- 2023年6月4日
矢崎化工(ブース:1B-05)【FOOMA 主要FA企業出展紹介】
矢崎加工は、食品工場内での衛生管理機器導入から生産補助機器、搬送台車システムまで、約20年の経験をかたちとしたトータルサポートを実現しており、工場内外での人出不足解消・省人・省力化を可能とする物流改善システム提案を行う。 路面を選ばず、段差を越えられ […]
矢崎加工は、食品工場内での衛生管理機器導入から生産補助機器、搬送台車システムまで、約20年の経験をかたちとしたトータルサポートを実現しており、工場内外での人出不足解消・省人・省力化を可能とする物流改善システム提案を行う。 路面を選ばず、段差を越えられ […]
今回は、実際にロボットの導入に成功した会社として新光ステンレス研磨にインタビューした。 -新光ステンレス研磨の優れている点は? 創業約60年のステンレス・アルミなどの意匠研磨等を主にした金属研磨加工専門業者であり、長年の研磨技術の蓄積によって確立さ […]
ヘラマンタイトンは、ケーブル表示用ラベルのレーザープリンター用セルフラミネート「耐候性ラベル」を発売した。 同製品は、印字部は透明ラミネートで覆われ、汚れや溶剤から印字内容を保護するセルフラミネートタイプ。 レーザープリンターで簡単に印字できる。長期 […]
世界経済変調の兆しが鮮明になっている。ウクライナの影響が世界経済に重大な影響を与えていることは様々な報道から十分理解しているつもりであるが、私は一本の衝撃的な電話に凍りついた。 電話の主は、ドイツ南部ジュセルドルフで中小製造業を経営するS氏である。S […]
経済産業省からデジタルガバナンス・コード 2.0 (旧 DX 推進ガイドライン)が公表されたり、WEBサイトやオートメーション新聞ななどの各新聞でもDX推進が取り上げられていたり、盛んになっていることが分かります。 また、実際に設備からデータを収集す […]
オートメーション新聞の2023年5月31日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 新製品・サービス FA業界・企業トピックス 生産中止 オートメーション新聞PDF電子版サービスのご紹介 オートメーション新聞は、新聞のPDFデータをメールでお […]
富士電機機器制御は、シュナイダーブランドのソフトスタータ「ATS480 シリーズ」を発売した。同製品は、ショックレスなモータ始動・停止によって設備の寿命を大幅に向上させるソフトモータスタータ。実績豊富な ATS48シリーズの後継機種として、高い基本制 […]
端子台、コネクタなどの配線接続機器は、人手不足や人件費高騰などを背景に省人・省工数化を図れる機器のひとつとして注目が集まっている。同時に、情報通信技術を核としたデジタル化の進展で、それを裏方で支える配線接続機器は大きな役割を果たしている。 関連団体で […]
富士電機機器制御は、シュナイダーブランドのModbus RTU-Modbus TCP変換ゲートウェイとなるパネルサーバ「PAS600L」を発売した。同製品は、ゲートウェイ EGX150 の後継機種となり、Modbus RTU(RS485)と Modb […]
フエニックス・コンタクト社は、新しい接続技術であるPush-X(プッシュ-エックス)テクノロジを搭載した新製品の端子台「XT・XTVシリーズ」をリリースした。 独自のプリテンション構造により、電線を軽く挿入するだけでロックがかかり、力を入れずに接続が […]
DXをはじめ製造業を取り巻く環境変化により、制御盤の発注者であるエンドユーザー・機械メーカーもそれに対応するために自らを変えようとしています。それに対して制御盤メーカーが先回りしているか、または追従できているかというと、そこには大いに疑問が残ります。 […]
不二電機工業は、「品質は一番確かなセールスマン」を永久標語に、製品の高い品質と安全性を追求している。JECA FAIRでは、社会インフラ市場で培った「つなぐ」技術を生かし、省人・省工数に貢献する人に「やさしい」製品を提案する。小間№4-73(4号館) […]
オートメーション新聞の2023年5月24日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 新製品・サービス FA業界・企業トピックス 生産中止 オートメーション新聞PDF電子版サービスのご紹介 オートメーション新聞は、新聞のPDFデータをメールでお […]
寺崎電気産業は、2023年10月1日に創業100周年を迎えることを記念して、同社のあゆみを紹介する特設サイトを公開した。1923年10月1日に創業者の寺崎安太郎氏が刃型開閉器・配電盤の製造・販売を開始したところからスタートし、以来、電気エネルギー制御 […]
