- 2012年6月6日
「雷音リスクと最新の雷対策」
音羽電機工業(兵庫県尼崎市名神町3―7―18、TEL06―6429―3541、吉田修社長)は「第3回雷と雷保護技術セミナーin大阪」を、大阪国際会議場(グランキューブ大阪)で5月25日開催、当初予想を上回る約500人が参加した。 「雷害リスクと最新の […]
音羽電機工業(兵庫県尼崎市名神町3―7―18、TEL06―6429―3541、吉田修社長)は「第3回雷と雷保護技術セミナーin大阪」を、大阪国際会議場(グランキューブ大阪)で5月25日開催、当初予想を上回る約500人が参加した。 「雷害リスクと最新の […]
リタールは、産業エンクロージャーや盤用クーラの分野で世界トップシェアを有しており、世界中の顧客のニーズを満たす革新的な製品を開発販売している。産業用エンクロージャー用の盤内照明についても、従来の蛍光灯と比較して使用エネルギーが少なく省エネ性が高いとい […]
EMCT研究会(平戸昌利会長)は、EMC・安全に関する定例発表会(第115回)を、6月1日午後1時から、東京・大田区のヱビナ電化工業のヱビナ・テクノマーク会議室で開催する。 会員外からの聴講(参加費5000円)も募集。問い合わせは、事務局(TEL04 […]
独フエニックス・コンタクト社が配線接続機器メーカーから産業機器のソリューションベンダーへの変身を急ピッチで進めている。IT技術が急速に進展する中で、国際的なエネルギー問題、環境問題に対して、同社の有する制御技術が大きな鍵を握りつつあるからだ。折しも同 […]
オムロンは今年度、IA(インダストリアルオートメーション)事業の強化と、M&Aで新興国での売り上げ拡大を加速させる。節電事業関連ではパッケージ製品の開発・販売を進めていく。 IA事業は、工場自動化用制御機器事業のIABと、家電・通信用電子部品事業のE […]
オムロンの12年3月期決算は、売上高では新興国での成長が寄与し、6194億6100万円(前期比0・3%増)と増加したが、利益面では円高と原材料の高騰が営業利益を圧迫し、401億3600万円(同16・4%減)と減少、税引前純利益335億4700万円(同 […]
東芝は、産業用小型インバータ「TOSVERT VF―S15シリーズ」24機種を東芝産業機器システムから販売を開始した。機種は3相400V(0・4~15kW)、同200V(0・2~15kW)、単相(0・2~2・2kW)で、標準価格は13万~63万500 […]
オムロン (3月21日付) 【組織改革】 1.インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー(IAB)に「レーザ事業部」を新設。 2.技術・知財本部に、グローバルリソースマネジメント本部傘下の「知的財産センタ」を移管。「技術本部」を技術・知財本部 […]
EMCT研究会(平戸昌利会長)は、EMC・安全に関する定例発表会(第114回)を、3月30日午後1時から、ヱビナ電化工業(東京・大田区)のヱビナ・テクノマーク会議室で開催する。 発表内容は(1)電気電子製品に対するさまざまな環境規制(2)LED照明の […]
FA制御関連の欧米企業の日本進出は早く、すでに国内市場に定着している。当初は輸出機器・装置向けで指定を取る販売戦略であったが、近年は豊富なアプリケーションとマーケティング力、国内仕様開発に取り組み内需でもシェアが徐々に増えている。 海外ブランド製品は […]
EMCT研究会(平戸昌利会長)は、EMC・安全に関する定例発表会(第113回)を1月27日午後1時から東京・大田区のヱビナ電化工業のヱビナ・テクノマーク会議室で開催する。 主な発表内容は(1)自己適合宣言マークと認証マークについて(2)グリーンICT […]
東日本大震災以降、多くの制御盤メーカーから社長など経営層の方々が、当社に来社いただくことが増えている。その理由は、制御盤ビジネスへの危機感を抱いているからだ。日本の制御盤内は、“空気が多い"と表現できるほどスペース効率が悪くできている。しかも、機械は […]
東亜無線電機は、「人と情報のネットワークを拡げる東亜無線のヒューマンテクノロジー」をテーマに、グローバルネットワークを構築、各種の電子機器・部品、通信機器、情報機器を提供している。 自社ブランド「temcy」製品では、「Ade POWER」が9月に商 […]
EMCT研究会(平戸昌利会長)は、10月28日午後1時から、EMCT定例研究会(第112回)を、東京・大田区のヱビナ電化工業のヱビナ・テクノマーク会議室で開催する。 今回の発表内容は(1)製品の安全性とJISマーク(2)ISO/TC43(音響)に対す […]
