- 2018年5月9日
オムロン USB型環境センサー 7種の環境情報取得
オムロンは、7種類の環境情報(加速度、VOCガス、温度、湿度、気圧、照度、音圧)を取得できるセンシング機能を小型パッケージに集約した「USB型環境センサー」を7月から発売する。 新製品はMEMSデバイス技術を駆使し、7種類のセンシング機能を29.1× […]
オムロンは、7種類の環境情報(加速度、VOCガス、温度、湿度、気圧、照度、音圧)を取得できるセンシング機能を小型パッケージに集約した「USB型環境センサー」を7月から発売する。 新製品はMEMSデバイス技術を駆使し、7種類のセンシング機能を29.1× […]
azbilグループは「人を中心としたオートメーション」のグループ理念のもと、計測と制御の技術を活用し、人々の安心・快適・達成感の実現と地球環境への貢献を目指し、工場やプラントでのアドバンスオートメーション事業、建物市場でのビルディングオートメーション […]
マコメ研究所は、名古屋機械要素技術展に出展する。小間番号は26-28。 同社は磁気センサーの専門メーカーとして、AGV誘導用磁気センサーを世界に先駆けて製品化した事などでも知られている。 展示会場では、ブース正面にミニAGVを展示し、「磁気誘導方式は […]
▽グローバル理財本部財務部長中原義子 ▽グローバルものづくり革新本部生産技術革新センタ長(グローバルものづくり革新本部ものづくりクリエイトラボ部長)吉本和也 ▽技術・知財本部副本部長(技術・知財本部知能システム研究開発センタ長)竹内勝 ▽同知能システ […]
アジアで進む協働ロボット導入 富士経済は産業用ロボットの世界市場調査をまとめた。世界の産業用ロボット市場は2025年に3兆3140億円まで達し、17年に比べて3.1倍の市場規模になると予測。協働ロボットは、中国やアジアが伸び、17年の12.1倍となる […]
世界的な自動化の波に乗り、需要が拡大している産業用ロボット。スカラロボットや垂直多関節ロボットなど、中小型ロボットの領域で存在感を発揮するセイコーエプソン。2017年度の売上収益は前年度比40%以上増を見込み、25年度1000億円の目標に向けて順調に […]
最新の産業技術・製品が一堂に会する世界最大のBtoB専門展示会「ハノーバーメッセ 2018」が、4月23日~27日、ドイツ・ハノーバー国際見本市会場で開催される。日本からも日系企業を含む82社(セマット出展6社含む)が出展し、世界へアピールする。今回 […]
人手不足、人件費高騰、高精度生産が拍車 FAセンサの市場が堅調な拡大を続けている。半導体製造、工作機械、ロボットなどをはじめとした製造業のあらゆる分野が牽引役になっているほか、非製造業でも需要が増えている。IoTに代表される新たな流れのなかでFAセン […]
岩崎通信機は、機器の簡単な導入と安定稼働を実現するZ-Wave Security 2(S2)対応IoTゲートウェイ「Smart-BRIDGE-C3(3G対応モデル:SIMフリー)」および「同CL(有線LAN対応モデル)」を開発し、IoTサービス事業者 […]
【機構改革】 ▽技術本部に名古屋技術部を新設、品質管理部を廃止 ▽産業メカトロニクス本部に産業メカトロニクス推進部を新設 ▽外資半導体デバイス本部を外資半導体デバイス第二本部に改称し、外資半導体デバイス二部および外資半導体デバイス三部を配置。また、同 […]
新愛知電機製作所は、「無停電に貢献する技術」を提供するメーカーとして、誰もが安心して電気が使える社会作り、無停電社会に貢献している。 万一、停電が発生した場合には、電源切替開閉器「MAC(マック)シリーズ」により瞬時に電源を自動的に切り替えることで、 […]
日本ロボット工業会(JARA)と製造科学技術センター、マイクロマシンセンターのロボット関連3団体は1月13日、東京港区の東京プリンスホテルで合同賀詞交歓会を開催した。 冒頭、JARAの稲葉善治会長があいさつし「2017年の生産額は対前年比28%増の9 […]
新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 旧年中は日本配線システム工業会の活動に格別のご配慮ご指導賜り厚くお礼申し上げます。 世界経済ではアメリカ景気が好調を維持し、また国内についてはアベノミクスによる影響を引き続き受け、日本企業の順調な業績拡 […]
取締役執行役員常務 アドバンスオートメーションカンパニー社長 北條良光 国内経済は一昨年後半から、IT機器・車載関連の需要拡大に向けた電子部品・デバイス投資に牽引されて緩やかに回復し、企業収益も好調に推移している。企業収益回復を受けて設備投資の持ち直 […]
