- 2021年5月4日
オプテックスFA、IO-Link対応光電センサ「Z4Bシリーズ」発売
オプテックス・エフエーは、IO-Link対応BGSセンサ「Z4Bシリーズ」を発売した。 IO-Link対応で、IO-Linkマスタとの接続により、フィールドネットワークに接続可能。受光量や出力状態のモニタリングデータをIO-Linkマスタを介して、P […]
オプテックス・エフエーは、IO-Link対応BGSセンサ「Z4Bシリーズ」を発売した。 IO-Link対応で、IO-Linkマスタとの接続により、フィールドネットワークに接続可能。受光量や出力状態のモニタリングデータをIO-Linkマスタを介して、P […]
IO-Link対応BGSセンサ「Z4Bシリーズ」発売 オプテックス・エフエーは、ハイパワーでIO-Link対応、狭窄LEDタイプのBGSセンサZ4Bシリーズを発売した。IO-Linkマスタとの接続により、フィールドネットワークに接続可能。ハイパワー狭 […]
コロナ禍が市場拡大・創出で役割 車の自動運転、物流は今後の期待分野 FAセンサの市場が急回復を見せている。半導体製造装置、電子部品実装装置向けで需要が活発になっており、ロボット関連も上向きつつある。長らく低迷していた工作機械もプラスに転じてきた。新型 […]
マコメ研究所 沖村文彦 代表取締役社長 第50期にあたる2020年11月期は、新型コロナウイルスの感染拡大で思い通りの活動ができず減収減益で終わった。反面、従業員やその家族に感染者が出なかった事は経営者として喜ばしい。テレワークも営業部 […]
オプテックス・エフエー株式会社 センサ営業部 センサレベルでのデータ活用を通じて、生産現場のIoT化を実現するIO-Link通信。ここでは、あらためてIO-Link通信の概要とメリット、機器の役割を紹介しながら、FAセンサメーカーの立場で現状の課題を […]
FAセンサの市場の回復基調に入っている。半導体製造装置、電子部品実装装置向けで需要が活発になっており、ロボット関連も上向きつつある。5GやIoTに絡む市場の動きが活発で半導体関連の需要が顕著に増えている。 新型コロナの与えるダメージは依然大きいものの […]
CC-Link IE Fied/TSN対応 オプテックス・エフエーは、CC-Link IE FieldとCC-Link IE TSNに対応した高機能IO-Linkマスタ「UR-MS16DT」を発売する。 当機は、業界初となるNPN/PNP入出力のデバ […]
対応センサ3種も同時発売 オプテックス・エフエー(京都市下京区)は、CC-Link IE FieldとCC-Link IE TSNに対応した高機能IO-Linkマスタ「UR-MS16DT」を11月中旬に発売する。 新製品は、NPN/PNP入出力のデバ […]
FAセンサの市場は、停滞していた半導体製造装置関連に動きが出始めたことで先行きへの期待感が高まっている一方、コロナウイルス肺炎問題の景気に与える影響判断が難しいことから様子見の状況になりつつある。 特に影響力の大きい中国市場の動向が大きなポイントで、 […]
オプテックス・エフエー 中島達也 代表取締役社長 2019年12月期の売り上げは、米中貿易摩擦の長期化を発端とする景況感の悪化により苦戦した。このため、中期経営計画の売り上げ目標を変更し、22年度に100億円越えを目指していくことにして […]
マコメ研究所 沖村文彦 代表取締役社長 第49期になる2019年11月期は、前半は計画通りに推移していたが、後半停滞し、微増収で終った。全体売り上げの30%を占めるAGV向けガイドセンサが下支えとなり、工作機械向けの変位センサや磁気セン […]
IoTの中核担い 大きな役割 独の大手センサーメーカー、ジックと日本のセンサーメーカー、オプテックス(現オプテックス・エフエー)が1989年合弁で設立したジックオプテックスが2019年で30周年を迎えた。 日独のセンサー専業メーカー同士の協業は当時か […]
3種のコード化レベル完備 フエニックス・コンタクト(横浜市港北区)は、業界で初めてIO-Linkに接続可能なRFID方式の非接触型安全ドアスイッチ「PSRswitch(ピーエスアールスイッチ)」の日本での受注を2020年1月上旬から開始する。 新製品 […]
IT×OTで生産性アップ 11月27日から3日間、東京ビッグサイトで2年に一度の計測・制御技術、さらにはスマートファクトリー構築に向けた要素技術の専門展示会「IIFES」が開幕した。 今回は過去最大規模で、国が掲げる未来の産業の形、コネクテッドインダ […]
