- 2016年5月11日
日立情報通信エンジニアリング IoTサービス提供 遠隔監視・制御を実現
日立情報通信エンジニアリング(横浜市西区、小菅稔代表取締役社長)は、「IoT/M2M情報収集ソリューション」の機能を拡張した「スマートIoTサービス」の提供を開始する。 新サービスは、従来の温度監視サービスのリアルタイムなデータ収集とその見える化、2 […]
日立情報通信エンジニアリング(横浜市西区、小菅稔代表取締役社長)は、「IoT/M2M情報収集ソリューション」の機能を拡張した「スマートIoTサービス」の提供を開始する。 新サービスは、従来の温度監視サービスのリアルタイムなデータ収集とその見える化、2 […]
カーエレを支える最先端のはんだ実装技術 (後篇) ■自動車のはんだ付には高品質と信頼性が必要 自動車は一歩間違うと人命に関わる社会的責任の大きい技術であり、故障やトラブルの発生を防ぐためにも品質や信頼性をとても厳しく評価されます。特に電子制御する部品 […]
大量印刷から少量多品種へ、有版からインクジェットへと、印刷工程もデジタル化が進んでいます。インクジェット市場の現状と、印刷工程をインクジェット化するメリットについて、コニカミノルタ インクジェット事業部営業部新居久朋課長代理と丸山晶久課長に聞きました […]
カーエレを支える最先端のはんだ実装技術 (前篇) ■カーエレクトロニクス、車載部品に求められる技術 自動車の性能・機能性の向上は、カーエレクトロニクス技術なくしてはあり得ません。ハイブリッドカーによって駆動源がモータになったのを筆頭に、これまでメカ技 […]
新愛知電機製作所は、HEMS、スマートエネルギー関連に最適な電源切り替えの提案として、小型電源切替開閉器「CMAC シーマック」を発売した。 近年、エネルギーマネジメントシステム(EMS)は住宅・ビル・工場などに技術が広がり身近な存在となっている。電 […]
【IoT・スマートファクトリー】 インダストリアルIoTやIndustry 4.0を実現するためには、製造現場のデバイス同士が相互にネットワーク接続され、各種メーカの装置が混在した状態での相互運用やシステム統合が必要になる。つまり、システムの設計担当 […]
LED照明の用途が産業分野にも広がりを見せている。制御盤内や加工機械・装置の内部照明用として採用が増えているためだ。色の種類もオレンジ色などカラフルになってきている。省エネ・長寿命などの大きな特徴を背景に照明の主役になってきており、今後も産業分野での […]
■こてはんだ付 (前篇) いまや電子・電気製品ではんだ付が使われていない製品は皆無と言っても過言ではありません。はんだ付は、その作業品質によって製品の安定性や信頼性、寿命が大きく左右されるほど重要な工程です。これからはんだ付技術の基礎知識と題し、はん […]
世界最大級の創エネ・蓄エネ技術を網羅した総合展「スマートエネルギーWeek 2016」(主催=リードエグジビションジャパン)が、3月2~4日の3日間、東京ビッグサイト全館を使って開催される。同展は今回新たに開催されるバイオマス発電展をはじめ、九つの新 […]
KUKAロボティクスジャパン(横浜市保土ヶ谷区神戸町134、TEL045-744-7531、星野泰宏社長)は、ドイツのシーメンスのデジタルファクトリー(DF)部門モーションコントロール事業部が、同社の協調ロボット「KUKA LBR iiwa」を利用し […]
昨年の世界経済は、中国の経済成長の減速、欧州における難民問題や経済不安などさまざまな問題が散見された。 また、国内では安全保障の問題による経済対策の停滞、TPP大筋合意に対する不安など経済成長に陰りの見える状況であった。 しかし、一方では円安により海 […]
オムロンは、世界最高クラスの精度で±5センチの高低差における気圧の変化を正確に検知する「絶対圧センサー」を開発し、量産を開始した。 同製品は、気圧を検知するMEMSセンサーチップと信号を処理するICチップを縦2ミリ×横2.5ミリ×厚み0.85ミリの小 […]
当社は2014年度決算で、目標に掲げていた売上高1兆円を達成し、15年度も4G対応モバイル機器向けの売り上げが好調で1兆2000億円の売り上げを見込んでいる。 今期は中期構想でも明示している通り、「自動車」「ヘルスケア・メディカル」「エネルギー」分野 […]
当社は経営目標に掲げている「自動車関連市場」「産業機器市場」に注力し、年々売上比率を高めている。今期も着実に成長を遂げており、2004年に16%だった比率が15年度は38%に達しそうだ。将来的には20年に50%(うち産機向け15%)を目指して引き続き […]