4月16日から21日までドイツ・ハノーバーで行われた世界最大級の国際産業見本市ハノーバーメッセ。制御盤関連企業のブースでは、制御盤の設計・製造自動化につながる製品・技術が多く展示されていた。EVや再生可能エネルギー、自動化など、電気の活躍の場がさらに […]
TE Connectivityの日本法人タイコエレクトロニクスジャパンは、2023年5月19日付で新たな代表取締役社長/職務執行者に鶴山修司(現 職務執行者 兼 日本/ASEAN地域 オートモーティブ事業本部長)が就任する。現 社長の松井啓氏は5月1 […]
日本のメーカー企業は、生産性を上げることや技術力を磨くことにはとても熱心ですが、売りモノのアピールになると不熱心になるところが多いように思えます。それは製品のデザインを見比べることによっても分かります。購入する人にとっては、デザインも立派な品質の一部 […]
オートメーション新聞の2023年5月10日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 FA業界・市場動向 新製品・サービス FA業界・企業トピックス セミナー・イベント情報 価格改定情報 工場・設備投資情報 特集 オートメーション新聞PDF電子 […]
IAIは、毎月発行している情報誌「コーヒータイム」について、4−5月号を公開した。今号では、電動シリンダーアプリケーション事例として「味噌容器のふた はめ込み装置」でのチョコ停をなくしたケースを紹介しているほか、機械要素や部品の基礎知識を解説する「学 […]
ロックウェルオートメーションジャパンは、5月16・17・18日にAP日本橋・ベルサール八重洲でリアルイベント「デジタル設計の活用事例と技術動向」を開催する。日本の自動車・タイヤ・製薬・食品・飲料などの製造業、物流業ではグローバル競争環境下製造における […]
三菱電機は、SiCパワー半導体の生産体制強化に向けた新工場棟の建設をはじめ、パワーデバイス事業における2021年度から2025年度までの累計設備投資を従来計画から倍増させ、約2600億円を投資する。同社は今回、SiCウエハについて約1000億円を投資 […]
相原電機は、軽量コンパクト化をコンセプトにしたトランス「3YSB-N」「SPA-N」「SPB-N」シリーズを5月1日から発売する。3YSB-Nシリーズは、従来品より12kg、SPA-NシリーズとSPB-Nシリーズは従来品より8.5kg小型軽量化してい […]
モノづくりの歴史を振り返ると、まだモノが十分に行き届いていないときは、作ればすべて売れてしまうような状態で、プロダクトアウトと呼ばれていました。しかし競争が激しくなりお客様のご要望に応えようと多くの企業が工夫をし始めると品種が増え、売れはするけれどど […]
筆者の事務所は東京・日本橋にある。コロナで傷ついた都心の姿も、徐々に回復している。外国人観光客も増え、ホテル満室率が上がり、宿泊代も急騰している。昼食時には、街中がサラリーマンで溢れる光景が、都心が正常に戻っていることの証明である。ある日、昼食時のレ […]
技術的な検証や判断に不可欠な技術評価。この技術評価は、必ずしも自社内で完結することができず、公的研究機関や評価受託企業に委託するケースもあります。最もわかりやすいものは分析関係です。元素分析であれば電子顕微鏡を用いるEDXやプラズマを用いたIPC、化 […]
オートメーション新聞の2023年4月19日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 FA業界・市場動向 新製品・サービス FA業界・企業トピックス 生産終了情報 工場・設備投資情報 寄稿・コラム オートメーション新聞PDF電子版サービ […]
生産性と効率性という今日の要求に対応するためには、倉庫にはより高度なテクノロジーが必要です。倉庫は単なる保管施設ではなく、複雑なグローバルサプライチェーンの不可欠な要素なのです。倉庫の自動化は、このような要求に応えるための不可欠なツールとなっています […]
製造業のDX基盤として現在も取り組みの強化が進んでいる自社工場のスマートファクトリー化。実際はどこまで進み、現場はどのように感じているのだろうか?村田製作所は、製造業従事者500人にスクリーニング調査を実施し、スマートファクトリー化を実施している企業 […]
少品種大量生産の時代では、作業を細かく分割して、それぞれを個々の作業者に割り当てて、全員が与えられた作業を繰り返すようにする方が効率が上がりました。品種が少なければ、同じモノを作り続けるので、一度ラインを設定したら当分変更がありません。各作業ごとに慣 […]
オートメーション新聞の2023年4月12日号を発行しました。主な掲載記事は以下の通りです。 主な掲載記事 1面 トップ面 日本の製造業のスマートファクトリー化の進捗状況とは?2割が取り組み<村田製作所調べ> 世界の自動車産業のロボット稼働100万台突 […]