- 2017年5月17日
SMK 静電容量方式タッチパネル ガラス1枚で構成
SMKは、ガラス1枚の表裏面にセンサ(ITO電極)を成膜した静電容量方式タッチパネル「CapDuo Touch」を開発、受注を開始した。発売は10月を予定しており、生産能力は10万個/月間。 新製品は同社従来品の「G1G」センサ(ガラス2枚構成)と比 […]
SMKは、ガラス1枚の表裏面にセンサ(ITO電極)を成膜した静電容量方式タッチパネル「CapDuo Touch」を開発、受注を開始した。発売は10月を予定しており、生産能力は10万個/月間。 新製品は同社従来品の「G1G」センサ(ガラス2枚構成)と比 […]
製造業向けに特化したインターネットサービスを提供する株式会社アペルザ(本社:横浜市、代表取締役社長:石原誠、URL: https://aperza.co.jp/)は、工業用資材の価格検索サイト Aperza(アペルザ)を β 版サービスから正式サービ […]
竹中電子工業(京都市山科区、海住隆祥社長)は防爆対応センサのラインアップを強化し、超音波バリヤセンサ「XUS-S3T」とデジタルバリヤファイバセンサ「XF12R」を発売した。 超音波バリヤセンサは、本質安全防爆構造で、超音波センサのアプリケーションを […]
相原電機が開発した耐雷トランス「SSTシリーズ」は高い雷サージの低減機能や、配線作業のしやすさでユーザーの高い評価を受けている。 近年、FA機器も通信機能の搭載があたりまえになり、機能の高度化も進み、落雷、サージの影響による電子機器被害が増加している […]
ボイスコイルタイプのアクチュエータ(小型リニアモータ)を世界中で販売する米SMACが、独自のソフトランディング機能を生かし、製品検査や壊れやすい電子部品などの取り扱いに最適なアクチュエータを日本でも販売し、6月に開催された機械要素技術展に出展、注目を […]
フエニックス・コンタクトはテクノフロンティア(ブース№7D-201)に、通信・電源、信号用途に適した丸型コネクタや各種基板用端子台・コネクタを展示する。 このうち、新製品の低背型プリント基板用端子台「SPTAF1シリーズ」は、プッシュイン機能付きスプ […]
「グローバル競争に向けて海外での現地生産を強化する」「新興国の人件費の高騰により国内に生産拠点を戻す」など、日系企業の工場動向について、さまざまな情報が飛び交っている。国内の工場立地数は減少傾向にあるが、本当のところはどうなのだろうか? 各社の動向を […]
2016年3月期の売り上げは、上期が好調であったが、下期は厳しい状況で推移しており、残りの約2カ月間で前期実績を超えられるように追い込みを行っている。半導体や工作機械関連、それに社会インフラ全般の停滞の影響が大きい。 立花エレテックのグループ会社とし […]
CKDは、屋外の厳しい環境でも安心して使用できる空圧・流体制御機器「屋外向け商品Wシリーズ」を発売した。 同社では、屋外向け商品として、電磁弁、フィルター、レギュレータなどを発売しており、プラント業界など紫外線、雨、風などの影響を受ける屋外の過酷な環 […]
昨年の世界経済は、中国の経済成長の減速、欧州における難民問題や経済不安などさまざまな問題が散見された。 また、国内では安全保障の問題による経済対策の停滞、TPP大筋合意に対する不安など経済成長に陰りの見える状況であった。 しかし、一方では円安により海 […]
新年あけましておめでとうございます。2016年の年頭にあたり謹んで新年のごあいさつを申し上げます。 15年の経済状況を振り返りますと、世界的な原材料価格の低下などにより国内企業の収益は回復しており、設備投資は業種により差が出ているものの、全体としては […]
当社のロボット事業は1983年に精密組み立て用ロボットの開発からスタートし、2011年からはスカラロボットの領域で4年連続世界シェアでナンバーワン(富士経済調べ)となるなど高い評価をいただき、15年度も売り上げは堅調に推移した。 16年度も中国の人件 […]
2015年12月期の売り上げは、前期比17%増となり、ワールドワイドでも18%伸長し、6億ユーロに到達した模様だ。 EtherCATの普及が進んでいることに加え、インダストリー4.0(I4.0)への関心の高まりが大きな要因である。PC制御に対する理解 […]
謹んで新年のお慶びを申し上げます。旧年中は当協会の活動にひとかたならぬご協力をいただき、心から感謝申し上げます。 今年の半導体製造装置の市場環境につきましては、昨年夏からの減速状況から抜け出し、米国経済の好調に支えられながら成長することが予想されてい […]
