期の数値としては過去最高を更新した。順調に成長を続けている一方で、国内自動車 […]
NTTは、フィールド環境において敷設済の光ファイバケーブルと光伝送装置を用い、多種の故障の予兆を検知し予兆パッケージ部位を推定する技術を世界で初めて実証した。 従来、保守運用には活用されていなかった光信号特性情報をきめ細かく収集、解析することで、サー […]
エア・ウォーターグループでハム・デリカ商品、総菜等を製造する大山春雪さぶーるは、鳥取県西伯郡伯耆町に大山工場(鳥取県西伯郡伯耆町須村1194)を竣工した。 新工場は、伝統的な製造技術と最新設備を融合、熟成ハムや熟成ベーコン等の付加価値の高い製品の生産 […]
内外電機は小型ラック「SKRシリーズSETTSU」と壁掛HUBボックス「NHWEシリーズSETTSU」を発売した。 SKRシリーズSETTSUは、熱対策、施工性を考慮した通信機器収納用の小型19インチラック。ネットワーク用通信機器、ハブ、HDD等から […]
ABBは、パラレルリンクロボット「FlexPicker」の新製品として、1.5kgまでの軽量製品のピッキングや梱包アプリケーションに対応し、クラス最速となる「IRB 365」を発売した。 同製品は、EC・ネット通販の隆盛によるパッケージングされた商品 […]
日本工作機械工業会は、2022年6月の工作機械の受注状況(確報)を公表し、受注総額は1547億1100万円(前年同月比17.1%増)となった。4カ月連続で1500億円を超えた。内需は586億5200万円(31.3%増)。一般機械、自動車、電機・精密機 […]
NOKは、自動車生産に欠かせない機能部品「O リング」の需要拡大にともない、ベトナム・ホーチミン市近郊にあるベトナムNOK工場(ドンナイ省ビエンホア市アマタ工業団地内)を1.4倍に拡張し、生産能力を増強した。 同工場は、敷地面積9万5000平方メート […]
安川電機は、工場などでのデジタル データの取得に必要となる各種通信ネットワークに対応し、上位コントローラから独立したコンパクトなリモートI/O「SLIO I/Oシリーズ」 約90種類を7月 25 日から販売開始した。 「SLIO I/Oシリーズ」は、 […]
THKは、ロボットの関節機構に適したモジュール型のアクチュエータとなる回転モジュール「RMR」を受注開始した。 同製品は、剛性に優れたTHK製のクロスローラーリングを回転機構の主軸受とし、ロボットの関節部には欠かせない減速機、モータ、エンコーダ、ブレ […]
日本産業機械工業会によると、2022年5月の産業機械の受注額は4289億5500万円で、前年同月比52.0%増となった。内需は製造業向けが前年同月から2倍になり、外需も51%増と大幅に伸びた。 22年5月の内需は2793億8700万円(107.2%増 […]
日本工作機械輸入協会によると、2022年5月の工作機械の輸入金額は、8311台の輸入台数に対し金額は478億5188万円で、前年同月比69.3%増と好調を維持している。半導体業界の設備投資の勢いは依然として強く、半導体製造装置は1463台が輸入され、 […]
シンフォニアテクノロジーは、爆発的な半導体需要の増加に伴い、豊橋製作所(愛知県豊橋市)のクリーン搬送機器工場を再増築するほか、シンフォニアテクノロジー(タイ)に新工場を建設、伊勢製作所(三重県伊勢市)ではクリーンルームを増設するなど、3拠点で生産能力 […]
キッツの子会社でフィルター製品の製造・販売を行うキッツマイクロフィルターは、半導体市場向けフィルターの増産を目的に、長野県茅野市のキッツちのテクノパークに新工場(長野県茅野市金沢5125)を建設する。同社は、半導体をはじめとする幅広い産業分野に、中空 […]
内食化、健康志向商品向け設備投資は旺盛も、コロナ禍で外食向け、業務用が苦戦 日本食品機械工業会は、2021年の食品機械の販売実績等の市況をまとめた「2021年食品機械調査統計」を公表した。2021年の食品機械の販売額は、前年比2.2%減の5731億2 […]
産業用イーサネットスイッチ、産業用無線機器、産業用ルーターなど2021年の国内産業用ネットワーク機器市場について、IT調査会社のIDC Japanによると、コロナ禍前の2019年を上回る24.5%の成長を果たし、市場規模も約150億円に達した。今後も […]
製造業もデジタル化の時代になり、製造現場でのデータ活用のためのシステムには今まで以上の高信頼性が求められている。シュナイダーエレクトリックは、製造業など、幅広い産業領域に製品やソリューションを展開している強みや、ITと設備運用の知見を活かし、製造業、 […]
オムロンソーシアルソリューションズは、電気自動車(EV・PHEV)市場に向けて、分散充電制御サービスやV2Xシステムなど、新たなエネルギーソリューション事業に新規参入する。分散充電制御サービスは2022年度に発売する予定。同サービスは、社用車の電気自 […]
戸上電機製作所は、直流操作形電磁開閉器「PAK-Kシリーズ」について、先行販売していた12Aフレームに続き、20Aフレーム、32Aフレームを発売した。再生可能エネルギーの普及、エコ、省エネの観点から直流化が進む設備用機器で、制御ボックスの小型化などに […]
中村電機製作所は、防爆形タッチパネルPC「WTPE-9E66-15W/22W」を発売した。同製品は、防爆構造Ex ec [ic] IIC T4 Gc、使用エリアはゾーン2の防爆形タッチパネル。OSはWindows10に対応し、すでに使用しているウィン […]
振動センサ「ES3M 形」と通信してデータをゲートウェイに送信するための本質安全防爆構造の防爆中継機「ES3M-RE 形」を発売した。 同製品は、石油プラントや化学工場における危険場所(ゾーン2)に設置されているモータやポンプ、コンプレッサ、ファン、 […]
大陽日酸は、兵庫県尼崎市の尼崎事業所(兵庫県尼崎市元浜町1−95)で建設していた高圧ガス容器の再検査を行う総合耐圧検査場を竣工させた。同検査場は、グループ各社の検査施設で行っていた容器再検査機能を集約し、スケールメリットを活かした生産性向上と配送効率 […]
はんだ付ロボットメーカーのジャパンユニックスと、エレクトロニクスの国際標準化団体のIPC Asia Pacificは、日本で初となる国際規格開発委員会タスクグループ(IPC日本委員会タスクグループ)を設立し、車載向け電子組立品に対する日本自動車産業か […]
シュナイダーエレクトリックは、HVAC用インバータ「Altiver ATV212」と、プロセス用インバータ盤「Altiver ATV600」を発売した。 「Altiver ATV212」は、BMSシステムやオートメーションシステムに簡単に統合できるH […]
産業機器輸入商社のイリスはドイツiNDTact(インダクト)社の振動センサ「smartPREDICT AE」の販売を開始した。同製品は、加速度センサ「iMPactXS」を搭載し、0.06Hzの微細な振動から48kHzまでの幅広い範囲を、MEMS並みの […]
自動車用プレス部品・金型のJ-MAXは、岡山県浅口市に新工場建設を建設する。2023年1月に着工し、2024年5月に生産を開始する。 新工場は、非鉄金属対応を可能とする大型トランスファープレス機等の設備導入や、最適な物流導線、工場レイアウトとすること […]