代表取締役社長 沖村文彦 47期となる2017年11月期の売り上げは、当初計画した数値の20%増となった。特需ともいえるモータスポーツ向けのマシン用「MPセンサ」が本格採用になったのが大きく貢献した。MPセンサは今後数量が減るものの、継続した需要を予 […]
800超の企業・団体が出展 世界最大級のエレクトロニクス製造サプライチェーン総合展示会「SEMICON Japan(セミコン・ジャパン)2017」(主催=SEMI)が12月13日~15日までの3日間、東京ビッグサイト(東展示棟、会議棟)で開催される。 […]
アズビルは、従来の計測方式では再現性の高い計測が難しかった30ミリリットル/分以下の微小液体流量の計測が可能となる、熱式微小液体流量計「形F7M」を12月4日から発売した。販売目標は初年度2000台、3年後8000台。 新製品は、長年、気体流量計にて […]
【回答】 ◆エプソン販売 産業機器営業部FA機器営業課課長 原明氏 ◆セイコーエプソン RS営業部課長 安田光一氏 力覚センサー、小型スカラ、省スペース多関節 3本柱で高度化サポート スカラロボットをはじめ、小型ロボット分野で世界をリードするセイコー […]
多摩川精機は国際ロボット展に、ロボット産業を支えるコンポーネント(モータ、角度・慣性センサ)群を展示し、独自の特徴ある技術力をアピールする。 同社のACサーボモータはロボット用途で幅広く採用されているが、特に「TBL-iⅣ(ティービーエル・アイフォー […]
組込みからエッジコンピューティングまで、IoTをさらに加速するソリューションの最新トレンドを発信する組込み総合技術展「Embedded Technology 2017」、およびIoT総合技術展「IoT Technology 2017」(主催=組込みシ […]
製造業の生産高度化目指す NTTコミュニケーションズ(NTTコム)は、横河電機および横河ソリューションサービスと、IoT/AI技術を連携させることで、製造業における生産技術の向上を目的にした高度EMSの構築に関する実証実験を10月から開始した。なお、 […]
つながる社会、共創する未来 CPS/IoT社会を支えるキーテクノロジから、それらを活用するサービスまでが一堂に会し、未来を見据えたコンセプトや新しいビジネスモデルを発信するCPS/IoTの総合展「CEATEC JAPAN 2017」(主催=電子情報技 […]
人数を高精度に検出 オムロンは、人の数を高精度に検出するサーモパイル型人感センサーを日建設計(東京都千代田区)と共同開発し、東京電機大学(TDU)の東京千住キャンパス新校舎5号館に約1000台を納入した。 同センサーは、MEMS非接触温度センサーを内 […]
FAセンサの市場が急拡大している。半導体、スマホ、自動車、インフラ関連をけん引役に需要が急増しており、フル生産の状況が続いている。人手不足、人件費上昇、高精度なものづくりなどを背景に、製造業の設備投資意欲は依然旺盛で市場拡大の要因になっている。インダ […]
国内唯一の自動認識技術、ソリューションの専門展示会「第19回自動認識総合展-AUTOID&COMMUNICATION EXPO 2017」(主催=日本自動認識システム協会)が、9月13日~15日までの3日間、東京ビッグサイト東6ホールで開催される。開 […]
オムロンは、小規模産業施設や一戸建て住宅に向けの、最小最軽量を実現した蓄電システム「KPACシリーズ」を10月から発売する。価格はオープン。販売目標は3年間累計で1万台。 新製品は、今年7月に発売した同システム(6.5kW時タイプ)のコンセプトを継承 […]
ボックス・キャビネット・ラックの需要が高水準で続いている。各種社会インフラの老朽化に伴う大規模修繕、省エネ化対応や、2020年の東京オリンピック・パラリンピックへ向けたスポーツ施設・商業施設・ホテルの建設、交通インフラの整備など、さらには2027年開 […]
東芝は、府中事業所内に「水素エネルギー利活用センター」を開所した。同センターは、事業所向けの地産地消型水素供給システム「H2One」として設計されており、今後、「H2One」の営業活動の拠点として活用。同システムの工場、物流拠点、空港等への納入を目指 […]
ラピスセミコンダクタは、IoT無線通信の新分野として期待される低電力広域通信のLPWAに最適な無線通信LSI「ML7404」を開発した。業界で初めてSIGFOXとIEEE802.15.4kの2つのLPWA方式に対応するLPWAデュアルモードを実現して […]
コグネックスは、工業用マシンビジョン向けディープラーニングソフトウエアメーカーViDi Systems SAの買収を完了した。 ViDiのディープラーニングソフトウエアは、画像のばらつきの予測が困難な用途でも人工知能技術を用いて画像解析能力を向上。ま […]