- 2023年4月3日
フエニックス・コンタクト、2022年度の特約店表彰としてサンワテクノス表彰
フエニックス・コンタクトは、2022年度に特筆すべき功績を残した特約店として、サンワテクノスに感謝状と記念品を授与した。サンワテクノスは、フエニックス・コンタクト製品の売り上げを二年連続で過去最高の成績を記録した実績が高く評価された。 https:/ […]
フエニックス・コンタクトは、2022年度に特筆すべき功績を残した特約店として、サンワテクノスに感謝状と記念品を授与した。サンワテクノスは、フエニックス・コンタクト製品の売り上げを二年連続で過去最高の成績を記録した実績が高く評価された。 https:/ […]
北陽電機は、ROS 2の測域センサ用ノードについてオンデマンドセミナーの第2弾となる「2D測域センサとROS 2を接続してみよう」を公開した。第1弾では、ROS 2についてやROSとの違いについて解説し、続く第2弾では、実際にROS 2ノードを使って […]
気持ちが乗らない、眠れない、疲れやすい、そんな方はいませんか?そんな症状のある方は心が疲れているかもしれません。 今回は職場でのメンタルヘルスについてです。 厚生労働省のウェブサイトによると、日本では、100人に約6人が生涯のうちにうつ病を経験してい […]
ワゴジャパンは、スイッチング電源「WAGO Eco2シリーズ」について、定格出力120W製品の「2687-2144」を発売した。入力電圧は単相AC 90~264V、出力電圧はDC 24V、出力電流は5A。https://www.wago.co.jp/ […]
アイ・ビー・エスジャパンは、ワイヤレスAP/ブリッジ/クライアントとして使えるMoxa社製の3in1産業用機器「AWK-3252Aシリーズ」を発売した。 同製品は、IEEE802.11ac技術で、最大1.267Gbpsのデータ転送速度に対応。2つの冗 […]
ホソカワミクロンは、粉体の受託加工を行う子会社のホソカワ受託加工について、生産能力増強のための新工場を、茨城県つくば市和台に設立する。新工場によって受託加工の生産能力は現在の1.5 倍となる予定。将来的には最新機種を導入して自動化を図り、24時間稼働 […]
キヤノンは、ロボットアームなどに搭載することで荷重や回転させる力の大きさ・方向を測定でき、人の手のような感覚を付与できる力覚センサ「FH-300-20」を4月中旬から発売する。人手不足への解決策としてロボットに期待する向きは強いが、精密作業や複雑な作 […]
アイ・ビー・エスジャパンは、MHIパワーエンジニアリング製の片方向通信装置「データダイオードOWCD-G」を発売した。イーサネット通信を物理的に片方向に制限する装置で、Webでの情報発信やIoTでのデータ送出などに適している。1GBASE-T対応の高 […]
日本電産シンポ(ニデックドライブテクノロジー)は、AGV・AMR用駆動モジュールについて、直流24V仕様のラインナップを追加した。同製品は、従来の直流48V仕様に加え、周辺機器で多く使われている直流24Vと同じ電圧で駆動できる24V仕様をラインアップ […]
SMCは、3画面4チャンネルフローモニタ「PFG200」シリーズを発売した。 同製品は、最大4つの流量センサを接続でき、設定項目の見える化で表示項目と設定値を同時に表示できるようにし、簡単画面切り替えを通じて測定値を見ながら設定可能。1台で4ラインの […]
筆者はこの記事で数年前に、ロボットメーカーの違いで「軌跡精度」「絶対精度」「剛性」が全く違うことを述べた。今回は「カスタマイズ性」を述べたい。 「カスタマイズ性」は製造業の生産効率を上げるためには非常に重要な内容である。にも関わらず、数年間筆者が述べ […]
島津製作所と農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)は、食品・飲料メーカーの健康に寄与する研究や製品開発を支援する「NARO島津テスティングラボ」を、京都市中京区の島津製作所開発棟ヘルスケアR&Dセンター内に開設した。同ラボは、食品・飲料メ […]
横河電機は、プロセスガスクロマトグラフ「GC8000」向けに、メンテナンス効率を改善するソフトウエア「ガスクロマトグラフAIメンテナンスサポート」を発売した。 同製品は、部品の消耗などで起こるわずかなデータ変化をとらえ、測定値に影響が出る前に保守作業 […]
東レは、韓国の100%子会社である東レ尖端素材(Toray Advanced Materials Korea Inc.(略称「TAK」)の群山工場において、PPS(ポリフェニレンサルファイド)樹脂「トレリナ」の生産能力を年産5000トン増設する。稼働 […]
