- 2021年8月10日
岩崎電気、1台で常用照明と非常灯を兼ねるゾーン2対応の安全増防爆形LED照明
岩崎電気は、第二類危険箇所(ゾーン2)で使用する安全増防爆形LED照明器具に、停電時に点灯して非常灯として使える機能を追加した 「LEDioc EX VONO(レディオック EX ヴォーノ)」非常灯タイプを発売した。1台で常用照明と非常用照明を兼ねな […]
岩崎電気は、第二類危険箇所(ゾーン2)で使用する安全増防爆形LED照明器具に、停電時に点灯して非常灯として使える機能を追加した 「LEDioc EX VONO(レディオック EX ヴォーノ)」非常灯タイプを発売した。1台で常用照明と非常用照明を兼ねな […]
東光高岳は、従来品比2倍の最大出力120kWの電気自動車用急速充電器を2021年10月から発売する。1台の充電器から2代のEVに充電でき、充電量に応じて出力を動的に分担する機能により、急速充電器の利用効率の向上と充電の待ち時間短縮を実現する。 ↓↓ […]
アンリツは、電源や通信制御機器メーカーの高砂製作所について、NECが保有する発行済み株式の99.7%を取得し、子会社化することを決定した。株式取得時期は2022年1月を予定している。大電流・高電圧・大容量の電気エネルギー制御技術を持つ同社をグループ化 […]
チノーは、GDPガイドラインやHACCPによる温度管理需要の増加を受け、輸送や倉庫保管時の医薬品や飲食料品の温度管理に最適なリアルタイム無線ロガー「MZシリーズ」を発売した。無線通信機能付きデータロガーと、データサーバー・WEBサーバ機能付き受信器に […]
半導体製造装置メーカーのディスコは、広島県呉市の広島事業所・桑畑工場内に新棟を増築した。半導体の世界的な需要拡大を受け、従来の製造棟では生産能力がギリギリのところに来ており、新棟建築によって延べ床面積を1.3倍に拡張。主に精密加工ツールの生産に利用す […]
代替肉製造・販売のネクストミーツは、新潟県長岡市に 「NEXT Factory(ネクストファクトリー)」を新設する。2021年10月着工、22年夏に稼働予定。 新工場は代替肉専用工場と研究所「NEXT Lab(ネクストラボ)」を併設し、代替肉専用の研 […]
ポテトチップスなど駄菓子メーカーの湖池屋は、初の九州での生産拠点となる「湖池屋 九州阿蘇工場」の稼働を開始した。「湖池屋プライドポテト」や「じゃがいも心地」、「湖池屋STRONG」などの高付加価値商品に加え、「湖池屋ポテトチップス のり塩」、「カラム […]
今日のコラムでは、「 べき論 」をかざすだけで、動かない若手技術者の育成ということについて考えてみたいと思います。 べき論 をかざす若手技術者の心理背景 若手技術者は専門性至上主義を掲げる一方、経験値と自尊心の低さをカバーするために様々な言動をします […]
タナベ経営は、8月24日13時〜総務や経理、人事など企業のバックオフィス機能の生産性向上にターゲットを絞ったオンラインセミナー「生産性を劇的に上げるDXの潮流 バックオフィスDX戦略フォーラム」を開催する。参加は無料。「DXとバックオフィスとの関連性 […]
はじめに コロナショックに伴いDX(デジタルトランスフォーメーション)が急加速し、これまでデジタルへの取り組みに無頓着であった企業も、デジタルなくしては業務を進められない状況になった。2年前はデジタルへの取り組みが他社との差別化や生産性の改善程度のレ […]
日本の製造業が抱える慢性的課題 今回は、ロボットによる生産現場・研究ラボ現場の自動化を推進する事例を紹介したい。 ロボットで自動化する着想の背景には、日本の製造業が抱える慢性的課題がある。 1.労働人口の減少 少子高齢化に伴い、生産量の担保や技術伝承 […]
IDECとアルプスアルパインは合弁契約を締結し、FA・産業機械分野におけるセンシングやHMI製品・ソリューションを製造・販売する新会社IDEC ALPS Technologies 株式会社を2021年9月1日に設立する。資本金は1億円で、出資比率はI […]
ifm efectorは、高いシール性と緩みに強いecolinkコネクタを採用したM12接続/RJ45接続の産業用Ethernetケーブルを発売した。ecolinkコネクタは工具を使わずに手で締めるだけで確実な締め付けができ、高い耐振動性によって緩み […]
あらゆる業種で顧客との接点となる営業部門は、企業にとって欠かせない存在であり、製造業においてもそれは例外ではありません。しかし、多くの企業において、顧客に近い立場の営業部門は、物理的にも心理的にも製造現場からは距離があります。そのことが情報共有や意思 […]
