- 2023年2月10日
日本電子材料、熊本事業所内のプローブカード生産新棟を建設
日本電子材料は、熊本県菊池市七城町蘇崎1396−5の熊本事業所に新棟を建設する。熊本事業所は主にMEMS技術を用いたプローブカードの生産を行っており、中長期的な半導体とプローブカードの市場拡大を見据え、生産能力の強化に向けて新棟の建設を決定した。建設 […]
日本電子材料は、熊本県菊池市七城町蘇崎1396−5の熊本事業所に新棟を建設する。熊本事業所は主にMEMS技術を用いたプローブカードの生産を行っており、中長期的な半導体とプローブカードの市場拡大を見据え、生産能力の強化に向けて新棟の建設を決定した。建設 […]
アズビル太信は、国内でEMS事業(電子基板・精密機器の開発設計/基板実装/組立・配線/検査)を展開し、ブースではそれらの具体的内容を紹介する。産業向け/コンシューマー向け問わず幅広い分野の製品製造に携わっており、開発設計/製造技術ともに多岐に渡るノウ […]
主要FAメーカー53社トップインタビュー掲載新年FA特集号 PDFデータ無料プレゼント 2022年は、受注が急増し生産が追いついていないが、それでも生産能力を高めた結果、好業績になるのは確実だ。 中期経営計画の売上高800億円以上、営業利益130億円 […]
IPCプレジデント&CEO ジョン・ミッチェル氏 トヨタなど参加 日本委員会が活発化 エレクトロニクス業界の知見・経験・要望を世界へ発信 太陽光発電や風力発電といった再生可能エネルギーやEV(電気自動車)をはじめ、社会は急速にさらなる電化・エレクト […]
村田製作所は、産業機器向けに高精度なデジタルMEMSジャイロ・加速度コンボセンサ「SCC400Tシリーズ」の量産を開始した。産業用機器の無人化・自動化の加速にともなって物体の位置や傾斜変化などのデータを正確に取得するニーズが高まっている。また産業用機 […]
FAメーカー各社の2023年3月期上期の状況は、製造業の自動化需要・設備投資は旺盛で、受注・売上高は好調に推移している。しかしながら部材不足は継続し、原材料価格と物流費も高騰し、利益を押し下げている。下期は受注は継続し増収は確保できそうな見通しだが、 […]
FA・配電制御機器は今も入手困難な状況が続いているが、一部製品やメーカーでは納期は改善に向かうものが出ており、少しずつだが出口が見え始めた。 三菱電機は、主要機器で納期改善が明確になってきた。PLC・シーケンサは、MELSEQ Qシリーズは8月に4− […]
オムロンの2023年第2四半期決算は、売上高は9.5%増の4044億1800万円、営業利益は9%減の416億1300万円、純利益は14.3%減の278億7500万円。1Qは上海ロックダウンの影響で売上高・営業利益ともに伸び悩み、2Qは制御機器事業(I […]
ロボティクス領域の主要国際会議のIROS 2022(2022 IEEE/RSJ International Conference on Intelligent Robots and Systems )に、オムロン サイニックエックスの5件の論文が採択 […]
アズビルは、「進化し続ける技術 ―計測とデジタル― で、製造現場の変革と脱炭素社会の実現に貢献」をテーマに、「計測展2022 OSAKA」(ブース№7)と、併催の「計測展オンライン・プラス」へ出展。 リアル展では、DXを活用した「生産性向上」と「働き […]
テルモは、心臓外科手術関連製品を手掛ける子会社のTerumo Cardiovascular Systems Corporation(テルモカーディオバスキュラーシステムズ、米国ミシガン州)が、カルタゴ州のコスタリカに新工場を開業した。 総投資額は42 […]
製造業DXやデータ活用の実現に向け、いま設備投資が盛んに行われているのが、ITとOTとそれらをつなぐ「ネットワークの整備」。ネットワークは情報の通り道、大動脈であり、高信頼性が求められる。アドバンテックは、産業用PCの世界トップシェアの一方で、産業ネ […]
アズビルは、藤沢テクノセンター内(神奈川県藤沢市)の2つ(第103建物、第104建物)の新実験棟が完成、9月から使用を開始した 新実験棟は先進的なシステムソリューションやデバイスの開発加速に向けた技術開発環境の整備・強化が目的。また、グローバル開発拠 […]
FA・電機制御・機械の主要商社の2022年度第1四半期決算が出揃った。12社中8社が増収増益となり、うち6社は売上高・純利益ともに10%以上の伸びとなった。FA・生産財関連事業は、製造業の設備投資意欲は依然として高く、受注は好調。しかし納期遅延による […]