村田製作所は、小型の3225サイズ(3.2×2.5mm)で、数10MHz帯から数GHz帯まで広帯域のノイズ対策ができ、最大1.2Aの電流に対応した世界初の電源ライン対応の巻線コモンモードチョークコイル「DLW32PH122XK2」を4月に発売する。 […]
ミネベアミツミは、グループの相合力の強化と優秀な人材確保・育成を目的に、東京都港区汐留に新たな拠点となる「ミネベアミツミ 東京クロステックガーデン」を新設した。これまで分散していた同社の営業部隊や、ミツミ電機、本多通信工業などグループ会社の本部機能の […]
日東工業は、テラモーターズのEV充電サービスを含む充電インフラ事業「テラチャージ」に対応するEV充電器として、同社製Mode3普通充電器「Pit-2G(ピット・ツージー)シリーズ」が採用され、連携を開始した。 同製品は、充電スタンドとして車種を選ばな […]
時代とともに進化を続けてきた制御盤。自動化・デジタル化の拡大、人手不足、国際競争の激化など、制御盤と機械産業を取り巻く環境の変化にともなって次の進化のタイミングがもう目の前にやってきています。 産業用コネクタのイルメジャパン、電気設計CADのEPLA […]
三菱電機は、「デジタライゼーションによる、ものづくりの今と未来」をテーマとしたオンライン展示会「三菱電機FA オンラインフェア2023」を開催中。ソフトウエア製品群やパートナーのソリューションを中心に紹介している。セミナー動画も公開し、日立ソリューシ […]
日本惣菜協会は、ユーザーである小売り・惣菜製造メーカー15社とロボティクス関連企業16社と協力し、中食産業におけるお惣菜や弁当の盛り付けや蓋閉め業務を人に代わって行うロボットシステムを開発した。この取り組みは、人手不足が課題となっている製造現場等へロ […]
国際電業は、電池レスの無線フットスイッチ「TRUE-1」を発売した。同製品は、電源や充電が不要な自己発電(電磁誘導発電素子)でON信号を送信できるフットスイッチ。3種類の出力方式を設定でき、一定時間ONの「ワンショット」、踏んでいる間はONの「モーメ […]
日本電機工業会は、2023年度の電気機器の見通しを発表した。23年度の重電機器の国内生産見通しは22年度比で4.6%減の3兆5556億円となり、成長に一服感が出るも、国内外の産業分野での設備投資意欲は旺盛で、制御機器は好調持続。 22年度の重電機器の […]
オートメーション新聞2023年3月29日では、モータなど回転電機機械やPLCなど制御機器、ボイラ等の原動機といった重電機器の市況について、日本電機工業会による予測では、2023年度は3.6兆円で、成長に一服感が出る見通し。ただし世界的な自動化需要など […]
岩谷産業は、約18億円を投資して、金属(線材)加工を行うバンコクアイ・トーア会社の建屋拡張と設備を増設し、量産稼働を開始した。 バンコクアイ・トーア会社は、1990年に設立され、エアコンに使用される金属製ファンガードや食器洗浄機用バスケット、レンジ用 […]
明治は、中国事業を統括する100%出資子会社の明治(中国)投資有限公司を通じて牛乳・ヨーグルトなどの生産拠点となる明治乳業(天津)(中国天津市)を設立し、生産を開始した。 中国の牛乳・ヨーグルト市場は伸長しており、牛乳については賞味期限の長い常温の牛 […]
三菱ケミカルグループは、ポリビニルアルコール樹脂(以下「PVOH樹脂」)の特殊銘柄である「ゴーセネックス」および「ニチゴーGポリマー」について、岡山事業所に新たなプラントを建設し、生産能力を増強する。2024年10月の稼働を予定している。 ゴーセネッ […]
大阪ソーダは、医薬品精製材料用途で需要が拡大している液体クロマトグラフィー用シリカゲルについて、松山工場(愛媛県松山市北吉田町77)内に製造設備を新設する。 液体クロマトグラフィー用シリカゲルは、医薬品等の分析や精製工程に使用されており、世界的な人口 […]
SUSは、滋賀県甲賀市の滋賀事業所隣接地に建設した「滋賀新工場」(滋賀県甲賀市甲南町柑子2002-12甲南フロンティアパーク内)が、本格稼働を開始した。 滋賀事業所は、2008年の開設後、主に東海・関西・北陸圏に対するFA向けアルミ製品の製造・出荷を […]
ATNグラファイト・テクノロジーは、熱膨張性黒鉛(TEG)を製造する新工場(和歌山県和歌山市湊1342)を稼働開始した。 ATN社は、エア・ウォーター(50.5%)、東洋炭素(34.5%)、南海化学(15.0%)の3社が2020年6月に設立した合弁会 […]
SCREENホールディングスは、彦根事業所の敷地内(滋賀県彦根市高宮町480-1)に半導体製造装置の新工場「S3-4(エス・キューブフォー)」が完成し、稼働を開始した。 同工場は、枚葉式洗浄装置「SUシリーズ」の主力工場であるS3-3に連結される予定 […]