- 2022年4月21日
IDEC LTE通信型クラウドデータロガー 簡単に遠隔監視 ⅠoTゲートウェイ、通信、クラウド一体化
IDECは、IoTに必要なIoTゲートウェイと通信、クラウドサービスをワンパッケージにし、設備の遠隔監視を簡単にするLTE通信型クラウドデータロガー「SG1A形」を発売する。 同製品は、コンテックと共同開発した製品で、ハードウエアとしてのIoTゲート […]
IDECは、IoTに必要なIoTゲートウェイと通信、クラウドサービスをワンパッケージにし、設備の遠隔監視を簡単にするLTE通信型クラウドデータロガー「SG1A形」を発売する。 同製品は、コンテックと共同開発した製品で、ハードウエアとしてのIoTゲート […]
モノづくりの職場で使う機器は進歩していて、いろいろな部分が自動化され便利になっています。しかし設備の導入にばかり目を向けていると、自然が持つ本来の力を活用しきれずムダな投資や動きをしてしまうこともあるのです。例えば、離れている二つの設備をコンベアやA […]
ヨーロッパ市場におけるサーボモータの電源、および各種モータから信号線接続に使用されるコネクタは、エンドユーザーからメートルねじ式の丸型コネクタが求められる。フエニックス・コンタクトは、この要求に合致した各種タイプのサーボモータに適合したメートルねじ式 […]
オートメーション新聞2022年4月20日号(ものづくり.jp株式会社)では、これからのロボット産業を担う人材育成に向け、高校生がロボットシステム構築技術を競う愛知県主催によるイベント「高校生ロボットSIリーグ」のスタートを取り上げています。ロボットメ […]
浜松ホトニクスは、テラヘルツ波パルスによる透過、反射画像をリアルタイムで撮像する高速応答、高分解能のテラヘルツイメージインテンシファイア「Terahertz-Image Intensifiers」を世界で初めて開発した。 食品異物検査などの非破壊検査 […]
流れ生産してくれる設備は売っていない。 工場を見学すると、一つの場所に同じような設備が並んでいるレイアウトであることが多いと思います。同じ工程の設備がそれぞれ一カ所に配置されているので工程別レイアウトと呼ばれています。 一方で、いろいろな設備が一カ所 […]
日本配線資材工業会(松本年生会長、JWAA)は、オンラインで「SDGs経営実践セミナー」を4月5日開催した=写真。 「いちからわかるSDGsへの取り組みについて」と題し、SDGs支援機構代表理事の河上伸之輔氏が講師で、SDGsとは何かから、ビジネスに […]
三菱電機は、中国・上海にあるFA製品販売会社、三菱電機自動化(中国)有限公司)内に、「中国共創センター」を4月1日から開設した。 同センターは、多様化が進む中国市場のニーズに、より迅速かつ柔軟に対応するために開設したもので、お客さまのニーズに合わせた […]
オートメーション新聞2022年4月13日号(ものづくり.jp株式会社)では、日機蓮(日本機械工業連合会)が公開した「2021年度ロボ産業・技術振興調査研究報告書」を取り上げています。産業用ロボットだけでなく、サービスロボットにもスポットを当て、総合的 […]
日新電機は、群馬県前橋市の前橋製作所内(群馬県前橋市総社町総社2121)に、ガス絶縁開閉装置(GIS)の新工場を建設し、4月6日から稼働開始した。 新工場は、生産ライン最適化によって生産能力を最大で約1.5倍(2018年度比)に増強。動線やクレーン移 […]
▽常務執行役員 経営戦略企画担当(執行役員 経営戦略企画担当)吉見 晋一 ▽執行役員 US ビジネス担当兼マーケティング・戦略統括本部統括副本部長IDEC CORPORATION DirectorAPEM Inc. (USA) President(マ […]
パトライトは、セキュアプロトコルに対応し、安心してネットワーク環境の可視化を実現できる音声対応ネットワーク制御信号灯「NHV型」4タイプを発売した。 同製品は、HTTPS・SNMPv3・SSH・OAuth2.0等のセキュアなプロトコルに対応し、安心安 […]
工程間の流れをつくれていない限り、システム導入によってかえって管理が発生し、在庫が増える。 システムを万能のように考えて、導入すれば生産性は飛躍的に高まると思いこんでいる会社は多いものです。しかしシステム導入によってかえって管理のための人が増えて、在 […]
オートメーション新聞2022年4月6日号(ものづくり.jp株式会社)では、JEMA(日本電機工業会)の制御盤2030ワーキンググループによる制御盤の未来像「制御盤2030」について、その最新情報となる「制御盤業界向けDXガイドライン」が発行されたこと […]
