- 2016年12月6日
ジャパンユニックスのはんだ付技術基礎知識(16)
はんだ付マーケットレポート(前篇) ◆急激な成長を見せるASEAN 急激な成長を見せるASEAN諸国。各国の特徴とはんだ付事情とは? 世界の製造業を支える一大エリアとして存在感が高まるASEAN地域。特に、土地や人件費など生産拠点として […]
はんだ付マーケットレポート(前篇) ◆急激な成長を見せるASEAN 急激な成長を見せるASEAN諸国。各国の特徴とはんだ付事情とは? 世界の製造業を支える一大エリアとして存在感が高まるASEAN地域。特に、土地や人件費など生産拠点として […]
LED照明の用途が産業用にシフトしている。業務用向けの採用が一段落したことから、家庭用と産業用での普及が進んでいるが、使われ方、数量などで両者に違いがあることで販売戦略にも影響を与えている。東日本大震災以降の急速な省エネへの取り組みはLED照明の普及 […]
IPC導入事例 vol.2 セレスティカ・ジャパン NEC宮城から外資系EMSへ組織転換の核となったIPC標準規格 (後篇) ◆全員がIPC認証資格取得 良/不良の判断が明確に セレスティカ・ジャパン 千葉達也氏 -IPCを採用したメリットは? 宮城 […]
IPC導入事例 vol.2 セレスティカ・ジャパン NEC宮城から外資系EMSへ組織転換の核となったIPC標準規格 (中篇) ◆セレスティカ・ジャパン 千葉達也氏 「IPC導入に先見の明 多分野対応可能がメリット」 -NEC時代にIPCを取り入れてい […]
アズビルは「計測展 2016 OSAKA」で、「サイバー空間を製造現場へ!」をテーマに、IT世界でのデータ解析技術や機器診断技術を設備管理や製造現場でどのように活用するかの具体策を提案する。 展示は、「エネルギーマネジメントゾーン」、「 […]
IPC導入事例 vol.2 セレスティカジャバン 組織転換の核となったIPC標準規格 (前篇) ◆外資系EMSとなり、グローバルな製造受託企業へ セレスティカは、カナダのトロントに本社を置く、世界トップ5に数えられるグローバルEMSの1社である。その […]
オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリ […]
アズビルは、2016(平成28)年度エネルギー使用合理化など事業者支援補助金公募で、工場領域の鉄鋼や紙パルプ市場など7事業で「エネマネ事業者」としてのスキームが採択された。 この事業は、「省エネルギー効果・電力ピーク対策効果」、「費用対効果」および「 […]
■検証・トライアル導入が活発化 第4次産業革命の進展に伴い、FA機器の需要拡大が期待されている。現在は、試作や一部ラインへの導入に止まっているが、今後数年のうちに、導入範囲は飛躍的に拡大すると見られている。 富士経済(東京都中央区、清口正夫代表取締役 […]
日東工業は、地震対策、セキュリティ強化対策などの各種製品を展示する「プライベートショー2016」を名古屋市中村区のウインクあいちで、8月2、3日の2日間にわたって開いた。同社の顧客ら約1500人が来場した。 首都圏直下地震などの大地震対策として、感震 […]
最新鋭ロボット「ユニバースシリーズ」完全自動化実現の理想的な製品 ■中国工場既存生産ラインの自動化事例。人とロボットで実現する高品質品 コスト競争で成長してきた中国市場においてもプレミアム化の流れは止められません。消費意欲の増した中国国民は、より良い […]
■インフラ整備へ投資継続 IoT関連需要の拡大に期待 ボックス・ラック・キャビネットの需要でこのところ目立つのが、IT機器、インターネット、LAN、CATVなどに用いられる通信機器を収納するためのシステムラックがデータセンター・サーバルームなどで大量 […]
■海外工場合理化へ向けた進出企業の選ぶ道 転換期迎える“世界の工場”中国 グローバル化が進むこの時代、特定地域市場のみに頼っていては生き残っていくのは困難です。さまざまな文化が混在する製造業においても、異なる商習慣の中で、製品の安定供給を行うには多く […]
日東工業は、新製品や注力製品を特定顧客に紹介する内覧会を、東京・秋葉原のアキバ・スクエアで13、14日の両日開催し、約2000人が来場した。 「~つながりを大切に~今もそして、これからも」をテーマに開いた展示会場は、大きく6つのソリューション(EMS […]
■“つかない”ものに“つく”超音波が生み出す新たな未来 不可能だった素材にも これまでのはんだ付は基本的に『はんだと金属』を接合するものでした。超音波はんだ付は『ガラスとはんだ』、『セラミックスとはんだ』といったようにはんだと非金属を接合できる、注目 […]