CKDは、IO-Linkを搭載した小形流量コントローララピフロー「FCMシリーズ」を、追加オプションとして11月5日に発売した。 FCMシリーズは、センサがIO-Linkに対応することで、流量の見える化とともに設定値の遠隔操作ができ、装置立ち上げやメ […]
設計工数の手間を削減 業界最多のラインアップ オムロンは、全164形式をラインアップしたセーフティライトカーテン「F3SG-SR/PGシリーズ」を7月1日から発売する。 ライトカーテンは、人がプレス機や産業用ロボットなどの危険領域に入った際、装置を止 […]
竹中電子工業(京都市山科区)は、現場での可視化、センサ情報の見える化が行えるIO-Linkデジタル2画面表示ファイバセンサ「F85RN-ILP」を6月から発売した。 新製品は、ファイバセンサF85RNシリーズにIO-Link機能を追加しており、センサ […]
パトライト(大阪市中央区)は、信号灯で設備の稼働管理が行えるワイヤレス・データ通信システムAirGRID WDシリーズの機能アップモデル「AirGRID WD PROシリーズ」、IO-Link対応の表示灯「NE-IL型」と積層信号灯「LR6-IL型」 […]
物流 自立的な搬送システム実現へ ロボット 働き方改革、人手不足で FAセンサの市場は、需要を牽引してきた半導体製造装置、工作機械の受注が一服する中で、物流やロボット、さらには、自動運転などインフラ分野での需要拡大への期待が高まっている。 IoT化の […]
異なる種類の金属も検出 光電センサ、超音波センサ、レーザセンサ等でIO-Link対応モデルを拡充しているピーアンドエフはこのほど、新たなIO-Linkセンサシリーズとして、オールメタル検出の近接センサをリリースした。 通常の近接センサは、金属の種類に […]
代表取締役社長 原田 秀人 2018年12月期の売り上げは前年度の2桁増よりは伸びが鈍化したが、過去最高を更新することができた。国内のビル関係や工場向け設備需要が増えていることで、繁忙となっている。ビル関係は東京オリンピック・パラリンピック終了後も需 […]
代表取締役 太田 階子 2019年は、独・PEPPERL+FUCHS社の日本法人を設立して30周年を迎える。ここ数年のドイツ本社のM&A戦略により、製品レンジが次々と拡充されてきたが、防爆モバイル機器が牽引役となり、グループの売り上げは、昨年10月時 […]
代表取締役社長 沖村 文彦 第48期になる2018年11月期は、前期に特需となったモータスポーツ用センサの売り上げ減少を見込んでいたが、他の主力製品でカバーしたこともあり、結果的には前年度並みの実績で終わった。AGV向けガイドセンサが30%増、工作機 […]
IO-Link対応 超音波距離センサ「UC-F77シリーズ」 PEPPERL+FUCHS社のIO-Link製品群に、ミニサイズの超音波距離センサ「UC-F77シリーズ」が加わり、IO-Linkシリーズが拡充された。 新製品は、コンパクトなデザインにも […]
5600社出展、21万人来場 4月23日から27日の5日間、ドイツ北部のハノーバーで世界最大級の国際産業見本市ハノーバーメッセが行われた。その様子をレポートする。 ■ハノーバーメッセとは? ハノーバーメッセは、毎年4月下旬にドイツ・ハノ […]
フエニックス・コンタクトは、スマート工場EXPOでレガシーデバイスの“Industrie4.0”化をボトムアップから促進するためのIO-Link対応製品や無線通信機器などの展示、ネットワークセキュリティ、安全化、無線化、イーサネット距離延長やIO-L […]
代表取締役社長 沖村文彦 47期となる2017年11月期の売り上げは、当初計画した数値の20%増となった。特需ともいえるモータスポーツ向けのマシン用「MPセンサ」が本格採用になったのが大きく貢献した。MPセンサは今後数量が減るものの、継続した需要を予 […]
メーカー向け生産現場革新ソリューション、機器メーカー向けネットワーク開発ソリューションを提供するモレックスは、SCFをIoTソリューション最終章としている。モレックスIoTソリューションの3Sのうち、前回はSafetyのCIP Safety対応開発キ […]
超音波センサで多くのラインアップを持つ、ドイツのセンサメーカーPEPPERL+FUCHS(ピーアンドエフ)は、新世代の超音波距離センサ「UC-F77シリーズ」をリリースした。 新製品はコンパクトなデザインにもかかわらず、従来の超音波センサよりも多くの […]
工場内のすべての機器がデジタル通信でつながって情報を共有し、最適な生産を実現するという「スマート工場、つながる工場」。その構想は、数年前から言われて久しいが、現実には、複数の異なるネットワーク、機器コストの問題など課題は多く、いまだ実現されている例は […]