- 2015年3月25日
富士通 「次世代ものづくり」へ人とロボットの強調支援 10月から新ソリューション提供
富士通は、インダストリー4・0など、ものづくりに関するあらゆるデータがつながり、人とロボットが協調して生産する「次世代ものづくり」のICT環境の実現に向けた取り組みを開始する。高度な自律制御ができるロボットのシステム開発やIoT活用による工場設備監視 […]
富士通は、インダストリー4・0など、ものづくりに関するあらゆるデータがつながり、人とロボットが協調して生産する「次世代ものづくり」のICT環境の実現に向けた取り組みを開始する。高度な自律制御ができるロボットのシステム開発やIoT活用による工場設備監視 […]
日本の製造業を支える「イケている技」を募集する企画「日本の製造業を支える男前たちよ、集まれ”イケ技”大募集!」の結果が発表され、「イケ技グランプリ」に高井工芸(高井和夫代表)の「こだわりの手作りスピーカー」が選ばれた。 この企画は、大阪産業創造館が若 […]
早稲田大学次世代ロボット研究機構(藤江正克教授・機構長)は13日、菊池製作所(東京都八王子市美山町2161―21、TEL042―651―6093、菊池功社長)との共同研究で、4本の腕と4輪のクローラで動く小型の無人作業ロボット「Octopus(オクト […]
リタールは、制御盤・配電盤用のエンクロージャー(筐体)及びITインフラ向けラック、配電機器、ソフトウェア及びサービスを提供しているが、筐体用のクーラーなど温度管理システム全般にわたる品ぞろえも豊富である。 今年中に、温度管理関連での新製品発売も予定し […]
製造業を中心に、次世代につながるものづくりが国際的に志向される中で、日本でもこの動きに呼応した組織づくりが各方面で活発化しているが、企業、大学、公的研究機関などが集まり、新たなコンソーシアム「インダストリアル・バリューチェーン・イニシアチブ(IVI) […]
フエニックス・コンタクトの多入出力型セーフティリレーユニット「PSR―MXF」は、3入力、2a1補助出力×2系統の多入出力制御をセーフティリレーユニット1台で実現できる。例えば、入力に非常停止スイッチ、ライトカーテン、セーフティドアスイッチの3コンポ […]
フエニックス・コンタクトは、スイッチング電源ユニットで「QUINT POWER」「TRIO POWER」「UNO POWER」の3シリーズを中心にラインアップしており、30W~1000Wクラスの電源容量を網羅している。また、標準がDINレール取り付け […]
人工知能が東大に合格する日が目前に迫っている。今の人工知能レベルは、偏差値47。全国の80%の私大に合格できるレベルに到達したそうである。ニューラルネットによる「新たなる進化」や「複雑なコトバを操る」人工知能開発も急速に進んでいる。この人工知能技術は […]
6.日本電子政府推奨暗号 CRYPTREC(Cryptography Research and Evaluation Committees/総務省と経済産業省が所轄)が2013年3月26日に電子政府向けの暗号リスト「日本電子政府推奨暗号」を公表した。 […]
三菱電機は、効率クラスIE3(プレミアム効率)に対応した高性能省エネモーター「スーパーラインプレミアムシリーズSF―PR形」を販売している。 低鉄損の鉄心材の採用で、同社のSF―JR形に比べ効率が11kW4極品比で約4・5%向上している。また、磁性体 […]
ARCアドバイザリ・グループ主催、オートメーション新聞など協賛の「第16回ARC東京フォーラム2014」が、東京・両国のKFCホールで7月15日午前9時30分から開かれる。 今年のフォーラムでは、「安全な製造オペレーション」に向けて、「人・組織・シス […]
日本の標準時の維持・通報を実施しているNICTは、今年7月1日(水)に3年ぶりとなる「うるう秒」を挿入する。 7月1日(水)午前8時59分59秒と午前9時00分00秒の間に、「8時59分60秒」を挿入するもの。 「うるう秒」とは、原子時計に基づく時刻 […]
IoT(モノのインターネット)やM2M、インダストリー4・0などといった言葉で、製造現場でも外部との情報ネットワークが繋がる時代が日常化してきた。市場の状況や生産の進捗、開発の現況などがリアルタイムで分かるという利点がある半面、外部への情報漏洩の危険 […]
三菱電機は、17日開催した研究開発成果披露会で、将来の工場に向けた「IoTファクトリーコントローラ」を公開した。今後、実証を行いながら16年度以降の製品化を目指している。 同製品は、同社製シーケンサをベースとして接続し、CPUと簡単にデータの共有がで […]
