- 2022年12月20日
日本電産シンポ、長野県駒ヶ根市に研究開発と生産拠点を設立
日本電産シンポは、日本電産長野技術開発センター(長野県駒ヶ根市)について、敷地面積3万2800平方メートルの建屋を増設・改装し、 精密減速機(精密制御用減速機および遊星減速機)の研究開発と生産拠点を設立し、拡大する精密減速機の国内市場への供給能力の大 […]
日本電産シンポは、日本電産長野技術開発センター(長野県駒ヶ根市)について、敷地面積3万2800平方メートルの建屋を増設・改装し、 精密減速機(精密制御用減速機および遊星減速機)の研究開発と生産拠点を設立し、拡大する精密減速機の国内市場への供給能力の大 […]
FAメーカー各社の2023年3月期上期の状況は、製造業の自動化需要・設備投資は旺盛で、受注・売上高は好調に推移している。しかしながら部材不足は継続し、原材料価格と物流費も高騰し、利益を押し下げている。下期は受注は継続し増収は確保できそうな見通しだが、 […]
IDECの2023年3月期第2四半期決算は、売上高は前年同期比23.9%増の431億8000万円、営業利益は55.8%増の75億5900万円、純利益は61.4%増の56億9400万円。デジタルと自動車、工作機械、ロボットなどの需要増を背景に、スイッチ […]
オートメーション新聞は、2022年11月16日号を発行しました。今週号では、電気制御機器の2022年度上半期統計(NECA)で過去最高の3885億円を記録したほか、富士電機、IDECなど好業績が続く配電制御機器メーカーとFA商社の2Q決算、新製品とし […]
IDECは、産業安全と労働衛生の推進向上に努め、著しい成果を収め、普及啓発に尽くし顕著な功績が認められた企業・団体に贈られる「中央労働災害防止協会会長賞」を受賞した。同社は、2018年に国連の専門機関である ILO傘下の ISSAが推進する労働安全衛 […]
IDECは、市販のタブレットに非常停止用押しボタンスイッチとイネーブルスイッチを装着し、ロボットのティーチングペンダントや生産設備の操作盤としても使えるようにするセーフティタブレットホルダ「セーフティコマンダ」について、タブレットと装置間の通信を有線 […]
オートメーション新聞は、2022年11月9日号を発行しました。今週号では、配電制御機器の納期問題の第3報をお届けしています。長く続く配電制御機器の納期遅延ですが、ここに来てようやく改善の兆しが見えてきました。三菱電機やオムロンといった大手メーカーの主 […]
IDECは、「進化する工作機械オペレーションへの新提案」と題し、より安全に、より使いやすく!工作機械トータルソリューション提案、すぐできる、権限管理と「人」のトレーサビリティを実現する「KW2D形 スマートRFIDリーダ」、接触を安全に確実に検出「セ […]
経済産業省による、産業標準化推進活動に優れた功績を有する人を表彰する「産業標準化事業表彰」について、内閣総理大臣賞にIDECの藤田俊弘 技術経営担当 常務執行役員が選ばれた。藤田氏は、ロボットの安全操作用装置の3ポジションイネーブル装置について、IE […]
IDECは、11月8日から東京ビッグサイトで開催する「JIMTOF2022」に出展する(西3ホール W3040)。ブースでは、工作機械をより安全に、より使いやすくする工作機械トータルソリューションのほか、権限管理と「人」のトレーサビリティをすぐに導入 […]
オートメーション新聞は、2022年10月26日号を発行しました。今週号では、中小製造業の設備投資がコロナ禍前の水準に戻りつつあり、生産性向上や自動化に向けてFA業界に良い知らせになっていることや、オムロンが飲料品検査機大手のキリンテクノに出資し、各工 […]
IDECは、プッシュイン接続方式の進化系となるスナップイン接続方式を採用した独・ワイドミュラー社製端子台「Klippon Connect AS シリーズ」を発売した。同製品は、フェルール端子が不要で、被覆を剥いた電線を端子台の接続口に挿し込むだけで結 […]
オートメーション新聞は、2022年10月19日号を発行しました。今週号では、世界の産業用ロボットの出荷台数と今後の予測のほか、日本ロボット大賞の受賞ロボット決定、プッシュインの進化系となるフェルール不要の新型端子台、FA製品も多数受賞したグッドデザイ […]
常にカップラーメンを家にストックしているという人は多いだろう。お湯を入れて数分待つだけで完成し、美味しく食欲を満たしてくれる。味そのものは店舗で食べるラーメンには及ばないかもしれないが、いつでも・どこでも・誰でも・簡単・素早く・同じ味を作り楽しめるこ […]
