- 2023年11月14日
堀場エステック、京都府福知山市の京都福知山テクノロジーセンターに新棟を増設
HORIBAグループで半導体事業を手掛ける堀場エステックは、研究開発拠点である京都府福知山市三和町の「京都福知山テクノロジーセンター」に新棟を増設する。新棟は流体計測制御技術、液体気化技術に関わる研究開発を行い、流量標準技術の研究開発や各種実験エリア […]
HORIBAグループで半導体事業を手掛ける堀場エステックは、研究開発拠点である京都府福知山市三和町の「京都福知山テクノロジーセンター」に新棟を増設する。新棟は流体計測制御技術、液体気化技術に関わる研究開発を行い、流量標準技術の研究開発や各種実験エリア […]
フエスト(FEST)は、駆動部分をすべて空気圧で制御する協働ロボットを日本で初めて披露するほか、シーメンスと共同開発したリニアモータベースの搬送システムマルチキャリアシステムMCS、空気圧システムのの稼働・非稼働を検出してエネルギーコストの削減を図る […]
タイコエレクトロニクスジャパン/TE Connectivity(TE)は、「Feel more connected (よりつながりを感じる) これまでになかった、新しい接続体験を!次世代のものづくりを支えるトータル接続ソリューションクリエイター」をテ […]
ピーアンドエフ(Pepperl+Fuchs)は、特にAGVとロジスティクス産業部門向けに、LiDARセンサやセーフティセンサなどを展示する。展示製品は、LiDARセンサR2000、R2100、R2300をはじめ、 位置検出システムPGV/safe P […]
ハーティングは、産業用ラズパイを使い、振動センサや電流センサと最新のオープンソース機械/深層学習ライブラリなどの無償AIツールを組み合わせて、低コストで手軽に設備の故障診断・監視ができるアプリケーションを展示する。また、耐環境モジュラー式角型コネクタ […]
スカラロボット世界シェアトップのセイコーエプソンは、これまで培ってきた「省・小・精」の技術を活かし、「その難作業の自動化諦めていませんか?エプソンが解決します」をテーマに、これまで困難だった人の手や人の目に頼っていた作業の自動化を実現し、人手不足、技 […]
アイリスグループのアイリス・ファインプロダクツは、大河原工場(宮城県柴田郡)の敷地内に鮮度保持剤の一種であるアルコール蒸散剤を生産する新工場「IFP鮮度保持剤第1工場」が竣工した。新工場の稼働により、同グループのアルコール蒸散剤の生産能力は10倍以上 […]
金子コードは1932年創業の老舗ケーブルメーカーで、今回は標準化された機能別モジュールを“えらんで、つなげる゛だけで制御盤ができあがる次世代制御盤「モジュラー制御システム」を出展する。モジュラー制御システムは、標準化された機能別モジュールの組み合わせ […]
オムロンは、モノづくり革新コンセプト「i-Automation!」に基づき、五感を使った人の器用な動きを実装したフル自働化、状況に応じて人とロボットが柔軟に協調するフレキシブルラインを通じて「成長しつづける強いモノづくり現場」を再現したブース展示を行 […]
B&Rは、中型の移動式機械向けに、スタンバイモードを搭載したコンパクトコントローラ「X90 CP150」を発売した。同製品は、農業用車両や建設機械などオフハイウェイ用の商用車など過酷な環境で使用される移動式機械向けのコンパクトコントローラ。短 […]
ピルツジャパンは、小型で設置が簡単な安全ロック装置「PSENmlock mini」を発売した。同製品は、30x30x159mmのコンパクト設計のガードロック付安全スイッチで、最大1950Nの保持力FZH(F1max: 3900 N)。フラップやカバー […]
村田製作所の生産子会社の鯖江村田製作所(福井県鯖江市)は、同社の敷地内に建設を進めていた新研究開発棟が完成した。新研究開発棟は、電子部品の軽薄短小化などに対応しためっき技術の開発および量産化技術の立ち上げを目的としている。建屋は鉄骨造地上6階地下1階 […]
EAOは、照光式押しボタンスイッチ「82シリーズ」について、耐振動ケーブル接続を搭載した新製品を発売した。押ボタンスイッチや表示灯は、アルカリ性洗浄液や腐食、落ちにくい汚れや微細な粉塵、激しい振動や鈍い衝撃ななど過酷な使用条件にさらされるのが一般的。 […]
日本航空電子工業は、急速充電規格「CCS Type-1」に準拠したケーブル付きEV充電用コネクタ「KW11シリーズ」を発売した。同製品は、海外で普及が進む急速充電規格CCS Type-1に準拠し、安全面でもUL認証に対応済み。EVとの嵌合時にコネクタ […]