2015年11月期は、前期比10%増の売り上げ目標で取り組んだが、最終的に同17%増と計画を上回ることができた。経常利益率も10.7%と2桁を確保できている。センサ製品の3本柱である、磁気式リニアエンコーダ、無人搬送車(AGV)向けの磁気式ガイドセン […]
2015年12月に計測展SCF2015があり、VEC展示ブースで“Industry4.1J”の実証実験デモを紹介しているのをドイツ政府の方でIndustry4.0の推進担当部門のディレクターが来られて、「“Industry4.1J”とは何ですか?教え […]
日本電気計測器工業会(JEMIMA)は、2015~19年度の電気計測器の中期見通しを発表した。15年度は前年比8.1%増の5760億円で、年平均1.3%で成長を続け、19年度には6064億円に達する見込みだ。海外拠点売り上げも含めると、15年度は80 […]
2020年にIoTデバイスは500億台になると言われる。半導体はそのすべてに搭載され、半導体がIoTを支え、導いていくキーテクノロジーと言っても過言ではない。IoT時代の半導体の未来と可能性についてSEMIジャパン・代表の中村修氏に話を聞いた。 -S […]
1. 欧州の影響を強く受けるアジアの製造業 インドの「インダストリー4.0」事情を記述する前に、アジア全域での製造業の動向を確認していきたい。 まずアジア各国で注目すべきは、「インダストリー4.0」が次世代の流れとして認知されている点である。アジアで […]
ロームグループは、Embedded Technology展2015(ブース№B-16)に出展、無線通信LSI/モジュール、各種センサ、ローパワーマイコン、メモリLSI、電池監視LSI、アナログパワーLSIなどの製品のほか、ラピスセミコンダクタの誰でも […]
河村電器産業(愛知県瀬戸市暁町3-86、TEL0561-86-8111、水野一隆社長)は、「エネルギーの視える化」と「エネルギーの最適制御」を行うホーム分電盤「enステーションEcoEye」の新機種を発売した。 これは、エネルギー情報を収集する高精度 […]
NECは、住宅メーカーや太陽光発電メーカーなどの事業者向けに気象予報から太陽光発電量を予測し、蓄電システムを自動制御するクラウド型HEMSを発売した。 同製品は、気象予報から翌日の太陽光発電量を予測し、同社の小型蓄電システムの充電タイミングの自動制御 […]
アジア最大級の最先端IT・エレクトロニクスの総合展「CEATEC JAPAN2015」(主催=電子情報技術産業協会、情報通信ネットワーク産業協会、コンピュータソフトウェア協会)が7日から10日までの4日間、幕張メッセで開かれた。エレクトロニクスとIT […]
このたびオートメ新聞は、オートメーション新聞別冊として「制御盤と配電盤ナビ Vol.1」を発刊いたしました。 制御盤・配電盤を取り巻く環境とそこに横たわる課題、その解決策を紹介し、次の時代のものづくりに役立つ内容となっています。 今回のテーマは「特集 […]
日本電気制御機器工業会(NECA)は、直流電気を安全に使うための技術を解説した「電気安全ガイドブック-直流電気システムの安全方策-」をまとめた。スマートグリッドの進展など、直流電気の利用シーンが増えるなか、直流電気による事故・障害の撲滅を目指す。 太 […]
アズビルは、工場などの省エネルギー事業を支援する「エネマネ事業者」として、2015年度(平成27年度)の補助金交付対象事業で、EMS(エネルギー・マネジメント・システム)を受注した。 採用されたのは、東京製鐵、高梨乳業などへ事業提案した8件。 東京製 […]
新愛知電機製作所(愛知県小牧市大字大草字年上坂5953-1、TEL0568-68-8301、森川和昭社長)は、HEMS、スマートエネルギー関連に最適な電源切り替えの提案として、小型電源切替開閉器「CMAC シーマック」を発売した。 近年、エネルギーを […]
太陽電池、太陽光発電システム施工、二次電池、スマートグリッド、電力小売りの5分野に関するあらゆる技術・製品・システムが一堂に集結する展示会「関西スマートエネルギーWeek2015」が、9月2日から3日間、インテックス大阪(2、3、4号館)で開催された […]
ボックス・キャビネット・ラックの市場が拡大している。旺盛な設備投資を背景に工場などの制御盤向けが好調であることに加え、ビルや公共施設、社会インフラ設備全般で新設やリニューアルが活発化している。また、情報化に対応してデータセンター向けも堅調で、PV(太 […]
IDECは、住宅のエアコンや照明、蓄電池、太陽光発電などを効率的にコントロールして、エネルギー使用の「みえる化」と最適化を実現するHEMS(ヘムス)コントローラ「PJ1H-C2形」を7月13日に発売した。 同製品はHEMS(Home Energy M […]