IDECは、MQTT対応のプログラマブルロジックコントローラ「FC6A 形 Plus CPUモジュール」について、汎用的なMQTT ブローカーや AWS接続対応に加え、このほどソフトウェアバージョンアップによってMicrosoft Azure との接 […]
オートメーション新聞は、2022年9月28日号を発行しました。今週号では、普及が進む協働ロボットの状況と、半導体製造装置やロボット、工作機械をはじめとする各種生産装置や自動化設備の高性能化の鍵を握るサーボモータを特集しています。 編集長が解説する今週 […]
▽経営戦略企画本部 長兼人事総務部長、 IDECファクトリーソリューションズ副社長(経営戦略企画部長)小川泰幸 ▽経営戦略企画本部経営戦略企画部長(経営戦略企画部経営戦略企画グループマネージャー)舩木 一真 https://jp.idec.com/
モーターメーカーの日本電産の子会社・インド日本電産は、インド、ラジャスタン州ニムラナにある既存工場の新棟(第2棟)建設を開始した。既存工場は車載及び家電・商業・産業用のモータを生産しているが、第2棟では出力 30kW 以下の電動バイク向けの駆動モータ […]
FAメーカー各社の2022年度第1四半期決算が出揃った。2021年度は各社増収増益の好調で終えたが、2022年度のスタートは一転して厳しさに直面した。特に受注残と納期遅延の解消を進めていくなかでの部材不足と中国のロックダウンによって足を引っ張られるケ […]
IDECの2023年3月期第1四半期連結決算は、売上高が前年同期比16.7%増の201億5700万円、営業利益は37.1%増の31億5300万円、純利益が42.0%増の25億5500万円。スイッチ事業や安全防爆事業を中心に主力事業の売上が国内外で伸長 […]
オートメーション新聞は、2022年8月10日号を発行しました。今週号では、FA配電制御機器の最新納期情報/FA各社価格改定/製造業の3大課題と対応/22年1Q決算などを掲載しています。オートメーション新聞2022年8月10日号のダイジェストをお届けし […]
JIMTOF2022(第31回国際工作機械見本市 主催:一般社団法人日本工作機械工業会 / 株式会社東京ビッグサイト)が、2022 年 11 月 8 日(火)~13 日(日)の 6 日間、東京ビッグサイトで行われる。60周年を迎える今回は、出展861 […]
振動センサ「ES3M 形」と通信してデータをゲートウェイに送信するための本質安全防爆構造の防爆中継機「ES3M-RE 形」を発売した。 同製品は、石油プラントや化学工場における危険場所(ゾーン2)に設置されているモータやポンプ、コンプレッサ、ファン、 […]
オートメーション新聞2022年7月27日号(ものづくり.jp株式会社)では、8月2日から東京・すみだ産業会館で行われる産業オープンネット展に合わせ、産業オープンネット展の主要出展社の取り組みと、産業ネットワークのここ数年の動きを取り上げています。 I […]
日本電産(ニデック)は、京都府向日市に、グループ会社の本社と技術開発センターが入居する新拠点「ニデックパーク」(京都府向日市森本町東ノ口1番地 1)のC棟を竣工した。 同所は、精密小型から車載、超大型までのフルラインのモータ、ファン、コントローラ、セ […]
日本電産のグループ会社の日本電産エレシスは、セルビア共和国ノヴィ・サド市に車載向けインバータとECU の製造・販売を行う新法人ニデックエレシスヨーロッパを設立し、新工場を着工する。 ヨーロッパではCO2排出量規制厳格化により車載向けインバータとECU […]
日本電産は、インド西部のラジャスタン州ニムラナのインド日本電産ニムラナ工場内に、電動バイク向けモーターの新生産棟を建設する。 投資金額は約100億円。 https://www.nidec.com/jp/
日本電産は、中国・浙江省平湖市にEV向けトラクションモータシステム「E-Axle」の新工場を建設する。10月に着工し、操業開始は2023年10月を予定している。 新工場は、トラクションモータ関連では中国で5番目、E-Axleの組み立て工場としては中国 […]
IDECは、φ22のタッチレススイッチ「CW1H(樹脂タイプ)/CW4H(メタルタイプ)形」を日本で先行発売開始し、順次グローバルでも展開していく。 新型コロナウイルスの感染拡大にともなって非接触ニーズが高まっており、特に不特定多数の人が触れて操作す […]
オートメーション新聞2022年6月1日号(ものづくり.jp株式会社)では、FA・制御機器業界の2021年度市況のまとめを掲載しています。FA機器メーカー、商社ともに好業績だったということは、当たり前ですがFA業界も非常に好調で、過去最高出荷金額だった […]