- 2024年12月13日
FUJI、インドネシアに現地法人PT. Fuji Indonesia Corpを設立
FUJIは、シンガポール子会社のFUJI MACHINE ASIA PTE. LTDの100%出資により、インドネシアに新たな現地法人 PT. Fuji Indonesia Corp (FIN) を設立した。 https://www.fuji.co. […]
FUJIは、シンガポール子会社のFUJI MACHINE ASIA PTE. LTDの100%出資により、インドネシアに新たな現地法人 PT. Fuji Indonesia Corp (FIN) を設立した。 https://www.fuji.co. […]
明電舎は、コーポレートサイト内のWebコンテンツ企画「あなたのとなりの明電舎」が、日本アドバタイザーズ協会 デジタルマーケティング研究機構が主催する「第12回Webグランプリ 企業グランプリ部門」で「企業BtoBサイト賞」のグランプリを初受賞した。同 […]
オムロンは、レーザー変位センサ「ZP-L」を発売した。同製品は、安定検出とユーザーインターフェース、使い勝手を大幅に向上させたレーザー変位センサで、装置の設計・製造、立ち上げ、保全など携わる技術者の手間と時間の節約を可能にする工夫を詰め込みながら低価 […]
CAEによるシミュレーションを行う際の技術業務の本質 今やものづくり企業においてもCAE( computer-aided engineering )はごく当たり前になってきています。工場レイアウトを考える際、仮想空間に設備を置き、人や物の導線が適切か […]
ファナックは、新型の軽量ティーチングペンダント(教示操作盤)を2025年2月から発売する。同製品は、ティーチングペンダントとして17年ぶりの刷新となり、従来と同じ6.4インチ液晶を搭載しながら40%軽量化し、重さはクラス最軽量の750g。体積も45% […]
著者 Cohesity グローバルサイバーレジリエンス戦略責任者 James Blake 最新の消費者調査(Cohesity社実施)では、調査対象者の10人中9人が、「AIが企業の顧客データ保護に影響を与えることを懸念している」と回答していることが明 […]
三菱電機は、同社独自のデジタル基盤「Serendie(セレンディ)」について、UI開発の効率化と品質向上を実現するデザインシステム「Serendie Design System」を構築し、Webサイトで無償提供を開始する。同システムは、同社の多様な事 […]
パナソニック インダストリーは、ソリューション紹介ページに「工場省人化ソリューション」を追加した。スマート工場化に向けた「IoTソリューション」をはじめ、工場設備稼働のより具体的なアプリケーションとなる、高精度&高速モーション制御、センシング、装置・ […]
三菱電機、同社のFA機器の採用事例の動画「Users Voice Vol.6 ~ GENESIS64 / Carbon Neutral~」を公開し、金沢工業大学の事例を紹介している産官学連携での再生エネルギー利活用の研究と社会実装に注力されている金沢 […]
技術者を抱える企業にとって、自社技術というのはノウハウの固まりであり最上位に位置する機密情報の一つでもあります。 市場ニーズに応える応用技術の開発や、新しい価値を生み出す基礎技術研究等を行うため、社内での継続的な技術議論はもちろん、学会への参加や技術 […]
コネクタ・端子台をはじめ、コントローラや産業用スイッチなど幅広い製品ラインナップを持ち、工場や生産設備はもちろん、ビルや店舗など建設関連、鉄道やインフラなどに広く採用されている WAGO、ワゴジャパン。インダストリー4.0 を推進するドイツ系企業とし […]
ミスミは、meviyとRAPiD Designについて、iCADが提供する機械CAD「iCAD SX」からワンクリックで起動できるようになるダイレクトリンクの提供を開始する。2024年5月からiCADとmeviyは協業を開始しており、機械設計者からi […]
ダイヘンは、米国のロボットシステムインテグレータ(SIer)Force Design, Inc.(フォースデザイン社)の全株式を取得し完全子会社化した。これにより米国におけるロボットシステム提案力の強化と標準ロボットセルパッケージの充実を図り、202 […]
製造業における技術者にとって、最も重要な業務の一つが「技術評価」です。機械系であれば強度/弾性率や動的応答、光学的性質、化学や薬学系であれば元素組成や化学構造といったものに対する評価がその一例です。技術評価というと研究開発業務をイメージされる方も多い […]