不二越は、第1軸上下構造を持つウイングスライサー型小型ロボット「EZシリーズ」の発売を開始した。EMSをはじめとした電機・電子業界向けに展開していく。 製造業では現在、世界的に軽工業分野での小型ロボット導入が盛んになっている。従来の自動車や産業機械だ […]
パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は、産業用ロボットやサービスロボットなどの姿勢検出、位置推定を行う「モーションセンシングユニット」を開発した。シリコンMEMS検出素子を採用したジャイロセンサと加速度センサ、それら […]
■航空・宇宙業界で求められる最高難度のはんだ付品質 (後編) 【人間が活動できないところで動く】 ■レーザーはんだ付を効果的に導入する 航空機向けの電子基板は厚く、大電流が多い。その上、搭載部品は小さくて熱に弱く、それらを狭ピッチ、高密度で実装すると […]
■航空・宇宙業界で求められる最高難度のはんだ付品質 (前編) 【極限環境でも揺るがない】 ■ 最先端航空・宇宙技術を支えるはんだ実装技術。電子機器の塊がマイナス50℃の極限環境を飛ぶ 昨今、航空機や宇宙産業では、電子制御化が進み、搭載部品が増えたこと […]
ロームは車載・産業機器・通信インフラなど硫化の厳しい環境下での用途に最適な新耐硫化チップ抵抗器「SFRシリーズ」を開発、量産体制に移っている。 自動車の排出ガスや、硫黄ガスなど、空気中にさまざまな形で存在している硫黄成分は、金属表面に吸着し、少しずつ […]
■レーザー照射とはんだ供給だけで物理的負荷をかけない 【進化・発展する新はんだ付技術 “レーザー” (後編)】 ■ピンポイント加熱で超微細部品や高密度実装に最適「レーザーはんだ付」 ■ 温度が高すぎても低すぎても下がる強度・信頼性 はんだは温度条件に […]
キヤノンマーケティングジャパンは、米国3DSYSTEMS社製のマルチジェット3Dプリンター「ProJet MJP 2500シリーズ」を6月から販売開始した。 「ProJet MJP2500シリーズ」はマルチジェットシリーズのエントリーモデルで、オフィ […]
日本を含めた先進国にとって、自国の企業の生産拠点がコストの安い海外に行ってしまうのは頭の痛い問題。しかし第4次産業革命は、そうした構図が変化しつつある。海外各国は国内回帰をどう考え、どんな取り組みを行っているのか。 経済産業省が発行した「ものづくり白 […]
■新たな時代の幕開けか-次世代製造業への動き クラウドコンピューティング、ビッグデータに続いて、IoT(Internet of Things)がキーワードとなっている。そして、IoTの登場とともに、次世代の製造業IT戦略としてIndustrie4.0 […]
■照射エネルギーと時間の調節には高い技術と経験が必要 『進化・発展する新はんだ付技術 “レーザー” (前編)』 ■ピンポイント加熱で超微細部品や高密度実装に最適「レーザーはんだ付」 はんだ付の新しい工法として、レーザーはんだ付が注目を集めています。し […]
バスダクトやOAフロアメーカーの共同カイテック(東京都渋谷区、吉田建代表取締役社長)は、4月24日から29日まで開催されたドイツのハノーバーメッセに視察団を派遣した。現地の様子をレポートしてもらった。 ■会場と出展企業 全26ホールのうち、会場として […]
■インフラ支える電設技術の総合展 電気設備に関する機器・資材・工具と施工技術などに関する国内最大の総合展示会「JECA FAIR 2016~第64回電設工業展~」(主催=日本電設工業協会)が、5月25日(水)~27日(金)までの3日間、大阪市住之江区 […]
河村電器産業は、住宅向け製品として、スマートハウスに必要不可欠なHEMSに対して計測データを提供する計測機能付住宅用分電盤「EcoEye」を中心とした省エネシステムをJECA FAIR(小間No.5-38)で紹介する。 感震ブレーカによる地震に対する […]
■IPC導入事例 vol.1 日本精工 『自社規格との併用で品質向上とコスト削減を同時に実現 (後篇)』 –IPCを使った効果、良かった点を教えてください。 これまで社内で統一化に苦労していた品質基準をIPCに合わせることで、判断基準が明 […]
■IPC導入事例 vol.1 日本精工 ~自社規格との併用で品質向上とコスト削減を同時に実現 (前篇)~ 日本精工(NSK)は、2016年、創業100周年を迎える、国内外の主要メーカーで採用されている、ベアリングのトップメーカーです。 車載市場では、 […]