- 2024年12月16日
三井化学、韓国で新MDI生産設備の営業運転を開始
三井化学は、韓国のグループ企業の錦湖三井化学のMDI(ジフェニルメタンジイソシアネート)増強生産設備が営業運転開始した。MDIは、自動車部品や家具寝具、住宅や冷蔵庫の断熱材、弾性繊維や各種接着用原料など、多くの分野で使用されている代表的なポリウレタン […]
三井化学は、韓国のグループ企業の錦湖三井化学のMDI(ジフェニルメタンジイソシアネート)増強生産設備が営業運転開始した。MDIは、自動車部品や家具寝具、住宅や冷蔵庫の断熱材、弾性繊維や各種接着用原料など、多くの分野で使用されている代表的なポリウレタン […]
出光興産は、徳山事業所(山口県周南市)での HEFA 技術による持続可能な航空燃料製造プロジェクトについて、事業化調査を完了し、次のフェーズである 基本設計に移行する。2030 年までの年間 50 万 kL の国内供給体制の構築に向け、徳山事業所にお […]
オムロンは、高容量パワーリレー「G9KBシリーズ」について、蓄電システムなど新エネルギー機器向けに特化した高容量パワーリレー「G9KB-E」を発売し、合わせてカーボンフットプリント(CFP)の算出と提供を開始した。G9KBシリーズは、DC600V、5 […]
出光興産は、グループで最大規模の石油・石油化学の基幹製造拠点の千葉事業所(千葉県市原市)内に、新たな統合研究所「イノベーションセンター(仮称)」を新設する。現在、研究所は国内に13拠点、海外に4拠点あり、このうち主にGHG削減・資源循環に資する中長期 […]
リレー、タイマー、電源、コントローラ、温調など制御盤に組み込まれる機器がさまざまあるなかで、オムロンはラインナップを豊富に揃えるトッププレイヤーです。パネルソリューションとして制御盤用機器・コンポーネンツを幅広く展開し、最近は制御盤を起点としたカーボ […]
三菱化工機は、四日市事業所(三重県四日市大治田)を最新の倉庫設備を備えた事業所として全面リニューアルして稼働を開始した。同事業所は、1961年の開設以来、主要製造拠点の一つとして機器製造と工事業務を担い、2010 年からは三菱セルフジェクター(三菱油 […]
フエニックス・コンタクトは、7月19日名古屋国際会議場(愛知)、21日に大田区産業プラザPIO(東京)で開催される産業用ネットワークの専門展「産業オープンネット展」に出展する。 ブースでは、新発売の 1kmまでのギガビットイーサネット通信と給電を可能 […]
キリンビバレッジは、キリンビバレッジ湘南工場(神奈川県高座郡寒川町倉見1620)とキリンビバレッジ滋賀工場(滋賀県犬上郡多賀町敏満寺1600)について、ロールラベラーを追加導入し、ロールラベルのペットボトル飲料の製造体制を強化する。「生茶」ブランドの […]
住友化学は、アクリル樹脂(PMMA、ポリメチルメタクリレート)のケミカルリサイクル実証設備を愛媛工場(愛媛県新居浜市)に新設した。同設備には、二軸混練押出機を導入し、アクリル樹脂を高品質に再生する技術の実証と量産化の検討を行う。再生したMMAモノマー […]
アズビルは、2022年4月から秦野配送センター(神奈川県)、5月からは湘南工場(同)で、使用電力の100%を再生可能エネルギーでの調達を開始した。 同社は、50年に温室効果ガス(GHG)排出量を実質ゼロとする「温室効果ガス排出削減長期ビジョン」に向け […]
アズビルは、国際環境非営利団体CDPから、「サプライヤー・エンゲージメント評価」で最高の「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に選定された。 これは、昨年12月の「気候変動」のAリスト認定、「水セキュリティ」におけるA-(マイナス)評価に続くも […]
アズビルは、2030年のazbilグループの事業活動に伴う温室効果ガス(GHG)排出量の削減目標を、従来の30%削減(13年基準)から、55%削減(17年基準)に改定した。 この目標は、SBTイニシアチブによる1・5℃目標として再認定された。 azb […]
横河電機は、2021年度から開始した中期経営計画「Accelerate Growth 2023(AG2023)」における「SDGs貢献の重点課題」、および「サステナビリティ経営基盤の重点課題」を設定した。 その一環として、グループ全体の温室効果ガス( […]
グローバルインフォメーションが取り扱うNavigant Researchの市場調査レポート「デリバリーロボットおよびドローンが変革するラストマイルロジスティクス」によると、配達用ドローンは今後、規制上の障壁が取り除かれ、さらに普及が進むと見られている […]
アズビルは、同社が設定した2030年の温室効果ガス(GHG)の排出削減目標が、パリ協定の「2℃目標」を達成する上で科学的な根拠があると認められ、国際的な環境団体「Science Based Target(SBT)イニシアチブ」による認定を取得した。 […]