2015年11月期は、前期比10%増の売り上げ目標で取り組んだが、最終的に同17%増と計画を上回ることができた。経常利益率も10.7%と2桁を確保できている。センサ製品の3本柱である、磁気式リニアエンコーダ、無人搬送車(AGV)向けの磁気式ガイドセン […]
昨年は「産業向けシステム機器」に注力した。特に1台から購入できる標準品モータ「Plexmotion(プレクスモーション)」と、高速度カメラ・データロガー・モニターがオールインワンの「PLEXLOGGER(プレクスロガー)」が顧客に受け入れられた。 特 […]
イタリアの防爆バリアや安全リレーのメーカー、GMインターナショナル社の日本法人として、日本市場での拡販を展開している。 GMI社の本質安全防爆絶縁バリアは、SIL3認定品をそろえ、自社でSILの計算と製品認定ができる高い技術力を持っている。日本の防爆 […]
国内経済は円安基調が定着し、輸出関連は好調を維持している。 内需も一部で生産の国内回復が見られるほか、省エネ化の推進や大都市を中心に再開発や社会インフラの整備などの取り組みが活発化しつつある。 当社の売り上げも上期は低調に推移していたが、9月以降の下 […]
■日本でも関心高まる一途の「第4次産業革命」 インダストリー4.0(以下I4.0)やインダストリアルIoT(以下IIoT)の取り組みを進めていくにあたり「必要とするインフラ投資の合理的な経済効果を示せない」「オープン戦略における競合優位性をどう確立し […]
シナノケンシ(長野県上田市上丸子1078、TEL0268-41-1800、金子元昭社長)は、高速映像と波形データを同期記録し、複合解析が行える波形同期型ハイスピードカメラ「PLEXLOGGER(プレクスロガー)」の新モデル“PL3”を開発【PLEXL […]
Industry4.0の事例を学ぶために南ドイツに到着。BMW、ダイムラー、ジーメンス、ボッシュ、SAPの各社の工場現場や本社オフィスに加え、ドイツ機械工業連盟(VDMA)、ドイツ連邦経済エネルギー省なども訪問、各社の役員やIndustry4.0推進 […]
世界最大のBtoB向け産業技術の専門展示会「ハノーバーメッセ(主催=ドイツメッセ)」が2016年4月25日~29日の5日間、ドイツ・ハノーバー国際見本市会場で開催される。約100カ国・地域から5000社以上が出展し、製造業・エネルギー産業などから20 […]
ERP世界最大手で、大企業の9割近くが同社のソフトを使っているというヨーロッパ最大のソフトウェア企業の独・SAP。自動車や電子機器、産業機械など組み立て系の製造業に強く、インダストリー4.0の主要プレイヤーとして注目されている。一方でインダストリアル […]
IoTは「つながる」と「オープン」がキーワードだが、言い換えれば、開いてつながる状態であり、セキュリティリスクは高まる。製造業に最適なIoTの仕組みをどう構築するか。とても難しい問題だ。 そんななか”必要な時に、必要なモノだけをピンポイン […]
ハーティング(横浜市港北区新横浜1-7-9、TEL045-476-3456、能方研爾社長)は、主に食品・飲料業界用途向けの過酷な洗浄に耐える衛生設計の丸型コネクタ「Han F+Bコネクタ」の販売を開始した。 食品業界では、製造現場で使用する機械や部品 […]
三菱電機は、産業用ロボット「MELFA-Fシリーズ」の新製品として、可搬重量35キロから70キロまで対応する大型タイプ「RV35/50/70(M)」の12機種を発売した。これにより小型から大型まであらゆる搬送・組立ロボット需要に対応したラインアップと […]
三菱電機は11日と12日の2日間、最新のファイバーレーザ加工機、放電加工機、数値制御装置など産業メカトロニクス製品を一堂に展示する「三菱電機 メカトロニクスフェア2015 in中日本を名古屋市東区の同社名古屋製作所内FAコミュニケーションセンターで行 […]
「IoT(モノのインターネット)」が注目されはじめて久しい。産業機器においても、通信機能の搭載が当たり前になり、PC、PLCなどと接続し、データを集中管理するケースが増えている。 そのような中、京都に本社を持つコネクトフリー(京都市下京区中堂寺栗田町 […]
タムロンは、このほど箱型セキュリティカメラに最適な高倍率36倍電動ズームレンズ1/1・8型10―360ミリF1・6の2モデル「M118ZG36X10IRPF/M118ZG36X10IRP」=写真=を発表した。 これまで国境や港湾、森林、空港や発電所な […]
イクシスリサーチ(川崎市幸区南加瀬5―18―16、TEL044―589―1500、山崎文敬社長)は、インフラのメンテナンスロボットを得意とし、業界内外から絶大な信頼を得ている。同社のこだわりは「徹底した現場主義」。ユーザーの課題解決に必要な要素を検証 […]