- 2012年3月28日
機構改革人事
オムロン (3月21日付) 【組織改革】 1.インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー(IAB)に「レーザ事業部」を新設。 2.技術・知財本部に、グローバルリソースマネジメント本部傘下の「知的財産センタ」を移管。「技術本部」を技術・知財本部 […]
オムロン (3月21日付) 【組織改革】 1.インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー(IAB)に「レーザ事業部」を新設。 2.技術・知財本部に、グローバルリソースマネジメント本部傘下の「知的財産センタ」を移管。「技術本部」を技術・知財本部 […]
オムロンは、子会社のオムロンフィールドエンジニアリング(OFE、東京都目黒区、越膳泉社長)に、オムロンテクノカルト(OTC、横浜市港北区、植田桂造社長)を4月1日付で事業統合する。 OFEのIB(インダストリアルビジネス)事業部は、PLCのシステム改 […]
オムロン(山田義仁社長)は、策定した新長期ビジョン「VG2020」の初年度の取り組みとして、オートメーション事業を中心としたIA事業の強化、アジアを中心とした新興国の積極展開などを掲げている。 特に中国、インド、ブラジルにおいてIAB(工場自動化用制 […]
オムロンは、拡大するアジア市場に対応するため、2013年度までのグローブ・ステージ内に、中国・上海でのリレー工場の建て替えと、タイ・アユタヤの車載部品工場の敷地を拡大しそれぞれ増産を目指す。さらに、需要が高まっている省エネ・環境関連事業については、省 […]
オムロンは、IA(インダストリアルオートメーション)事業の再強化に乗り出した。全社で20年度、売上高1兆円以上、営業利益率15%確保を目指すが、そのうちIA事業中核のFAと電子製品で倍増の7000億円を計画。日本国内での環境・省エネ市場の創出、新興国 […]
6月21日付けでオムロンの代表取締役社長に就任にした山田義仁社長は7日、2020年度を最終年度とする新長期戦略「Value Generation2020」(VG2020)と事業戦略、さらに「変革」への決意について会見を行い、早期に売上高1兆円を達成す […]
オムロンは、東日本大震災の影響で公表を延期していた、2012年3月期の通期業績予想を発表した。売上高は6550億円で前期比6・0%増、営業利益は550億円で同14・5%増、税引前利益は535億円で同28・3%増、純利益は340億円の同26・9%増で、 […]
オムロンは2012年3月期の業績見通しを、東日本大震災による影響がはっきりしないとして第1四半期の売上高1450億円(前期比1・3%減)を公表するのみに留まった。一方、同社では今期は第1四半期まで部材の確保ができているが、第2四半期以降は部材確保のリ […]
オムロンの2011年3月期決算は、主力の制御機器3事業が国内外ともに引き続き好調に推移した結果、売上高6178億2500万円(前期比17・7%増)、営業利益480億3700万円(同267・4%増)、税引前純利益416億9300万円(同309・0%増) […]
【機構改革】 ▽本社機能部門=グループ監査室を「グローバル監査室」、グループ戦略室を「グローバル戦略本部」、IR企業情報室を「経営IR室」、経営資源革新本部を「グローバルリソースマネジメント本部」、ものづくり革新本部を「グローバルプロセス革新本部」に […]
オムロンは、IAB、EMC、AECの主力制御3事業が大幅に回復、第4四半期も順調に推移すると予想していることから、2011年3月期業績予想を上方修正し、売上高6200億円、営業利益490億円、税引前利益455億円、純利益300億円を目指す。また来期か […]
制御機器各社の業績が好調に推移している。第3四半期を終わった時点で、各社ともすべての販売地域で売上高が前年同期を大きく上回り、主力の制御機器分野も同じく伸長している。第4四半期の見通しでも、各社とも第3四半期までの動きと大きな変化がなく推移するものと […]
オムロンは、現在東京都港区虎ノ門と品川区大崎にある事業拠点を、11月30日に竣工した品川フロントビル(東京都港区港南2―3―13)へ移転統合し、「オムロン東京事業所」として2011年1月17日から順次業務を開始する。 東京事業所は、現在の2拠点に入居 […]
オムロンの2011年3月期第2四半期決算は、主力である制御機器事業の回復により、売上高2979億500万円(前年同期比28・2%増)、営業利益244億4400万円(前期損失76億8500万円)、税引前四半期純利益235億1700万円(同損失96億17 […]
オムロンの100%子会社であるオムロンスイッチアンドデバイス(OES、岡山市中区海吉2075、〓086―277―6122、谷口宜弘社長)は、2011年7月をメドに、本社内に新規開発のスイッチを中心としたパイロット工場を設ける。 同社の本社2号館は、従 […]
オムロンは、中華圏において主力事業であるIAB(工場自動化用制御機器事業)の強化を図る。ローエンド製品の強化など商品ラインの拡充、販売チャネルの強化拡大、サービスサポートの強化を図り、IABを中心にEMC(家電通信用電子部品事業)、AEC(自動車用電 […]
電機・制御・電設各社の今期計画が出そろった。各社は不況から一転し増収増益を見込む成長戦略に乗り出すが、内需は新市場の萌芽・台頭期と見る一方、売り上げを海外市場で稼ぐ図式が鮮明になっている。国内では、市場占有率の拡大策と環境・エネルギーなどインフラ系の […]
オムロンは、中期目標である売上高7500億円、営業利益1000億円を達成するため、今年度構造改革(リバイバルステージ)を加速させる。また、車載電装部品事業の強化を図るため、5月6日付けで「オムロン オートモーティブエレクトロニクス」(OAE、愛知県小 […]
オムロンの2010年3月期連結決算は、第2四半期までの大幅な世界経済の停滞と製造業の設備投資抑制の影響で、売上高は5246億9400万円(前期比16・3%減)となった。 一方、利益は抜本的収益構造改革を行った結果、営業利益130億7400万円(同14 […]
(3月21日付) 【機構改革】 『インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー(IAB)』経営企画部と経営管理部を統合再編し「企画室」を新設。 『エレクトロニック&メカニカルコンポーネンツビジネスカンパニー(EMC)』営業統括事業部、アドバンス […]
立花エレテックは、大電社(下吉英之社長)の普通株式に対する公開買付けを昨年12月3日から実施していたが、1月21日付けで公開買付けを終了した。これに伴い1月28日付けで大電社は立花エレテックの連結子会社となる。 立花エレテックは、持分適用会社である大 […]