アルプス電気は、製品開発スピードの更なる向上を目指して古川工場(宮城県大崎市)に、EMC評価電波暗室とアンテナ評価電波暗室の計6基を備えた「EMC評価センター」(志賀保センター長)を開所した。 今回、10メートル法、3メートル法のEMC評価電波暗室と […]
EMCT研究会(平戸昌利会長)は、EMCT定例研究会(第111回)を8月26日午後1時30分から、東京・大田区のヱビナ電化工業のヱビナ・テクノマークで開催する。 主な発表内容は(1)現在のニーズにマッチした適合性評価の形へ(2)試験所における技術開発 […]
キャビネット・ボックス・ラック市場が回復基調を続けている。情報通信分野を中心とした旺盛な設備投資を背景に需要が拡大しており、加えて工作機械や半導体・FPD製造装置などFA関連需要も急速に伸長している。今後、東日本大震災に伴う復興需要も見込まれており、 […]
粉体塗装は、樹脂と顔料を練り込んでクレヨンのように固形にしたものを細かく砕いてサラサラの粉末状にした塗料を被塗物に付着させ、これを焼付けして塗膜を形成する塗装方法。耐久性(耐候性・耐塩性)に優れた高厚膜が得られ、塗料は回収して使えるため省資源、しかも […]
世界最大のエンクロージャーメーカーであるリタールは、FA用からデータセンターなどのIT業界向けまで幅広い産業に対応した世界標準製品を1社でそろえてソリューションを提供している。いずれもそれぞれの用途で求められる防塵・防水、耐腐食性、EMC対応、熱対策 […]
モータ、電源、電気制御機器、EMC・ノイズ対策機器などエレクトロニクス・メカトロニクスに関する要素技術の10分野を集めた専門技術展「TECHNO―FRONTIER(テクノフロンティア)2011」(主催=社団法人日本能率協会)が、7月20日(水)~22 […]
オムロンは、IA(インダストリアルオートメーション)事業の再強化に乗り出した。全社で20年度、売上高1兆円以上、営業利益率15%確保を目指すが、そのうちIA事業中核のFAと電子製品で倍増の7000億円を計画。日本国内での環境・省エネ市場の創出、新興国 […]
6月21日付けでオムロンの代表取締役社長に就任にした山田義仁社長は7日、2020年度を最終年度とする新長期戦略「Value Generation2020」(VG2020)と事業戦略、さらに「変革」への決意について会見を行い、早期に売上高1兆円を達成す […]
◇ワイヤレス・テクノロジー・パーク2011(5―6日)=パシフィコ横浜。連絡先:日本イージェイケイTEL03―6459―0444。有料 ◇ヒューマンキャピタル2011(6―7日)=東京国際フォ―ラム。連絡先:日経BP社TEL03―6811―8081。 […]
フエニックス・コンタクトの「Axiolineシリーズ」は、PROFINET RT規格に対応したモジュール式高速リモートI/Oで、ネットワーク性能のみならず、世界最速の内部バス・モジュール応答速度により、優れたリアルタイム性を発揮できる。 また、I/O […]
EMCT研究会(平戸昌利会長)は、第110回定例発表会を7月1日、東京・大田区のヱビナ電化工業・ヱビナテクノマーク会議室で午後1時から開催する。発表会後、懇親会も予定している。 主な発表内容は(1)強制認証と民間規格(その2)(2)リコール制度の国際 […]
「メディカルテクノロジーEXPO―医療機器開発・製造技術展」は、医療機器を開発・製造するための部品、装置などが一堂に集まる専門展。 医療産業は今後、アジアを中心に大きな成長が期待され、高い技術力を持つ日本にとって、有望な市場の一つと言える。今年1月に […]
オムロンは、東日本大震災の影響で公表を延期していた、2012年3月期の通期業績予想を発表した。売上高は6550億円で前期比6・0%増、営業利益は550億円で同14・5%増、税引前利益は535億円で同28・3%増、純利益は340億円の同26・9%増で、 […]
富士電機は、「エネルギーと環境」を事業の大きな柱に掲げた取り組みを強めており、省エネに繋がる汎用インバータでも国内外で実績を上げている。 現在、「FRENICシリーズ」として、Mini、Eco、Multi、MEGA、5000VG7Sなどのほか、今年2 […]
モータ、電源、電気制御機器、EMC・ノイズ対策機器などエレクトロニクス・メカトロニクスに関する要素技術の10分野を集めた専門技術展「TECHNO―FRONTIER(テクノフロンティア)2011」(主催=社団法人日本能率協会)が、7月20日(水)~22 […]
シュロフは電設工業展に、欧州向け電気自動車充電課金システム「エナジー・パーキング」を国内初展示するのをはじめ、部品を3次元で搭載可能な新型ボックス「フュージョンG7」や、耐震/防水/EMC対応の各種エンクロージャ、自動洗浄機能付き防塵吸気ユニットなど […]