- 2021年8月18日
オートメーション新聞2021年8月18日号 主要FAメーカー2021年1Q業績など
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年8月18日号を発行しました。(月3回発行) 今号の読みどころ トップニュースは、FA・電気制御の主要メーカーの2021年1Qの業績調査です。コロナ禍でどん底だった昨年1Qから各社回復。なかでも […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年8月18日号を発行しました。(月3回発行) 今号の読みどころ トップニュースは、FA・電気制御の主要メーカーの2021年1Qの業績調査です。コロナ禍でどん底だった昨年1Qから各社回復。なかでも […]
たけびしは、台湾のVIVOTEK社製の監視カメラの取り扱いを開始した。 VIVOTEK社のAI監視カメラは、メイドイン台湾の高品質で、ノンハイシリコン製SOC搭載し国防権限法(NDAA)準拠。群衆検知、持去り検知、侵入検知他各種AI機能搭載していると […]
萩原電気グループの萩原テクノソリューションズは、トレンドマイクロパートナーアワード2020で『中部エリアベストパートナー』を受賞した。大手製造業を中心に産業機器向けセキュリティ製品であるTXOneシリーズを提案し、2020年4月から2021年3月の新 […]
電子情報技術産業協会(JEITA)は、会員企業とベンチャー企業との「オープンコミュニケーション」を推進する新たなエコシステムとして、JEITA会員サイト上に「マッチングサイト 」 を8月2日から開設した。 JEITAはソサエティ5・0の実現に向け、会 […]
オムロンは、業界初の撮像技術と、AI搭載の基板外観検査装置「VT-S10シリーズ」を8月5日からグローバルで発売した。 新装置は、同社独自の「MDMC」撮像技術で、検査対象基板の部品やはんだ形状といった特徴に合わせて、検査時の照明の照射角度や、色、光 […]
製造現場においてローカル5Gに対する期待が高まっている。一方で、製造現場の高度化を図るためのネットワークとして、“ローカル5Gが最適解となるか”という問題がある。ローカル5Gが本当に必要とされる、あるいはローカル5Gではないと高度化できないケースを整 […]
2021年度第1四半期の主要FA機器メーカーの決算が出揃った。各社ともにFA関連事業は売上高・営業利益ともに前年を上回り好調の様子。中国だけでなく、ワクチン接種拡大で欧米にも活気が戻り、一部では日本も復活の兆しが出てきた。グローバルで回復に向かってい […]
日本電気制御機器工業会は、2021年度第1四半期の電気制御機器の出荷統計を発表した。 出荷総額は1776億9000万円で、前期から131.6億円増の8.0%増となり3期連続で100%を超え、前年同期比でも303.5億円増加の20.6%増となり2期連続 […]
フエニックス・コンタクトは、制御盤内のDC24V電源ラインを安定供給するためのソリューションをまとめた「安心24ソリューション」に関する情報サイトを公開した。 昨今の自然災害や電気系統の妨害による機械設備の故障・トラブル、さらに労働人口減少による人手 […]
横河電機は、2021年度から開始した中期経営計画「Accelerate Growth 2023(AG2023)」における「SDGs貢献の重点課題」、および「サステナビリティ経営基盤の重点課題」を設定した。 その一環として、グループ全体の温室効果ガス( […]
マブチモーターは、多関節アーム型等の協働ロボット用モーターモジュール「IA/IBシリーズ」を開発し、2022年1月から発売する。 ロボット本体に直接モジュールとして組み込んで実装でき、フレームレス構造で軽量・コンパクト化が可能。中空構造とすることで機 […]
マブチモーターは、AGVやAMR等に適した移動体用モータ「IS-74BZA、IS-B5BZA」を開発。それぞれ2022年夏と秋に発売を開始する。 同製品は、AGVやAMRなど移動体に最適化したモータで、長さ44.5~54mmの薄型設計で取り付けスペー […]
マブチモーターは、移動体用モータ「IR-94BZA」とコントローラ「DR-40FC1」を開発し、2022年上期の発売を予定している。 IR-94BZAは分解能15bitのレゾルバセンサを搭載し、従来のホールセンサ搭載タイプと比べて低速安定性と加減速時 […]
IDECは、安全スイッチ「HS1T 形」と「 HS5シリーズ」用のスライドハンドル形アクチュエータと、HS1T 用の可動アクチュエータを発売開始した。 安全スイッチは工作機械の正面扉や産業用ロボット周囲の安全柵の扉部分などに取り付けることで扉の開閉検 […]
