- 2020年10月6日
オムロン上海、品質技術の応用・革新的な成果と実践を表彰する「質量技術賞」初受賞
オムロンの制御機器の生産を担うオムロン上海(中国上海市、以下OMS)が、中国で最も歴史があり、国際的影響力を持つ品質組織の上海市質量協会が主催する2020年「質量技術賞」を初めて受賞した。 「質量技術賞」は、特に優れた品質技術の応用や、革新的かつ最良 […]
オムロンの制御機器の生産を担うオムロン上海(中国上海市、以下OMS)が、中国で最も歴史があり、国際的影響力を持つ品質組織の上海市質量協会が主催する2020年「質量技術賞」を初めて受賞した。 「質量技術賞」は、特に優れた品質技術の応用や、革新的かつ最良 […]
オムロンの2020年3月期連結決算は、売上高が6779億8000万円で対前年度比7.5%減、営業利益が547億6000万円で同18.6%減、当期純利益が748億9500万円で同37.9%増。車載事業を売却したことで純利益増になった。 セグメント別売上 […]
オムロンの2020年3月期第2四半期連結決算は、売上高3302億2900万円(前年同期比6.4%減)、営業利益257億3100万円(同19.2%減)、純利益190億8200万円(同27.8%減)と減収減益となった。 セグメント別では、IAB(制御機器 […]
スウェーデン発の真空機器メーカー ピアブ・ジャパン 代表取締役・吉江和幸氏に聞く 軽い力でやさしく掴める ロボット活用を考える際、最も頭を悩ませるのがハンド選び。これまではカスタム開発が多かったが、近年は多くのハンドメーカーから標準品が販売され、選択 […]
スウェーデン発の真空機器メーカー 軽い力でやさしく掴む真空ソフトグリッパ 2万円のお手頃価格でヒット中 ロボット活用を考える際、最も頭を悩ませるのがハンド選び。これまではカスタム開発が多かったが、近年は多くのハンドメーカーから標準品が販売され、選択肢 […]
オムロンの2019年3月期連結決算は、売上高が8595億円で対前期比0.1%減、営業利益が766億円で同11.2%減、当期純利益が543億円で同14.0%減となった。 セグメント別売上高は、IAB(制御機器事業)が3918億円(同1.1%減)、EMC […]
2017年度のFA・制御機器業界は好調のうちに幕を閉じた。4月から18年度がはじまり、国内の労働力不足対策とIoTへのニーズの高まり、海外、特に中国やアジア地域で高まる自動化需要など好条件に恵まれているが、一方で円高による為替リスクも危惧されている。 […]
オムロンの2018年3月期連結決算は、売上高が8600億円(対前年比83%増)、営業利益が859億円(同27.1%増)、純利益が632億円(同37.3%増)で、売り上げ、純利益とも過去最高額となった。 主力のIAB(制御機器)事業は、省人化・自動化ニ […]
当事業部では、現在主に①食品②オートモーティブ③マテハン(物流)の3つの市場の製造ライン向けに、コネクタ/ケーブル、IOモジュール/通信基板やイーサネット系の通信プロトコル、セーフティソフトウェアなどの販売を行っている。2016年12月期の売り上げは […]
WHAT WILL YOU DO NEXT? 新しいメディアの可能性を世界に伝えよう。 【最新の放送機器を紹介】 音と映像と通信のプロフェッショナルメディア総合展「Inter BEE 2016(第52回国際放送機器展)」(主催=電子情報 […]
FA・電機大手各社の決算発表が出揃った。円高の影響を強く受け、多くが前年同期比を下回る結果となったが、為替影響を除くと前年並みかそれ以上で推移しており、基盤の強化が進んでいる。 三菱電機の産業メカトロニクス事業は、売上高は前年同期比7%減の6176億 […]
FA関連機器の電機5社(三菱電機、オムロン、富士電機、安川電機、横河電機)2016年3月期決算が出そろった。中国やアジア市場の停滞もあったが、横河電機が売上高、営業利益、経常利益、純利益すべてで最高益。富士電機も増収増益、安川電機も売上高、経常利益と […]
オムロンの2016年3月期連結決算は、売上高8336億円で前期比1.6%減、営業利益623億円で同28.1%減、税引前当期純利益657億円(同24.8%減)、当期純利益473億円(同23.9%減)と減収減益となった。 セグメント別売り上げは、IAB( […]
プッシュインテクノロジーの誕生 IEC規格に準拠したスプリング式端子台を採用する際のメリットは、省スペース、省工数、国際規格整合などが挙げられる。 まず省スペースだが、例えば一般的な20Aクラスの丸圧着端子台と、欧州式スプリング端子台を比べると、端子 […]
オムロンの2015年3月期連結決算は、売上高が8472億円で前期比9・6%増、営業利益が865億円で同27・2%増、当期純利益が621億円で同34・6%増となった。 セグメント別売上高は、IAB(制御機器事業)が3318億円(同13・7%増)、EMC […]
