- 2022年11月14日
IDEC、中央労働災害防止協会の会長賞を受賞
IDECは、産業安全と労働衛生の推進向上に努め、著しい成果を収め、普及啓発に尽くし顕著な功績が認められた企業・団体に贈られる「中央労働災害防止協会会長賞」を受賞した。同社は、2018年に国連の専門機関である ILO傘下の ISSAが推進する労働安全衛 […]
IDECは、産業安全と労働衛生の推進向上に努め、著しい成果を収め、普及啓発に尽くし顕著な功績が認められた企業・団体に贈られる「中央労働災害防止協会会長賞」を受賞した。同社は、2018年に国連の専門機関である ILO傘下の ISSAが推進する労働安全衛 […]
山洋電気は、業界トップクラスの低騒音を実現した☐140×38mm厚のDCファン「San Ace 140」9RAタイプを発売した。業務用空調機器や医療機器などの冷却に最適。従来品に比べて騒音レベルを3dB(A)低減し、最大風量も33%、最大静圧は70% […]
電磁接触器メーカーのWashiON共立継器は、電源切換開閉用電磁接触器、高圧電磁接触器、直流電磁接触器、工業用端子台、各種継電器、電動車両関連機器など高品質で高信頼性の製品を開発・製造・販売まで自社で行い、電力、工業、鉄道、交通、情報通信、輸送、ビル […]
CKDは、ステッピングモータ搭載の電動アクチュエータ14機種「ロッドタイプ DSSD2・GSSD2、ガイド付タイプ DSTG・GSTG・DSTS・GSTS・DSTL・GSTL、ストッパタイプ DSTK・GSTK、小形ガイド付タイプ DMSDG、グリッ […]
コロナ禍を機にテレワークの急速な浸透、無人化や遠隔監視などのニーズが高まっている。人手不足や資材の不足と価格高騰も加わり、企業の設備投資は増加傾向にあり、FA市場にとっては大きな追い風が吹いている。 日本政策金融公庫の「2022年度中小製造業設備投資 […]
アズビルは、高精度と高速応答、かつ導入から保守までの運用負荷を軽減する小型デジタル指示調節計「SDC 形 C1A」を発売した。同製品は、48×48mmサイズという小型ながら、±0.1%Reading(熱電対、Pt100)の高精度とサンプリング周期25 […]
オートメーション新聞は、2022年11月9日号を発行しました。今週号では、配電制御機器の納期問題の第3報をお届けしています。長く続く配電制御機器の納期遅延ですが、ここに来てようやく改善の兆しが見えてきました。三菱電機やオムロンといった大手メーカーの主 […]
富士フイルムは、ライフサイエンス領域の事業成長の加速に向け、同社として国内初のバイオCDMO拠点を富山県富山市に新設する。新拠点は、富士フイルム富山化学による設備投資を通じて設立するもので、2026年度の稼働を予定している。富士フイルム富山化学の既存 […]
オリエンタルモーターは、小型・軽量のAZシリーズminiドライバに、RS-485通信付きパルス列入力タイプ「AZD-KRX」を追加した。狭いスペースにも収まるコンパクト設計と装置の負担を減らす軽量設計で、単軸ドライバRS-485通信付きパルス列入力タ […]
オートメーション新聞は、2022年10月26日号を発行しました。今週号では、中小製造業の設備投資がコロナ禍前の水準に戻りつつあり、生産性向上や自動化に向けてFA業界に良い知らせになっていることや、オムロンが飲料品検査機大手のキリンテクノに出資し、各工 […]
宇宙産業の活性化に取り組むSPACE COTANは、北海道広尾郡大樹町で商業宇宙港「北海道スペースポート(HOSPO)」の人工衛星用ロケット発射場「Launch Complex-1(LC-1)」と、滑走路延伸整備を着工する。 HOSPOは、日本・北海 […]
オートメーション新聞は、2022年10月19日号を発行しました。今週号では、世界の産業用ロボットの出荷台数と今後の予測のほか、日本ロボット大賞の受賞ロボット決定、プッシュインの進化系となるフェルール不要の新型端子台、FA製品も多数受賞したグッドデザイ […]
東洋紡は、インドネシアの大手フィルムメーカーPT. TRIAS SENTOSA, Tbk.との合弁会社であるPT. TRIAS TOYOBO ASTRIA(TTA、Desa Keboharan KM 26 Krian, Sidoarjo 61262, […]
製造業DXやデータ活用の実現に向け、いま設備投資が盛んに行われているのが、ITとOTとそれらをつなぐ「ネットワークの整備」。ネットワークは情報の通り道、大動脈であり、高信頼性が求められる。アドバンテックは、産業用PCの世界トップシェアの一方で、産業ネ […]