NTNは、産業用IoTプラットフォーム「Edgecross(エッジクロス)」に対応した軸受診断アプリケーションを開発。無料体験版の提供を開始した。 軸受ちかくに取り付けた振動センサのデータを収集し、軸受の異常を診断するソフトウェアで、簡単かつ迅速に診 […]
IHIとIHI物流産業システムは、工場の構内搬送を担っているトラックやトレーラー等の車両を、後付けで自動運転化できるユニットを開発した。工場の敷地内を動く車両は、ドライバーの人手不足と入れ替えにともなう大規模投資が必要となるため自動化が進んでいない。 […]
JUKIは、 部品サイズ0.4mm×0.2mm5mm角、高さ3mmのチップ部品や小型ICなどの極小部品を、2つのヘッドでプリント基板に高速搭載できるマウンタ「RX-8」を発売した。ヘッドのノズル数を16本から20本に増やしたことで従来機に比べて1.3 […]
オーエスジーの連結子会社のオーエスジーコーティングサービスは、スイスの Coat-X SA 社に10%の出資を行うとともに、日本で合弁会社 Coat-X Japan 株式会社を設立する。 日本とアジアでの電子機器部品関連への高性能耐水・耐熱コーティン […]
SCREENホールディングスのグループ会社のSCREENアドバンストシステムソリューションズは、オーダーメードのAI・人工知能ソリューションの開発を行う株式会社Laboro.AIと資本業務提携契約を締結した。今回の業務提携により、SCREENグループ […]
リコージャパンは、医療機器の管理業務をアウトソーシングで請け負う支援サービス事業に参入する。第一弾として Medikiki.comが提供する医療機器管理システム導入や、輸液ポンプ、シリンジポンプ、経腸栄養ポンプ、生体情報モニター、人工呼吸器の5種の医 […]
三菱パワーは、発電プラントの遠隔監視センターの名称を、同社が提供しているデジタルソリューションTOMONIにちなみ、 「TOMONI HUB (Analytics and Performance Center)」 と改称する。 TOMONI HUBで […]
大崎電気工業は、三相3線式 計器用変圧変流器の全機種(50Hz、60Hz)について、2021年10月納入分からモデルチェンジを行う。新モデルは耐震性の向上のため懸垂装置に耐震用横板を採用した。販売価格や基本仕様、取付寸法には変更はないが、製品型式が「 […]
代替肉製造・販売のネクストミーツは、新潟県長岡市に 「NEXT Factory(ネクストファクトリー)」を新設する。2021年10月着工、22年夏に稼働予定。 新工場は代替肉専用工場と研究所「NEXT Lab(ネクストラボ)」を併設し、代替肉専用の研 […]
台湾・Moxa社は、広範な産業用アプリケーションに強固なセキュリティを提供する産業用セキュアルータ「EDR-G9010シリーズ」を発売した。 同製品は、ファイアウォール/NAT/VPN/スイッチがオールインワンとなったセキュアルータで、スマートマニュ […]
シマデン(東京都練馬区)は、ディジタル指示計「SD17シリーズ」の販売を開始した。 新製品は、表示文字に11セグメントLEDを採用したことで視認性を高めるとともに、白色LED表示もオプションでラインアップし、明暗環境を問わず監視がしやすくなった。同時 […]
安川電機は、自動車工場の塗装ブース内で塗装ロボットと協調しながらエンジンフードなどの開閉を行う塗装用途オープナーロボット 「MOTOMANMPO40」(可搬質量40㎏、最大リーチ4550㎜)を7月15日から販売開始した。価格はオープン。 新製品は、 […]
横河電機は、コンビナートにおけるカーボンニュートラルの実現に向けて、千葉県市原市五井地区の異業種の複数の事業所の協力を得て産業間連携調査を開始した。 複数の事業所のエネルギーバランスや排出される二酸化炭素(CO2)の回収・再利用について現状調査を行い […]
THKは、LMガイド等の機械要素部品にセンサを取り付けて状態を見える化・管理するIoTサービス「OMNIedge(オムニエッジ)」について、利用者向け特典として、故障した際に優先的に交換部品の製造・出荷が受けられる「製造ゼロ待ちチケット」と、機械要素 […]
日東精工は、ユニバーサルロボットの「UR+」製品認証を取得したねじ締めユニット「PD400UR」シリーズを8月30日から発売開始する。日系企業のねじ締めユニットとして「UR+」認証取得は第1号となる。 同製品は、ねじ締めユニットとコントローラ、ソフト […]
日本ロボット工業会は、2021年4−6月期のロボット統計受注・生産・出荷実績を公表した。受注額が対前年同期比56.5%の増加、生産額が32.7%の増加となり、前年同期を大きく上回り、四半期として過去最高を記録。急回復が鮮明となっている。 受注台数は7 […]