JIMTOF2022(第31回国際工作機械見本市 主催:一般社団法人日本工作機械工業会 / 株式会社東京ビッグサイト)が、2022 年 11 月 8 日(火)~13 日(日)の 6 日間、東京ビッグサイトで行われる。60周年を迎える今回は、出展861 […]
オムロンの2023年3月期第1四半期決算は、売上高は前年同期比2.0%減の1844億円、営業利益は53.8%減の119億円、純利益は60.5%減の80億円の減収減益となった。制御機器事業(IAB)は、売上高は6.1%減の1010億円。営業利益は118 […]
産業機器輸入商社のイリスはドイツiNDTact(インダクト)社の振動センサ「smartPREDICT AE」の販売を開始した。同製品は、加速度センサ「iMPactXS」を搭載し、0.06Hzの微細な振動から48kHzまでの幅広い範囲を、MEMS並みの […]
冷蔵倉庫と食品加工販売の横浜冷凍(ヨコレイ)は、大阪湾ベイエリアの中心にある大阪市此花区の夢洲地区の夢洲物流センターの隣接地に、夢洲第二物流センター(大阪府大阪市此花区夢洲東1丁目2番12)を建設する。 同センターは阪神地区の物流ネットワーク需要に応 […]
OKIは、埼玉県本庄市に、DX新戦略のフラグシップ工場となる「OKI本庄工場H1棟」が本格稼働を開始した。 H1棟は、通信端末やAIエッジコンピューター、社会インフラシステム、EMS/DMSなどの製造を担い、同社の製造業DXを実現するソリューションコ […]
製造業DXやAI、IoTなど、ものづくりの工場や製造現場を対象とした効率化や生産性向上サービスやソリューションが次々に登場し、市場は活気付いている。とは言え、デジタル化は始まったばかりで、未開領域も沢山ある。今後もさらなるサービス開発が求められ、製造 […]
三菱電機と産業技術総合研究所(産総研) は、産総研情報・人間工学領域インダストリアルCPS研究センター(東京都江東区)内に、「三菱電機-Systems総研Human-Centricシステムデザイン連携研究室」を 7月1日に設立した。 少子高齢化による […]
マクニカは、低圧三相モーター向けに特化した、センサー・クラウド一体型の予知保全のDXソリューション「マクニカスマートモーターセンサー」の提供を開始した。 同ソリューションは、米アナログ・デバイセズが開発した超高精度MEMSセンサーを搭載したハードウエ […]
国内最大の電気設備の総合展示会「JECA FAIR 2022(第70回電設工業展)」(主催=日本電設工業協会)が、6月1日~3日までの3日間、東京ビッグサイト(東1・2・3ホール)で開催される。 電気設備に関する機器、資材、工具・計測器、ソフトウェア […]
FA・電機制御・機械の主要商社の2022年3月期の決算が出そろった。製造業全般における設備投資が戻りつつあり、中でも半導体関連は絶好調で、自動車も復調傾向、電気・電子、食品、医薬品なども堅調に推移。各社のFA・産業向け事業は好結果を残し、好業績の牽引 […]
三菱電機は、カーボンニュートラルを目指す企業向けに、拠点ごとの脱炭素化目標の達成を支援する「マルチリージョン型デジタル電力最適化技術」を開発した。 同技術は、再エネ電力の発電量予測値、電力需要予測値、蓄電池の容量、環境価値証書の価格等を考慮し、再エネ […]
SICK(ジック)の傾斜センサ「TMS22(1軸)/TMM22(2軸)」 は、コスト効率良く高精度の傾斜測定を実現。その基盤となっているのは、測定誤差許容範囲が+-0・25度と優れた繰り返し精度を持つ高性能のMEMS技術で、測定値はアナログ出力できる […]
オプテックスグループの2021年12月期連結決算は、売上高が前期比31.6%増の458億6600万円、営業利益が同120.7%増の46億3000万円、経常利益が同135.7%増の51億3000万円、当期純利益が同169.7%増の37億6200万円と過 […]
明治電機工業は、1月7日から1月31日の25日間オンラインで開催された「野村IR資産運用フェア2022」での、同社の杉脇弘基社長によるプレゼンテーション資料を公開している。 「Mission for Smile~みんなに笑顔を届けよう~」と題した資料 […]
著:IDS Imaging Development Systems GmbHSilke von Gemmingen 農業の人手不足は日本に限った話ではない。世界でも農業に自動化技術を取り入れることで労働力不足を解消しようという動きは活発に動いているよ […]
MONODZUKURIという「底力」を未来へ 1月26日から3日間、東京ビッグサイトで2年に一度の計測・制御技術、さらにはスマートファクトリー構築や製造業DXに向けた要素技術の専門展示会「IIFES2022」が開催される。今回はリアル展に加え、オンラ […]