日本冶金工業グループのナストーアは、神奈川県茅ヶ崎市の茅ケ崎製造所にインラインBA(光輝焼鈍)付き自動造管ラインを導入する。新ラインは、水素ガス雰囲気での熱処理が可能な光輝焼鈍炉(BA)と溶接部冷間加工装置をライン内に有した連続自動造管機で、ニッケル […]
工作機械や半導体製造装置、各種産業機械にとって制御盤は頭脳であり心臓でもある中核部材。その意味で機械メーカーにとって制御盤メーカーは切っても切り離せない重要なパートナー。その逆も然りです。 世界的に高まる自動化と電動化需要の半面、人手不足が進み、機械 […]
摂津金属工業は、サステナブルでコンパクトな19インチのオフィスラック「SORシリーズ」を発売した。同製品は、外板の組み換えができ、LANやネットワーク機器収納やサーバーラックとしても使用可能なコンパクト19インチラック。リサイクルのアルミフレームを使 […]
ミスミグループ本社は、機械部品調達のAIプラットフォーム「meviy(メビー)」の米国でのサービスについて、切削部品(角物)と板金部品に加え、新たに「切削部品(丸物)」の提供を開始した。対象となる素材は、鋼、鉄、ステンレス、アルミニウム、銅など。また […]
エア・ウォーターグループで飲料の受託生産を手掛けるゴールドパックは、長野県安曇野市のあずみ野工場で小型(125ml)紙容器飲料の充填ラインを更新し、生産能力を従来比約1.6倍の年間最大9000万本に増強する。新ラインでの生産開始は2025年4月を予定 […]
■マスカスタマイゼーションって何? ここ数年、DXブームにともなって「マスカスタマイゼーション」という言葉がよく出てくるようになっています。マスカスタマイゼーションとは一体どんなもので、中小製造業にとってマスカスタマイゼーションが必要な理由を考えてみ […]
エム・システム技研は、奥行きを抑えた超小形端子台形の信号変換器「M50X・UNITシリーズ」を発売した。同製品は、取り付け場所を選ばない超小形の変換器で、上側に入力端子、下側に出力端子と電源端子を配置し、並べるとちょうど制御盤の端子台のような形状にな […]
キーエンスは、2024年3月期上期決算を発表し、売上高は前年同期比5%増の4660億8000万円、営業利益は1.6%減の2376億6500万円、純利益は0.9%減の1790億4100万円の増収減益となった。製造業を中心に設備投資は継続しているが、先行 […]
電磁接触器・電磁開閉器の分野で国内トップシェアを誇る富士電機機器制御は、「新SCシリーズ」(1988年発売)、「NEO SCシリーズ」(1999年発売)を中心にラインアップしており、これらのシリーズは累計で1億5000万台以上も生産されたベストセラー […]
コンテックは、組込み用コンピュータ「BX-220D-DC781824」について、組込みOSのMicrosoft Windows 10 IoT Enterpriseに、米Trellix社のエンドポイントセキュリティ製品である実行許可リスト(ホワイトリス […]
住友商事は、北海道千歳市の系統用蓄電システム「EVバッテリー・ステーション千歳」が完成し、2023年度後半から本格的な稼働を開始する。2024年度から需給調整市場および容量市場に順次参入し、北海道を含む広域への再生可能エネルギーの普及拡大に貢献する。 […]
NKEは、作業者支援機器「Airsapo(エアサポ)」について、交換部品の販売を開始した。エアサポは腰部に特化した超小型のアシストスーツで、腰への負担を減らしたい人や軽・重作業、デスクワークなど様々な場面で活躍する。このほど販売開始したのは、コルセッ […]
オサダは、分岐端子台「OK-700シリーズ」を発売した。同製品はSCCR認証済みで、定格480V・400Aの「OK-700SE-□-SCCR」と「OK-700SEF-□-SCCR」、定格1000V・600Aの「OK-700SF-□-SCCR」と「OK […]
東ソーは、ベトナムに現地法人を設立し、ジフェニルメタンジイソシアネート(以下、MDI)中間原料である粗MDIの蒸留分離設備(スプリッター)を建設する。MDIは、スポーツシューズ、フィットネスウェアなどに使用される弾性繊維、リサイクル材を活用した木質ボ […]
「Pro-face(プロフェイス))と言えば、HMIの元祖であり、シュナイダーエレクトリックが展開するHMI・表示器の超有名ブランド。メーカーやコンポーネンツの種類を問わずあらゆるものとつながり、作業者と機械の間に立って作業者の意志・指示を機械に伝え […]
エレクトロニクス業界の国際標準化団体IPCは、10月23日から25日にポートメッセ名古屋で行われた名古屋ネプコンジャパンで、はんだ付け技術の日本一を決める「IPCはんだ付けコンテスト日本大会2023」を開催し、アドバンテストの長谷部恵子さんが優勝した […]