パトライト(大阪市中央区本町4-4-25、TEL06―6711―8955)は、4月1日付で山本節次郎社長が退任し、後任に高野尚登常務が昇格する。新社長に就任する高野氏は、1983年に立石電機(現オムロン)に入社。同社執行役員、オムロンフィールドエンジ […]
オムロンは、中国での電子・自動車業界向け、スマートフォン関連で主力の制御機器事業(IAB)が好調に推移して、2015年3月期第1四半期(4~6月)の売上高が過去最高の782億円(前年同期比17・2%増)となった。 特にスマートフォン分野では、大手ユー […]
中国、四国、北九州地区を営業拠点とする大手制御機器商社、ライト電業(岡山市南区当新田67―1、TEL086―243―3844、岡本典久社長)は、「第6回ライト電業オリジナル展示会2014」を、2月13、14の両日、広島産業会館西展示館で開催、初出展1 […]
中国、四国、北九州地区を営業エリアとしている大手制御機器商社のライト電業(岡山市南区当新田67―1、TEL086―243―3844、岡本典久社長)は、恒例の「第6回ライト電業オリジナル展示会2014」を、2~3月にかけ、5会場でリレー開催する。同展は […]
オムロン インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー(IAB)は、システムの構築に必要な各種の制御機器を一つにつなぎ、一つのソフトウェアで制御することができる「Sysmacオートメーションプラットフォーム」を推進している。 同社のSysmac […]
制御機器各社は、国内の新規市場の創出に期待をかける一方、省力化の設備投資が見込める中国・東南アジア市場の開拓に引き続き注力する方針である。総合メーカーだけでなく専門メーカーも生産や販売を強化する。国内市場のシェアアップと円安を追い風に、アジア市場を開 […]
三菱電機の2014年3月期第2四半期連結決算は、売上高が前年度比6・8%増の1兆8118億9900万円、営業利益は同11・0%減の797億3000万円、税引き前利益は14・6%増の834億2000万円、当期純利益は同10・8%増の483億4400万円 […]
設備投資は製造業へ広がりを見せてきた。社会インフラ系が先行し、FA系は底を脱し上向きに転じた。社会インフラ系は産業用太陽光発電が牽引し、ビル建設の増加傾向が続いている。FA系も今年第1四半期から輸出が伸びていたが、ここにきて国内も設備投資が抑制から増 […]
オムロンIAB(インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー)傘下の中国現地法人、オムロン自動化(中国)有限公司のカスタマーサービスセンタが、「2012―13第8回中国ベスト顧客サービス賞」で3つの賞を受賞した。 受賞したのは「中国ベスト顧客サ […]
オムロンの2013年3月期連結決算は、売上高6504億6100万円(前期比5・0%増)、営業利益453億4300万円(同13・0%増)、税引き前純利益412億3700万円(同22・9%増)、純利益302億300万円(同84・3%増)となった。 (1面 […]
IDECはこのほど、兵庫県佐用町と、メガソーラー事業で協定を締結した。国内初となる伝統の木造建築をメガソーラー施設に採用するもので、10万平方メートルの敷地に、5メガWの発電能力を有する産業用太陽光発電事業を共同で開始する。 事業概要は、総事業費15 […]
オムロンの2013年3月期第2四半期決算は、海外市場の景況悪化などにより制御機器事業(IAB)が売上高前年同期比9・3%減少したが、車載事業(AEC)、社会システム事業(SSB)、ヘルスケア事業(HCB)が好調に推移し、売上高は前年同期並みの3042 […]
オムロンは7月21日付で、インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー(IAB)社長に、2011年3月までIABの社長を務めていた森下義信代表取締役副社長が就任した。米国子会社のオムロンエレクトロニクス会長兼CEOも兼務する。 IAB社長の藤本 […]
オムロンは今年度、IA(インダストリアルオートメーション)事業の強化と、M&Aで新興国での売り上げ拡大を加速させる。節電事業関連ではパッケージ製品の開発・販売を進めていく。 IA事業は、工場自動化用制御機器事業のIABと、家電・通信用電子部品事業のE […]
オムロンの12年3月期決算は、売上高では新興国での成長が寄与し、6194億6100万円(前期比0・3%増)と増加したが、利益面では円高と原材料の高騰が営業利益を圧迫し、401億3600万円(同16・4%減)と減少、税引前純利益335億4700万円(同 […]