三菱電機は、品質や労務、不正アクセスによる情報流出問題等を受け、執行役体制を一新する。代表執行役 執行役社長、CEOに漆間啓氏、代表執行役 専務執行役 輸出管理、ビルシステム事業担当に松本匡氏、代表執行役 専務執行役 監査、法務・コンプライアンス、コ […]
荏原製作所は、中国安徽省にドライ真空ポンプのオーバーホールとサービス&サポートを行う新工場を竣工させた。ドライ真空ポンプは半導体製造工程、FPD・LED・ 太陽電池製造工程に必須の部材で、中国安徽省は半導体産業の集積が進んでいる地域となる。新工場で […]
JFEエンジニアリングは、洋上風力発電の基礎となるモノパイルとトランジションピースを製造する新工場を建設する。モノパイル工場は岡山県笠岡市のJFEスチール西日本製鉄所の敷地内に、トランジションピース工場は三重県津市のJFEエンジニアリング津製作所内に […]
長瀬産業のグループ会社のキャプテックスは、定置用リチウムイオン蓄電池の新製造棟を建設する。稼働開始は2022年4月を予定。長瀬産業グループは定置用リチウムイオン蓄電池を中心としたエネルギー事業拡大を進めており、今回の設備投資で生産・出荷容量を2020 […]
浜松ホトニクスの生産子会社の光素は、静岡県磐田市に生産新棟を建設する。同社は重水素ランプやキセノンフラッシュランプ、キセノンランプなど電子管光源の生産を担い、新棟の建設は成分分析や環境分析、半導体検査装置向け等で電子管光源の需要が拡大していることを受 […]
東光高岳とユビ電は、電気自動車の充電サービスの構築を担うコントローラ「WeCharge HUB(ウィーチャージハブ)」を協業開発し、2021年6月より販売を開始する。 EV充電設備を接続し、WeCharge電気自動車充電サービスと連携することによって […]
〜どんな機器・システムともつながるIoT・エッジインターフェイス〜 2011年、ドイツで発表されたインダストリー4.0を契機にはじまった製造業のデジタル変革。第4次産業革命とも言われ、いまも世界的なトレンドになっています。はじめはIoTやAI、ロボッ […]
エンジン部品を牽引して、当社の工場の敷地内を無人で移動するご覧の車両は、当社と(株)ティアフォーによる合弁会社、(株)eve autonomy(イヴオートノミー)によって開発されたスマートファクトリービークルです。ティアフォー社の自動運転OS技術と、 […]
マーケティングオートメーション導入で失敗する企業と成功する企業の違い 株式会社才流の岸田です。今回はBtoBの製造業でも相談が増えている「マーケティングオートメーション(以下、MA)」がテーマです。 MAとは見込み顧客の情報を管理し、マーケティング・ […]
ドーワテクノス(北九州市八幡西区)、リベルタス・アドバイザリー(福岡市博多区)、EVO JAPAN( 茨城県日立市)の3社は、北九州地区を中心としたデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する「製造業向けEVOソフトウエア」の販売で提携した。2 […]
フジテックスは、三菱倉庫が埼玉県三郷市に開設したEC向け物流センター「SharE Center misato」へ自動棚搬送ロボット「EVE P500R」を導入し稼働を開始した。 同センターは、昨今のEC市場の拡大に伴う物流需要の高まりに対応することを […]
THKは、中国市場での需要拡大を受け、中国の常州・遼寧の2工場に新製造棟を増築する。常州新工場はアクチュエータ、ユニット製品の製造と中国の他工場への生産設備の製造・提供を行い、2022年3月に竣工の予定。遼寧新工場は、LMガイドなど直動製品の生産能力 […]
今日のコラムでは、「べき論」をかざすだけで、動かない若手技術者の育成ということについて考えてみたいと思います。 べき論をかざす若手技術者の心理背景 若手技術者は専門性至上主義を掲げる一方、経験値と自尊心の低さをカバーするために様々な言動をします。その […]
安川電機の業績が好調だ。主力のモーションコントロール事業とロボット事業を中心に売り上げ、利益とも大幅に増加しており、2022年2月期の業績見通しも大幅に上方修正した。 同社の第1四半期の売り上げは、ACサーボモータ・コントローラ、インバータなどのモー […]
2021年4⽉にシュナイダーエレクトリックホールディングス株式会社の取締役インダストリー事業部バイスプレジデントに就任した⾓⽥裕也⽒。これまでのキャリアでセンサーから産業機器、産業⽤ソフトウェア、製造業のDXコンサルといった製造現場のフィールドコン […]
富士キメラ総研の調査によると、AIを活用した分析サービス、AI環境構築のコンサルティングやシステムインテグレーション、AI用アプリケーションやプラットフォームなどをまとめた国内のAIビジネスは、2020年度に1兆円を超え、2025年度に2兆円規模へ拡 […]