- 2024年11月22日
オムロン、2025年3月期第2四半期決算 減収減益だが計画は上回る 制御機器事業の立て直し急ピッチで進む
オムロンは、2025年3月期第2四半期決算を発表し、売上高は前年同期比6.5%減の3746億3800万円、営業利益は6.9%減の192億2600万円、純損失33億1800万円の減収減益となった。上期は、前年度から残る高い受注残の影響や設備投資需要の停 […]
オムロンは、2025年3月期第2四半期決算を発表し、売上高は前年同期比6.5%減の3746億3800万円、営業利益は6.9%減の192億2600万円、純損失33億1800万円の減収減益となった。上期は、前年度から残る高い受注残の影響や設備投資需要の停 […]
オムロンは、2025年3月期第1四半期決算を発表し、売上高は1837億1300万円(前年同期比9.7%減)、営業利益は62億6700万円(56.2%減)、純損失96億2600万円となった。セグメント別では、IAB(制御機器事業)は、売上高856億円( […]
オムロンは、6月21日付人事異動で、執行役員常務 グローバル購買・品質・物流本部長の江田 憲史 氏が、執行役員常務 グローバル購買・品質・物流本部長 兼 インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー 米州事業統轄 執行役員常務に就任した。 ht […]
オムロンは、グループの技術論文誌「OMRON TECHNICS」の最新号となる2024年168号を「持続可能な未来への一歩を踏み出す開発プロセスの革新と省エネ・省資源技術」を公開した。最新号では、持続可能でよりよい社会を実現するための技術成果を特集し […]
オートメーション新聞2024年1月17日号では「新春FA特集」として、、三菱電機やオムロン、安川電機など主要なFAメーカー55社のトップに、2023年の振り返りと2024年の見通し・戦略を聞いたインタビューを掲載しています。 FAトップメーカー55社 […]
オムロンのインダストリアルオートメーションビジネスカンパニー(IAB)傘下のオムロン上海工場(OMS)が、環境負荷軽減と経済的成長の両立を目指す模範工場として中国政府から「2022年度国家グリーン工場」に認定された。OMSは、2005年に中国・上海に […]
トヨタは、より無駄のない効率的な在庫管理の方法として「ジャスト・イン・タイム」製造を普及させました。しかし、ここ数年、多くの産業がこの考えを捨て、「ジャスト・イン・ケース」モデルに移行しています。ここでは、その転換を図るための5つの戦略をご紹介します […]
オムロンは、2023年3月期第1四半期決算を発表し、売上高は前年比10.3%増の2033億5100万円、営業利益は19.9%増の143億400万円、純利益は68.0%増の133億9600万円の増収増益となった。事業別では、IAB(制御機器事業)の売上 […]
フエニックス・コンタクト ICE統括本部 PRA部(Power Reliability Application) 部長 木本敏広 氏 TRIO POWERプロダクトマネージャ アレクサンダー・ハネケ氏 制御盤用機器の接続方法は、スプリング式、いわゆ […]
オムロンは、インダストリアルオートメーションビジネス(IAB)カンパニー 商品事業本部 コントローラ事業部とアドバンスドソリューション事業本部について、国際標準規格「IEC 62443-4-1」の認証を取得した。IEC 62443-4-1は、産業用オ […]
オムロンの2023年3月期連結決算は、売上高8760億8200万円(前年同期比14・8%増)、営業利益1006億8600万円(同12・7%増)、税引前四半期純利益が984億900万円(同13・5%増)、当期純利益738億6100万円(同20・3%増) […]
生産性と効率性という今日の要求に対応するためには、倉庫にはより高度なテクノロジーが必要です。倉庫は単なる保管施設ではなく、複雑なグローバルサプライチェーンの不可欠な要素なのです。倉庫の自動化は、このような要求に応えるための不可欠なツールとなっています […]
オムロンの次期社長に現執行役員常務でインダストリアルオートメーションビジネスカンパニー社長の辻永順太氏が就任することが内定した。4月1日付で社長CEOに就任し、代表取締役社長CEO就任は6月の定時株主総会と取締役会の決議後に正式決定となる。これにとも […]
オムロンは、オムロングループで副業・兼業として働く社外からの専門人財の公募第5弾を開始した。募集期間は12月12日まで。募集ポジションは、制御機器事業のインダストリアルオートメーションビジネスカンパニー(IAB)では、データサイエンティストを若干名、 […]