Edgecrossコンソーシアムは、第3回「Edgecrossアワード」の受賞者を決定した。同アワードは、Edgecrossの普及推進に貢献した企業等を表彰する制度。 大賞は立花エレテックで、海外からのリモート監視も視野に入れたEdgecrossとク […]
アイエイアイは、電動アクチュエータ「エレシリンダー」の製品ラインアップを強化し、手のひらサイズの超小型タイプをはじめ、ロッドタイプ、ストッパーシリンダー、スライダータイプ、ワイドスライダータイプの製品を追加した。 超小型タイプは、スライダータイプ「E […]
産業向けフラッシュストレージのスイスビットジャパンは、FIDO2オープン認証規格に対応した認証デバイス「iShield FIDO2スティック」を発売した=写真。 同製品は、ウェブサービスやオンラインアカウントへのアクセス時に利用する認証デバイス。ベル […]
オートストアシステムは、倉庫ロボット「R5+」と垂直リフト「Bin Lift2.0」=写真左=を発売した。R5+は、AutoStoreシステムの中で最も背の高い425ミリメートルまでのビン(専用コンテナ)を扱うことができ、倉庫での大きなアイテムの管理 […]
横河電機とJSRは、共同実証実験を通じて、世界で初めてAI による自律制御で化学プラントを35日間、連続で制御することに成功した。これにより実際のプラントで「強化学習 AI が安全に適用できる」ことと、既存の制御手法(PID 制御・APC)が適応でき […]
日本電気制御機器工業会(NECA)は、2022年度の電気制御機器の年間出荷統計の見通しを発表した。2022年度の出荷額7460億円となる見通しで、2017年の7386億円を超え、統計史上最高額になると予測している。 2022年度出荷見通し総額は、前年 […]
3月9日から12日まで国際ロボット展(IREX2022)が開催された。新型コロナウイルスのまん延防止等重点措置の発令下で向かい風が吹く中だったが、4日間で6万2388人の来場者を集め、盛況のうちに閉幕した。国際ロボット展の会場で撮影した写真とともに、 […]
TDKラムダは、フラッグシップ絶縁型DC-DCコンバータ「CCGシリーズ」について、1.5Wモデルの「CCG1R5」と3Wモデルの「CCG3」を発売した=写真。 同製品は、トランス設計と機構・構造設計の最適化、最新小型部品の採用、高密度実装技術によっ […]
SICK(ジック)の傾斜センサ「TMS22(1軸)/TMM22(2軸)」 は、コスト効率良く高精度の傾斜測定を実現。その基盤となっているのは、測定誤差許容範囲が+-0・25度と優れた繰り返し精度を持つ高性能のMEMS技術で、測定値はアナログ出力できる […]
アズビルのアジャスタブル近接センサ「形H3C」は、1台に2つの出力・動作点のティーチング機能を内蔵し、従来の近接スイッチの常識を覆した次世代の近接センサ。 1台にセンサ2台分の機能を有し、動作ロジック(NO/NC)を組み合わせることにより、最大4エリ […]
日東工業は、2021年10月から2022年1月にかけて愛知県長久手市内の小学校 3 年生を対象に4 校約590人の児童に「リモート工場見学」を実施した。 同社は毎年、長久手市の小学校 4 校に工場見学を実施していたが、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐ […]
オートメーション新聞2022年3月30日号(ものづくり.jp株式会社)では、NECAによるFA・制御機器の出荷統計予測で2022年度は過去最高の7460億円に達する見通しとなるほか、横河電機がJSRとの共同実験で35日連続のプラントの自律制御に成功し […]
オムロンは、3月の新商品情報を更新し、デジタルアンプ分離光電センサ(レーザタイプ)「E3C-LDA□N」と、産業用PC「NY5□□-1」、産業用パネルPC「NYP」を発売した。 デジタルアンプ分離光電センサ(レーザタイプ)「E3C-LDA□N」は、ビ […]
「自社のデジタル化やDX、自動化の進み具合はどの程度なのか? まわりから遅れているのか、進んでいるのか」他社と比べるものでもないのは事実だが、実際に気になるもの。しかし、どこの、何を、どうして、どこまで到達していれば進んでいると言えるのか? 適切な基 […]
富士電機機器制御は電磁開閉器の国内トップメーカーとして、用途に応じた豊富な品ぞろえと高い実績を有する。 このうち、世界最小クラスの小形電磁接触器「SKシリーズ」は、幅を45㍉幅に統一することで、同社のマニュアルモータスタータBM3シリーズと同一幅で使 […]
SMCは、新製品情報にバッテリレスアブソリュートエンコーダタイプ電動アクチュエータ/高タクト対応ガイド付ロッドタイプ「LEG Series」を新たに追加した。 最大搬送物質量はそれぞれ75kg(サイズ25)、100kg(サイズ32)、150kg(サイ […]