- 2017年2月22日
日立オートモティブ・ホンダ EVモータで 新会社設立へ
日立オートモティブシステムズと本田技研工業(ホンダ)は、電動車両用モーターの開発、製造および販売を事業として行う合弁会社の設立で合意した。 日立オートモティブシステムズは、1999年から電動車両用のモーターを市場に投入し、国内外の自動車メーカーに数多 […]
日立オートモティブシステムズと本田技研工業(ホンダ)は、電動車両用モーターの開発、製造および販売を事業として行う合弁会社の設立で合意した。 日立オートモティブシステムズは、1999年から電動車両用のモーターを市場に投入し、国内外の自動車メーカーに数多 […]
半導体・FPDも好調 電磁開閉器(マグネットスイッチ)の市場は、牽引してきたPV(太陽光発電)システム向けが停滞していることが影響しているものの、大きな市場である工作機械市場は反転に向かいつつある。また、半導体や液晶製造装置の出荷が好調を継続している […]
端子台の市場が好調な推移を見せている。半導体製造装置、工作機械、ロボット、自動車周辺、インフラなど、端子台を取り巻く環境は総じて不安な要素が少ない。今後、インフラ関連の投資が加速することが予想され、需要はさらに拡大が予想される。製品は小型・薄型に加え […]
安川電機は、2016年度~18年度までの3年間に20億円を投資して、ベンチャーの成長を継続的に支援する活動に本格的に取り組む。 長期経営計画「2025年ビジョン」の重点分野であるIoTやAI分野をはじめ、メカトロニクス、クリーンパワー、ヒューマトロニ […]
昨年の国内の景気動向に目を向けると、政府による各種政策効果などにより雇用・所得環境の改善が続く一方で、個人消費、設備投資等は力強さを欠く展開となっていた。 この様な状況の中、電力小売の自由化スタート、IoTによるイノベーションの顕著化、国によるネット […]
製造業分野の成長に加え、今後サービス用途を始めとした新たな分野の普及が期待されているロボット、ドイツやアメリカを筆頭に世界中で広がりを見せるスマート工場にスポットを当てた「第1回スマート工場EXPO」と「第1回ロボデックス」の2つの展示 […]
デザインシンキング採用を 新たなビジネスモデル仕掛け SAPジャパン最大のイベントであるSAP Forum 2015が11月12日、東京のザ・プリンス パークタワー東京で開催されました。「Discover Simple 今日の願いを明日の躍進へ」をテ […]
2016年度は、円高基調などもあり全体的に設備投資の縮小が見られ、配電制御機器関連は前年度を10%ぐらい下回っており、FA機器は前年度並みぐらいの投資を期待している。昨年11月頃から投資マインドが変化しており、配電、FAとも改善が見られる。国内はネッ […]
長期経営計画「2025年ビジョン」に基づいた最初のステップである「Dash25」新中期経営計画を2016年4月からスタートさせている。ここ1年間を振り返ると厳しい事業環境から、よく持ち直したと思う。ここに来てすべてが動き出しており、特に中国はロボット […]
2016年9月期は上半期苦戦したものの、下半期のプロジェクト受注増により、前期に比べ受注は16.9%増加し、受注残もかなり持っている。当社グローバルで見ても、日本はアジア各拠点の中で受注の伸びが№1であった。その要因として、海外の自動車生産工場に設備 […]
19年、1兆7403億円に拡大 製造業IoT、自動車が進化 富士経済(東京都中央区、清口正夫社長)は、コントローラ領域5品目、ドライブ&モータ領域8品目、センサー&ID領域7品目、受配電機器領域6品目の合計26品目の市場動向と、製造業のIoTについて […]
パナソニックは、100%連結子会社であるパナソニックデバイス帯広(PID帯広、北海道帯広市、田中博之社長)とパナソニックデバイスタイコー(PIDタイコー、栃木県大田原市、同社長)を、2017年4月1日で合併する。 PID帯広を存続会社にし、PIDタイ […]
独・ムルエレクトロニク社は、制御盤内およびフィールドと制御盤を接続する電材部品を供給するメーカーとして、欧州で高いシェアを誇る。11月17日から開催されたJIMTOF2016(第28回日本国際工作機械見本市)では、輸入総販売元であるケーメックス社ブー […]
I4.0の流れ 統合後押し 日欧を代表する産業用オープンネットワークが相互接続性を実現するための仕様が確定し、このほど発表された。欧州のPI(PROFIBUS&PROFINET International)と日本のCC-Link協会(CLPA)が展開 […]