富士電機機器制御は、電磁開閉器の国内トップメーカーとして豊富な品ぞろえと実績を有する。中心機種は9A~800AフレームまでそろったSC NEOシリーズと、2・2kW以下の小容量用途用に世界最小クラスのSKシリーズ。 このうち、SKシリーズは、小型化・ […]
フエニックス・コンタクトが提唱する「プッシュイン接続」は、自動車、工作機械、半導体製造装置、食品機械、船舶、信号、電力など様々な分野に受け入れられている。主力製品であるDINレール端子台PTシリーズの出荷伸長に合わせるようにリレー、IO機器、ブレーカ […]
電気接触機器メーカーのWashiON共立継器は、端子台でも工業用端子台、スタッド端子台、制御用端子台を豊富にそろえている。近年注目の産業用太陽光発電向けでは、接続箱や集電箱に最適な「HKT形高耐圧端子台」としてDC1000V対応品をフルラインアップで […]
キムラ電機は用途に応じた端子台を各種ラインアップしている。 その中の省配線ターミナル「WS―TD32MA/MB」は、1台で32点のデバイスに接続でき、端子台から周辺機器への接続での入出力極性を問わずフリーで可能。 しかも、インターロック機能とも連携し […]
FAプロダクツの産業用ソーラーシステム機器販売事業が、業界で高い評価を得ている。 同社は元々FA・PA装置を中心としたエンジニアリング事業からスタートしており、ソリューション提案に長けた精鋭メンバーが案件のコーディネートを担当する。 まず営業は顧客の […]
サンワテクノスは、「国際スマートグリッドEXPO」(ブースNo.東1E5―6)で、「省」をコンセプトに、保全しながら生産ラインの効率化をより進める「省Factory」、制御技術による施設・設備の状態監視から全体を俯瞰する「省Utility」のテーマで […]
フエニックス・コンタクトは、スイッチング電源ユニット「QUINT POWER」「TRIO POWER」「UNO POWER」の3シリーズを中心にラインアップしており、30~1000Wクラスの電源容量を網羅している。また、標準がDINレール取付けタイプ […]
オムロン (4月1日付) ▽執行役員常務・事業開発本部長(執行役員・事業開発担当)藤本茂樹▽CTO兼技術・知財本部長(オムロンヘルスケア社長)執行役員常務宮田喜一郎▽執行役員常務・グローバルIR・コーポレートコミュニケーション本部長(執行役員・経営I […]
安川電機 (3月21日付) ▽マーケティング本部長兼務を解く 代表取締役会長兼社長、人づくり推進担当人材多様性推進室長津田純嗣▽代表取締役専務執行役員、CSR担当(取締役常務執行役員、技術開発本部ロボティクスヒューマンアシスト事業推進室長)ICT戦略 […]
安川電機は3月21日付で、小笠原浩取締役常務執行役員が、代表取締役専務執行役員に昇格する。 また、沢俊裕代表取締役専務執行役員は取締役に就任する。 小笠原浩代表取締役専務執行役員は、1955年9月19日生まれ。59歳。79年3月同社に入社し、2006 […]
IDECの「高輝度LED小型表示器」と「コントローラ機能」「通信機能」を融合した一体型コントローラ「Smart AXIS Touch(スマートアクシスタッチ)」の用途が広がりを見せている。 本製品は高輝度LEDバックライトを搭載し、視認性・表示性能に […]
IEC SC48D国内委員会(電子情報技術産業協会<JEITA内>、委員長=犀川真一篠原電機取締役技術開発室部長)は、技術セミナー「電子機器の機械的構造標準化」と、特別講演「電力マネジメントによるデータセンタの省エネ化」を、東京都港区の機械振興会館 […]
「関西積乱雲プロジェクト」の第1弾として、東亜無線電機(大阪市浪速区日本橋5―11―7、TEL06―6644―0117、江見佳之社長)は、台湾の組み込みモジュールメーカー、ジョージンテクノロジーズのWi―SUN(ワイヤレススマートユーティリティネット […]
IEC SC48D国内委員会(電子情報技術産業協会<JEITA内>、委員長=犀川真一篠原電機取締役技術開発室部長)は、技術セミナー「電子機器の機械的構造標準化」と、特別講演「電力マネジメントによるデータセンタの省エネ化」を、東京都港区の機械振興会館で […]
2013年12月から、従来のプロダクト中心型からアプリケーションを軸とした問題解決型のソリューション体制へ取り組みを変えてきた。当事業本部は自動車分野以外の産業・家電およびOA・ICT分野を担当し、産業分野の全社売り上げに占める比率は、自動車分野の約 […]
2014年度の機器事業部の売り上げは、上期が前年同期比15%増と順調に推移しており、下期も堅調に来ていることから、同10%以上を確保できると見ている。 日本およびASEAN市場を所管の当事業部では、受配電機器がPV(太陽光発電)やキュービクル関連向け […]