FAメーカー各社の2023年3月期上期の状況は、製造業の自動化需要・設備投資は旺盛で、受注・売上高は好調に推移している。しかしながら部材不足は継続し、原材料価格と物流費も高騰し、利益を押し下げている。下期は受注は継続し増収は確保できそうな見通しだが、 […]
オムロンの2023年第2四半期決算は、売上高は9.5%増の4044億1800万円、営業利益は9%減の416億1300万円、純利益は14.3%減の278億7500万円。1Qは上海ロックダウンの影響で売上高・営業利益ともに伸び悩み、2Qは制御機器事業(I […]
オムロンの2023年3月期第1四半期決算は、売上高は前年同期比2.0%減の1844億円、営業利益は53.8%減の119億円、純利益は60.5%減の80億円の減収減益となった。制御機器事業(IAB)は、売上高は6.1%減の1010億円。営業利益は118 […]
FAメーカー各社の2022年3月期決算が出そろった。各社ともに世界的なコロナ禍を乗り越え、同時に自動化やデジタル化、DXに関連した設備投資需要をとらえて増収増益を確保。数社が過去最高を更新するなど好調な1年となった。22年度業績予想についても、部材不 […]
フエニックス・コンタクトはIIFESオンライン展で、“CONNECT&TRUST”をキャッチフレーズに、お客さまの未来への推進力をより一層加速させるべく、あらゆるモノを“接続(CONNECT)”し、お客さまとの“信頼(TRUST)”をつなぐ、革新的な […]
ファナックは、既設機のCNCにロボットを簡単に接続できる新機能「CNCカスタムマクロ変数アクセス機能」を発売開始した。 ロボットの動作プログラムから、CNCのカスタムマクロ変数読み出しと書き込みができ、マクロ変数を通じて機械の加工完了をCNCからロボ […]
2022年からのものづくり革新コンセプト「i-Automation!-Next」発表 オムロンは、2016年から進めてきたイノベーションでモノづくり現場の課題を解決する独自コンセプト「i-Automation!」について、次の5年間の方向性として、そ […]
2021年度上期の主要FA機器メーカーの決算が出そろった。各社ともにFA関連事業は売上高・営業利益ともに前年を上回り、コロナ禍前に戻ってきた。半導体や樹脂部品をはじめ部品不足からくる一部製品の納期遅れが発生し懸念は残るが、各社が通期見通しを上方修正し […]
オムロンの2022年3月期第2四半期連結決算は、売上高3693億5100万円(前年同期比22.6%増)、営業利益457億2700万円(同85.0%増)、税引前四半期純利益が462億1700万円(同75.7%増)、四半期純利益325億3100万円(同6 […]
2021年度第1四半期の主要FA機器メーカーの決算が出揃った。各社ともにFA関連事業は売上高・営業利益ともに前年を上回り好調の様子。中国だけでなく、ワクチン接種拡大で欧米にも活気が戻り、一部では日本も復活の兆しが出てきた。グローバルで回復に向かってい […]
リコー電子デバイスは、車載・産業機器向け高耐圧・降圧DC/DCコントローラ「R1260シリーズ」を発売した。入力電圧範囲が5.0V~60V、最大定格は80Vと高い電圧を直接入力でき、出力電圧は1.0V~16.0Vのなかで外部調整が可能。 高い電圧から […]
ピアブジャパンは、自動車業界用のサクションカップシリーズにフラットモデル「PAOF」「PAOB」と多段ベローズモデル「PAXB」を追加した。 同製品は、リップ吸着面に滑り止め模様を施し、オイルによるスリップを防止。サクションカップは従来よりも低い真空 […]
オムロンは2020年度第3四半期決算で、業績は急激な回復を遂げ、特に制御機器事業(IAB)がそれを牽引していると発表した。中国を筆頭に世界が回復基調にあることに加え、同社が進めてきたiAutomationと新製品の統合コントローラが高く評価を受けてい […]
オムロンは、2020年度第3四半期の決算を発表し、20年10ー12月はグローバルで事業環境が改善したことと制御機器事業(IAB)とヘルスケア事業が好調で、売上高は前年同期比0.1%増の1683億円、営業利益は5.8%増の424億円、純利益は4.1%像 […]
太陽ホールディングス(東京都豊島区)は、「第15回電子回路世界大会(ECWC)」(2020年11月30日〜12月2日開催)において、最高賞を受賞した。また、子会社の太陽インキ製造(埼玉県比企郡嵐山町)は、メリットアワードを受賞した。 電子回路世界大会 […]
オムロンの2021年3月期第2四半期連結決算は、売上高3012億7600万円(前年同期比8.9%減)、営業利益247億2300万円(同3.9%減)、純利益191億9500万円(同0.6%減)となった。 セグメント別では、IAB(制御機器事業)が売上高 […]