アズビルは「計測展 2016 OSAKA」で、「サイバー空間を製造現場へ!」をテーマに、IT世界でのデータ解析技術や機器診断技術を設備管理や製造現場でどのように活用するかの具体策を提案する。 展示は、「エネルギーマネジメントゾーン」、「 […]
IoT・スマートファクトリー 全91機種、12月1日発売 ヤマハ発動機は、1台のコントローラで複数のロボット製品を統合制御できる自動化システム「Advanced Robotics Automation Platform」を開発し、対応製品(単軸ロボッ […]
通信用コネクタ/コネクタケーブルは、装置制御に必要な電源、Ⅰ/O信号線、通信線を装置の内外に迅速、確実に配線する必要があり、特に他の装置やユニット、付帯設備などと接続している場合は立ち会い検査後に各種配線接続を外し、現地搬入後に再度配線をするなどの煩 […]
IoT・スマートファクトリー ヤマハ発動機は、1台のコントローラで複数のロボット製品を統合制御できる自動化システム「Advanced Robotics Automation Platform」を開発し、対応製品(単軸ロボット、スカラロボット、リニアコ […]
機器のインタフェイスを担う操作用スイッチは、用途や機能によって多種にわたる。 操作用スイッチ全体としての傾向は、微少電流化、薄型化、高輝度化、それにDCタイプの高電流化である。 このうち、DCタイプの高電流化は、自然エネルギー、中でも太陽光発電の普及 […]
安川電機は、電気自動車(EV)のスポーツカー開発・製造・販売を行うベンチャー企業であるGLM(京都市左京区、小間裕康代表取締役社長)に資本参加した。出資額は非公表。 GLMは、1996年に京都大学のベンチャー・ビジネス・ラボラトリーで発足した「京都電 […]
米・ウインドリバーは、IoTデバイス管理プラットフォーム「Wind river Helix Device Cloud」の最新バージョンを8月に発表し、IoT/クラウド部門サントーシュ・ナイールゼネラルマネージャーによる同社の取り組みや、IoT関連市場 […]
1.オートメーション新聞について 1)オートメーション新聞とは オートメーション新聞は、ものづくり.jp株式会社(以下「当社」といいます)が運営している情報媒体です。 オートメーション新聞には、年間36回発行の新聞紙面の他に、PDFでお届けするPDF […]
NECA(日本電気制御機器工業会)は9日、電気安全に関する課題や安全指針をまとめた「電気安全ガイドブック」を発刊した。同ガイドブックは、直流アプリケーションとして、近年、普及が著しい太陽光発電システムを例とし、特に電流が集中する電気キャビネットおよび […]
安川電機は2016年度から小笠原浩新社長が就任し、新体制をスタートさせている。モーションコントロールとロボットの二つを大きな事業の柱にしながら、長期経営計画「2025年ビジョン」を立て、その最初の3年間を新中期計画「Dash25」として取り組んでいる […]
横河メータ&インスツルメンツ(東京都武蔵野市、山崎正晴社長)は、プレシジョンパワーアナライザ「WT1800Eシリーズ」を25日から発売した。価格は75万円から。2016年度550台、17年度850台の販売を計画。 新製品は、11年に発売した「WT18 […]
横河電機は、プラントなどの現場で使用される各種機器の調整・設定・管理ソフトウエア「FieldMate(フィールドメイト)R3.01」の機能を強化した「FieldMateR3.02」の販売を開始した。 価格は18万円で、2016年度1500本、17年度 […]
端子台やコネクタ・ソケット、ケーブルアクセサリなどの配線接続機器は、ⅠoTなどの言葉で代表される「つなげる・つながる」部分を支える部品として注目が集まっている。工場、ビル、インフラ設備をはじめとした配線接続機器の関連市場は、分野によるばらつきはあるも […]
ニフティとNTT西日本は、最新のIoTソリューションや各社の先行事例を紹介するイベント『IoTの「T」が見れるでShow!~各社のIoT事例をみちゃいまショウ!~』を、9月7日に大阪市都島区のNTT西日本研修センタで共同開催する。 同展示会では、Io […]
河村電器産業(愛知県瀬戸市、水野一隆取締役社長)が販売している電気自動車(EV)用充電器「EVコンポ」が、経済産業省による「次世代自動車充電インフラ整備促進事業(平成28年度予算)」の補助金制度に係る補助対象充電設備に認定された。個人や法人が「EVコ […]
ODVA TAG Japanは、「Io-LInk紹介セミナー」を、名古屋(6月6日)と東京(6月9日)で開催する。 Io-LInkは、工場現場のセンサ・アクチュエータレベルにデジタル通信を広げるために、ヨーロッパ、米国で採用が増えている。現在オートメ […]