キーエンスは、バータイプのイオナイザ「SJ-Qシリーズ」を発売した。同製品は、電極針の交換が10年、電極針のクリーニングも1年は不要のメンテナンスフリーのイオナイザ。イオンの発生状況をHi-Power I.C.C.で常時監視し、針が摩耗してもそれに応 […]
ロックウェル・オートメーションは、最先端の安全計装システムとなる統合安全ソリューション「Logix SIS」を発売した。同製品は、SIL 2とSIL 3準拠の統合安全ソリューションで、幅広い産業用とに対応。安全性を確保する制御アプリケーションに欠かせ […]
岩崎電気は、12月4・5日に東京・品川インターシティホールでプライベート展示会「IWASAKI技術展ー未来のアタラシイを作るー」を開催する。 https://www.iwasaki.co.jp/NEWS/event/2024/cnf.html
東京営業部 部長 加納祐二 氏(右)と東京営業課 課長 渡辺一人 氏 太陽ケーブルテックは、2023 年に創業 100 周年を迎えた歴史ある電線・ケーブルメーカー。電線・ケーブルのなかでも特に FA・産業機械向け、半導体製造装置や工作機械、ロボットと […]
国際ロボット連盟(IFR)は、新会長にファナックの伊藤孝幸氏を選出した。副会長にはMiRのジェイン・ヘフナー氏が就任する。伊藤氏は、1981年からファナックで要職を歴任し、1997年には Fanuc Robotics North Americaの上級 […]
東和薬品グループの大地化成は、兵庫県神崎郡福崎町の本社・兵庫工場内に高薬理活性原薬製造棟を竣工した。近年は抗がん剤をはじめとする高薬理活性医薬品の需要が高まっており、新棟は、高薬理活性原薬の安全かつ効率的な取り扱いを可能にし原薬製造の重要な拠点となる […]
技術者が技術的な業務を進めていると、様々な結果を取得し、またそれに伴う知見が蓄積してきます。これらを系統だててまとめることは、企業における技術の伝承の観点でも重要です。そして「技術的な知見をまとめる」という際には、技術的文章で記載するということが適切 […]
今日のコラムでは少し切り口を替えて、昨今議論されている義務教育やその後の高等教育について考えてみたいと思います。技術者も、もとをただせば義務教育、そして高校、高専、専門学校、大学、大学院といった高等教育を経て社会人となることを考えればこのテーマも技術 […]
日本触媒は、インドネシア子会社 PT. NIPPON SHOKUBAI INDONESIA(NSI)で高吸水性樹脂の製造設備を増設する。高吸水性樹脂(SAP)は、紙おむつの原料としてグローバルで需要が堅調に伸びており、特に人口増加が見込める地域におい […]
技術報告書における表とグラフ/図のキャプションの違い 技術報告書で必須ともいえる表やグラフ/図の表記。表、グラフ/図の説明文として記載されるのが「キャプション」と呼ばれるものです。技術報告書ではこのキャプションを適切に記載することが求められますが、若 […]
共立継器(長野県諏訪郡下諏訪町)は、追分泰社長が代表取締役会長に就き、武市里枝氏が代表取締役社長に就任した。 また、2024年10月1日から社名を「WashiON株式会社」に変更する。 同社は、1960年に設立し、25年に創立65周年を迎えること […]
企業における技術者の業務は、その多くが顧客要望に応じた製品実現に向け研究開発をする場合が多いのが実情です。当然ながら市場ニーズに応え、必要な製品を生み出すのは企業に勤める技術者の最優先命題であることに異論は多くないと考えます。 ただし、昨今の技術的な […]
ランサムウェアやワイパー攻撃は増加の一途をたどっており、企業は深刻な被害を受け、データを復元するために高額な身代金の支払いを支払わざるを得ない状況に追い込まれています。このような破壊的なサイバー攻撃に対して、企業はどのようにレジリエンスを構築すればよ […]
不二越は、可搬重量12kgの協働ロボット「CMZ12」を発売した。同製品は、2023年8月発売の可搬5kの小型協働ロボット「CMZ05」の高速、高精度、優れた安全性はそのままに、可搬重量12kgまで拡大し、最大1214mmにロングリーチ化した協働ロボ […]
世界最大級の工作機械見本市「JIMTOF2024(第32回日本国際工作機械見本市)」(主催:一般社団法人日本工作機械工業会/株式会社東京ビッグサイト)が、11月5日(火)から11月10日(日)までの6日間、東京ビッグサイトにて開催される。それに先立ち […]
今やものづくり企業においてもCAE( computer-aided engineering )はごく当たり前になってきています。工場レイアウトを考える際、仮想空間に設備を置き、人や物の導線が適切かを判断することも行われています。ある形状物を設計する際 […]