コーセルは、海外市場向け医用電気機器規格対応ユニット型AC-DC電源「PJMAシリーズ」の1500Wモデル「PJMA1500F」を発売した。同製品は、医用電気機器向けの国際安全規格「IEC60601-1」に対応し、認証規格は、UL(アメリカ)、C-U […]
サトーは、4インチ対応のモバイルプリンタ「lapin(ラパン)PW4NX」を発売した。同製品は、卓上型プリンタ並みの発行スピードと印字性能を両立した携帯型プリンタとして、ラベルが必要な場所でスピーディにラベル発行が可能。最大152㎜/秒で発行でき、バ […]
オートメーション新聞は、2022年10月5日号を発行しました。今週号では、EUで進む企業間データ連携プラットフォームのGaia-Xの解説をはじめ、中国のレーザー加工機大手の日本進出、産業ネットワークへの取り組みを強化するアドバンテックの動きを紹介して […]
エム・シー・エム・ジャパンは、動作温度範囲が -40~75℃のテルトニカ・ネットワークス社製の産業用イーサネットスイッチとイーサネットルータ、Wi-Fiルータを発売した。同製品の開発元であるテルトニカ・ネットワークス社は、1998年にリトアニアで設立 […]
ワゴジャパンは、最大200平方ミリメートル(CV, CVT など)までの太線対応のスプリング式大電流端子台「POWER CAGE CLAMP」の紹介ページを更新した。 38sq、60sq、100sq、200sqの太線も圧着不要のワンタッチ結線ができ、 […]
オートメーション新聞は、2022年9月28日号を発行しました。今週号では、普及が進む協働ロボットの状況と、半導体製造装置やロボット、工作機械をはじめとする各種生産装置や自動化設備の高性能化の鍵を握るサーボモータを特集しています。 編集長が解説する今週 […]
工場の自動化投資や通信インフラの整備、都市再開発など、旺盛な設備投資を背景に、端子台、コネクタなどの配線接続機器の需要が拡大している。この一方で、製品の素材になる金属や樹脂関係の不足が深刻化しており、計画通りの生産ができていない。海外のコロナ感染に伴 […]
オートメーション新聞は、2022年9月14日号を発行しました。今週号では、2021年に世界ではどのセンサが、どれだけ売れたかの調査結果である「JEITA2021年グローバルセンサ出荷数量・金額実績」のほか、つながる工場の土台を支える配線接続機器の製品 […]
シュナイダーエレクトリックは、スイッチング電源「Modiconパワーサプライ」に、新たに5V、12V、48Vdc、高機能なユニバーサルタイプを追加した。同製品は、DINレール取付可能な省スペースで高信頼性の産業用スイッチング電源。最⼩幅18mmの薄型 […]
山洋電気は、業界トップの高風量、高静圧を実現した☐160×51mm厚のACDCファンと、防水ACDCファン「San Ace 160AD」を発売した。 最大風量は8.2m3/min、最大静圧は167Pa、騒音レベルは58dB(A)、消費電力は22W。P […]
オートメーション新聞は、2022年9月7日号を発行しました。今週号では、FA・電機制御・機械主要商社22年1Q決算やシーメンスの産業デジタル化の新戦略、雷害対策機器、安川電機ロボット新モデル発売などを取り上げています。 編集長が解説する今週号のポイン […]
昨今の電子機器の使用増加に伴い、雷の被害を防ぐ雷害対策機器の重要性も高まっている。落雷などに弱い電子機器が増えていることに加え、落雷を受けやすい携帯電話などの通信基地局や、風力発電システムなど、落雷しやすい高い構造物も増えている。同時に雷が発生しやす […]
村田製作所は、業界最高電力密度(5.4kW/inch3)を実現した48V入力対応4分割ステップダウンDC-DCチャージポンプモジュール「UltraCPシリーズ(MYC0409)」を量産開始した。 従来、48Vから中間バス(通常は12V)へのステップダ […]
医薬品メーカーのクラシエ薬品は、中国山東省威海市に中国で二つ目となる新工場を建設する。新工場は漢方薬の原料となる生薬の刻み工程と、原薬となるエキス粉末の製造工程を備え、生薬保管倉庫も併設。省エネ・CO2排出量の少ない工場を目指し、徹底した省エネ建築物 […]
中村電機製作所は、耐圧防爆形信号変換器内に使用しているAC/DCコンバータの入手が困難で、生産計画を立てられない状況にあるため、注文を一時見合わせる。 再生産の目途が立ち次第、改めて連絡するとしている。 対象機種は、型式:EX-SCH-1(検定合格番 […]
オリエンタルモーターは、バッテリ駆動で高出力・小型化したDC電源入力のブラシレスモーター「BLVシリーズRタイプ」に60W、400Wを追加した。 同製品は、バッテリ駆動・小型軽量を共通コンセプトとし、 自走装置や移動設備への搭載に最適なモバイルオート […]